昼過ぎから明るい陽射しが射し込んできていた。極端な寒さは幾分やわらいだが、まだまだ厳しい。
食事を済ませてこたつに足を突っ込めば身体が暖まり、“頭寒足熱”暖房が効果を発揮する。昨日のように極寒の日々だと、補助暖房としてセラミック暖房+"家具調こたつ"が活躍する。
こたつは長方形のテーブルで、昼間は南からの明かりが入って来る部屋に置いているから、こたつひとつでなんとか寒さを凌げる。(寒い時はエアコンや電子ヒーターも加勢する)
もう、10年余りは使っている。5年ほど前にヒーター部分を交換したのだが、テーブルの部分は頑丈な作りで、今後10年は冬場に活躍するだろう(笑)
このこたつ、リビングのほぼ中央に置いていて、稼働時間は主に昼食後から夕方までの3〜4時間。暖房用にエアコンの運転が始まると、こたつは『弱』レベルで足を冷やさないように補助暖房といった役割に変わる。
昨日はかなりリビングも冷えたため高齢者夫婦を足から温めてくれた。
ただこのこたつに入っていると、足という根がこたつに生えだして動きが鈍くなり、"横着病"が始まるので、困るのだが・・・(笑)