もう10日余り前のことだが、蕾が膨らむ寸前で、 国道近くの川堤にある(あった)サクラ大木2本が根元から伐採されてしまっていた。何故切られたのだろうか?
通行の支障になるような場所でもなく、周辺部を桜色で彩り、緑の葉桜も美しく、ただ、紅葉の季節が終わって落葉が凄かったことは印象に残っている。
毎年、シーズン到来前に、楽しみにして開花状況を見に訪れていた縁の深い木だけに、残念だ。
👇の写真は去年、開花が始まった頃のソメイヨシノの大木
今年は平年並みに桜開花という情報で、今からウキウキとさせてくれているサクラのシーズンイン。
近所の庭にある1本の“河津桜”。かなり蕾が増えて、開花が今か今かという気(木)の状態だ。
ウメは咲いたがサクラはまだだよ~~。
明るい陽射しが心地よい2月後半のスケッチでした。
簡単に切りすぎていますよね。
長年生き抜いてきた樹木に対する敬意がどこかへ行ってしまいました。