寒いと感じる日中もあれば、昨日(10日)のように太陽の光が眩しい日もあり。日中、日ごとに寒暖の差が激しく、厳しい寒さが訪れて来るようになってきた。
1年中でいちばん寒いころ、“大寒”が近づいている。今年は1/20(土)だ。『大寒の候』というのは、寒さが最も厳しくなる頃という意味で、2/4(立春)の前日までをいう。
昔は寒くなるとニワトリが卵を産む個数が少なくなり、卵が貴重なものとされていた。まして、このころにできる“大寒卵”というのは大変貴重なものとされていた。また、『金運がアップする』といわれれば、大寒卵を買ってきて食べてみようか・・・と考える(笑)。今年の大寒は20日。間に合えばネット予約で、スーパーや直販所で大寒の日に生まれた卵を買って、「大寒卵」の卵かけご飯をいただいたりするのもよい。
栄養豊富と言われる『寒の卵』を食べて金運アップ?これもよろしいのでは・・・?
1年中で最も寒い時季、二十四節気の最後の節気 『大寒』だ。油断すると体調を崩し風邪やインフルエンザに罹ることもあり得る。
冷え始める夕方は、日中と比較すると寒さが増している。厚手のダウンを羽織って外出しているが、暖かい。

