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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

祭りは生憎の小雨

2022年10月17日 | 歳時記
 昨夜からの雨がようやく小降りになった午前中、太鼓祭り2日目は、地元の神社で"宮出し"を済ませた太鼓台が市内を練り歩き、市内は祭りムードが盛り上がっている。
 
 ただ、金糸銀糸で飾られた本体の刺繍部分が雨に濡れないよう、ビニールのカバーをかけての運行だ。従って本体部分が薄いベールに包まれた太鼓台中心部になって"生憎"だ。小雨も生憎、観覧に来ている人も生憎・・・といったところだろうか。
 
 全長約13m、高さ約5m、重さは約3トン。通常運行の際は車輪を付けた台車に載せ、体力を温存して臨むが、きらびやかな太鼓台を担ぎ手(かき夫)が声と太鼓に合わせて一斉にかき上げた時の美しさは、なんとも言えない感動がある。
  ※2018年山根グラウンドでの統一寄せの写真から👇
 

 

 先月末に開花し始めた"キンモクセイ"が各所で満開になって、太鼓祭りを祝ってくれているようだ。
 

 明日(18日)は最終日、各地区の小学校やスーパー駐車場での"かきくらべ"を済ませ、夕方、それぞれの神社で宮入が行われる。
 

 明日の天気予報は『晴時々曇 』。"生憎の天気にならないよう"願う!

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