クロアチアと準決勝進出をかけて対戦した日本、1-1の同点で延長戦に入った。しかし両ティームとも得点はなく、PK戦になった。
南野、堂安とPKを外した。一方のクロアチアは2ゴール、PKに強いと言われたクロアチアは優位にPK戦を進めた。浅野が唯一PKゴールを決めたが、吉田麻也が阻止され、クロアチアは4番目に蹴ったバシャリッチに決められ、PK3対1で敗れて、8強進出はならなかった。(😢)(涙)
W杯4回目の決勝T進出でドイツ、スペインに勝って、予選リーグを1位で通過した日本代表だったが、《ベスト8の壁突破》はやはり厳しかった。
試合終了後、浅野・三苫は涙を浮かべていた。
試合後、選手はインタビューに答え、いずれも悔しさや今後について涙を浮かべながら話していた。『ブラボー、ブラボー』と元気だった長友選手も声は小さく元気がなかった。
森保監督は最初に、サポーターや関係者に深くお礼を述べた後、『選手たちは本当によく頑張ってくれた。これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁は乗り越えられるということを強く思います。』と話し、ベスト16の壁を破ることが出来なかったが、今後その夢を見続け努力していけば ベスト8以上に進出できると思うと語っていた。
ベスト8進出を夢見ながらこの試合をテレビで観戦してきたが、残念だ。
いろいろ言いたいことはあるが、試合最後ごろに日本イレブンにドイツ戦のような"キレ"が見えず、個人プレイではかなり上昇したが、まだ体力面で余裕が見えなかったのは悔しい。今後、総括をしっかりし、4年後に繋いでいってほしい・・・と感じた。ひと先ずは"お疲れ様!"
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