Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

11月になったのに・・・

2021年11月01日 | 花と政治
 北の方から紅葉の便りが届いている。
しかし、この時期なのに『アサガオ』がいっぱい咲いていた。まだ夏真っ盛りかと勘違いしてしまいそうになった。
 
 晩秋だというのに、『アサガオ』の花はまだ元気だった。花を咲かせている。
 西洋アサガオは、ふつうのアサガオよりツルの伸びが早い。数年前撮ったものも、今年10月下旬に撮ったものも、このアサガオはツタの葉が伸びるようにどんどん生長し、ツルも大きく硬かった。

 
 数えきれないくらいの花を付けて、辺り一帯にすごい勢いで伸びていた。日本アサガオは夏になると朝に咲き、昼までには萎んでしまうが、セイヨウアサガオは開花時間が長いのが特徴だ。(2018年11月撮影)
 
 そして先日、別の場所で同じように元気な同種のアサガオを見かけた。
 
 西洋アサガオ=オーシャンブルー(10月末撮影)👆

 総選挙が終わった。マスコミが騒いだ割にはほとんど変化を感じない。 
毎日新聞ネット記事によると『共産党などとの共闘で議席増を狙った立憲だが、辻元清美副代表が大阪10区で敗れ、比例復活もできずに落選するなど、勢力を減退させ、大きなダメージを受けた。党内では枝野幸男代表ら党執行部の責任を問う声が噴出し、党は2日に執行役員会を開き対応を協議する。』という。
総選挙の結果をしっかり見極め、体制を立て直して与党と対峙する姿勢を構築して臨んでほしいものだ。この西洋アサガオのように・・・
 
 一昨年も今年夏もあまりアサガオに接する機会がなかったためか、ミカンが黄色くなって来てからの花だったので、新鮮な気分でパチパチ撮った
  
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長月、花の名前いろいろ

2020年09月15日 | 花と政治
 日中は、爽やかで緩やかな秋の陽射しになってきた。心地良い。
 そんなお天気に誘われて昼食前の1時間程、花の散策をした。
 
 『ツユクサ』が小さい花をつけ、咲いていた。
 ツユクサ写真👇
  
 この花は一日花、朝早くだと露を抱いて咲くが夕方には萎んでしまう。

  

  
 白い花では『タマスダレ』👆・・・白い花が美しいがヒガンバナのように毒を持っている。取り扱い注意だ。写真のような花だが何故こんな名前になったのだろうか?
 
 花の形がタマスダレによく似ているが 👇の花は『サフランモドキ』
  
 
 タマスダレもサフランモドキも球根に毒があるので要注意ということだ。

 そろそろ『ヒガンバナ』も顔を出してくる時期だがまだ見掛けない。

 タマスダレ、サフランモドキなど、名前が珍しいと言えば『ニオイバンマツリ』。この花がいっぱい咲いていた。
『みんなの園芸』によるとこの花の開花時期は4月から7月となっているのだが。。。
 最後に、名前も珍しい上、色変わりする花なので、この春から注目していたが再び同じように紫色で開花し、白に変わろうとしている。
  

 自民党総裁選挙は菅義偉官房長官が圧倒的多数を獲得し、次の焦点は組閣人事だ。派閥を超えてどのような内閣にするのだろうか・・・?なかでも、注目は後任の官房長官人事だろう。
 『自助・共助・公助そして絆』をどのように具体化して行くだろうか。私たち団塊世代の代表が総理大臣になる。頑張ってほしい!
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