6月になってあっという間に1週間が過ぎた。夕方のウォーキングを兼ねた探索は久し振り、"ネムノ木"がそろそろ開花しているのではと想像し、現地へと足早に向かった。
近道をしようと考え、細い路地を歩いてみると、畑の中にはヒマワリが「こんにちわ~」と呼びかけるように咲き始めていた。
一瞬出てきた歌が"ひまわり娘♪(伊藤咲子) ~僕は非常に単純ですぅ~(笑)
※ヒマワリのアップは別の場所のものです。
合歓の木の花はもう少し時間がかかりそう・・・。
午後6時を回った頃の帰り道、黄色い花の集団に出会った。小さい花だが集団になるとけっこう目立つ。
この花は夕方に目立って咲き誇る?上、元気よく夏の夕暮れ近くなると一斉に黄色の花を咲かせる。一日花だが"マツヨイグサ"とか"ツキミソウ"という名前もある。
漢字で『宵待草』、『月見草』と書いた方がぴったりくる感じがする。
帰り道、アガパンサスも開花しているのを発見した。
梅雨入り前の爽やかな風に吹かれ、心地良い川沿いの散歩だった。