強い雨は上がった。蒸し暑い昼下がりとなったが、近所のウォーキングに出掛けてきた。本当は短パンでの歩きが爽快なのだが、草むらに入ったりすることがあるため、長ズボンに薄い長袖のシャツ。虫から身体を守るためだ。
当ブログでは"棕櫚の花(実)"と題し4月下旬にアップした。なんともグロテスクな花(実)で、大きな黄色い実の塊のようなものが出来る。シュロの花だ。 《棕櫚の実》3枚
一方、こちらは"ソテツの花" 先日、裏道を歩いていて目に入って来た。
ネットで調べてみると、≪10年から15年に1度咲く云々≫の記事が出ていた。
確かに、滅多に見ない。(棕櫚の実・花はまぁまぁ見かけるのだが・・・)
縦に長く背が高いのが雄花、やや白っぽく写っているのが雌花ということらしい。
👇雌花
その昔、高校などの玄関前のロータリーで咲くシュロやソテツの実を見たことはあるが、その時はあまり関心がなかった。
恐竜時代に栄えた植物の生き残りという。高さは3m~4m。いろいろネットで探していたら、≪蘇鉄という名の由来を記していて、枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇(よみが)えることから≫という記述があった。
珍しい花に少し興奮気味"ハイ"なのだろうか?
シュロのお花は近くで観られますが
ソテツのお花を初めて観ました。
大変珍しいです〜👏
雌花と雄花は別なのですね。
どんな実がなるのか楽しみです♪
いつも有り難うございます。