きのうの"啓蟄"とともに、去年に比べやや遅れ気味だった"土筆"が勢いよく顔を出すなど植物も土の中から「はじめまして~」のご挨拶、徐々にながら春の訪れが本格的になってきた感を強くする。
土筆が出始めると、春の山菜・野草の季節がスタートする。。。タラの芽、ワラビ、ゼンマイ、タケノコ・・・といったいろんな種類の山野草が楽しめる季節も近い。👇枝垂れ梅
梅や蝋梅が花を開き始めたのを発見したのが1月下旬。寒暖差が激しい日々が続いていたが弥生3月の声が近くなって陽射しがようやく春らしくなってきた。
陽光が眩しくなるとともに、梅が早咲きのサクラへとバトンタッチ、河津桜がそれを受け、やや冷たい空気ながら華やかなピンク色で木を染める。嬉しい楽しい時季だ。その後はご存知、ソメイヨシノ、春の真打ち登場だ🌸🌸。
春の花もどんどん見かけるようになる。愛好家にとっては楽しみな毎日が続く。アザミ草👇
ジンチョウゲも続々・・・👇