新緑が眩しい季節がやって来た。そうだ、郊外バスに乗って出掛けてみよう。
春の陽射しをいっぱいに浴び、新緑で目や身体をリフレッシュ。
少々迷ったが行先は『マイントピア別子』に決定。くねくねした別子渓谷沿いを路線バスが走る。
(車窓に見える新緑👇 👇)
👆イキイキとした木々の新芽が輝いている。15分あまりで目的地へ到着、終点のバス停では、散り始めてはいたが八重のサクラ(サトザクラ)が迎えてくれた。
訪れたのはほぼ1年半ぶり。桜(ソメイヨシノ)の季節に渓谷をバックに園内を歩きたかったのだが、その時はコロナ禍のため足が向かなかった。
代わりに新緑の葉桜が迎えてくれた。
👇は渓谷の新緑
👇旧発電所 改装工事済
ツツジは市内に比べ標高が高いこともあって、本格的に咲くのはこれからだろう。👇一部のツツジしか開花していない場所が多かった。
自宅近辺のウォーキングでよく見かけるシャクヤクやボタンの花、特にシャクヤクは蕾の状態のものがほとんどだった。 満開になるのはまだこれからで、園内各所にたくさん植えられているシャクヤクの花を楽しむのは、早くて大型連休後半ということになるのだろうか?。
ちなみに毎年開かれているシャクヤク祭り、去年は中止だった。さて、今年は・・・?
また東洋のマチュピチュ 『東平(とうなる)資料館行』のバスは土砂崩れのため通行止めで、足を延ばせなかった。復旧は来月になるとのこと。
夏日寸前の暑さの気温だったが爽やかな風が吹き、久し振りに新緑を近くで体感、堪能できた。帰宅して少し遅めの昼食を摂ると、"爆睡状態"がしばらく続いていた。。。。