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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

寒暖差大

2019年10月31日 | Weblog
 寒さで目が覚める季節になってきた。
一昨日あたりから朝晩の温度がどんどん低くなり、ディスプレイ横に置いている温度計は20度台を切り、18度。風呂上りに、23度ぐらいだと何とか秋の服装で寒くは感じなかったが、昨晩はダメだった。急きょダウンウェアを出してきて羽織ってみた。暖房機器の電源をONする日が近い。

 10月最後の日、ハロウィン、ハロウィ~ン!と街は仮装した若者たちで賑わっているようだが、私には関係ない。今朝は首里城の全焼、河井法相の辞任ほか大きなニュースが。。
 首里城の全焼は何が原因だろうか?せっかく再建され沖縄のシンボルだったのに残念でたまらない。 
 河井克行法相が辞任したニュース、公選法違反疑惑が報じられた菅原前経産相の辞任からわずか1週間だ!身体検査が十分でないままに任命した安倍総理、1週間で2人も辞任するというのは如何なものだろうか・・・! “また文春砲”炸裂だ。
  
 10月最後の日らしい風景がそんなに多くはなかった1日。1週間前から咲き誇っていたキンモクセイがほとんど散り、木の下は黄色の絨毯が敷き詰められていた。
  

 
 一方、サザンカの花がどんどん咲き始めている。童謡の『たきび』の歌詞や♬大川栄策『サザンカの宿』の曲を思い出しながら、暖かい昼間のウォークだった。
 また、ツツジ(サツキ)も・・・
  
 寒暖の差が大きな時期、油断大敵だ!風邪などをひかないよう気を付けなければ・・・・。
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日本名"ホウキギ"・・・『コキア』

2019年10月30日 | Weblog
 黄砂が飛来し、いつもの空気の匂いと違う。
 晴れた日は山の稜線がくっきりと目に写るのだが、うっすらと黄砂のベールに包まれていた。
 
 10月もあっという間に過ぎていく。 秋の日の夕方は何となくセンチメンタルな気分になる。特に日没時、太陽が沈むのが早く、あっという間に暗くなってしまうからだろう。
 

 コキアを植えているお宅を発見した。
  
 
 以前、公園で色が変わりつつあるコキアに接したことがあるが、民家の花壇に植栽しているのを見たのは初。
  
 
 (ここまでは公園にあったコキア)
 
 コキアは円形の整った形で茎や葉が密に繁り、なんとも明るい感じを与えてくれる。
 そして、コキアを観賞できる期間は長い。
 日本名は『ホウキギ』、鑑賞が終わった後は、刈り取って陰干し、草ボウキを作るのに利用されるという。
 令和初の秋は紅葉とともに色付くコキアも楽しめそうだ。
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ツワブキの花

2019年10月29日 | Weblog
 けさは予想外の雨が降り、秋の進みが少し早くなってきたのかなっと感じさせる1日だった。昼からは陽光が雲の間から差し込み始め秋らしい陽射しになった。
 雨のため午前中のウォークをサボったので、午後の部で一気に取り返そうと、いつもよりほんの少しだけ遠くを目指した。
 目的地は神社、石段横にはそろそろ“石蕗”が咲き始めている頃だろうと、足早になった。    予想的中、黄色の美しい花が半分ほど咲いていた。
  
 『艶蕗(つやふき)』または『艶葉蕗(つやばぶき)』が訛って、“つわぶき”になったと言われているツワブキの黄色い花、緑の葉っぱとのコントラストが美しい。
  
 このツワブキ、漢字で書くと“石蕗”となるがフキの仲間ではなく、葉の形がフキに似ているところから、この漢字になったといわれている。
 次回訪れる時はきっと満開を期待して・・・。
 
 せっかくここまで来たのだから、緩い上り道は少々きついかもしれないが山の方へと足を運んだ。  
 ツワブキが群生している場所を過ぎると急に肌寒く感じる。この付近より標高の高い場所は、徐々に秋が深まってきていることを実感した。 きょうも夕焼けが美しい! 
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ヘチマのこと。

2019年10月28日 | Weblog
 『空が高く澄み渡り、木々の葉が紅く色づき始める季節のはずなのに、今年はなかなかそんな日が続かない。。。。。』10/23にアップしたブログでこう記していた。今朝は県内各地でこの秋最低の気温を記録したとか。
       👈まだまだ元気
 ここ数日、秋らしい景色を求めて昼前にウォーキングをしているが、3日連続の晴れ(・・・と言っても午前中が中心だった)で、穏やか、かつ優しい秋の陽を受けて快適な日々が続いている。
    
 とにかく外歩きをしないと新しい発見はない。
きょうの発見は『ヘチマ』。それも棚で栽培するのではなく、カボチャのように地上を這わして作っているヘチマに遭遇した。
    
 ゴーヤーの出現で今では少なくなってきたヘチマだけど、その昔は棚から垂れ下がったヘチマや葉で日陰を作るなどして、夏場の涼を楽しむことも多かった。
 また、入浴時“ヘチマたわし”で身体を洗ったり、食器洗い用スポンジ代わりに使われたりした。高齢者の女性の方は”ヘチマ水”を化粧水などとして使用していた(る)方もいるのではないだろうか?
   
 ヘチマは道路沿いの小さな畑の一角で黄色い花を咲かせていた。まだ元気に花が咲いて、数本のヘチマの実が横たわっていた。

 畑の持ち主は成長したヘチマの実を放置しているかに見えたが、せっかく大きくなった実をほったらかしにするのは勿体無いと感じた秋晴れの昼前だった。
 昭和、平成、令和の三時代に活躍した女優の八千草薫さんが10月24日、すい臓がんのために亡くなったというニュースが流れていた。いつまでも若々しい顔をテレビなどで見ていたことを思い出し、彼女の瑞々しい肌はひょっとして若い頃はヘチマ水を使って手入れをしていたのかなぁ〜と考えた。ご冥福を祈ります。
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そうだ!公園へ行ってみよう

2019年10月27日 | Weblog
 秋晴れの穏やかな日曜日、家の中でごろごろするのは健康的ではない。
そうだ!公園の紅葉はどうだろうか?などと思い、歩きはじめた。
風はほとんどなく長閑な光景が沿道に広がっている。ハナミズキの木が紅葉し秋を知らせてくれた。
 
 公園に到着、10月最後の日曜日とあって若い家族連れを多く見かけた。それもそのはず、『やんちゃKIDS』という催しが行われ、ちびっ子達の歓声が会場内にこだまし、付き添いの両親は汗だくで見守っていた。
  
 地元の高専生たちが開いたミニSL、手こぎ自転車乗り場には、長い列が出来、好評のようだった。  
        
 公園内の紅葉は少しずつ始まっている。イチョウとケヤキの木が薄い黄色になり、そろそろ紅葉の秋が到来することを告げていた。
  
 どちらかというと、この公園の紅葉は遅い方、そろそろ県内各地から紅葉情報が届くのももうすぐだろう・・・😊 
   
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味覚の秋、果物の話

2019年10月26日 | Weblog
 ようやく秋日和の爽やかな1日になった。なんとなく心ウキウキの朝だった。
 昼前、少しだけ近くを散策したがウィンドブレーカーは必要なし。暑いぐらいの午前中だった。このまま暫く暖かい日が続くといいのだけれど・・・

 ミカン生産量全国2位の愛媛県では、県内のあちこちで柑橘の生産が行われている。 これから年末にかけてはミカン農家にとって摘み取り作業で大忙しになる。
  
最初は9月末から10月初旬にかけて早生温州のミカンの収穫作業、そしてぼつぼつ普通温州の摘み取りに入っているようだ。
 早生ミカン1袋300円前後のものを買って食べてみたが、酸っぱさはほとんどなく甘く美味しかった。ミカン特有の香りが漂い味もよくお買い得のようだ。
       
 柑橘類はこれから年末年始が勝負時だろう。1個¥500以上の高級品種が出てくる。品種改良がどんどん進み、年ごとに特徴のある高級品種が出て来ている。柑橘の種類は沢山あって覚えきれない。
       
 他の果物も同様だ。梨、林檎、葡萄、柿、桃・・・どんどん新品種が出て来て、しかも1個の価格が相当高いものが多い。
            
       
 果物は量より質の時代がすでに訪れているようだ。
       

 ㊟ 生産量は平成29年の調査。1位は和歌山県、2位愛媛県、3位静岡県
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霜降

2019年10月25日 | Weblog
 秋が深まっていると思うのは早朝と夕方。朝の気温はどんどん低くなっていて、太陽の顔出しは遅くなったと感じるようになってきた。夕方は日の入りがとにかく早い。
 
 今年も異常気象なのだろうか?千葉県や東北地方でまた豪雨だ。千葉・福島・茨城などでは僅か半日で1か月分の雨が降り、福島・宮城では土砂災害や河川の氾濫に対して厳重な警戒が続いている。  お見舞いを申し上げます。

 例年、霜降の時期になると、紅葉の季節がやってくるのだが、今年も山の方から色が紅く染まってくるシーズンは遅くなりそうだ。

 日本列島付近の海水温が高く、この影響だろうか紅葉も遅くなっているようだ。しかし、そろそろ暖房器具を出して冬支度をしておいた方がよさそうだ。
 というのも、昨夜、風呂上りにPCの前で数時間軽装でいたら急に寒く感じ、クロゼットの中からダウンを出して羽織り、寒さを凌いだ。風呂上りに秋の夜長を楽しむには、暖かくして臨まなければならないと感じた。
  
  
 きのうから始まった『霜降』、“霜月(11月)”の音がまもなく聞こえてくる。。。
 ※サザンカの花があちこちでどんどん咲き始めている。
 これは👇“おまけ” 駐車場に迷い込んでいたカマキリ・・・
  
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雨が多くひんやりとする1日

2019年10月24日 | Weblog
 また、朝から雨。なかなか晴れない。。。気分はグルーミー(憂鬱)だ。
 週末には“晴れる”との天気情報だが、そうなってほしい。お天道様よろしくお願いいたします(笑)

 雨でも少々ならばウォークは休まない事にしている。気象レーダーで雨の強さを確認して出掛けることにした。。。

 傘をさしてのウォークで目に入って来るのは、セイタカアワダチソウの黄色い花。
先日も少しだけアップしたので気が進まなかったが、とにかく最近、凄い勢いで黄色い花を付け、気になる。
 ひところ言われた“気管支喘息や花粉症を起こす”という噂は否定されてきたものの、これだけたくさん咲いていると、少々怖い感じがする。
  
 
  
 同じ黄色でも、キンモクセイの花は香りを伴って周辺を明るくする。まだ確認をしていないが、そろそろギンモクセイも白い花を開く季節だ。
  
 
 川沿いを歩いていると、水がほとんどない川の中でカヤが白い穂をなびかせていた。ススキよりは穂が白くて美しい。
  
 我々の年代、髪が白くなる人や頭髪がほとんどなくなっている友人など様々だが、私の髪も白いものがずいぶん増えてきた。昨日散髪屋さんで2か月に一度のカットをしてもらった後、鏡に映るわが頭に、白いものが多くなったと感じた。
  
 随分寒く感じる1日、今年も秋が短いのだろうか・・・? 10月も残りが少なくなってきた。 鉢植えのモミジは一足先に色づいていた。
    
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安定した秋の訪れはいつ?

2019年10月23日 | Weblog
 空が高く澄み渡り、木々の葉が紅く色づき始める季節のはずなのに、今年はなかなかそんな日が続かない。
 秋らしい景色を求めて歩くのだが、遅い夏の名残りがまだあちこちで見受けられる。その一つ、アサガオの花がイキイキと咲いていた。
  
 
 真夏を彩るハイビスカスの花もまだまだ健在で、植物図鑑などで調べてみると『春から秋にかけて美しく咲く…』と記載されていた。よく手入れされた鉢植えのハイビスカス、きょうは曇天なので輝きが今一歩といったところだった。
          
 
  
 何とか秋らしい景色を見つけようと歩き回った挙句、この写真は・・・・どうだろうか? どうも渋柿らしく鳥たちは敬遠しているようだった。
  
 一方、ススキがよく成長している場所を発見。何とか“秋らしい風景”になったが・・・
やはり、青空が入っていないとススキの穂の美しさは出ないようだ。
写真は”明かり(灯り)で決まる”と言った先輩がいたが、全くその通りだ!!
 
  
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メキシカンブッシュセージが勢いよく・・・

2019年10月22日 | Weblog
 朝から秋のやさしい陽射しの1日だった。 
 一方、雨が降りしきる中、皇居では即位礼正殿の儀で、古式ゆかしい令和天皇の即位式が厳かに行われ、国内外に即位を宣言した。その後、天気は回復し東京の空には虹が出たとか。晴れやかな祝日になった。

 秋日和の1日、日課のウォーキングで特に目立った花。
『メキシカンブッシュセージ』、夏の終わりごろから咲き始めた薄紫色の花が秋の太陽の光を受け、輝いて咲いている。

 メキシカンブッシュセージは、メキシコの中部、東部原産のシソ科サルビア属の宿根草と数年前に知った。この時期になると、急に元気な姿が私の目に写る。、メキシカンセージ、アメジストセージなどと呼ばれている。

余談だが・・・空き地を中心に、『セイタカアワダチソウ』がどんどん増えている。北米原産で、放っておいてもどんどん繁殖している。野草類の国際化が激しいようだ。
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また、キダチチョウセンアサガオが咲いていた!

2019年10月21日 | Weblog
 夕方ウオーキング中、お腹が空いたので早く自宅に帰って食事をと、畦道を通るコースで近道をしていると、道沿いにある家の庭から大きな花が・・・


 あれっ、梅雨の時期に別な場所でこの花を見かけたのに、また今頃咲いている。
調べてみると、この花は6〜7月頃に咲くものと、 9~10月頃に咲くものとがあるようだと記されていた。 
 この木は花も大きいが葉っぱも大きい。

 
 『キダチチョウセンアサガオ』または『コダチチョウセンアサガオ』という花だ。(漢字では木立朝鮮朝顔と書く)
この花は草ではなく“木”で、夏から秋にかけてラッパ型の花が下向きに咲き、夜になると花から香りが漂うと言われている。

 
 『エンゼルトランペット』とか『エンジェルストランペット』の別名もあり、品種もいろいろ。『アメリカチョウセンアサガオ』は上向きに開花するが、この花は下向きに咲く。 大きい花なので、とにかく目立つ。
 
 この花を見ていると、瞬間的にちょっぴり空腹感がなくなっていたようだった。『食欲の秋』、私のお腹は結構敏感なようだ・・・・? 
 ※アメリカ朝鮮朝顔は『木』ではなく『草』。
 ㊟キダチチョウセンアサガオは有毒植物
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秋の夜長は・・・

2019年10月20日 | Weblog
 先週土曜日から続く3連休プラス16日(水)から18日(金)まで続いた祭りの余韻が残っているというか、祭りに続く土曜、日曜と休日、そして明日1日働いて明後日(火曜)は”即位礼正殿の儀”で祝日。。。
 会社勤め時代だったら大喜びの約1週間ということだが、毎日が休日で、“サンデー毎日”の年金生活者にとっては曜日や休みなど関係ない。
 
 ただ、夜の長い季節到来で、夜更かしに拍車がかかり、就寝の時刻がだんだん遅くなってきている。遅く眠り始めると、暫く蒲団の中でウトウトはするのだが、熟睡にならないことが多い。
 
 原因はよく分かっている。深夜のパソコン操作だ。メールチェックなどから始まり、ネットウォークで目が疲れ、布団に入っても頭が冴えて、なかなか眠れない!

 外を歩くウォーキングは、自宅に帰ると心地よい疲れが出て、夕食でお腹がいっぱいになると睡魔がやってくるのだが、ディスプレー上の、“ネットウォーク”は決して健康な疲れをもたらさない・・・・ことはよく分かっている。

 この夜長の過ごし方、今年こそはなんとか変えなければ・・・・・。
   
  
   
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実・実・実 

2019年10月19日 | Weblog
 『ガマズミ』の実 (以前にもアップしているので重複部分あり)

  
 
 

 3~5ミリほどの濃紅色の実がいっぱいに付いている。実は果実酒や漬物の着色料などとして利用され、そのまま食べることもできる。特に秋には真っ赤な実が付き、疲労回復の薬としても知られている。青森県では『ジョミ』と呼ばれる、実のジュースが特産品のひとつになっていると10数年前に同窓生に聞いたことがある。

 
 『柿』の実
   

  
 
 

 スーパーでいろいろな品種の柿が出回っている。聞くところによると、40種類の柿があるという。富有柿、刀根柿、愛宕柿、太秋柿ぐらいしか私の頭からは出て来ないが、柿には渋柿と甘柿があることぐらいは知っている。カラスなどの鳥は甘柿と渋柿を解っていて、渋柿にはほとんど寄り付かない。
 
 『ザクロ』の実
  

 

 この実は店頭でほとんど見かけたことがない。売られている場合はカリフォルニア産だろう。皮が赤く先端がとがっていて、熟すと皮が裂ける。この地域ではザクロの木をよく見かけるが、皮が裂け、木の下に落ちていることが多い。
 子供の頃、この季節、おやつ代わりに食べたことがあるが、ちょっぴり甘酸っぱかったことを思い出した。

 そして最後は・・・お馴染み、愛媛の柑橘の実 
  

  
 近所のミカン畑では温州ミカンや八朔、伊予柑などの実が成長を続けている。
秋が深まるとともに、これらがどんどん色付いて行く。
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小雨の1日

2019年10月18日 | Weblog
 夜はひんやり・・・・
 夏の終わりから秋の初めごろにかけて張り裂けんばかりの鳴き声だった秋虫の声がほんの少し小さくなり、声そのものにも”艶”が出て来たようだ。
毎夜の練習の成果が表れてきたのだろうか?

 最終日の新居浜太鼓祭りは雨のため、スーパーの駐車場などで予定されていた“かき比べ”は規模を縮小して行われたということだ。生憎の小雨の1日だった。
 
 雨と言えば・・・『低気圧や前線の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。特に三重県ではきょう18日午後から活発な雨雲がかかり続けています。降り始め(17日午前6時)から午後10時までの総雨量が三重県尾鷲市の540.5ミリを皮切りに、この周辺では300ミリ以上と10月平年一か月相当の雨が降っています』(tenki.jpから抜粋引用) 河川の氾濫や堤防の決壊に要厳重警戒だ。
 
 ※ここのキンモクセイは遅咲き?この近辺でキンモクセイを見るのは今年2回目。
  
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勇壮!太鼓台の競演

2019年10月17日 | Weblog
 いわゆる中日の新居浜太鼓祭り。市内各地でかき比べが行われ、祭りムードは大いに盛り上がっている。
  
 上部(じょうぶ)地区にある山根グラウンドでは、グラウンドに近い地域から大人太鼓台20台の他、子供太鼓台8台も勢揃いし、かき比べが行われた。
   
 勇壮な大人太鼓台のかき比べを見に集まった観客は3万人超。普段は静かなグラウンドに観客とかき夫(担ぎ手)の熱気に溢れ、祭りは最高潮!
   
 金糸銀糸に彩られた"うわまく"や"高欄幕"、約3トンの山車の上の部分から下がった"房"が太鼓台が動く度に大きく揺れた。 
   
 太鼓台が一列に並び頭上高く差し上げられ、細いテープが天幕内に乗っている人から投げられると、一段と大きな拍手が沸き上がっていた。
  そして太鼓台を横に密着してかき上げる"寄せ太鼓"でも、観客から盛んな拍手が会場に響いていた。18日まで勇壮華麗な太鼓台が市内を練り歩くほか、スーパーなどの広場に集合して、かき比べが行われる。
  
 お正月やお盆には帰省しなくても、この太鼓祭りには実家へ帰って来るという関西から帰省したと話す人は、ふるさとの勇壮な祭りにご満悦の様子だった。
  
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