昨夜から小さな冷たい雨が降り続いていたが日中は小休止。この雨、やさしい小雨、大したことはないと思った。予報では関東南部は積雪が1ミリということだったようだ。甲信や東北の方ではかなり冷え込み、冬に逆戻りとのこと。痩せているから余計に内臓まで冷える。珍しく少々お腹の調子が良くない。
暖かい場所に住んでいたから、きょうは特に冷たく感じ、夕方前に測定した血圧もHiで、困惑している。しかし、外を歩けば小さな雑草類がイキイキと芽を出し小さな春が目に入って来て、小さな春の息吹が。。。本格的な春になれば毎年血圧も安定してくる(笑)
夕方訪れた古くからあるというスーパーの鮮魚コーナーには、冷凍ものの魚だけで地物といえばイワシぐらい。魚ヘンに春が付いた『鰆』などを見かけることはなかった。
野菜類はほとんど季節感がなくなってきた。“ナス”、“トマト”といった夏物野菜がけっこう安く並べられていて、それらの野菜果物類は、若い時に食したような本来の味が薄く、年中口にすることはありがたいが『ハウス栽培もの』を無理して食べることはない。と妻は話す。 確かにハウス栽培物は原油高騰なのに出荷のことも考え、収穫時期の調整もしているようだ。
柑橘類では晩かん類が中心の店頭なのに比べ、地元で生産されたイチゴがかなり安く販売される日があったりして消費者には嬉しいことだ。
そうそう、先日からイチゴの横に『小玉スイカ』が登場、産地などはしっかりと見なかったが、これらもハウス栽培で商品になっているはず。私たち年金生活者には、見るだけのもの。
“観てのお楽しみ”商品と思える。

👇ジンチョウゲ ここではほぼ満開?

👇ツバキの花

