"暑い💦、💦暑い"とばかり言っていても世の中前に進まない。
NHK総合テレビで午後1時過ぎから、正午に放送された全国のローカルニュースを紹介する時間があり、それを視聴していて感じた。・・・ほとんどの局が『きょうも猛暑』の項目をニュースにしていた。
東北南部も梅雨明けしたと気象台の発表があり、きょうは異例かもわからないが、"夏は暑いのが当たり前"、その暑さをいろいろ工夫して軽減し体力を温存、元気でいることが肝要だ。
※キキョウ
昔だったら日射病といっていたが、現在は熱中症にならないこと。暑い場所で、太陽をまともに受けていたらそれは大変なことになる。
熱中症予防を考えて行動するのは本格的な夏到来に際し、子どもも大人も心掛ける当たり前のことだ。
※ようやく発見!ムラサキツユクサの花
電力会社は、電気を暑くても寒くても通常通り供給するのは会社としての当たり前の業務だ。
少なくなってしまったなどと"ひっ迫~ひっ迫"と消費者(使用者)に対し電力供給が大変だ・・・と訴えるのは企業努力が足りない。
今回、特に電力会社の甘い体質が出て来ているようで、私には納得がいかない。使用者はそれなりに節電の努力をしっかりしているはずなのだから・・・。電力会社もそれなりに企業努力を怠らないよう努めてほしい。
ご意見に全面的に賛成です。
電機・ガス・水道などの公共インフラは、「何があっても国民の命を守る」という使命感が必要です。
ところが、民営化が過度に推進されたため「利益を上げること」が至上命令のようになって、最終責任を利用者に押し付けていないか心配です。
企業努力を放棄しているなら問題です。