あっという間に1月も残りが少なくなってきた。
風が冷たいだけかと思って、いつもより厚着せずに歯医者へ歩いて行ってみると、足の方から"底冷え"するような冷たい空気が、私のか細い身体を襲ってきた。
やはり厳しい冬だと実感した。明るい陽射しに誤魔化されてはいけない。まだ季節は『冬』なのだから・・・(笑)
遅ればせながら、ツバキの花が少しずつ開花しはじめたと感じたのは先週土曜日。その後、1週間経過してどうだろうか?と午前中、周辺部を歩いてきたが、本格的な開花はまだまだのようで、今年はやはり特に遅い。
気象状況と関係あるのだろうか?それとも新型コロナオミクロン株の猛威が怖くなったのだろうか・・・
でも、植物の春らしい風景は少しずつ増えては来ている。先日から当ブログによく登場するロウバイ、スイセン、白梅・・・。紅梅もほぼ満開の風景に接する事が出来た。
"ウメにウグイス"の季節がやってくるのももうすぐだ!