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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

師走実感+アルファ

2022年12月04日 | 時事。世相
 朝・夜の寒さが少しずつ厳しくなってきている。それに、あれもこれもと、やらなければならないことが多く気忙しい感じがする師走だ。今年はサッカーWカップの年。いつもの年より時間が短い。
 👈コロナワクチン接種会場 病院外の景色

 これから年末までに一番やらなければいけないと思っているのは"断捨離"、デスク周辺に"積読"になっている雑誌類の整理には結構時間がかかる。年賀はがきの製作、デスクトップPCの内部掃除などなどいつもよりやや時間を要する作業がある。大雑把に計画を立ててはみたが、今年末もやらなければならないことが私にとっては多すぎる。 

 当然、毎日のウォーキング、昼寝も当たり前。ブログチェックもアップもなんとかこなすというデイリーの作業がある。

 優先項目をひとつずつ処理していくことが必要だ。何から手を付けることになるやら・・・?※👇の写真はイチョウの大木が黄葉(近所にて12/4撮影) 
 
 今年の年末も時間が過ぎていくのが早く、あと残りは30日を切ってしまった。あまりのんびりした気分でいると、毎年のことながら、夜なべ作業になってしまう。予定が”計画倒れ”になって来年に“先送り”してしまいそうだ(笑)。
 
 
 サッカーWカップ決勝トーナメント1回戦クロアチア戦を前に、森保監督が采配とともに冴えわたる森保節を記者会見で披露したというネットニュースが入って来ている。
 取り敢えず、史上初の8強達成で、大きな波に乗ってくれれば良いのに。。。K・O(キックオフ)の時刻が迫ってくる。(クロアチア戦は6日午前0時試合開始予定)
 心配されるのは久保建英選手のこと。4日の全体練習も欠席したそうだ。 

やっぱり、今年の漢字は「金」

2021年12月13日 | 時事。世相
 予想通りというか、今年の漢字は『金』・・・“きん”にしても“かね”と読んでも可笑しくはない。『金』がこれまでに選ばれたのは、2016年、2012年、2000年で、いずれもオリンピックの開催年だった。
 
 新型コロナ大警戒の中での1年遅れの五輪開催年ではないオリンピックイヤーだったので、“輪”でもよいような気もする。『輪』は2位に入っていた。
👇 👇 👇

 蛇足だが、同じ“きん”でも『菌』が入らなくてよかった(笑)

 👇キンモクセイにキンカン・・・お後がよろしいようで・・・
 
11/13撮影。今年はキンモクセイの開花がかなり遅かった。

再び新型コロナの話

2021年05月07日 | 時事。世相
 新型コロナの変異株が猛威を振るっている!収まる気配がないようだっ。
菅首相は新型コロナウイルス対策の関係閣僚会合を首相官邸で開催、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に11日まで出している『緊急事態宣言』の31日まで延長方針を決めた。同時に愛知・福岡を追加して対象地域に加える方針を諮る。(7日正午現在)
 さらに"まん延防止等重点措置"についても期限を延長して31日までとし、8道県に拡大される。

 去年の今ごろは変異株が表立った感染がなかったが、今年になってどんどん感染者が増え、大変なことになっている。まぁここで緊急事態宣言を予定通り終了するなどと言うのはないと予想していた。延長は当然のことだろう。
 
 手強いウィルスに対して、我々国民一人一人が改めて警戒し行動することが最重要なマターだと感じる。
 要するに、人と合わない、人と群れない、密閉された場所へは行かないなど感染防止の基本を徹底的に守り、"知らない人をみたらひょっとしてコロナかなっ"と疑って用心する。神経質になるぐらいの対応をしていればなんとか感染しないような気がする。それと、自分自身を常に清潔に保っておくこと。

 きのうの夕方、友人に会ったが彼も同様にしているとの話で、会った瞬間に「念のためにマスクを・・・」と言ってマスク着用で元気に話してくれた。
その友人曰く「変異株ウィルス(N501Y)が蔓延しているインドを、コロナ発生以前に訪れたが目的地へ到着するまで不衛生な場所を多く見かけた。あの状態がその後続いていれば蔓延や感染拡大は当然だろう、兎にも角にも衛生面で神経質になり過ぎるぐらいの気遣い・用心が必要だ。極端だが、人を見ればコロナと思え!」と熱っぽく話していた。
 終息までは無理だとしても人間と新型コロナの戦争は今後も続くだろう。ただ、一人一人の心がけと感染予防行動の徹底的な実行で減少することはあるはずだ。

 先日、アジサイが開花しているのを発見した。その後どうだろうと再び行ってみた。少しずつながら花の数が増えていた。新型コロナ感染者数が増えるのは御免だが、そろそろここ以外でも開花しないだろうか・・・。
 《きのう夕方のアジサイの写真👇》
 

 

国内感染史上初の3000人超

2020年12月13日 | 時事。世相
 日曜朝、ゆっくりと起床、朝刊に目をやりながら朝食。終わったら10時前だった。
 新型コロナが蔓延している。感染者数が3000人をオーバー。過去最多を記録した。
 
 "勝負の3週間"の最後の週末は惨憺たる数字の感染者数となった。しかし、ある程度は予想された数字かもわからない。『GoToトラベル、GoToイート』、感染拡大を予想できたはずで、人の動きが増えれば感染者数に比例するのは当然なのは解っていたはずだ。。。
 
 テレビ画面などで地図に表示される感染者数の数字をみても、大都市およびその近郊の数字が多い。つまり人の動きがあればあるほど感染者数が多くなっているのだから、『GoTo〇〇、△△事業』を停止するのが普通の人の考えだろう。英断をもって即刻停止措置をとるのが当たり前だろう。(ほぼ沈静化したところで"再開"を考えればよい)
 ところが政府は専門家の要望提言に耳を貸さず、目先のことで彷徨う。決断力のない内閣だから判断をしそこなって、中途半端で生半可な判断しかしていいない。困ったものだ。。。
 
 私のような高齢者で基礎疾患のあるものは"人を見れば感染者?"と人間不信に陥ってしまい、ウォーキング中にマスクをしていても、対向する人との距離を大きく取ってしまう!!

 “命あってのものだね・・・“ 亡父が若い時、よく私に言っていた言葉。無理をして命まで落としてしまわないよう感染予防に万全を尽くしたいと考えるとともに、自分の命は自分しか守ることができないと、とにかく自粛自粛で生活していきたいと考える。
 👇レモンの実
  


『師走』の言葉を聞くだけで

2020年12月01日 | 時事。世相
 少し風は冷たいものの、"冬晴れ"の師走初日となった。
  
 毎年のことながら、師走の言葉を聞くと、気ぜわしく、忙しい感じが強くなる。
 
 霜月(11月)はコロナ禍が拡大し感染者がどんどん増えていたが、それぞれがマイペースで行楽の秋を楽しんでいたようだ。
 
 師走は人の動きが激しく、年末という慌ただしさに拍車がかかる。しかし、今年の年末はいつもの年と異なり"コロナ禍"のため、動きがどのようになるのだろうか?予測出来ない。
 
 私は健康のため、年末であろうが年始であろうが寒かろうが暖かろうが、1日7000歩以上のウォーキングを日課としていて、これを止めるのはNG。師走の慌ただしい中を楽しく歩く。今日の発見は"スイセン"が咲き始めたこと。
  
 さっきNHKのニュースを見ていたら、小池東京都知事が『GoTo東京発着で高齢者などの利用自粛で菅首相と合意した』というニュースを報じていた。私たち夫婦は当然これに該当する。
 関東方面にいる孫たちに会えるなどと甘く考えていたが、年末年始は『自粛』の二文字だ。『我慢・我慢』の師走スタートとなった。

"オクトーバーサプライズ"その後

2020年10月04日 | 時事。世相
 トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染症陽性発表でオクトーバーサプライズとなって、大統領の動静に世界中が注目し、昨日未明から深夜までいろいろな情報が飛び交っていた。
 しかし、4日夕方、大統領の病院内での写真や動画が公開され、健在をアピールする姿が発信されたことで、少し鎮まった感を抱いている。

 新型コロナの怖さは、ちょっとした油断が大きな感染症発症に繋がるため、万一軽症だった場合は"運がよかった"ということになる!。

 かからないように注意することと、人にうつさないようにすることが大切なこと。それにはやはり"3密"が大原則なのに、トランプさんは大丈夫だと過信していたきらいがある。
 コロナの怖さがよく解ったはずだ。今後は慎重になるに違いないが、来月の大統領選を控え、その後は大いに注目だ! 
   
  ※秋の実が増えて来た。


菅内閣、16日発足官房長官に加藤氏、河野氏は行政改革担当相に横滑り

2020年09月16日 | 時事。世相
 菅さんの後任の官房長官に加藤勝信厚労大臣、河野太郎防衛相は行政改革担当相に・・・と、大阪万博相を1人プラスした20人の閣僚が16日出揃う。
 第4次安倍再改造内閣に続く再任は 8人。コロナ禍を乗り越えて国民に信頼され、新味を出してどのような内閣(政府)になるのだろうか。
 
 詳しい記事は👇 👇

 ☆活きの良いツユクサのマクロ撮影
  
 ☆シーズンが終了したからか穫り入れが遅れてしまった小玉スイカ
  
 ☆コロナ禍で激減した"歩きお遍路さん" この秋初めて見た!
   

終戦記念日・・・お盆帰省etc.

2020年08月15日 | 時事。世相
 終戦から75年目、コロナ禍の中での終戦記念日だった。15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京・日本武道館で行われた。天皇、皇后両陛下、安倍首相や戦没者の遺族が出席し、犠牲となった約310万人の戦没者を悼んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で去年は約6200人だった参列者は、過去最少の約500人だった。
  
 (8/15夕方撮影)
 毎年のことながら、全国戦没者追悼式のテレビ中継を見て、正午には黙とうを捧げるが『戦争を知らない』人が多くなってきた。
 
 戦争を経験した親族からは毎年この時期になると必ず、"戦争は絶対にしてはならない"と強い言葉で私たち夫婦に強く訴えてくる。戦争の悲惨さ、人と人の殺し合い・・・子供たちへしっかりと『戦争の悪』を語り継いでいかなければならない。
  
 (8/15夕方撮影)
 今は新型コロナとの戦争だ。そして、お盆は子ども達や親族との会話が増える。今年は3密を避けるなど、新型コロナ感染拡大を阻止しようと人類が英知を出し合ってウィルスと戦っている。
 
 夕方、観光地へ通じる国道沿いで、数分間、県外ナンバーの車をチェックしてみたが、去年一昨年と比べ大幅に少なくなっていた感じだ。

 新型コロナウィルス撲滅にはかなり時間が必要だろう。もっとも多くの人がふるさとを思い出す日が『お盆』だと思うが、そこは我慢と自粛、忍耐で乗り切っていきたいと思う。
 でも、やはり『オンライン帰省』なんて、所詮"テレビ電話ごっこ"でしかない。最低限のコミュニケーションはできるが味気ない。
   
 ※この写真、上下反対ではありません。これが正しいのです。