この花、ハナショウブに似ている。いずれアヤメかカキツバタ・・・あまり長くは咲いていないので、しっかり紫の中に白い一すじが入っている花を目に焼き付けておかなければ。。。ハナショウブもそろそろ咲く時期だ。
白いベル型の小さな花をいくつも咲かせ、庭を優しい雰囲気で包んでくれる。
祭り開幕式典見学と新緑満喫の公園へ。
往路は暖かいというのか暑いというのか、のんびり・ゆったりした気分で歩くには最高の午前中だった。
公園の近くまで行くと、開幕祭のイベントが賑やかに始まっていた。
広いグラウンドには多くのテントが張られ、好天に恵まれたこともあって、若い家族連れから高齢者夫婦まで、それは多くの人たちがイベントに参加していた。県内各市町から名産品即売もあり、食べ物のコーナーは大賑わいだった。
愛媛県東部の新居浜、西条、四国中央の3つの市で約7か月間、山や水、ものづくり企業など、地域資源をテーマにして開かれる地域振興のイベントだ。詳しくは昨日アップしたアドレスにHPの紹介があるので参考にしてお出掛けいただきたい。
やはり新緑がイチバン。疲れた体や目を癒してくれた日だった。園内の花は後日アップします。
夕食後、窓を開けて空を見ると・・・そうなんだ! 今夜は満月、それも平成最後の。
取り敢えずズボンのポケットに入っていたスマホデジカメで月を撮ったのだが・・・やはり✖(NG)
そこで、三脚をつけたコンデジを持って、ベランダへ。
雲の合い間からのぞく“平成最後の満月”はほのかにかすんだ"おぼろ月"、周辺の雲の動きを見ていると何とかチャンスはありそう。・・・という事で急いでシャッターを押すが、どうも調子はイマイチ。
恥ずかしながら、ややピンボケで撮ったのがこの写真。
1か月に一度しか使用しないのだから仕方ない。申し訳ないと思いつつアップさせていただきます。
きょうは午前中は公園で、午後は自宅近くでいろいろスマホデジカメで撮影したものは明日以降アップという事に。
明日からは"えひめさんさん物語"というイベントが始まるが、午前中訪問した公園で開幕祭が行われ、平成最後に始まり、令和最初の秋まで各地区でいろいろなイベントが行われる。
(詳細はhttps://ehimesansan.jp/)で確認を。
午前中は、そのオープニングイベント=開幕祭の準備が行われていた。さぁどんな開幕祭になるだろうか・・・南予からもPRブースが出るようで、ちょっぴり楽しみだ。
あちこちで白や濃いピンクのハナミズキが咲いている。
春に咲く明るいハナミズキは、秋には赤く色づいた実を付け、また紅葉も楽しめる木として人気がある。
街路樹や公園木などでもよく知られているが家庭の庭にシンボルツリーとして植えられている場合もある。
明治45年(1912)に、当時の尾崎行雄東京市長が米国ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、大正4年(1915)日本に送られてきたというハナミズキは、大正、昭和、平成を経て令和の新時代にも花や実を楽しませてくれる。
以前住んでいた街には、"はなみずき通り”というバイパス道路があり、初夏になると道路の両側に植栽されている多くのハナミズキが花を付けて華やかさを増していた。
別名はアメリカヤマボウシ。
一青窈の曲でも有名になった。
ハナミズキが満開になり、鯉のぼりが風にゆらゆらと泳ぐ季節になると、そろそろ"衣替え"の時期だ。
長閑な1日、"春眠暁を覚えず"・・・昼食を済ませ、うとうと・・・から本格的に眠ってしまっていた。
花、花、花・・・春も盛りを迎えると、いろいろな花がどんどん咲き誇り、私の記憶脳はそろそろ限界がやってきている(笑)
毎年のことながら、春になるとスマホデジカメのMicroSDカードにどんどん撮りだめ、メインPCのHDDへのCopy&ペースト(貼り付け)作業を怠っていると、あっという間に100枚を超える時がある。
この作業をして、良いものをピックアップし画像フォルダーにアップするのだが、アップ時の選択に迷い始めると時間があっという間に過ぎてしまう。
これは特に好天に恵まれた日の夜が多い。アップまでに疲れてしまいPCの前でウトウトしていたり・・・。(今夜はその典型で、やや疲れ気味)
写真撮影を趣味とする方々に比べると、私などは主にスマホのデジカメで撮影するのだから大したことはない。ただ、毎日の新しい発見をと考え、新鮮なものをアップしていて、“季節の便り”でしかない。
今はあちこちでツツジがどんどん咲き始めいろいろな花びらの発見に楽しみを見つけている次第。
きょうの発見は、早くも『ミカン』の花のつぼみが膨らんできている風景を見つけた。つい先日までは晩柑類の収穫、出荷が行われていたはずなのに。
1日が経つのが速い。1か月が経つのも速い。歳をとるのも速い!
アマチュア無線に興じていた若い頃のように、久し振りに"宵っ張り"を続けていると、日付が変わる頃から部屋の中がひんやりしてくる。
若い頃だとそんなに寒いと感じなかったが、年老いてからは痩せているため、とにかく温度に敏感になっている。
昼間の暖かさ(時折暑さ)は車の中だとエアコン(冷房)が必要な時があり、きょうなどは時折、スイッチに手が行っていた。しかし、深夜になると温度が下がり、ヒーターを弱にしてPCを前にしている。
とにかく、昼間と朝晩の温度差がありすぎる時期だ。
しかし嬉しいのは朝や夕方のウォーキングタイム。歩くには快適で気分も爽快、意識しないのに自然と腕を振ってやや速歩となっている。
きょうは、ほんの少しだけ遠くに生えている"ヤマブキ"を撮りたくて行ってみたが、なかなかのもの!
山吹色の美しい花を咲かせ風にゆらりゆらりと揺れていた。
この山吹色、黄金色とも言われるがネット記事によると、江戸時代の隠語で「賄賂の小判」のことを『山吹』と呼んでいたのだそうだ。
山の中に生えていたヤマブキの色は、私には黄色に近い色に映ったが。。。
そしてこの季節、山の色がどんどん変わって来ていた。(一昨日の続き)
春本番、雲ひとつない快晴の1日、鯉のぼりがあちこちで泳いでいる風景を多く見掛けるようになってきた。
先日、自宅近くを流れる小川の水がいつもに比べて水量が増え、水が勢いよく流れている光景を見た。普段はあまり水が流れていないのに・・・
実はそれを知ったのは昨日のこと、水田の多い地域を散歩していて分かった。水田には水が張られ
早期米の田植えの準備がほぼ終わっていた。
農家の人は早期米の田植えを毎年、大型連休前に済ませるとのこと。田んぼに水が引かれて早期米の田植えの季節がやって来た。
この時期とシンクロするように、ツバメが巣作りを始めている。
ガレージの軒下2カ所で、民家の軒下でそれがどんどん進んでいるのを発見した。
ガレージの軒下は今年初めて発見したが、民家の軒下は毎年ツバメがやってくる。この家のご主人に聞くと「毎年、ほぼ同じ場所に巣を作る」とのことだった。
あと15日で時代は元号が「平成」から「令和」に移り変わるが、田植えはほぼ決まった時期に行われる。そしてツバメの巣作りも。。。
私事で恐縮だがブログアップがきのうで4000回を突破した。(ブログ開設からは4906日)少しずついろいろ書き綴ってきたが、次の5000回まで覇気を持続することができるかどうか少々不安だ。
ただ、フォロワーの皆さんはじめ、ご覧いただいている方々の暖かい叱咤激励、支持に感謝しながら、なんとか頑張っていきたいと考えている。今後ともよろしくお願いいたします。
先月下旬ごろは遠くの山の頂が白くなって(雪が積もり)いたのに、一雨ごとに春らしくなり、ここ数日、低い山ではいろいろな山の模様を楽しむことができる。
つまり、春から初夏にかけての“山笑う”季節がやって来た。
この様子がよく解るのはお天気が良い日、きょうは1日中、雨が降ったり止んだりで白いベールに覆われ、"山が笑う"のは伺い知れなかった。
しかし、この雨で明日以降また新緑が増え、山の木々がどんどん元気づいてくることだろう。
平野部のソメイヨシノは雨のため、ほとんどが木の最頂部に白い花を残したぐらいで、日曜日は"無情の雨の一日"となってしまった。
こんな日、ツバメが低空を飛び交い巣作りに励む姿を見たが、かなり早いスピードで飛ぶのでスマホデジカメでは撮影不可能だった。
いよいよ、ツクシに続く山菜類も日ごとの成長を目の当たりにした。タケノコもスーパーの店頭でよく見かけるようになってきた。山菜採りのシーズンインだ。
※上は"イタドリ"、下は採取してきた"ワラビ"