今シーズン初の強烈な寒波が日本列島を襲った正月7日、この日は『七草がゆの日』、外出は億劫になるような寒気がやって来た。
険しい四国山地の山々、白い景色の面積がかなり広くなっていた。
新型コロナ感染数増加で首都圏の1都3県には"緊急事態宣言"が出され、寒さ厳しい季節の1か月間、大都会は再び"自粛"の日々が続く。
夜8時以降、不要不急の外出を自粛、徹底など。特に感染源とされる飲食店などの営業を午後8時までに終了するという要請が出され、飲食店などは極端に"寒く・厳しい"いわゆる厳冬の日々が続くことになる。
テレビニュースで東京・銀座のクラブのママが、営業開始を夕方5時からにすると答えていたが、はたしてそれが実際に実現可能なのだろうか?開店してどんなに美しくして客を迎えようとしても、なかなか客が来ないのでは、寒いなんか通り越しているだろう⁉世の中がこれまでと大きく異なった日々となる。
一般的なセリ、ナズナなど“春の七草”を入れて、レシピ通りに炊いた"七草粥"、我が家の夕食はなかなか美味かった。少々甘い感じはしたが、しっかりとした味でここ最近ではお気に入りの味だった。と同時に、今年1年、元気に過ごせますようにと、心の中で祈っていた。
ここ数年、レトルトなど簡単に粥を味わえる食材が多く出ている。胃に優しいのでいろいろ試してみるのも楽しいのでは。
(近所の庭で発見~小ミカン~)
昨夜というかきょう未明、少々雪が降ったものの心配された水道管破裂や停電といった大きな被害はなかった。
ぼつぼつ昼前のウォークに出掛けてみるか!寒そうだけど・・・。