Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

本格的な秋がやってくる!

2021年09月30日 | Weblog
 昨日より今日の方が暑く感じる。NHK昼の列島ニュースで"新潟県内は真夏日"だったとか。夏の名残りを思わせる天気はなるべく早く終わってほしい。
👇3枚の写真はルエリアの一種
 


 長くない長月の最終日。あすからは10月(神無月)だ。ただ気になるのは物価の値上げ。小麦粉や油、タバコなどのほか、公共交通機関の値上げは高齢者の生活に響いてくる。
 
 年金生活者になって"贅沢は敵"とばかり、倹約をしているつもりだけど、財布に入っている1万円札を崩すとアッという間に残り1000円ということになっているときがある。来月以降はこのスピードがまだ速くなってしまうと思うと、心配だ。引き締めをして不要不急の買い物は慎むことにしなければ・・・。

 10月の声とともに"紅葉"の便りが北の方からどんどん聞こえてくるだろう。新型コロナの非常事態宣言は終了して、世の中の動きも出始めるはず。ただ、大都会の人流は激しい。怖いのは"デルタ株"で、マスク着用、手洗い&うがい、消毒といった感染防止策を徹底して、1日も早い新型コロナウィルス撲滅を目指してほしいものだ・・・。
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"長月"が残り少なくなってきた。

2021年09月29日 | Weblog
 昨日に比べると雲が少ない水曜日日中、ブログチェックをしていたら昼下がりになってしまった。きょうは風も弱くちょっぴり暑いので散策は暑さが緩んだ時から始めることにした。

 もうそろそろ咲き始めても良いはずだが、"キンモクセイ"の花が一向に咲いたという話が届かない。(全国的には関東以北からは届ているのだが・・・)

 というわけで、昨日はコスモスだけでなくキンモクセイの木やヒイラギの木などを眺めながらのウォーキングもしていた。
 庭に木をいっぱい植えていて、住居が木々の中にぽつんとあるお宅の生け垣を見ていると、ヒイラギの葉っぱをかじっている虫を発見!なんの蛹なのだろうか?
  
 今の時期はお天気が良いとクモがたくさん巣を張って頑張っている。たまにクモの巣に頭を突っ込んで大変なこともあるが、クモの巣づくりは実に巧い。木と木の枝に知らない間に巣を作り、小さな虫などを獲物にして巣の中央で頑張っている。またマンションの自転車置き場など空間があれば、隅の方が中心だけど、あっという間に巣が出来上がっていることもある。

 このほか、昨日は限られた時間内だったがニラの花の中にいた小さなカタツムリも発見。5ミリあまりの小さい命に感動した。
 

 
 これから秋が深まるにつれ、紅葉の便りも北の方からどんどん伝わってくることだろう。
 9月はきょうとあすの2日間、書店では来年のカレンダーがディスプレイされている店が多くなってきた。
 サザンカやツバキの実が弾けゆっくり冬への準備も始めている。
 
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秋進む

2021年09月28日 | 花・歳時記
 薄雲が多い天気の日の方が楽だ。日没(日の入り)が早くなってきたので、明るいうちに歩こうと、秋分の日以降1時間以上早く自宅を出るようにしている。
 今日のテーマはピンク色や白のコスモス探し。
川沿いや空き地など、ある程度のポイントを通過するコースを事前に想定し、歩き始めた。
やはり秋は"つるべ落とし"といわれるように、辺りが暗くなり始めるとあっという間に暗くなってしまう。

 黄色いキバナコスモスは夏の終わりごろから元気よく咲き競っているが、白やピンクのコスモスは今頃から咲き始める。そしてヒガンバナとともに秋が進んでいることを知らせてくれる。

 高齢者にはややきついと感じる坂を上り、標高差で自宅より10m近く高い場所で数本のコスモスに出会った。
  
 周辺がかなり薄暗くなってしまっていた。
途中でピラカンサスの実が赤く色付き、元気を与えてくれた。👇

 急ぎ足で2~3日前まではほとんど開花していなかったポイントへ向かう。
その場所に着いたときは、周辺が少し暗いので撮影できるかどうかが心配だったが、アップだと何とかピンク・白ともに撮ることができた。
 

  
 嬉しい一瞬だ。 

 次回は明るい時に訪れてみようと思う。 
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サクラ サク。今、季節は秋

2021年09月27日 | サクラ
 桜と言えば春が定番だけど秋から冬にかけ季節外れに咲いて、驚かされるサクラもある。
 朝のウォークを済ませて帰宅した妻の第1声。「○○さんのお宅でサクラが満開よ~!、なにザクラかしら?」目を丸くしてサクラが咲いているスマホの写真を見せてくれた。

 秋や冬に咲く"十月桜"、"冬ザクラ"といった代表的な種類のサクラは知っているが、それらは公園などのパブリックスペースでよく見る。しかし、民家の庭先で咲いているのは、私としては珍しいと思う。早速、いつも夕方している散策兼ウォークを繰り上げ、昼食後のスタートとした。
 
 現地へ行くと、白い桜の花びらが咲き揃って、東側の幹はほぼ満開、西側は少し少な目だが、薄いピンクの花びらが元気よく咲いていた。
 

 
 桜には、300種ともいわれる多くの品種があるが、秋から冬にかけて咲くのは、"ジュウガツザクラ"や"フユザクラ"が中心、それに"コブクザクラ"といったサクラが代表格。ここのサクラの品種は聞き取りができていないが、花が長く咲くとのことなので、そのうちに・・・と思っている。
 これからは紅葉シーズンだ。紅葉をバックに咲く桜とか、花の少ない冬に咲く桜などが近辺にあれば良いのにと感じた次第。
  
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9月最後の日曜日

2021年09月26日 | 歳時記
 フィリピンの東を北西に進んでいる台風16号の影響だろうか?少々雲が多い日曜日の朝だった。tenki.jpなどによると、現在は『非常に強い』クラスから本土に近づくにつれ『猛烈な勢力』となり、その勢いを保ったまま北上を続ける予想のようだ。その後、『非常に強い』状態で本土をうかがいそうで、進路にあたる地域は厳重な警戒が必要だろう。
 今週は台風の影響が徐々に出始めるため、早目早目に情報を収集し備えておく必要がある。"備えあれば憂いなし"。いつも言われる言葉だ。

 きのうの土曜日は爽やかな夕方だった。あちこちで秋の花や実に接した。
まずは、"ドングリ"の実。
  
『クリ』の実もイガが割れている。
 
早くから咲いていた『ヒガンバナ』赤い色はピンクに脱色が始まっている。
 
『ヨルガオ』の白い花も夕方には勢いよく開花、めったに見なかった『千日紅』も発見した。👇
 
👇ヨルガオ
 
 そんなに暑くもなく寒くも感じないちょうどよい温度のなか、昼寝には絶好の日曜昼下がりの私の部屋。
 今年の夏は雨が多く梅雨のような日々が続いたためだろうか?夏の花が少し遅れ気味に咲いているようだ。
※最後は色づく柿の実とヒガンバナの群生
 
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秋、夕方の風景①

2021年09月25日 | 歳時記
 いつものように午後4時半過ぎから、夕方のウォーキングをスタートした。
 昼間の太陽よりは夕方の方が優しい。
 
 👆ムクゲ            👆ムクゲ
 👇フヨウ            👇フヨウ
 
ムクゲやフヨウの花、それにキバナコスモス(写真略)などが目に入って来る。
西に向かって多くの花を咲かせているムクゲは、夕方になっても元気が良い。ムクゲは6月後半から開花が始まるが、フヨウは7月後半になってから花を開き始め、雨が多かった夏、7月~8月。遅れて開花をスタートした。

昼間は残暑、夕方は中秋を感じる時期がやって来た。歩くには最高のコンディションだ。
 友人宅の広い庭に植えているクワの木に、赤い小さな実がついているのを発見した。もうこんな季節から実をつけるのだろうかと・・・?
 
 別のお宅の門柱近くに植えられているクロガネモチの木。実が黄色く色付いてきていた。これが赤く変わってくるのは晩秋から初冬。
 
 
 少し雲があっても中秋の夕焼けに感動を覚える日が多い。

茜色は、赤い根をもつアカネによって染められた色と言われているが、昨夕の空は実に美しい色を出してくれていた。
 
秋の空は、日によっていろんな色に変わる。じっとしばらく眺めているだけで心を癒してくれた。 

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朝と昼の温度差10℃以上

2021年09月23日 | Weblog
 
 
早朝に寒さ(ひんやりとした涼しさ)で目が覚めた。
室温17℃。トイレに行った後、すぐまた布団をかぶって眠った。
家の周囲が賑やかになって眠気も冷め、遅い朝食を済ませた。横になると10分余り眠っていた。
 
 一通り朝刊に目を通し、戸外に出てみると明るい陽射しがまぶしい。
 23日の秋分の日、一瞬、11/23の勤労感謝の日と勘違いをしていた。同じ23日だったからだろうか(笑)。
 "暑さ寒さも彼岸まで"とはよく言われるが、今年は真夏に梅雨と思える日々が2回以上あり、自分で解っていながら体が秋分の日に追い付いていないような感じだ。
 
 昼過ぎ自室の温度計を見ると30℃になっていた。暑いはずだ。スマホの熱中症情報を見てみるとまた『厳重警戒』レベルだ。
 季節を分ける秋分の日は、熱さにも警戒しながら太陽の光が優しくなる夕方、途中コンビニに立ち寄りアイスコーヒーで老体を癒しながらのウォーキングとなりそうだ。
 寒暖差の大きい日は無理をせず歩く。・・・これがウォーキングを長続きさせるポイントのようだ。

 昨日夕方、今年のハギの花を撮影してきた。👇の2枚
  
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秋分の日を前に、ハギとアベリア

2021年09月22日 | 花・歳時記
 あす23日は秋分の日。
 夏の焼けつくような日差しがだんだん和らぎ、一年中で一番過ごしやすい秋の始まりを知らせるようになる時期だ。
 秋分の日というのは本来、先祖を敬い、この世界に生かされていることに感謝するありがたい日だということは改めていうことでもないが・・・。

 きょうは昼前から少々お湿り程度の雨が降り、より蒸し暑くなっている。あすは混雑が予想されるので、きょう墓参りに行こうかと考えていたのだが、不安定な天気で躊躇していたら夕方になってしまった(笑)。
 

 
2年前に急な坂を上る途中で出会った"ハギの花"。のショット👆
 
 このハギの写真を見ていて、おはぎが食べたくなった。出掛けた店の駐車場には "アベリア"の生け垣があり、美しかった。。。
 

 
 秋分の日が近くなると昼間の時間が短くなり、日の入りの時刻が早くなってきた。このため、夕方ウォーキングの開始時刻を早目にしている。
では、そろそろスタートします。
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あ~名月や、名月や~!

2021年09月21日 | Weblog
 21日は中秋の名月。8年ぶりに満月の日付と一致し、当地でもきれいな月を眺めることができた。 
 
 はっきりとした満月が見られたのは午後9時ごろから。雲の合間から満月の明るいはっきりとした月がおよそ2時間あまり望めた。
その後、満月はだんだん厚い雲に隠れてしまった。
 
 中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったということだ。旧暦の8月15日の夜に見える月を、のんびりした気分でご覧になった方も多いと思う。
 
 コンデジで三脚も使用せず、中秋の名月撮影にチャレンジしたが、やはり1年に1回しか撮らないのではなかなか撮影技術は上達しない。恥ずかしながら、アップさせていただいた。昨日と一部重複するが"ススキ"と昼間におはぎを買いに行った菓子屋の入り口にあった"シロガネヨシ"、白い穂が美しい。
   
 朝の"有明月"を探したが薄い雲が西の空に出ていて、この月を撮ることはできなかった。しかし、夜の満月をなんとか眺め、撮ることができたのはラッキーだった。
 2023年までの3年間は中秋の名月と満月の日付が一致。その後は7年先の2030年ということで、 これから3年間は日付が一致する名月と満月をしっかり撮れるようトレーニングを積んでいきたい(笑)
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令和3年の中秋の名月

2021年09月20日 | Weblog
 あす9月21日(火)、8年ぶりに中秋の名月が満月になる。それも"望"になるのは21日朝9時前とのこと。
 
 2021年は、久しぶりに満月を楽しめるお月見となる。2023年までの3年間は中秋の名月と満月の日付が一致。その後は、7年先の2030年まで待つことに。

 9月21日は、朝8時55分頃が『望』になる時刻。その日の夕方6時頃に東の空から昇ってくる月は『望』から9時間ほど過ぎた月ということになる。つまり、『望』の状態により近いのは、21日の未明から明け方に西の空に輝く月ということ。
 満月に近いのは「有明月」、名月は「宵月」ということになるわけだ。明け方と宵、1日に2回お月見を楽しむのも良いかも。

「中秋の名月」が満月になるのは8年ぶり。「有明月」にも注目してみたいと考えている。 【tenki.jpの記事を参考にさせて戴いた】
 
中秋の名月にススキは欠かせない。👇(19日夕方撮影)
 

天気予報で心配なのは夜の天気、朝は何とか見えそうだが、心配なのは夜。
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久し振りの"好天"‼

2021年09月19日 | 花・歳時記
 先週末から台風などの影響で暗い感じの天気だったが、日曜日は朝から青空が少しずつ増えていく"好天"となった。

 耳を澄ませると、遠くから運動会らしい歓声が聞こえてきていた。ただ、後でわかったことだが、校内体育祭の形式ををとり、午前中だけで終了したという。
 新型コロナ感染防止のため、短縮自粛という寂しいものになったようだ。イベントは午前中で終了で、少々物足りなさが残っているような生徒たちの帰校風景だった。

 青空が見える好天なので、午前中は畦道など彼岸花がたくさん咲いているだろうと思えるところを選んで散策した。予想的中!🎯。晴れていて、草の緑とのバランスがすごく良い。
 
 水田の近くなので"実りの秋"近し、稲の穂がほんのり色づき始め、収穫の秋近しを思わせる。
  
 別の場所では赤と白の花を交互に植え、花壇に色どりを多くしているお宅もあった。
  
 この時期、1年でいちばん注目される彼岸花、短期集中で賑やかさ、華麗さではナンバーワンと言えそうだ。
  
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きのう・きょう・あした

2021年09月18日 | Weblog
 ようやく一部で青空が見えている。台風一過の爽やかな秋の天気がゆっくりと戻って来ているようだ。ただし熱中症は"警戒"レベル。

 深夜0時ごろ、松山市付近に再上陸した台風14号。上陸してからは断続的に強い雨が降り、風もやや強めで、県内の一部では土砂災害に対する警戒"などが呼びかけられたが、大きな被害もなく通過してくれ、ほっとしている。
 
 👆キバナコスモス       キバナコスモス👆

 きのうは1日雨模様を予想していたのだが、夕方時折りポツポツと小さな雨が落ちてくるぐらいだった。散策に出掛けると・・・
 
 各所でヒガンバナが競って花を咲かせている。赤が主流だけど白も加わり、道端が赤と白の競演をしているところもある。
 
 ただ、日暮れの時刻が早くなり、フラッシュライトを点灯させ撮影した花が中心になってしまった(笑)
 


 もうすぐお彼岸、いつもの年に比べると開花が少し早い。今年もお墓へ行く途中には、あちこちで華麗な花が咲き揃っていることだろう。楽しみだ。

 きょうを含め20日の敬老の日、23日の秋分の日と、私にはほとんど関係のない"シルバーウィーク"とやらでお休みモードになるが、新型コロナには心も体も許さず、不要不急の往来自粛や外出から帰宅した際の念入りなうがい・手洗いなどをお願いしたいと思うひとりだ。
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週末、台風上陸・横断

2021年09月17日 | 歳時記
 私、個人的には予想した通りの最悪のコースになってしまった。まずはNHKNewsウェブのサイトで確認してみよう。👇 👇

 午後3時現在、外は薄い太陽の光が見えてはいるが、一部には不気味な黒い雲が顔をのぞかせ、来襲を思わせる。

 午前中に、ベランダに置いてある飛びそうなものを避難させ台風に備える準備を済ませた。

 上のリンク先と同じページ内に『やっておきたい対策は』が掲載されている。参考までに。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013264181000.html

 雨、風、土砂災害など細心の注意を払って、みんなで"台風一過の青空"を見ることができるよう台風に備えましょう‼
※今年の夏は去年に比べ開花が少なく、華やかさに欠けた。ノウゼンカズラの花は寂しく秋を迎えた。👇
  
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気になる台風14号

2021年09月16日 | 花・歳時記
 『台風14号は温帯低気圧に変わらず、夜には中国地方に最接近し、瀬戸内海付近を横断する見込みです。大雨や暴風、高波や高潮に警戒が必要です。』という情報をきのうtenki.jp HPで見た。
 さらにきょう夕方、『宮崎県日南市付近では、16日16時までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表された。』とのニュースも入ってきて、台風接近前後に警戒が必要だ。(詳しくはtenki.jp など気象関係のニュース、情報で確認を!)

 写真は"ハツユキカズラ"。
 
 ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種とのこと。葉は小さく、新しい葉にピンクや白の斑点が入っている姿はなかなか美しい。
 
成長は実にゆっくりしている。よく通る道の塀沿いや庭石に巻き付くような格好で、花全体が美しいハーモニーを奏でてくれている。
 
万一、台風が温帯低気圧に変わったとしても、台風崩れの低気圧は怖い。きょう中に備えが必要だろう。 
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小雨の中

2021年09月15日 | 花・歳時記
 1か月は行っていなかった。そんなに強くはない小雨の中、公園を訪れてみた。そろそろキンモクセイが咲き始めても良いのではないだろうかと考え、確認のための訪問だ。
見事に振られた。
カメラで木全体を写す気力さえ喪失!20本近く植えているキンモクセイの木に一輪も咲いていなかった。

 せっかく来たのだからほかの植物をと思い、生け垣として植えられているシャリンバイをチェック!
 時期は少々遅くなったようだが、今年も白い花を咲かせ、ブルーベリーのような実をたくさん付けた枝を多く見ることができた。
 


 
 雨の中、あちこちで黄色い花を健気に咲かせているのはセイヨウキンシバイ。別名はヒメキンシバイという名前もある。地下茎をどんどん伸ばしていく花だという。
 
数年前はもう少したくさんイエローの花を見かけたのだが、今年は訪ねた時期が少し遅かったようだ。"熟した"花びらが雨に濡れても、輝いていた。
 
 
ここの公園は春は桜、秋は紅葉が美しい。今年、木々が色づくのは少々早いのかもしれない・・・
 

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