ひかりテレビなるものを体験している。
これまで、テレビは電波で放送されたものを見ていたが、電話線(光)を使って、多くの番組が送られてくる。しかも、ビデオサービスありカラオケサービスあり、視聴年齢制限などもできる。
その昔(半世紀前)、街頭テレビに大勢の人が群がってプロレス番組に見入った時代を思うと、隔世の感がする。
プロレス番組の老舗 日本テレビがプロレス番組を止めるそうだが、時代の移り変わりは激しい。
2011年には地上波テレビのアナログ放送が終了すると盛んにPRしているが、アメリカでは終了を先送りしたそうだ。
アナログ放送では、文字放送や多チャンネル放送は不可能だ。しかし、デジタルだと双方向型の放送も可能だ。
我々の生活の中に入ってしまっているテレビはデジタルで多チャンネルになり、お金さえ払えばいろいろな楽しみが味わえるが、そんなに沢山のチャンネルが必要なのだろうかと疑問を抱くときがある。