北の方から紅葉の便りが届いている。
しかし、この時期なのに『アサガオ』がいっぱい咲いていた。まだ夏真っ盛りかと勘違いしてしまいそうになった。
晩秋だというのに、『アサガオ』の花はまだ元気だった。花を咲かせている。
西洋アサガオは、ふつうのアサガオよりツルの伸びが早い。数年前撮ったものも、今年10月下旬に撮ったものも、このアサガオはツタの葉が伸びるようにどんどん生長し、ツルも大きく硬かった。
数えきれないくらいの花を付けて、辺り一帯にすごい勢いで伸びていた。日本アサガオは夏になると朝に咲き、昼までには萎んでしまうが、セイヨウアサガオは開花時間が長いのが特徴だ。(2018年11月撮影)
そして先日、別の場所で同じように元気な同種のアサガオを見かけた。
西洋アサガオ=オーシャンブルー(10月末撮影)👆
総選挙が終わった。マスコミが騒いだ割にはほとんど変化を感じない。
毎日新聞ネット記事によると『共産党などとの共闘で議席増を狙った立憲だが、辻元清美副代表が大阪10区で敗れ、比例復活もできずに落選するなど、勢力を減退させ、大きなダメージを受けた。党内では枝野幸男代表ら党執行部の責任を問う声が噴出し、党は2日に執行役員会を開き対応を協議する。』という。
総選挙の結果をしっかり見極め、体制を立て直して与党と対峙する姿勢を構築して臨んでほしいものだ。この西洋アサガオのように・・・
一昨年も今年夏もあまりアサガオに接する機会がなかったためか、ミカンが黄色くなって来てからの花だったので、新鮮な気分でパチパチ撮った