朝方(午前5時前)、どこからともなくクマゼミの鳴き声が聞こえてくる。少し寝不足だったので、あと1時間眠ろう・・・
目が覚めたというよりは、クマゼミ合唱団の大合唱が一段と激しくなり目を覚まされた。大合唱は午前10時過ぎまで続いていたが、その後日中にかけてはほとんどがソロに近いセミの鳴き声に変わっていた。
7月最後の日は東北北部に梅雨明けの発表があり、日本列島は名実ともに夏本番だ。こちらは一足早く梅雨が明け、きょうも猛烈な暑さの1日。昼食後、エアコンスイッチONで、昼寝したり本を読んだりであっという間に夕方になっていた。
残りのウォークを消化しないといけない。昨日の夕方に比べ風がないため、暑く感じ、足取りは重い。それでも頑張って足を動かし、何とか目標は達成していた。途中、少しずつ黄金色に変わってきた田んぼでは、案山子が活躍を始めていた。
自宅到着前に公園のベンチで飲んだ清涼飲料水の美味かったこと。やはり水分補給は大切だっ・・・!これからのウォーキングは、朝も夕も暑さとの闘いが始まる。
そして、プラスアルファ(付録)はオクラ。
8月がそこまでやって来ている。
去年の7月は胃の手術後で思うように食事が出来ずかなり苦労したが、1年経ってまぁまぁ食べられるようになり、ホッとしている。
いよいよ1年中で一番暑い熱い時期に突入する。去年に比べて体重の大幅な減少は仕方ないが気力まで減少させないようにわが心に“喝”を入れている。
日本人の平均寿命が過去最高になったと厚労省の『簡易生命表』で明らかになった。(記事参照)
我々団塊の世代が平均寿命に達するのは約10年後。体に気を付け最低平均寿命年齢までは健康で元気に歩き続けたい。暑くても寒くても・・・・。
先人は“病は気から”とはよく言ったっものだ!
(ザクロの実やユズの実が順調に大きくなってきた)
毎日『高温注意情報』が発表され、室内の温度が30度をオーバーする日がほとんど。そんな時は躊躇せずにエアコンで室内を冷やす。そうしないと、熱中症にかかりそうな気分に陥る。
今朝も涼しい時にウォークをとスタートしたものの、10分も経たないうちに全身に汗が噴き出し身体に元気がない。持参のタオルで拭くのだが汗が全然引く気配がない。なるべく日陰を探して歩いたが、だんだん身体が重くなって来たので方向転換、自宅へと急いだ。
軽く朝食を済ませソファで横になると30分足らず眠っていた。気力が復帰したかに思えたが、午前中なのに外は炎天、無理はしない事にした。
夕方、歯医者の予約を取っていたので、それまでに少し歩こうと出掛けたが風が熱い。コンビニやスーパーで身体を冷やしながら、5000歩余りなんとか消化した。急な坂道でもないのに疲れが酷い。こんな日はのんびりマイペースに限る。ダウン寸前に切り上げないと後が怖い。
急激な温度上昇で暑さは容赦してくれない。この夏は、常に熱中症に用心しながら倒れないようにしようと気を付けている。(写真はお疲れ気味の向日葵)
今朝はいつもより早く目が覚めた。セミの鳴き声が激しい上、町内会の清掃活動お知らせアナウンスがスピーカーから聞こえてくる。
よし、早朝ウォークだっ。空腹をスポーツドリンクとバナナで凌ぎ出発!
自宅を出るとセミの鳴き声が一段と賑やかになってきた。と同時に汗が噴き出してくる。
アブラゼミの鳴き声に加え、クマゼミが声をMAXにして鳴きつづけていて、煩いぐらい。・・・・本格的な夏がやってきたという実感が強まる。
たくさんの木々を植えているお宅の木には抜け殻がいっぱいだった。
去年一昨年と早朝ウォークの日が多かったため、セミの写真はよく撮ったが、今年は梅雨明けが遅く、セミも本格的に地中から出て来なかった。その上、目が慣れていない。抜け殻が多い割にはセミを見つけるのに少々時間を要した。。。。。 最初に発見したのはアブラゼミ。どうも生まれて間もないようだった。
次いで別の場所で発見したのがクマゼミ。
途中でセミの撮影をしていてウォーキングの距離はあまり長くなかったが、本格的な夏到来を、セミたちの元気かつ賑やかな鳴き声で感じた朝のひとときだった。
また、早朝の爽やかな空気を吸って帰宅してからの朝食は、いつもの日にはない、おいしく感じるものだった。(笑)
夕方5時過ぎ、スーパーの駐車場では、辺りに香ばしいよい香りが漂っていた。きょうは『土用丑の日』、スーパーや魚屋さんの店頭では、鰻のかば焼き実演販売で盛り上がっていた。
また、普段は魚売り場には刺身や切り身などが揃っているのに、きょうだけは姿がなく、鰻の蒲焼やうな重、うなぎ弁当など鰻製品がほとんど。他の魚はまったく無視されていた。うなぎが少ないと言われているのにどうしたことだろうか・・・と驚かされた。
バレンタインデーやXmasケーキ、節分の巻き寿司などなど商戦逞しいな〜!年を追って激しくなるこの商売方法、如何なものだろうか・・・?
別に、この日に実演販売ではなくても、普段食べている解凍した蒲焼でも、そんなに味は変わらないような気がするのだが。。。
それでも、我が家では夕食に夏バテ防止との大義名分で、蒲焼二切れ、鰻の握りと巻き寿司それぞれ3巻が登場、美味しくいただきました(笑)
(すし類は別皿でした)
今年も夏バテしないよう気を付けていないと。。。ウナギの効果はいつごろ出てくるのだろうか????
きょうも熱中症警戒状態の1日、エアコンONでなんとか頑張りました。
県内では今年初めての猛暑日となったところがあったと、夕方のローカルニュースが伝えていた。
梅雨が明け、本格的な猛暑の季節だ。これからは厳しい暑さが続く見込み。十分な熱中症対策が必要だと感じる。
そこで開いたのが・・・
環境省熱中症予防情報サイト⇒ http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php
いつまでも若い気分で”大丈夫、大丈夫”と思って動いていると、大変なことになってしまう事も有り得る!どんどん老化は進んでいるのだから・・・!!
私自身は、身体が動きたくないとのサインが出ている場合は、極力ウォーキングは少なめにするといった防御策を今夏から実行している。もし目標達成する場合は、涼しくなった時間帯に休み休み歩くなど無理をしないことを前提に動いている。写真は地元の納涼花火大会(TV画面から)
熱中症になってからでは遅い。予防が肝心だ。特に団塊の世代のご同輩各位、頑張りましょうねっ!
季節外れのシモクレンが先日から開花していた!?。(写真)
熱中症警戒のシーズンだ。昼前、出掛けようと玄関を開けると蒸し暑い風が入ってきた。太陽はそんなに強いとは感じないのだが、歩いていると汗が出てくる。
梅雨明けしたばかりで身体が暑さに慣れていないのに無理することはないと考え、20分ほどですぐ帰宅した。
NHK総合テレビの画面左横に『熱中症注意』の黄色の字幕が継続して出るようになった。
気象台によると、県内ほとんどの観測地点で真夏日になったとのこと。あす26日(金)も30度以上の所が多い予想だ。セミの鳴き声が一段と激しくなり『真夏到来』なのだが、心と身体がついて行っていない。
水分を採るばかりでは良くないので、多少の塩分もプラスして、熱中症対策を怠りなくやらないといけないようだ。いつまでも若い体だと過信をしていると、体調を崩し熱中症になっては大変だ。
今年も去年同様、老体をいたわりつつ真夏を乗り切ろうと決心した1日だった。
ようやく梅雨明けの発表があった!それぞれの地域で去年より15日遅く、まだかまだかと待っていた梅雨明けの発表だが、これからは猛暑が続くことになる。高齢者は特に熱中症に厳重注意だ。
詳細はgooニュースで・・・
午前中、歯医者へ行ったついでに、周辺の畑や田圃のグリーンを見つめながら歩いていると、里芋畑で水滴の芸術?に接した。
秋の穫り入れまでもう少しかかるが、大きな葉っぱの上に、昨日まで降った雨が溜まり、それぞれが個性豊かに模様を作っていた。
それにしてもいろいろな水滴だ。時々そよ風が吹いてきて、水滴を揺らす。じっと見つめていると、飽きが来ない。
土の中では里芋が成長を続けているはずだ。
煮っころがし、いもたきといった秋の味覚の香りがそこまでやってきている。
さつま芋やじゃがいもとは違う美味しさを味わうことができる。
梅雨明け発表で令和初の本格的な暑さがこれからだというのに、早くも心は食欲の秋へ飛んでいた(笑)
7月もあっという間に残りが1週間になってしまった。
強い雨が降ったり止んだり太陽が出てきたリの1日だった。もうそろそろ真夏がやって来ても良いのだが今年は少し違う。
こんな不安定な天気の中での高校野球県大会だから、雨天順延となることがあったりして、甲子園目指す高校球児たちも体のリズムを崩すことがあるのではなかろうかと心配している。ただ灼熱の炎天下での試合よりも疲労の度合いは低いだろうから、選手もスタンドの生徒応援団も比較的“楽”ではないだろうかと思っている。
試合の方は2回戦の後半から3回戦に入る県大会だ。今月中には代表校が決まるスケジュールとなっていて、これから日を追ってどんどん球趣が盛り上がってくることだろう。
私も数年前までは、応援する学校があれば球場へ行っていたが、去年は体力の限界を感じ、テレビ観戦に変更してしまった。だけど、今年のようにそんなに暑くないと復活してもいいのでは・・・と迷いが生じている。やっぱり高校野球が好きなのだろうか…(笑)
雨上がりの夕方、遠くの友人から電話があり「明日は球場へ行くんだっ」とイキイキとうれしそうに話していた。
秋に収穫される予定の柿や栗、ミカンの実がだんだん大きくなってきた。月日の経つのは早い。
久し振りにゆったりとした気分で近所を散策。ただ気になるのは急な雨、バッグには折り畳み傘を入れてのスタート。去年は今の時期、ほとんど傘は必要な日がなかったが、今年はそうはさせてくれない!まだまだ天気は不安定だ。
数年前、都市整備が完成した道路周辺まで足を延ばす。百日紅(サルスベリ)などの街路樹が植栽され、木々が成長した道路の歩道を往復。
白と濃いピンクの百日紅が花をいっぱい付けた木の枝がそよ風になびいていた。
スマホデジカメでスナップショット。ただ曇り空のため、花が輝く風景は無理だった。
これらの木々は青空だと美しくなるはずなのだが・・・・。
“まもなく梅雨明けの発表がありそうだ”と気象予報士が夕方ニュースの天気情報でコメントしていたが、そろそろ梅雨にもピリオドがほしいところだ。
〔付録〕きのう投票所を訪れた際、池の中で仲の良い鯉がのんびり。なかなか立派な鯉だった。
参院選の投票を済ませ、ショッピングへ。
昼すぎだったが高齢者が多くスーパーを訪れていた。
温度コントロールがうまくされている生鮮食料品のコーナーは、ヒンヤリとよく冷房が効いている。が、外に比べ少し寒い感じの温度設定、これは仕方ない。
数カ所ある休憩所のソファやベンチでは、買い物を済ませた高齢者がショッピングバッグを横に置いて、ゆったりと腰を掛け、休む姿があちこちで見られた。蒸し暑い日には大型スーパーの休憩コーナーが貴重な存在だ。ここでも高齢者のグループがお茶などを手に取り談笑する風景が見られた。今後猛暑や酷暑の日が多くなるが、疲れた身体を癒すには絶好のコーナーだと言えそうだ。
夜遅くまでTVの参院選開票速報に付き合っていて感じたことを・・・
1人区で”野党統一の無所属候補”が当選した選挙区があったのだが、選挙の時は無所属でも、当選後どこかの党に入ることが予想されるケースがある。立候補する際、〇〇党で野党統一候補、野党共闘となったのならば納得いくが、反与党だけで選挙戦を戦うのは、少し有権者を軽視しているとしか言いようがない。有権者としては今後6年間の政治を託し1票を投じるのだから、スジを通してほしいものだ。
特に今回多く見られた“野党統一候補”がどのような政治活動をしていくのか、しっかり監視していく必要がある。
もう少し有権者にわかり易い選挙にしないと、ますます政治が遠くなってしまうような気がする。わかりにくいことが多すぎると、投票率も低下するのではないだろうか・・・・。
ラッキーにも、夕方のウォーキングはほとんど傘の必要がなかったのだが、日が暮れてからは『悲しき雨音?』が時折強く聞こえてくる。
ここ数年に比べ今年は梅雨入りが遅かったので梅雨明けも遅い予感がする。
去年は特に早く、7月に入ったと思ったら9日に梅雨明けの発表があった。そして、猛暑、酷暑の毎日で大変だったことを思い出した。四国の梅雨明けは平年が7/18ごろとされていて(気象庁HP)梅雨入りが21日も遅かったため、遅くなるのは仕方ない。もう少し、鬱陶しい梅雨にお付合いが必要なようだ、
昼過ぎに車で移動中、小学校の校庭から元気なクマゼミの鳴き声が聞こえてきた。先日のアブラゼミに続き、私の耳には今年初だ。雨が降って気温が低いのだろうかと思えば、30度を超えている。クマゼミは土の中から出てきて羽化し、それは大きい鳴き声で、音だけで本格的な夏がやってきた気分にさせた。
学校が夏休みに入り、校庭は静かだが木の根っこからクマゼミやアブラゼミが賑やかに合唱を始めるのももうすぐ。
「シャオ、シャーオ、シャー、シャー・・・」甲高く元気の良い鳴き声にアブラゼミの「ミンミンミン〜」がこだまするようになると、暑さ倍増の季節だ。
※雨の日のカンナ、キキョウ、そして定番ヒマワリ(開花し始め)
いずれも本日撮影。
台風5号が梅雨前線を刺激して大雨の恐れがあり、特に西日本は土砂災害や川の増水などに警戒が必要なようだ。
梅雨明けの発表が待ち遠しくなってきているが、毎年のことながら梅雨末期の豪雨には要注意だ。
昨日(18日)地元気象台は”アブラゼミの初鳴き”を発表した。セミは実に気象情報を察知するのが早い。この日は私もアブラゼミが“待ってました”かのように、午前中鳴いているのを聞いた。
毎年のことながら、アブラゼミが鳴き始めるとそろそろ”梅雨明け発表近し”のサインだ。だが、梅雨末期の大雨の後でないとアブラゼミは本格的に大鳴きはしないようで、もうちょっと待てということかもしれない。
会社勤めをしていたころは、そんなことを感じる余裕がなかったのに、ゆったりした気分で生活しているとセミの初鳴きを感じる余裕も出てくるようだ。
アブラゼミやクマゼミの鳴き声が聞こえてくると、気分的にも暑さが増幅する。梅雨後半のセミの鳴き声は、本格的な夏の暑さに備えましょうというシグナルでもある。
※暑さに備えゴーヤーのグリーンカーテンがまもなく活躍開始だ。
信じられない放火殺人事件だ。午後11時現在、『33人の死亡確認』という記事がネットに出ている。なぜこんなことをしたのか?動機の解明が急がれるが容疑者は病院に搬送され意識不明の状態が続いている。今後の捜査を待つしかない。死亡した方々のご冥福を祈るばかりだ。
京アニの社長の会見記事を添付する。gooニュース 京アニ社長「残念で断腸の思い」=惨劇に悔しさあらわ
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-190718X566
毎日、NHK 朝の連続テレビ小説を見ているが、明朝はこの事件がオーバーラップして複雑な心境でテレビに見入るのではないだろうか。
将来の日本アニメ界を背負って立ち、活躍が大いに期待される人材を失ったショックは隠せない。
キダチまたはコダチチョウセンアサガオが先月末に1カ所、今月に入ってからは2カ所で咲いているのを発見した。
なにせ花が大きく、20センチから30センチはある大型の花が垂れ下がっている姿は壮観だ。
エンゼルトランペットの名もあるように、咲いている姿は10mほど離れていても目立つ。
5年ほど前にこの花と初めて出会った時の驚きは凄かった。黄色い花をつけていて、とにかく大きい花で、写真を撮って自宅に持って帰り、カミさんに見せ説明すると、目を丸くしてへーっと驚いていた。
この地方では6月後半から開花するようだ。夏場に次々と花が咲き、華やかかつダイナミックだ。
ブラジル原産といわれているこのアサガオは、木の高さが3mあまり。夏場に私たちの目を楽しませてくれる。