毎年、この時季には小生のブログに登場している新居浜市の別子銅山記念館の屋根。
今年は去年に比べてほんの少し早く、屋根全体がピンクに変わった。
日本三大銅山の一つ"別子銅山"の意義を永く後世に伝えようと、住友グループによって昭和50年に建設された記念館。建物は半地下構造で、館内には開坑以来の歴史史料が展示されている。
建物の屋根にはサツキが植えられていて、普段は緑だがこのシーズンになると屋根全体がピンク色のサツキの花で覆われる。
ほぼ毎年、この屋根を見るのを楽しみにしてここを訪れるが、1か月前と2週間前に見た時は"今年はゆっくりだろう"と予想していた。
2週間前のサツキ屋根👇
しかし、去年に比べほんの少しだけ早く期待に応え、見事なピンクの屋根が登場した。
別子銅山記念館はコロナ禍感染拡大防止のため休館しているが、サツキ見物は館内に入らなくても十分だ。
これはお見事なサツキのお屋根です❗️
こんなにたくさんのサツキがいっせいに
お屋根で咲くのは珍しい光景ですね〜
いつまでも残しておきたい風景です♪
観せて頂きありがとうございます。