テレビでお馴染みの円楽さんが逝ってしまった。
後で判ったことだが、こんなにたくさんの病気を持っていたのかと驚かされる。
脳梗塞、腎不全、胃癌、肺癌・・・こんなに多くの病気を持っていたのに、顔はいつもと変わらず常に笑顔を忘れずにいた。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20091030/
楽太郎さんが来年3月、6代目円楽を襲名するということだが、日本古来の伝統芸能を優しく見つめてきた円楽師匠の意思を継ぎ、『落語』をより発展させるために、尽力してほしいものである。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091030mog00m200039000c.html
心から円楽師匠のご冥福をお祈りする。