Frontier

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早くもフジが咲き始め、著莪(シャガ)の花もい~っぱい

2023年04月09日 | 花・歳時記
 4月に入って2度目の日曜日、朝から気持ち良い青い空がいっぱい。
 爽やかな卯月の1日になりそうだ。

 太陽が好きなフジの花は・・・咲いているだろうか・・・?と、出掛けた。
 このお宅では、早くも立派なフジが咲き始めていた。。。
 薄い紫色のフジの花が垂れ下がっていた。フジの花が美しいのは20日間ぐらい、毎年、短いと感じる。
 
 この花、静止画像で撮影すると実物がうまく撮れないこともある。
太陽の光を沢山受けた花は、なんとか鮮やかな薄紫を表現できるが、少し曇っていたりすると、実物の方がはるかに美しく見ることができる。

 フジは日本古来の花木と言われ、いまの年号『令和』の出典となった万葉集にも歌われている。
 
 
 こちらは曇り空で時折り晴れていたりしていた日の広瀬公園の一角、4/6。『シャガ』の花がたくさん咲き、今は盛りになって美しかった。
 

 
 シャガの花は、ヒガンバナのように地下の茎で繋がっていてどんどん広がって行く。だから、周辺一帯には沢山のシャガが咲き、和風の美しい風景を見ることが出来る場所だ。
 


 ※ハナミズキも顔を出している。
 



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