牡丹も芍薬もゴージャスな花を咲かせる。
芍薬は毎年マイントピア別子で開かれる“芍薬まつり”で多くの種類のものを観賞しているが、牡丹は西条市小松町法安寺の千本牡丹が有名だ。
※上記2枚の写真は法安寺のものではありません!
牡丹と芍薬は大変よく似ている植物で、同じ花だと思っている人もいるかも。。。
牡丹は“木”、芍薬は“多年草の草”、花の咲く時期としては牡丹が先行、芍薬がそれに続くといったことぐらいしか知識がない。
太陽がまぶしい午前中、豪華な牡丹の花に見入ってしまっていた。
美しく豪華な花に言葉は不要だ。ただ風が強く太陽の光が眩しいため、写真の方が実物より少し劣る?かもしれない。
西条市小松町北川にある法安寺の千本牡丹は、去年4/23更新の西条市HPのよればもう見頃に入っているだろうか?
法安寺は飛鳥時代の創建といわれる県下最古の寺院遺跡。聖徳太子の命により建立されたとも伝えられ、境内には遠い歴史の名残が残ります。千本ボタンの名所としても知られ、4月中旬から下旬には境内一面美しいボタンが咲き乱れます (西条市HPより)
毎年この時期になると『千本ボタン見頃』のタイトルで報道があるが、今年は見かけない。 “新コロ”=新型コロナウイルス感染症大流行のため、自粛しているのだろうか・・・?