先週中頃からなんとなく梅雨入りの発表が近いのではないだろうか・・・などと感じてはいた。
やはり平年に比べ1週間も早く、去年に比べて13日も早い"梅雨入り"発表だった。 


田圃のカエルたちが、しっかりした声で鳴きだし、草がたくさん生えた隣の空き地の蛙を誘って"第九"の合唱のように、さながら大合唱をしている感じの時間帯もある。
強い雨や小雨の鬱陶しい日々が続くと思うと、梅雨を感じる毎日になってしまう。(仕方ないが・・・)
今後も県内は強い場所が移動しながら雨量が増える場所もあり、気象台は
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけている。


雨中のウォーキングは目標歩数を何とかこなしたが、中間色のアジサイが(まだはっきりした色になっていない)多く、例年とはやや早い梅雨2日目の雨の1日だった。
梅雨にはまだ入ったばかり、台風2号の影響も受けて今後どのように変わって行くのだろうか?土砂災害はじめ大雨に関しての情報には注意深く対応し警戒する必要があるだろう。

平野部の空き地では、野草が元気よく羽を伸ばしている風景に、この草なんというのだったのだろう?と思い遊休田を眺めて足を休めていた。一際、"コマツヨイグサ"が黄色く輝いていた。

