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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

海の日だが、陸の花の話

2019年07月15日 | Weblog
 梅雨明け発表がないと、海は近いのに積極的に行こうという気にならないのは何故だろう?今の季節は心理的にも微妙だ(笑)

 海の日は、1996年(平成8年)から施行された“国民の祝日”。祝日に決まった頃は7月20日だったが、ハッピーマンデー制で2003年から7月第3月曜となった。数年前までは防波堤からの釣りを趣味にしていて、ほぼ1日おきに海を見ていたが、今はそれも遠のいている。

 『海の日』、来年は東京五輪とパラリンピック開催されることから、オリンピック開会式前日の7/23が”海の日”ということになっているはずだ。


         

    
 オレンジ色のエキゾチックな色彩で背の高いものは2mほどにもなる『オニユリ』。今の季節、あちこちの庭から顔をのぞかせている。名前に「鬼」が付くことから、物騒な気分にさせるが、そんなことはない。私も子供の頃、自宅の庭で凛として咲いている姿をよく見かけた。かなり古くから日本にあった植物とのこと。
      

 一方、品種名は分からないが下の写真はテッポウユリ。白い花を咲かせ、オニユリに比べて清楚な感じを与える。


ひょっとしてこの写真、タカサゴユリの可能性もあり、間違っていたらお許しを・・・! 


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