穏やかな毎日が続きすぎる。が、昨夜千葉県北西部など首都圏では震度5強、M6.1の地震があり、就寝前に驚かされた。お見舞い申し上げます。
さて、秋が進むにつれて、果物がたくさん出回るようになってきた。
《柿》
スーパーの店頭にはいろいろな品種の柿が出回っている。聞くところによると、40種類の柿があるという。
富有柿、刀根柿、愛宕柿、太秋柿ぐらいしか私の頭にはないが、柿には渋柿と甘柿があり、カラスなどの鳥は甘柿と渋柿を解っているようだ。近所の空き地にある渋柿にはほとんど鳥は寄り付かず、実を啄み始めても渋いとそのまま放置し、ほかの木の柿を探して飛び回っているようだ。
《ザクロ(石榴)》
店頭でほとんど見かけたことがない石榴の実。子供の頃は、木をよく見かけたのだが今は木も少なくなってきている。
数年前、果物屋で聞いた話。売られている石榴はカリフォルニア産とのこと。 海外からいろいろなフルーツが入ってきて、店頭で新品種を見るのも楽しい。
皮が赤く色付き、熟すと皮が裂ける。ウォーキング中にたまたま遭遇した石榴の木を随時観察してきた。今月になって皮が裂け、実が落下しているのを見かけた。この実も甘酸っぱいからだろうか?鳥たちは敬遠しているようだった。
半世紀以上前の子供の頃、おやつ代わりに実を食べたことがあるが、ちょっぴり甘酸っぱかったことを、実を見ていて思い出した。
半世紀以上前の子供の頃、おやつ代わりに実を食べたことがあるが、ちょっぴり甘酸っぱかったことを、実を見ていて思い出した。
そして・・・お馴染み《柑橘の実》
近所のミカン畑には早生温州ミカンをはじめ八朔、伊予柑などの実が植えられていて、それぞれが成長を続けている。
今、早生温州が色づき、秋が深まるとともに晩かん類も黄色くなってくる。
今、早生温州が色づき、秋が深まるとともに晩かん類も黄色くなってくる。
晩かん類👇
この他、梨、栗、林檎・・・葡萄はことしも高値で、年金生活者にはなかなか手が出ない😢。