10年ほど前から右下奥に“親不知”があることは知っていたが、特に口腔内でおかしいこともなく、放置していた。また医者もそれを強く指摘しなかったのも原因のひとつだが・・・。
ところが、半年前から、入れ歯全体の調子が悪くなり、新しい歯医者に変わり、歯全体のレントゲン(CT写真)を撮り、歯茎内の写真を撮影したものをパソコン画面で見せられて驚いた。
その横にある被せている歯など諸々にも影響が出て来ていることが判った。若い先生だから、「抜いておいた方が良いでしょう。来週中に根元から取りましょう・・・」とのご託宣。「ハイ」と答えてしまっていた。
70代半ば過ぎになった私の口の中では、親不知と周辺の義歯抜歯などの準備、しっかりと麻酔注射が歯茎に打たれていき、手際よく作業が始まった。 手術はリズムよく行われ、あっという間に終了していた。口の中は血が少々・・・(笑)😢
👇の写真は『コブシ』、2枚目は『ホトケノザ』
この歯科医、なかなか技術のある上手そうな先生のようだ。今後、まだまだこの先生と仲良くしなければ・・・(笑)