先日、知り合いを見舞いに行った病院で、玄関を入るなり出くわした白衣を着た医者に『マスクを着用してください』『この病院ではインフルエンザが大流行しています』と言われた。
マスクはエレベーター横にちゃんと用意されていた。
指示通り、マスクを付けて知り合いを見舞いに病室に入ったのだが、患者全員がマスクをしている。一瞬驚いた。
医者によると、どうも流行し始めた時の感染率が高く、入院、訪問客の70パーセント以上が罹っているという。怖い。予防接種をしているから・・・と伝えたのだが、予防接種のものとは違うとやや脅し気味?だった。
あゆやゆず、もも黒メンバーなどがコンサートを発熱状態で公演を続けたり、公演を延期したりしているとの記事も載っている。
全国的にインフルが大流行のようだ。
インフルもそうだが、中国からのばい煙が本土にも到着しているとのこと。これに加えそろそろ黄砂もやってくる季節になった。さらに、花粉症も・・・・
これからはマスクが手放せない。
マスク着用術NHK『ためしてガッテン』 HP⇒http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130123.html (参考まで)
先生(教師)の中で「体罰」という名の「暴力」が当たり前になっているようだ。
気合を入れるという大義で、いじめ、虐待、暴力がまかり通っている。
特に体育系の教師の中で、それも分別のある中年の先生が生徒に暴力を振るった事件が多く発生している。
生徒の鼓膜を損傷させたり、口の中を切ったり・・・そんなことは指導ではない。教育でもない。明らかに『暴力』だ。
驚いたのは駅伝強豪校愛知県の豊川工業高校で「二度と行わない」と誓約書を校長に提出していた陸上部監督が複数の部員に体罰という名の暴行を働いていたというのだ。
この先生に限らず、体育系の教諭はなぜそんなに暴力を振るうのだろうか?
果たして、体罰が生徒指導に必要なのだろうか?
暴力で部員を指導するといった教諭には、コミュニケーション能力の欠如がある。
熱血指導だからといって生徒に対し暴力が先行する指導をしてしまってはNG。
まずは言葉できっちり指導するのが教育が普通だ。
相手は高校生なのだから十分理解出来るはず。
なのに、理路整然と教えることが出来ないから手が先に出てしまう。
言葉で生徒を、部員を納得させられないような教諭には先生の資格はない。
それとともに、これらの先生を管理する副校長や校長にも大きな責任があり、問題がある。
1週間ほど前からエアコンの調子が悪くなった
寒さがまだまだ厳しくなっているとき、困ったものだ。暖房が効きはじめたと思ったらまもなく運転が風だけになる。
もう10年以上経った電器製品だからそろそろ替えドキかなッ?などと考えたが、モーターはちゃんと動くし、室内機も先日フィルターを交換したばかり・・・
週末に入った電器店のチラシを出してきて、どうしようかと悩む・・・・安売りといっても10万円以上はする我が家の家計に大きく響くだろうなどと考え、思案していると・・・思いあたった。
エアコンには室内機と室外機があって、室内機はきちんと清掃しても、室外機はしていないのでは・・・。
天気も穏やかだったので、ベランダにある室外機のフィルターに目をやると、なんと埃だらけ。上の部分はともかくフィルター下の部分には10年以上の厚い埃が積もっているではないか
掃除機を出してきてこれを取り除く。その間約15分。丁寧に古い埃を取り去りさぁ暖房運転開始
半時間経過、異常なし。。。。念のために1時間余り運転を続けても異常なし。
やっぱりそうだったのか!暖房が効きにくくなったときは室外機の点検と言われていたが、ほぼこれで一件落着だろう・・・これでこの冬は乗り越えられそうだ。
ほっとした朝のひとときだった。
この寒いときに行くことはないだろうに・・・と周囲の人によく言われる。
たしかに寒いし、風も強い。上半身はかなり厚着で防寒対策は万全だが、夕方になると足先や指先の冷えようは防寒靴を履いていないから尋常ではない。
だけど、釣ったばかりの魚を食べるのはやはり格別!
今釣れているのはアジ、サバなどのいわゆる青魚でこれを狙ったサビキ釣りだ。仕掛けは簡単、市販品で十分。餌は下のカゴにいれるが通称“ジャミ”、赤い小さなアミエビで、冷凍しているものを海水で溶かして使う。ワンブロックもあれば半日は十分楽しめる。値段は200~250円。
アジ、サバ類は潮の影響を受けやすい。潮に乗って回遊してくるから釣れ出すと結構楽しい。
夫婦二人住まいだから数多く釣っても仕方ないので、 刺身とから揚げ(南蛮漬け)ぐらいで食卓を新鮮な魚づくしにする。これが楽しみだ(笑)
刺身は三枚におろして、しょうが醤油で食べるのがよい。残りのアラはお澄ましでも味噌汁でもOK。良いだしが出る。南蛮漬けは、から揚げにした小魚を玉ねぎや人参、ネギなどと混ぜに漬けてすぐ出来上がり。炊き上がりの白飯、釣りたての刺身、南蛮漬けに舌鼓を打ちながらおいしくいただくと、寒さを忘れる。
昨夜散歩していて急に降り出した。
場所によっては雨、やや時雨気味のようだった。
やや寒いところでは、雹になっていたはず。
元来、雨や雪が少ない場所に住んでいるから、このような忙しい天気には閉口した。
仕方なく、タクシー待ちで“雨宿り、時雨宿り”などしていたが、時折結構激しいものが落ちてきていた。
これは“バブル雨”とでも言えそうだが??
というわけで、先日買ったナイキのWalking シューズは滑るときはあるが、なかなか歩きやすい。
きょうのウォーキングは13646歩。
我ながらよく歩いた。今夜も良く眠れそうだzzzzzzZZZZZzzzz
きょうは原発運転再開の話ではない。
近頃、昼間に車を運転する機会が増えたため、危険な運転をする光景に出くわすことが多くなった。
やはり団塊の世代以上のドライバーが世の中に氾濫しているからだろうか・・・?
老女がマイカーを運転してスーパーなどへ買い物に来る。
まず駐車場で、危なっかしい。この人は免許証を持っているのだろうかと思うぐらいの運転なのだ。パーキングするとき、前後左右をほとんど見ないで空きがあれば駐車態勢に入りスペースに入れ始める。要は自分のことしか考えていない運転をする。。
免許を取得した若いときはそのような運転をしていたはずはないのに・・・・。
このような運転をしている人は、大体が軽四輪車が多い。運転席を前に引き寄せ前方しか見ない。当然ハンドルはしっかりと持っているのだが、とにかく余裕がない態勢で運転しているのが特徴だ。こんな状態では周囲のことが見えるはずはない。ひやっとすることが多い。
何事も『初心に戻る』ことは大切だが、いい年して周囲の状況も読めない、全体を見回し細心の注意を払えない運転者は、道路交通上迷惑をかけるばかりではなく運転をする資格はない。
高齢化した世の中では、ある程度仕方ないことかもわからないが、運転に自信を失くしつつあるお年寄りドライバーは運転免許を返上するぐらいの勇気を持ってほしいものだ。
ただ、地方では、やや営利優先の公共交通機関となり、バス、電車などの交通網があまり普及していないため、利便性の優れた軽乗用車を自転車代わりに使っているのだろうから・・・・。
物価上昇率2%目標も良いが、お年寄りにも優しい高齢化国日本の地方公共交通整備にも目を向けて欲しいものだ。、
テレビのニュースを見ていて気になることがある。
スポークスマンが政府や行政の発表などの際、書き言葉で書かれたメモの原稿をその通りきっちり読んでいるシーンだ。
特に、安倍内閣になって官房長官が自信たっぷりの発言をするだろうと期待していたのだが、自信なさそうに原稿を読む。そしてフリートークのシーンになると、言葉を慎重に選びすぎてゆっくりゆっくりと喋る。政府の見解だから慎重にならざるを得ないのだけれど、イライラするときがある。
安倍晋三さんは前回の総理時代と比べ、発言こそ不明瞭な点があるが、しゃべる言葉に自信がうかがえる。肝心な点のメモはきちんとメモを見ながら確認はするものの、全体の流れの中ではしっかりとしている。
また、橋下大阪市長の話は聞いていて分かりやすい。理路整然として聞いている人を納得させる話し方だ。
民主党政権時代は弁護士出身の大臣が多かったためだろうか、話はややオーバーだったが理路整然と、こういう理由でこうなるのでこのように決めた・・・としっかりと分かりやすく話してくれる人が多かった。特に枝野幸男官房長官は明快で出色だった。
過去の自民党政権時代を振り返ると、傾向としてはやはり発言が慎重すぎ、記者を煙に巻くタイプが多そうだ。
テレビのニュースが主流になった現在、メモを見ながら発言、発表するのは良いとしても、書かれた原稿を読むような発表方法は如何なものだろうかと思う。特に、現官房長官の話を聞いていてイライラするときが多い。
自民党政権発足時のマスコミの世論調査はかなり高い60%超だった。
この数字を維持するのは、一つには官房長官の分かりやすい発言で国民を納得させなければいけない。
そういった意味で、私は個人的に“喝!”と叫びたい。
異常天候と言われてもあまり驚かないようになっている。が・・・
気象庁が発表した異常天候早期警戒情報によると、東日本の関東甲信と北陸、東海、西日本の近畿、中国、四国では27日ごろから1週間、平均気温が平年よりかなり低くなる可能性があると注意が必要だという。
http://www.jma.go.jp/jp/soukei/ (気象庁HP)
この情報を見るとやはり、年中で一番寒い時期“寒”だ。
けさ、暇に任せてスーパーの野菜売り場をのぞいた。テレビが野菜高騰というほど高くはなかったが、サニーレタスなど限られたものが不足気味なのだろうか、少々高くなっていた。
厳しい寒さで野菜高騰に拍車がかからなければ良いのだが・・・・。
近頃は便利になった。詳しく気象暦を見なくてもテレビやそのほかのメディアで詳しい気象を知ることができる。
おととい、年賀状の返信として“寒中見舞い”のはがきが届いた。
20年以上前、知り合った方で、以来年賀状の交換をしているスポーツ関係の男性。
母親が暮れの17日に亡くなり、年始のご挨拶を失礼させていただいたという挨拶だった。年末年始は慌しかっただろうと想う。あらためてお母様のご冥福をお祈りした。
今年は寒の入りといわれる小寒が5日、20日が大寒だった。その5日に、気の早い人から寒中見舞いが届いたのだが、寒中という実感がなかった。
だが、正月気分から遠ざかり、“寒いなぁ〜”という実感が強くなって来た時に寒中見舞いが舞い込んでくると印象が強い。
今年の大寒は20日だった。これから節分までは年中で一番寒いとされるのだが、北国では大雪となり流通関係などで支障が出ているようだ。
寒さはこれからが本番。
梅が咲いたという便りは届いたが、桜はまだまだ。これから厳しい寒さが続く。
個人的には、今年の寒はややゆったりした気分。北国の友人に寒中見舞いのメールでもしてみることにしようか。
大横綱だった大鵬さんが昨日亡くなった。72歳。“巨人・大鵬・卵焼き”で大鵬の現役時代を知らない方にも馴染みがあるはず。
柏戸と大鵬の頭文字をとって『柏鵬』時代を築き、高度成長時代の相撲人気を大いに盛り上げた。
横綱白鵬が巨人キャンプに赴き、記者の質問に『巨人・白鵬・卵焼き』の時代と言っていただければ嬉しいといったとか・・・・!
今の人気に比べ、大鵬や柏戸が横綱在位時代はそれは凄かった。柏戸が58歳で亡くなったが大鵬は長生きした。その分相撲界の発展に大いに貢献し、角界から初の文化功労者として選ばれ、相撲博物館の館長だったことも有名だ。
それにしても、残念だ。
モンゴルやハワイ、ブラジル、ヨーロッパなど出身の関取が多くなった現在、大鵬はそれは強かった。それに相撲人気を高めるオーラさえ感じさせた。
大相撲人気を高めようと協会は努力を続けているが、今まさに初場所開催中。モンゴル出身の白鵬と日馬富士の両横綱が切磋琢磨しているが、柏鵬時代のようになるとは予想しがたい。
日本人力士の奮起には期待したいが、今後、相撲人気は柏鵬時代のように戻るのは難しそうだ。
大学入試センター試験がきょうから始まり全国で57万人が受験しているという。
文教地区にある我が家の近くには、朝早くから両親らに送られて車で来た受験生や電停から降りた受験生で溢れていた。
私たち(センター試験はなかったが)の時代には大学受験というと、親に車で送ってもらったりすることはなく、一人で受験会場に向かい、寒い会場で試験を受け、発表も一人で見に行ったのだが、体の成長の割には今の受験生は心の成長が遅い感じがする。
親の子離れ、子の親離れが遅いのではないだろうか!
このシーズンはいつも寒くなり、雪のため試験開始が遅れたなどがニュースになる。自然現象だから仕方ないとしても、なぜこの時期にセンター試験を実施するのだろうかと疑問に感じる時がある。
大学の“秋入学”が云々されているとき、センター試験の実施時期を変更することを文科省はじめ教育関係者は検討していないのだろうか?
教育制度を根本的に改革して、今の受験制度も抜本的に改め、将来の日本を担う有意な人材を育成していかないといけない時期がとっくに来ているのだが・・・
形骸化したこのセンター試験にもメスを入れる時期が既に来ているのではないだろうか。
自分で言うのは少し恥ずかしいのだが、このブログがようやく2000回を迎えた。
老後を楽しく元気に過ごしたいと、この何年かは頑張ってきたつもり。ほとんど毎日、なるべくタイムリーに書き続けた。
同世代の元同業者の友人は、不特定多数相手のブログはなんとなく自身に馴染まない・・・とヨーロッパ旅行記をメールマガジン形式で送ってくれている。
知り合いの友人は、偶然だがきょうが誕生日。おめでとう!それぞれが一つずつ年を重ねている。
今盛りの、FacebookやTwitterで少ない字数で意見交換をするのは、どうも面倒くさい。それに、誤解を招くこともある。だからと言って、何も書かないのは自身の意見を発表できないので寂しい。
その時々に感じたこと、考えたことなどを1000字以内でまとめて発表する機会を作っておけば毎日の課題ができる・・・ということで肩が凝らない宿題をこなすような感じでアップしている。。。。
2000回を迎えたことで、一つの区切りが出来た。
これからは3000回を目標というのはあまりに大きすぎる。
とりあえず1回1回を積み重ね、“継続は力なり”で充実したブログアップに努めていきたいと思う。
毎日、ご覧いただいている皆様方に心から感謝する次第だ。
私は読書家ではない。新本を買って帰っても必ず“積読”だ。
しかし、本屋を覘くことは好きだ。。本屋は情報満載だから!
コンビニにも雑誌や単行本?のコーナーがあり、ここは毎日のように散歩のとき、立ち寄っている。
しかし、本屋は全然、規模が違う。整理され陳列されていて書籍発行状況から今のトレンドが見えるのだ。昨日も2軒の本屋に立ち寄り、立ち読みをしていたのだが、ほしいと思う本が結構揃っていた。それに、関東地方雪のため、定期発行物の遅延おわびの張り紙があちこちで見られた。
本屋で1冊の本、たとえばPC関係のものをみても最低で1000円はする。時間がないときは買ってしまうが、今はたっぷり時間があるので、ゆっくり立ち読みということになるのだが、長い間立っているのは厳しい。ついつい1冊では済まされず、2冊同時購入ということになり、1週間ぐらいで本棚へと隠れてしまう。
普段の散歩では小金持参で良いのだが、街の本屋へ行こうと思うなら、ちゃんと財布とバッグ持参で臨まなければならない。
もう少し近くに大型の本屋があれば、毎日の散歩コースに入るのだが・・・・なかなか散歩の足は伸びない。