先日から話が昆虫づいている(笑)
セミの羽化には1本の木の周囲に5センチほどの穴が数個開けられていて、深夜にその場所を訪ねてみると、木の幹や葉で羽化作業が行われていてセミ生誕の神秘を観察できた。
こちらはヒマワリの花輪先端、コガネムシらしい。
オーバーに表現すると、組んずほぐれつ愛の交換をやっていた。
最初、暗がりの中だったため視難く、LEDライトで照らしてみると、ご覧のシーンが見えてきた。
セミは羽化、コガネムシは"愛の交換?"、ツバメは子育て・・・
猛暑になった自然界では、虫たちがいろいろな作業を行っていて、微笑ましいシーンがあちこちで見られる。
21日、四国と北陸地方が梅雨明けの発表があった。さぁ!本格的な酷暑のシーズンになる。熱中症に負けず頑張らなければ・・・!