7月最後の日曜日、猛暑に悩まされながら歩く。
しかし、気になるのが熱中症で、歩く元気が以前ほど速くない上、途中休み休みのウォークになっている。やはり少しずつ年老いているからだろうか・・・?。(クリックで拡大)
ウォーキングは4年前から続けているのだが、ラジオ体操の会にも出ていた時に比べ、取り組む姿勢のパワーが不足している感は否めない。
そんな中で、朝夕に分けてウォーキングをしているのだが、朝と夕方では風景や出会う人が異なる。
朝は曜日によっても違うが、愛犬を連れた人の姿は多くない。しかし夕方になると夫婦連れ、親子などが愛犬と一緒に歩いている姿によく出会う。元気な犬、疲れ気味のワンちゃん、飼い主にきちんと従う犬・・・犬種はさまざまだ。
暑い中でも毛皮を付けた"お犬様"は運動不足を解消しているようだ。
猛暑の中、ちょっぴりかわいそうだと思うのは、つながれたままの番犬。玄関近くに小屋と水をあてがわれ、飼い主はテントを張って暑さを凌いでいるが、ここ数日、尋常ではない暑さのためイライラがきているようだ。私が横を通ると吠えていたのに、近頃は慣れたこともあって元気に吠えない。外で飼う犬は暑さとの戦いが大変なことを飼い主さんに分かっていただきたいと強く思った。
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