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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

白い花、赤い実・・・平成〜令和へ

2019年04月30日 | Weblog
 昨晩から何となく30日は『大晦日』のような気分になっている。
元号が『平成』から『令和』に変わり、5月1日はそのスタート日、新年ではなく新元号最初の日。その前の日だからそんな気持ちになっているのだろうか? なんとか元気に新元号初日を迎えることが出来そうで嬉しい限りだ。令和の時代も明るく元気に過ごしたいと誰もが思っているはずだ。
 
さて、
毎年、新緑の季節になると、必ずといっていいほど、あちこちから柑橘系の香りが漂ってくる。柑橘類の白い花が咲き始める。
最初は、白く丸い粒が集まっている。その丸い粒が成長し5弁の白い花となる。これまでに小さい丸い粒の実は紹介したが、今回は花を撮ってきた。
   
   
       
柑橘は種類が大変多く、温州みかん、伊予柑、清美、せとか、はるか、ポンカン、ひめマドンナ・・・といった品種で分類するか、極早生、早生、中生(なかて)、晩柑と出荷の時期が早いか遅いかで分けるか・・・写真のこの花は伊予柑(イヨカン)もしくは甘夏(アマナツ)と思う。間違っていたらごめんなさい!
満開になると木の周辺一帯は柑橘系の甘い香りが漂い、毎年5月が始まったことを知らせてくれる。今年は新元号のスタートを祝福するかのようにどんどん開花している1・・・
 
 一方、赤い実はサクランボ。先日までかなり小さい実だった。近辺では、収穫してサクランボを食す人はあまりいないようだが、木の周辺では小鳥たちが実を啄ばみ、鳴き声が賑やかだった。
   
   
 大型連休も中盤、新緑の眩しい絶好の季節だ。山歩きをして新緑を味わいながらリフレッシュしてみるのも良いのではないだろうか!
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松の木の勢い・・・

2019年04月29日 | Weblog
 冷たい風の中でのお花見からあっという間に1か月、4月が残り2日となった。と同時に『平成』が終わり『令和』の時代に向けカウントダウンが始まった。
前回、『昭和』終了から『平成』スタートはお正月気分が冷めやらぬ時の天皇崩御で平成が始まったが、今回は30日の天皇退位の日から翌1日の新天皇即位にかけ、皇室行事が続きテレビ中継などから目が離せない。

※見出し画像(冒頭の画像はこの地域に多いとされる『ゴヨウマツ』)
松・竹・梅といえば日本人には親しみがあり、子供の頃から身近な樹木として、特に松の木には親しんできた。その松の木の元気が目立つ季節だ。


松にはクロマツ、アカマツ、ゴヨウマツなどの種類があり、道路沿いの庭先から新芽が勢いよく顔をのぞかせている。
昭和の後半には、松くい虫の被害で枯死してしまうのではないかと心配されたが、今は松枯れから生き残り私たちの周辺でよく見かける。




        
樹皮が赤いのがアカマツ、黒っぽいのがクロマツで海岸部などでよく見かける。
公害や災害で被害を被った松だが、日本人にとって親しみ深い松がいつまでも元気でいて成長を続けてほしい(手入れが大変だけど)と願ったきょうの散策であった。。。
 
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花から実へ

2019年04月28日 | Weblog
 マスコミが"大型連休"とか"春のGW"とか、"10連休〜10連休"と騒いでいるが、我々は365連休だ(笑)

 関東から帰省した息子家族は昨日放送されたテレビニュースの金融機関ATM前の長い列を見て「自分が行ったATMは全然そのようなことはなかった」と話していた。
また「確かに10連休は年末年始休暇に比べて長いがそんなに騒ぐことではないと思う」と話していた。
 実際、コンビニやスーパー、ドラッグストア、宅配便、GS・・・などは営業をしていて10連休にしている所はない。10連休などにしない所が多いはずだ。銀行だって窓口は開いてないもののATMは普段通りでそんなに困らない。私も、"10連休〜10連休"といってマスコミなどがちょっぴり大げさに表現しすぎているようだと感じる。ただ、これから先はどうなるのだろうかと注目はしているが、多分大きな影響はないだろう。

 好天に恵まれ初夏の爽やかな風に誘われ、いつものように実のなる木を重点に観察してきた。
 梅の木にはかなり大きくなった実が・・・
   

          
 桜の木ではサクランボが少し赤くなっているのを発見。
    
 桃の木にも小さいながら実が・・・
    
 そして、栗の木には薄茶色の実が、ビワの木の実も大きくなってきている。
  
 ビワ⇒ ⇐栗
これらの実は今後どんどん成長を続け、果物として収穫される。成長過程を追うのも楽しい。
        
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ブラシノキ&ツツジ

2019年04月27日 | Weblog
大型連休が始まろうとしている時、ツツジの花が咲き揃ってきた。
そして、この花、
   
花の形が瓶を洗うブラシに似ていることから『ブラシノキ』と名付けられたといわれる。 
   

『庭木図鑑 植木ペディア』によると、
花が咲くのは5月~6月にかけてで、今年もほんの少し早く咲いた。
長く伸びる赤いブラシの毛は雄しべとのこと。
ブラシ全体の長さは10センチ程あった。
珍しいので、去年に続いてアップした。
   
花の赤と葉の緑のコントラストが美しく、かなりインパクトがある。

一方、県道の道路沿いに植栽されているツツジもほぼ満開、色とりどりの花が道行く人たちの目を楽しませ、"サヨナラ平成時代、こんにちわ令和時代"・・・といったところだ。
     

   




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フジの花

2019年04月25日 | Weblog
 
ツバメの巣作りが完成、水が張られた田圃には植えられたばかりの稲が少しだけ顔を見せている。


水田近くからはカエルの鳴き声も聞こえて来る。平成最後から令和の新時代にかけてカエルたちの鳴き声がどんどん大きくなってくるが、いまはあまり姿を見せない。

 二日間のぐずついた空だったが、きょうは太陽からの恵みを受ける番だ。昼前から急に蒸し暑い日になった。

太陽が好きなフジの花は・・・?と出掛けた。フジの姿をあちこちで見かける季節だ。薄い紫色のフジが垂れ下がっている姿を見ることができるのは約20日間ぐらいだろうか。毎年、短いと感じる。
日本古来の花木と言われ、年号『令和』の出典となった万葉集にも歌われていると聴いた。

この花、静止画像で撮影すると実物がうまく撮れないことが多い。
太陽の光を沢山受けた花は、なんとか鮮やかな薄紫を表現できるが、少し曇っていたりすると、実物の方がはるかに美しく見ることができる。



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干天に慈雨

2019年04月23日 | Weblog
 昨日、冒頭の画像でアヤメの写真をご覧いただいたが、アヤメ科の『カキツバタ』だ。漢字では「杜若」とか「燕子花」とも書き、俳句の季語は夏なのだが、開花し始めると、あっという間に紫色の花が川沿いを埋め尽くす。
数日続いた暑さで今年も5月を前にして開花した。
 

ウォーキングのコースで川沿いの道路を歩いていると、毎年今ごろ咲き始める。
水辺で自生する植物だ。これから雨が多くなる季節だけど、日光を好み、水を好む欲張り?な花?。


この花、ハナショウブに似ている。いずれアヤメかカキツバタ・・・あまり長くは咲いていないので、しっかり紫の中に白い一すじが入っている花を目に焼き付けておかなければ。。。ハナショウブもそろそろ咲く時期だ。
 夕方の慈雨で埃っぽい空気を少し和らげてくれた。

もう1枚は『ドウダンツツジ』。
関東以西の岩山に生えていたものだが、現在は庭や公園でよく見かける。
白いベル型の小さな花をいくつも咲かせ、庭を優しい雰囲気で包んでくれる。
  

桜やツツジ、サツキ・・・いろいろな花が雨を望んでいたに違いない。
私にとっても、ほこりっぽい暑さからほんの少し逃げられ、空気がほんの少しだけ良くなった夕方だった。たまには雨がないとねっ!
 ※冒頭の画像は『コデマリ』(公園で見かけた花)
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日毎に 暑!暑!!

2019年04月22日 | Weblog
 大分県日田市と高知県四万十市で日中の最高気温が30度を超える真夏日となったとのニュースを聞いて今年も日ごとに暑くなっている実感が強くなった。
 今朝、急きょ夏らしい服装で往復30分くらいのコースを歩いていて日毎に夏がやって来ている、"季節の移り変わり”を改めて体感した。22日は全国的に高気圧に覆われて晴れて、西日本と東日本の太平洋側を中心に気温が上がったと気象庁が言っているが、昼下がりの我が家の気温計は28度、現在も私の部屋にあるデジタル気温計は『25.4度』を示している。

 暑い太陽の光を浴びて、生物の成長が日ごとに速いと感じるのもこの時期、
葉っぱがどんどん増えたアジサイの中心部を覗いてみると、小さなつぼみが出来ていて、去年より少し早く開花するのではないかと期待している。    

朝の光を浴びた柿の木の新しい葉が目にまぶしい。
    

ミカンの木のつぼみも膨らんできた。
    
     
         

民家の道沿いにある花壇の花も光り輝いていた。初夏の陽射しが日毎に強くなり、どんどん植物が成長している。楽しみな季節は暫く続く。
     

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明日も暑くなりそう

2019年04月21日 | Weblog
 統一地方選市議選の投票から帰宅中、近所の若い夫婦に出会った。
ご主人は半袖・短パン姿で気持ち良さそうに初夏を楽しんでいた。
暑い日曜日、子供たちは"水鉄砲"を持ち、遊んでいた。

とうとう夏がやって来た。
昼前、我が家の室内にあるデジタル温度計は27度を表示、窓を開けていると時折風が吹き込んでくるがやはり暑い1日だった。
     

夕方のウォーキングで行き交う人はほとんどが夏の服装で、快適な動きをしていた。私は春の服装だったが熱く感じ、途中買い物で立ち寄ったスーパーでは冷房を入れていたのだろう涼しく気持ち良かった。

“暖かい”ということばはそろそろ封印だ。今年も"暑い"のことばが主流の季節がやって来たようだ。

気温の上昇とともに、街路樹として植栽されているツツジの花がどんどん開いていて5月まで咲き続けるか心配になっている。やはり地球温暖化の影響大だ。


     
  
明日の予想最高気温は25度とのこと。きょう以上に暑いと思うと、うんざりだ。
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公園へ。。。

2019年04月20日 | Weblog

祭り開幕式典見学と新緑満喫の公園へ。

往路は暖かいというのか暑いというのか、のんびり・ゆったりした気分で歩くには最高の午前中だった。

公園の近くまで行くと、開幕祭のイベントが賑やかに始まっていた。

広いグラウンドには多くのテントが張られ、好天に恵まれたこともあって、若い家族連れから高齢者夫婦まで、それは多くの人たちがイベントに参加していた。県内各市町から名産品即売もあり、食べ物のコーナーは大賑わいだった。

  
   

愛媛県東部の新居浜、西条、四国中央の3つの市で約7か月間、山や水、ものづくり企業など、地域資源をテーマにして開かれる地域振興のイベントだ。詳しくは昨日アップしたアドレスにHPの紹介があるので参考にしてお出掛けいただきたい。

 

山のふもとにある公園内の木々はすっかり新緑、まぶしい鮮やかな新緑が目に入って来た。ベンチに腰掛け公園内をどのように歩くか作戦を練ったがあまりに新緑が美しいので、しばらくそれにどっぷり浸かっていたいという欲求が先立ち、遠くのグリーンを眺めて、心を癒していた。(同じような写真で恐縮です)

  

 

やはり新緑がイチバン。疲れた体や目を癒してくれた日だった。園内の花は後日アップします。

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平成最後の満月!

2019年04月19日 | Weblog

 夕食後、窓を開けて空を見ると・・・そうなんだ!  今夜は満月、それも平成最後の。

取り敢えずズボンのポケットに入っていたスマホデジカメで月を撮ったのだが・・・やはり✖(NG)

☞   それに少し雲が・・・

そこで、三脚をつけたコンデジを持って、ベランダへ。

雲の合い間からのぞく“平成最後の満月”はほのかにかすんだ"おぼろ月"、周辺の雲の動きを見ていると何とかチャンスはありそう。・・・という事で急いでシャッターを押すが、どうも調子はイマイチ。

恥ずかしながら、ややピンボケで撮ったのがこの写真。

1か月に一度しか使用しないのだから仕方ない。申し訳ないと思いつつアップさせていただきます。

きょうは午前中は公園で、午後は自宅近くでいろいろスマホデジカメで撮影したものは明日以降アップという事に。

明日からは"えひめさんさん物語"というイベントが始まるが、午前中訪問した公園で開幕祭が行われ、平成最後に始まり、令和最初の秋まで各地区でいろいろなイベントが行われる。

(詳細はhttps://ehimesansan.jp/)で確認を。

午前中は、そのオープニングイベント=開幕祭の準備が行われていた。さぁどんな開幕祭になるだろうか・・・南予からもPRブースが出るようで、ちょっぴり楽しみだ。

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ハナミズキのこと

2019年04月18日 | Weblog

あちこちで白や濃いピンクのハナミズキが咲いている。

春に咲く明るいハナミズキは、秋には赤く色づいた実を付け、また紅葉も楽しめる木として人気がある。

街路樹や公園木などでもよく知られているが家庭の庭にシンボルツリーとして植えられている場合もある。

 

明治45年(1912)に、当時の尾崎行雄東京市長が米国ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、大正4年(1915)日本に送られてきたというハナミズキは、大正、昭和、平成を経て令和の新時代にも花や実を楽しませてくれる。

以前住んでいた街には、"はなみずき通り”というバイパス道路があり、初夏になると道路の両側に植栽されている多くのハナミズキが花を付けて華やかさを増していた。

別名はアメリカヤマボウシ。

一青窈の曲でも有名になった。

ハナミズキが満開になり、鯉のぼりが風にゆらゆらと泳ぐ季節になると、そろそろ"衣替え"の時期だ。

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早くもミカンの木に・・・

2019年04月17日 | Weblog

 長閑な1日、"春眠暁を覚えず"・・・昼食を済ませ、うとうと・・・から本格的に眠ってしまっていた。

 花、花、花・・・春も盛りを迎えると、いろいろな花がどんどん咲き誇り、私の記憶脳はそろそろ限界がやってきている(笑)

毎年のことながら、春になるとスマホデジカメのMicroSDカードにどんどん撮りだめ、メインPCのHDDへのCopy&ペースト(貼り付け)作業を怠っていると、あっという間に100枚を超える時がある。

この作業をして、良いものをピックアップし画像フォルダーにアップするのだが、アップ時の選択に迷い始めると時間があっという間に過ぎてしまう。

これは特に好天に恵まれた日の夜が多い。アップまでに疲れてしまいPCの前でウトウトしていたり・・・。(今夜はその典型で、やや疲れ気味)

写真撮影を趣味とする方々に比べると、私などは主にスマホのデジカメで撮影するのだから大したことはない。ただ、毎日の新しい発見をと考え、新鮮なものをアップしていて、“季節の便り”でしかない。

今はあちこちでツツジがどんどん咲き始めいろいろな花びらの発見に楽しみを見つけている次第。

きょうの発見は、早くも『ミカン』の花のつぼみが膨らんできている風景を見つけた。つい先日までは晩柑類の収穫、出荷が行われていたはずなのに。

1日が経つのが速い。1か月が経つのも速い。歳をとるのも速い!

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朝晩と昼間の寒暖差

2019年04月16日 | Weblog

 アマチュア無線に興じていた若い頃のように、久し振りに"宵っ張り"を続けていると、日付が変わる頃から部屋の中がひんやりしてくる。

若い頃だとそんなに寒いと感じなかったが、年老いてからは痩せているため、とにかく温度に敏感になっている。

昼間の暖かさ(時折暑さ)は車の中だとエアコン(冷房)が必要な時があり、きょうなどは時折、スイッチに手が行っていた。しかし、深夜になると温度が下がり、ヒーターを弱にしてPCを前にしている。

とにかく、昼間と朝晩の温度差がありすぎる時期だ。

しかし嬉しいのは朝や夕方のウォーキングタイム。歩くには快適で気分も爽快、意識しないのに自然と腕を振ってやや速歩となっている。

きょうは、ほんの少しだけ遠くに生えている"ヤマブキ"を撮りたくて行ってみたが、なかなかのもの!

山吹色の美しい花を咲かせ風にゆらりゆらりと揺れていた。

この山吹色、黄金色とも言われるがネット記事によると、江戸時代の隠語で賄賂の小判」のことを『山吹』と呼んでいたのだそうだ。

山の中に生えていたヤマブキの色は、私には黄色に近い色に映ったが。。。

そしてこの季節、山の色がどんどん変わって来ていた。(一昨日の続き)

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ツバメの巣発見

2019年04月15日 | Weblog

 春本番、雲ひとつない快晴の1日、鯉のぼりがあちこちで泳いでいる風景を多く見掛けるようになってきた。
 
 先日、自宅近くを流れる小川の水がいつもに比べて水量が増え、水が勢いよく流れている光景を見た。普段はあまり水が流れていないのに・・・

実はそれを知ったのは昨日のこと、水田の多い地域を散歩していて分かった。水田には水が張られ

早期米の田植えの準備がほぼ終わっていた。

農家の人は早期米の田植えを毎年、大型連休前に済ませるとのこと。田んぼに水が引かれて早期米の田植えの季節がやって来た。

この時期とシンクロするように、ツバメが巣作りを始めている。

ガレージの軒下2カ所で、民家の軒下でそれがどんどん進んでいるのを発見した。

      👈(クリックで拡大)

ガレージの軒下は今年初めて発見したが、民家の軒下は毎年ツバメがやってくる。この家のご主人に聞くと「毎年、ほぼ同じ場所に巣を作る」とのことだった。

あと15日で時代は元号が「平成」から「令和」に移り変わるが、田植えはほぼ決まった時期に行われる。そしてツバメの巣作りも。。。

 

 私事で恐縮だがブログアップがきのうで4000回を突破した。(ブログ開設からは4906日)少しずついろいろ書き綴ってきたが、次の5000回まで覇気を持続することができるかどうか少々不安だ。
ただ、フォロワーの皆さんはじめ、ご覧いただいている方々の暖かい叱咤激励、支持に感謝しながら、なんとか頑張っていきたいと考えている。今後ともよろしくお願いいたします。

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“山笑う”季節到来

2019年04月14日 | Weblog

 先月下旬ごろは遠くの山の頂が白くなって(雪が積もり)いたのに、一雨ごとに春らしくなり、ここ数日、低い山ではいろいろな山の模様を楽しむことができる。

つまり、春から初夏にかけての“山笑う”季節がやって来た。

この様子がよく解るのはお天気が良い日、きょうは1日中、雨が降ったり止んだりで白いベールに覆われ、"山が笑う"のは伺い知れなかった。

しかし、この雨で明日以降また新緑が増え、山の木々がどんどん元気づいてくることだろう。

平野部のソメイヨシノは雨のため、ほとんどが木の最頂部に白い花を残したぐらいで、日曜日は"無情の雨の一日"となってしまった。

こんな日、ツバメが低空を飛び交い巣作りに励む姿を見たが、かなり早いスピードで飛ぶのでスマホデジカメでは撮影不可能だった。

いよいよ、ツクシに続く山菜類も日ごとの成長を目の当たりにした。タケノコもスーパーの店頭でよく見かけるようになってきた。山菜採りのシーズンインだ。

 

※上は"イタドリ"、下は採取してきた"ワラビ"

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