朝起きると窓の外はしとしとと雨、自宅近くを走行している車からは水しぶきを上げている風景が目に入ってくる。窓を開けてみると、いつもと比べ少し肌寒く感じた。
10月の残りは月曜・火曜と2日間、あっという間に、今年もあと2か月ということになる。カレンダーが2枚というのは、なんとなく寂しいが、2023年はいろいろあってあっという間に年末が近くなった。
紅葉の便りが近辺から届く。車を売却したためこの秋は公共交通機関を利用してしか動けない・・・というよりも、慣れない場所で慣れない運転は危険がいっぱいだろう。車があれば、しかも安全運転が確約できれば、再開するのだが、やや自信喪失気味で、運転は『やめ』にした。無理して運転していて大きな事故を起こすより、みんなに迷惑をかける心配があれば、乗らないほうが良いと思っている。 確かに、自家用車があれば、大変便利なのだけれど。
近頃は以前に住んでいた所と現在の住み家周辺の植物の比較をしながら歩いている。
以前の場所は、早いところでは10月下旬にはつぼみがつき始め、11月の声を聴くとともに開花が始まる。“皇帝ダリア”だが、木を植えている人が少ないようだ。
南関東で植栽している方があればお教えいただきたい。2年前に撮影した皇帝ダリアを添付する 👇