Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

こちらの公園でも・・・

2023年04月08日 | 庭園&公園散策
  ひらひらと、あちこちのソメイヨシノから風と共に桜吹雪が落ちて来る。
 時折りやや強い風が美しいシーンを創る。
  
 アスファルトの道路上の吹き溜まりにはピンクの絨毯が出来上がっている。

 広瀬公園のソメイヨシノは満開を過ごし、今は散り始めだ。
 この公園内にある池の周辺では、ツツジの一種アザレアが鮮やかな赤オレンジ色やピンクの花を咲かせている。
 
 また深紅のツバキも花を落とし、季節が大きく春に移行している光景だ。
 
 "春の色"を特定するのはなかなか難しい。薄い新緑の色、濃いグリーンの色、そして鮮やかな原色系の花のいろ、いろいろなものが混じって爽やかな動きを見せている。
  
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続・そうだ!公園へ行ってみよう!!

2023年04月03日 | 庭園&公園散策
 日曜の朝は他の曜日に比べるとのんびりしている。朝食を10時過ぎまでには済ませ、一段落。本日の予定を話し合う。公園の桜を見に行ってみようか・・・?と妻に声をかける。わざわざ公園まで行かなくても、近所で立派に咲き揃ったサクラの花で十分満足している。。。とのこと、結局私一人で向かうことになった(笑)実際、5分も歩けば満開のソメイヨシノの木が微笑みかけてくれている👇
 
それに、スギからヒノキ花粉に変わり花粉症が酷くなるのも、辛いとのことだった。

 公園へは路線バスも出ているが、快晴(花ぐもり)、周囲の植物観察も兼ねてウォークを選んだ。暫く公園への歩きをしていなかったため、暑さも加わってきつく感じる時間帯もあった。
 
 この時期、公園で見るのは満開のソメイヨシノを始め、そろそろドウダンツツジが見頃ではないかと想像しながらゆっくり歩くと30分ほどで入口に到着。早速ソメイヨシノの下でお花見をしているグループが目に入って来た。👆

 家族で寛ぐグループ、友人や夫婦、都会のお花見と違って場所はゆったりとして余裕がある。3年前はコロナ禍で苦労したが、漸く下火になりみんな元気そうな表情だった。
 
 グラウンド側から相変わらず美しく力強く咲き誇るソメイヨシノの木を見た後は、これっ!ツツジが花開きつつあった。半分近くがグリーンの木から赤、ピンク色、白と咲き始め、開花後時間が経過していない為、新鮮に感じ、美しい。
 

 


 ドウダンツツジもフレッシュ。白い小さな可愛い袋状の実?がたくさん付いていて、咲き(膨らみ)始めたばかりの花?に注目していた。馬酔木とは違う美しさだった。
 

 
 
 この他、今年は例年に比べ、八重の桜も開花開始、暫くは本格的な春の訪れを体感できる。
 

 木々の新芽がいっぱい出て、春真っ只中になってフレッシュグリーンを堪能できる(した)山根公園の日曜日だった。  
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路線バスに乗って

2022年04月20日 | 庭園&公園散策
 新緑が眩しい季節がやって来た。そうだ、郊外バスに乗って出掛けてみよう。
 春の陽射しをいっぱいに浴び、新緑で目や身体をリフレッシュ。

 少々迷ったが行先は『マイントピア別子』に決定。くねくねした別子渓谷沿いを路線バスが走る。
(車窓に見える新緑👇 👇)
 
 👆イキイキとした木々の新芽が輝いている。15分あまりで目的地へ到着、終点のバス停では、散り始めてはいたが八重のサクラ(サトザクラ)が迎えてくれた。
 


 訪れたのはほぼ1年半ぶり。桜(ソメイヨシノ)の季節に渓谷をバックに園内を歩きたかったのだが、その時はコロナ禍のため足が向かなかった。
 代わりに新緑の葉桜が迎えてくれた。
 👇は渓谷の新緑
  
👇旧発電所 改装工事済
 

 ツツジは市内に比べ標高が高いこともあって、本格的に咲くのはこれからだろう。👇一部のツツジしか開花していない場所が多かった。
  
 自宅近辺のウォーキングでよく見かけるシャクヤクやボタンの花、特にシャクヤクは蕾の状態のものがほとんどだった。 満開になるのはまだこれからで、園内各所にたくさん植えられているシャクヤクの花を楽しむのは、早くて大型連休後半ということになるのだろうか?。
 ちなみに毎年開かれているシャクヤク祭り、去年は中止だった。さて、今年は・・・?
 
 
 また東洋のマチュピチュ 『東平(とうなる)資料館行』のバスは土砂崩れのため通行止めで、足を延ばせなかった。復旧は来月になるとのこと。
 

 夏日寸前の暑さの気温だったが爽やかな風が吹き、久し振りに新緑を近くで体感、堪能できた。帰宅して少し遅めの昼食を摂ると、"爆睡状態"がしばらく続いていた。。。。
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初冬の公園

2021年12月05日 | 庭園&公園散策
 日曜日のきょうも穏やかな冬の陽射しが降り注ぎ、穏やかな気持ちにさせてくれた1日だった。
 おとといの土曜、コンビニへ行った帰りに、広い公園でしばしのんびりしたひと時を過ごした。

 前回訪れたのは10月末が近い日だった。この時は紅葉が始まりつつあったが、今回は一部を残して紅葉がほぼ終了近く、木の葉がほとんど散ってしまっていた。初冬の公園に変わっていた。
 
 この公園は"ドウダンツツジ"の紅葉があちこちで見られる。茶色や赤に色づいた木の植栽が美しい。
 
 また木全体が真っ赤に染まった"イロハモミジ"が、クスノキなどの間に植えられていてアクセントになっている。晩秋にはさほど目立たなかったこの木、やはり紅葉の力だろうか・・・?
 

 

 春の開花を終えた"シモクレン"には、緑の葉はなく、来年の開花を目指してネコヤナギに似たつぼみが寒い冬を乗り越えるべく頑張っていた。👇
 

 晩秋から初冬にかけ木々に大きな変化が生じる公園の木、やや寒々とした1日だったが生け垣になっているツバキやサザンカの木には元気よく花が顔を出し始めていて、冬到来を告げていた。
 

近くの山は頂上付近が冠雪、平野部まで冷たい風を送ってくる師走上旬だ。
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春めくのはいつ?1か月予報から

2021年01月28日 | 庭園&公園散策
 28日木曜日は穏やかな日射しに誘われて歯の治療の後近所を歩いた。午前中4000歩余り、昼下がりは昨日のブログでアップしたが広瀬庭園へ。後半は広い庭園内をゆったりとした気分でのんびりとした長閑な一日を過ごした。
  
 午前中の発見。明るい陽射しに菜の花が黄色をより一層輝かせ美しい田園風景だった。
 
 広瀬庭園は市内中心部から路線バスで30分近くかかる山の手にある。このためマイカー利用で向かった。
  
 以前にも紹介したので今回は詳細を略すが、幕末から明治の激動期に日本の近代産業を育成した広瀬宰平(さいへい)の足跡や日本の近代化を学ぶことが出来る歴史記念館や旧広瀬邸があり、広い庭園は国の名勝に指定されている。
  
 
    
 ウメの写真ピンボケです。すみません😖 
 
 この時期はツバキやウメといった植物がたくさん植えられていて、春には桜の名所としても有名だ。
  
 門構えの立派な広瀬邸入口付近には数本のウメ。
庭園内の各所には多くのツバキやサザンカ、そして広い池では白鳥や鴨が冬の光を浴びて元気よく泳いでいた。
  
 
  
 
   
 あたりが少しずつ陰りはじめ、風が強くなってきた。急速に発達した低気圧の影響だ。金曜日は再び寒くなりそうだ。

  tenki.jp(日本気象協会)の1か月予報は・・・👇
 一日も早い春の訪れが待たれる。
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