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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

平成最後の2月末日

2019年02月28日 | Weblog

とうとう平成2月最後の日、あっという間に2月は超特急で過ぎて行った。

いよいよ明日から弥生3月、植物が生物が"萌え〜"の季節に入る。

あと1か月足らずで、桜の季節が始まるのがうれしい。なぜがこの桜の便りでウキウキするものだ。

先日紹介した“河津桜”は一足先に満開!

次はソメイヨシノの番だ。

開花発表を楽しみにする時期がやって来た!

気象情報会社の開花予想を見ると、今年は去年より早く開花するようだ。

 

このほか、春先の植物が先週末あたりから陽気に誘われて、どんどん成長している。その一つ“土筆”の本数が増えていた。

しかし、例年早く開花する近くの公園の桜の蕾はまだまだ固く、その気配が見えないが、この蕾がピンクに弾け出すと早い。

そしてツバキ。

 花弁の直径が15センチぐらいはあるだろうか。

コンクリート製の門の左側に今年も立派な真紅の花を咲かせているツバキの木。

深緑の葉と花びらを比較してみると花弁が大きいのが解る。

 

なるべく交通量の少ない道をキョロキョロしながら歩く春の毎日が続きそうだ(笑)

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沈丁花も馬酔木も・・・

2019年02月27日 | Weblog

紅梅や白梅の美しさに酔いしれていたら春の花が次々と咲き始めている。

その一つが『沈丁花』。 

春の開花ラッシュを告げる花で、秋のキンモクセイと同じくらいさわやかな香りを発する。

ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイは三大香木と言われている。

寒い冬の間、花芽をつけたままじっと我慢・・・少し暖かくなってきたころに花を開く。

“チンチョウゲ”と呼ぶ人もいて、小学生の頃にはそのように教えてもらったが、大人になってからは"ジンチョウゲ"で統一している。

一方、こちらは馬酔木(アセビ)。

早春に小さい鈴のような白い花を沢山つけ、いよいよ春がやってくるよ〜とばかりに咲く。

葉や茎には有毒のアセトポキシンが含まれていて、馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから、馬酔木(アセビ)と呼ばれ、書かれるようになったとか。

この他、ハクモクレンやコブシといった春を告げる花木が芽を膨らませ開花が楽しみだ。

2月はあす1日。3月の暖かさがやってくると、一気に色々な花が開花、春到来を満喫できる楽しみが多くなる!

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またまた たまたま・・・

2019年02月26日 | Weblog
 

またまた、うれしいことに・・・⁉ 

ありがとうございます。

運が良いのかそれとも“たまたま”なのか?

ブログアップを始めて約14年、どんどんブロガーが増えている中で"継続は力なり"とばかり続けてきた高齢者に光を当てて頂きました。

これからもマイペースで、よく歩き、よく撮るなど初心に帰って老体に鞭を入れながら頑張ってみることに致します。どうぞよろしくお願いいたします。

拙い文章と拙い写真なのにご支援いただき感謝いたします。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

きょうの2枚は『ミモザの花』

 寒かった冬から春へ うららかな日射しと明るい希望を思わせるこの花を心待ちにしている人が多かったのではないだろうか。

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しだれ梅 3

2019年02月25日 | Weblog

そのしだれ梅は、交通量の多い県道から少し入った住宅のガレージから玄関に続く道に植えられていた。

紅梅の枝垂れがまず目に入って来た。

どこも大体そうだが“ピンク系の紅”が元気が良い。それに対して"白"はやや控え目。両方ともそんなに大きい木ではないが手入れが見事にされ、整った玄関前の庭だった。

ここのご主人は不在だったので、道路沿いからスマホデジカメの望遠を最大にして撮った。

玄関前には大きな青石が守り神のように設けられ、紅白のしだれ梅の木がバランスよく見事に咲いていた。

庭には今が盛りのツバキの木や剪定された松も植えられ、とにかく素晴らしい庭だった。

家と庭(しだれ梅の木)がうまくマッチして、それぞれが美しく感じた。

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しだれ梅 2

2019年02月24日 | Weblog

鉢植えのしだれ梅を発見した。

きのうは庭に咲く大型の梅の木だったが、きょうはこじんまり、鉢植えのしだれ梅だ。

こじんまりしている鉢植えは直径50センチ程の紺色の鉢に木を植えて、手入れが行き届いたしだれ梅だった。

玄関先に置かれた鉢植えのしだれ梅は、品があり、優雅。

地植えのものと比べダイナミックさには少々欠けるが、花弁を近くでゆっくり観賞でき、しだれ具合もなかなかのもの。

美しい姿にうっとりとして暫し足を停め見入っていた。

植物を愛する人の気持ちがしっかり伝わってきた。

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しだれ梅 満開!

2019年02月23日 | Weblog

しだれ梅の美しい姿を目にしたくなった。今が美しいはずだ!

少しずつ陽気が増してくるとどんどん花が咲き始める。

きのうきょうと太陽の光が射してそんなに寒くない。絶好の天気だ。

ウォーキングの範囲内で、自分の足で行けるところまで行ってみよう!そういえば数年前に通りすがりで眼に入ったところがあった。記憶をたどりながら歩き続けた。30分ほどで辿り着いた。庭にはピンクの花をいっぱいにつけたしだれ梅が。。。(白梅のしだれ梅もあったがピンクの木に隠れあまり目立たない)

自宅へ帰ってネットで調べてみると、しだれ梅は、1年でも剪定しない年があると枝や葉が生い茂ってしまい、取り返しのつかないことになってしまうという。毎年の剪定も大変なことだろう。

目的を持って歩き、それを発見した時の満足感は空腹も忘れ去っていた(笑)

2月もあと1週間を切った。2月後半は芽吹き、花咲き、うきうきとするシーズンだ。

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土筆 発見

2019年02月22日 | Weblog

春の兆しを窺わせるもののひとつに挙げられるのは"つくし"

あったのは、去年一昨年と沢山生えていて楽しい思いをさせてくれた場所。

休耕田なのか宅地化前なのか、ずっと草茫々の空き地で発見した。

まだ10cm未満の土筆が3本、『もう少し早く暖かくなってほしいよ〜』と言わんばかりに仲良く土から出てきていた。この3本の他に、近くでもう1本も顔を出していた。

土筆とスギナは地下茎でつながっていて、春に土筆が出て、その後スギナが次々に芽を出してくる。

土筆が出ている期間は短かくスギナはその後秋頃まで茂る。

この場所、年々スギナが少なくなって来ているようだが、今年も去年のように生えてくれれば良いのにと思いながら撮った。

地球温暖化だろうか?21世紀になってからというもの、土筆の収穫時期がどんどん早くなってきている。

話は変わるが、"コブシ"の花芽も少しずつ割れてきているのを見つけた。

今夜の雨で、土筆やコブシが明日以降、どのように変化するのだろうか。

春を発見するのは楽しい。

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小春 実感

2019年02月21日 | Weblog

遠くの山に少し霞がかかり、太陽が輝いて心地良い穏やかな一日。

          

空気が乾燥している。窓を開けてみた。春風だ。昨日に比べ少し冷たく感じるが春の陽気がそこまでやって来ている。小さい春を実感した。

住宅地の古い家の庭に植えてある白梅や紅梅がほぼ満開に。。。独特の良い香りを辺りに振りまいている。

ツバキの木も花の数が一段と多くなってきた。

マフラーを外して散策しようと思ったが風が少々冷たく感じ、それは止めた。

気分までウキウキする。畑には鳥たちが土の中にいる虫や種を啄ばんで動きが活発になっている・・・ように目に写った。

部屋の中に閉じこもっていては“もったいない”。そんな季節がどんどん近くなってきている。

ただ、花粉の飛散がだんだん増えて来る季節でもある。花粉症には要注意だ。

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待ち遠しい

2019年02月20日 | Weblog

気象庁が19日、四国地方に"春一番"が吹いたと発表したが、昨日よりきょうの方が風が強く暖かく感じた。(ひょっとして“春二番?”かなっ⁇)

四国山脈の1000m以上の山を見ても、きょうはほとんど雪の姿が見当たらない。

この山、数日前まで山頂付近は真っ白だった。しかしきょうは白い山ではなかった。

暖かく明るい日は気分もそうなる。

植物も早春の光を浴びて輝いている。

少し気が早いが、桜の木は・・・と考え、公園南側に植えているソメイヨシノを観察、ほんの少しだけれどつぼみが膨らみかけているような気がした。

春の桜が待ち遠しい!

※きのうアップした馬酔木、これも少しだが白い花が出て来た。

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一雨ごとに

2019年02月19日 | Weblog

朝からしとしと柔らかい雨。夕方になって上がった。

今週は一雨ごとに春の気配が強まって来そうな予感がする。

きょう(19日)は二十四節気のひとつ“雨水”。あまみずではなく“うすい”だ。

降っていた雪は雨に変わり、雪から雨に変わる頃と言われている。冬の間積もっていた雪、氷が解けてみずになる季節だ。

立春からあっという間に2週間が過ぎた。小さな春の便りがどんどん届くようになってきた。

そういえば、定年後、農業に従事している友人から「そろそろ毎日が忙しくなる」云々のメールが入って来ていた。

キャンディーズの♪♪も〜うすぐ春ですねぇ〜♬やイルカの"なごり雪"がピッタリのシーズンになってきた。

馬酔木の実が花になるのはもうすぐだ!(ピントが甘く手振れがあるのはご勘弁を)

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小さい春を求めて・・・

2019年02月18日 | Weblog

明るい陽射しが屋根瓦を眩しく照らす。

山の雪が少しずつ少なくなって来たようだ。

まだ早いと思いながら、小さい春を求め、土筆は芽を出しているかなっ?などと考えながら市中心部に近い田園地帯をのんびり歩いた。

先日まで寒い寒いと言っていたのに、きょうの陽射しは春を呼ぶかのようで、足どりも軽くなっていた。

猫がの〜んびり。動こうとしない。

間もなくバイパス工事が始まる地域まで足をのばしたが、空き地でキンカンの木が1本、実をたわわに付けていた。

ふと考えたこと。これらもブルドーザーで一気に撤去してしまうのだろうか・・・と!

日没の時刻がかなり遅くなっている。

あと1か月も経てば土筆もどんどん生えて春らしくなることだろう。

少し気が早い小さい春を求めた昼下がりのウォーキングだった。

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ツワブキ Before&After

2019年02月17日 | Weblog

 昨年10月末から11月中旬にかけて鮮やかな黄色い花がどんどん開花し、あたりを明るくしてくれていたツワブキ。(Before)

神社の階段の左右で紅葉とともにグリーンとイエローの見事なコントラストを見せ、神社を訪れる客(主に高齢者だが)を楽しませてくれた。

 あれから4か月あまり、そこにはタンポポ風の花?が・・・(After)

艶のある葉を持っていて、初冬から咲き始め1か月近くは菊のような黄色い花を咲かせる。その後どのように変化するのだろうかと少しだけ興味を抱き、参拝するたびに観察していたが・・・👇

花が枯れた後は、タンポポの綿毛のような種子ができ、風に飛ばされて散っていく。

石蕗とか艶葉蕗(つやばぶき)とも呼ばれるだけあって、艶のある葉は健在、常緑性で一年中青々とした葉をみせてくれる。食用にもなるが、必ずあく抜きが必要だ。(ツワブキにはピロリジジンアルカロイドと呼ばれる肝臓に対し有毒な物質が含まれている)

山野草の好きな人にとっては、茎が旬の季節を迎えるが、私としては今から、今年初冬の開花を楽しみに待っている。

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開花発見!〜河津桜〜

2019年02月16日 | Weblog

ちょっぴり“うきうき”!

山地を眺めてみると小雪がずっと降り続き寒い。山に近い平野部では、時折霧のような小雨が舞い、春遠からじの日々。

だが、桜の花が・・・‼

ソメイヨシノではなく河津桜のようだけど、ひっそりとピンクの花が咲き始めていた。

私のような高齢の日本人は、桜の花を見るとうきうきするようだ。

日本で一番最初に咲く桜『河津桜』。静岡県伊豆の河津町では先月下旬に開花、どんどん開花していてこの桜のシーズンになるという。

この品種はこの地域ではあまり見かけないが、寒さにも負けず、花が数輪開いていた。

嬉しくなってスマホデジカメでパチリ。逆光だったため独特の色が出ていないのは残念👇

ウォーキングでこれからしばらくはこのコースを外せない。

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珍しい風景?

2019年02月15日 | Weblog

 (クリックで拡大してご覧ください) 

空き地にある柑橘の木の下には多くの色付いた実が落ちている・・・そのうち収穫するのだろうと思っていたが、ず〜っとそのまま・・・。

 (クリックで拡大してご覧ください)

こちらは大根。この季節になると葉っぱの部分がなくなり、根の白い部分が顔を出す。

葉っぱに栄養分を持っていかれるから、このように葉っぱを切り取ってしまうのだろうか・・・。

大根の近くには大根葉が積まれていた。(クリックで拡大してご覧ください)

よく分からないので、今度農家の方に聞いてみようと思っている。。。

農業を経験したことがない私にとっては、この時期の珍しい風景なのだ。

バレンタインデーの我が家のこと。

夕方の食卓に"チョコブリ"の刺身が登場していた。ブリの刺身に比べ、とろっとしていた。身自体が“ブリ”に比べて柔らかいのだろうか?それとも、身の色が5日間ぐらい変わらず長持ちするからといって、スーパーの魚売り場で残っていたものなのだろうか?美味しくいただいたがチョコレートの香りはしなかった。

いつもはチョコレートが届いていたが、チョコは当然、プラス “チョコブリの刺身”。ほんの少し珍しい風景だったような気もする(笑)

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中晩柑類ほぼ勢揃い

2019年02月14日 | Weblog

果物の新品種がどんどん発表、発売される中で、かんきつ類の中晩柑類がほぼ出揃った。

先月から今月初旬まで『紅まどんな』が最盛期を迎えていたが、『伊予柑』『せとか』『甘平』『はるみ』『不知火』etc.。いずれも1個当たりの価格が高い柑橘だ。詳細は下のPDFで確認を!(愛媛県みかん研究所)

https://www.pref.ehime.jp/h35120/kajyunanyo/variety/documents/201403kannkitu34.pdf

以前紹介した『紅まどんな』が少なくなり、『ポンカン』や『甘平』『せとか』などが主流になってスーパーや果物屋の店頭を賑わしている。

今年は『せとか』がいつもの年より早く店頭に現れ、その中心となっていて、『伊予柑』の箱詰めが少ない店も見かける。

『せとか』は温州みかんに比べ少し大きく、高級品は見た目も甘さも全てが超一流。皮がむきやすく食べやすいのが良い。1個当たりの価格も高い。

『甘平』がこれに次いで美味いと思う。(ここまでは個人の感想です)

ミカンの生産量日本一を誇るといわれるみかん王国愛媛県、去年の西日本豪雨でみかん畑(山)が大きな被害を受けたが、今年もいろいろなミカンを提供してくれているのでひと安心だ。

上記で紹介した愛媛県“みかん研究所”HPで34種類に興味を抱いてみるのも楽しい。

㊟上の写真は先月下旬に撮影したもの。イメージです。

ここも参考になりますよ〜 https://www.pref.ehime.jp/h35500/kankitsu/syurui.html みきゃんです。よろしく!

私には全品種を覚えるのは、なかなか大変だけれど・・・(笑)

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