ＹＡＷＡＲＡちゃん

彼女の素顔に接したのはもう10年近く前。

後援会で当地を訪れたときだった。

小柄な身体で柔道について熱く語っていた。

政治の世界に進出するとは思ってもみなかった。

後援会で、生の姿を見ての感想だが、スポーツ以外でも何事にもひたむきさや情熱が溢れていた。

そのＹＡＷＡＲＡちゃん、参院選に立候補するという。彼女の場合、とにかく忙しい。なのに、家事、育児、柔道、そして当選すれば国会議員もということになるが、それすべてに全力投球がはたして可能だろうか？

ＹＡＷＡＲＡちゃんに白羽の矢を立てた人も人だが、心配だ。

ただ、10年程前の講演を聴いていて、この人には、私たち一般人と違う『情熱オーラ』がいっぱい感じられた。

もうひとつ。母親にしか出来ない大切な子育てはやはり優先すべきで、ご主人の谷選手とよーく話し合ったのだろうか？

他人事ながら　心配だ。

一部解禁

今夏の参院選ではＨＰとブログが解禁になりそうだ。
選挙に費用がかかりすぎだと思う。今の公選法が時代にマッチしているかどうか？これだけインターネットが普及したのだから、より積極的に、時代にマッチした法律にしていかないといけないのでは。。ただ、ネットをしていない人をきっちりフォローすることも忘れてはいけない。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kyodo-2010051201000830/1.htm

若者の投票率が伸び悩んでいる時代だ。これからの日本を担っていく若者たちに政治により興味・関心を持ってもらう良い機会になるのではないだろうか。

岡田ＪＡＰＡＮ始動

23人の選手を発表する岡田武史監督の表情は、悩みぬいた挙句の疲れが顔全体に表れていた。

各局の記者会見を何度見ても、発表を終え安堵の表情など伺えない。

世界で一番注目されるスポーツ、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会まであと1ヶ月。

監督にはいろいろなプレッシャーがかかり、夜も眠れない孤独な時間が延々と続く。

『昨夜（9日夜）ほとんど決定していて、10日朝起きてもう一度見直した』と慎重に決めた様子が、ひたひたと伝わってきた。

23人中サプライズの選手が何人かいた。1人はＧＫ川口。4回目のＷ杯出場だ。岡田監督は『第3のゴールキーパー』という形容で精神的支柱の役割も求めた。

年齢層がやや高い中で、もう1人は最年少選手森本。彼のプレイを見ている限り、やはり若さに期待がもてる。

23人中15人が初出場だが、岡田監督がどのようにリーダーシップを発揮し目標達成に向け邁進していくか、連携、チームワークが求められる団体競技だけに、特にピッチ上で助け合い目標のベスト4進出を目指して欲しいものだ。

がんばれ岡田ＪＡＰＡＮ、頑張れ！イレブン！！

いくら医師不足だといって・・・

昨日夕方のニュースで驚きました。こんなことがあるのですねぇ　↓　　　↓　　　↓
http://www3.nhk.or.jp/news/
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100509/k10014323461000.html　　　（ＮＨＫオンライン）

着任予定の医師が実は無免許だったなどと信じられないことです。

採用した病院も病院だけど、採用時にはきちんと医師免許（ほんもの）を提出させ確認することぐらいはしないと。。。。

私の行っている歯医者は、受付にきちんと医師免許を額に入れて掲示していましたよ～。

母の日

他界してしまった母は、大正生まれ。
若いときに太平洋戦争を体験していた。
私が子供のころ、戦争の悲惨さについて自分の体験してきた話をよくしてくれたのを覚えている。当時その話は大袈裟とは決して思わなかった。焼夷弾から逃げまとった事や空襲警報が出ると防空壕に身を潜めていた事、空襲で焼け野原になってしまったことなどなど。
そんな体験をしていたから、世の中が厳しくなっても苦しい時代になっても生き方を変えようとはしなかった。戦後の混乱から復興、バブルも不景気も経験して人生経験豊富だった。
その母が亡くなってから３年。父も母もいなくなって、ふと、昔を思い出すことがある。
もし、
母がいたら、どのようにするだろうか？その母に、私はどんな意見を言うだろうか・・・？などなど。時代は変わっても人間関係はそんなに変わらないような気がする。

昼前、大型スーパーに出かけた。『母の日グッズ』定番のカーネーションの鉢植えから、女性用のサマーバッグ、サンダルなど母と娘が連れ添って求める光景で賑っていた。

優しい妹や弟は母の日プレゼントグッズを送って母は大切そうに押入れなどに仕舞っていたようだが、私の場合自身親にはそんなことをすると照れちゃうので、社会人になって、母とは離れて生活していた事も手伝い、一緒に買い物に行くことはほとんどなかった。

時折、元気だった母や父の若かりし時のことを思い出す。感謝の気持ちでいっぱいだ。

またまた謝罪！

きのう、鳩ポッポさんが、徳之島の町長さんにマタマタ謝罪した。
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20100508-00009/1.htm

なんでも、謝っているような印象が強い。

謝りは誤り。国民に期待をさせて、『それは違っていました』などとしょっちゅう謝っている。

この国の宰相であるのだから、思いつき発言を極力なくしてほしい。

『その場凌ぎの思いつき発言』がこれまで何度あっただろうか？それを後で弁解したり釈明したりするのはやめてほしい。

慎重な発言を望む。

それはオリンピック発祥の地から

アメリカのサブプライムローンショックが一息ついたと思ったら、オリンピック発祥の地ギリシャが財政危機だ。

アテネからの映像を見ると、財政破綻してしまったギリシャ政府に対し、市民の不満が爆発、無政府主義者が市民を巻き込んでの暴動が市内各地で起っている。

ＥＵ各国はギリシャの経済破綻で大いに揺れて、安全だろうと言われていたユーロがぐらぐらときている。

ギリシャ文明の歴史と伝統を引き継いできたこの国の政府がなぜこのようになったのか？奥深いものがあるようだ。
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100507k0000m030092000c.html←このページを見ると少しは参考になりそうだ。

いま、経済は世界規模で動いていて、ギリシャの経済不安はその日のうちに、大型連休明けの日本株にも影響を与え、東証日経平均株終値は前週末比３６１円７１銭安い１万６９５円６９銭で、３月上旬以来約２カ月ぶりの低水準となった。

「ヨーロッパ株は大丈夫」と言っていた投資家の方には衝撃を与えている。

安全なのは何だろうか？

これからは、慎ましやかな生活を心がけていかないと、限られた収入しかない私たちに明日はなさそうだ。

大型連休終了

穏やかで、好天に恵まれた大型連休もきょうでおしまい。

休みの人が考えることはよく似ているようで、行楽地は天気にも恵まれ去年より人出が多かったようだ。

『ＧＷ』は映画から来た言葉だが、果たして映画館はどうだったのだろうか？私は、この期間は極力『大型連休』という表現をしてみた。休みに変わりはないのだが・・・。。。。

ローテーションの関係で、皆さんが休みのときは仕事してました。（笑）早朝の道路は空いているし、結構、快適な大型連休中だったのだが、少しだけ困ったことがあった。

行きつけの食堂やうどん屋などが休みで、昼食が偏り気味だったこと。年末年始の休日は仕方ないとしても、この連休中の休みはちょっとだけ困ったかなっ！？

少し疎遠になっている中華飯店へ行っても、連休中は昼定食系は休みで、単品の注文。普段滅多に食べないメニューを注文してみたが、なかなか美味。１人で週刊誌やスポーツ紙を見ながらゆっくり食べたが、なかなかの味付けで、「たまにはいいかっ！」と思った。

近くにあるコンビニを横目に、昼休み少し遠くまで足を伸ばした日もあったが、この日、この店は失敗。多くのメニューがある割には、どれも大したことはなかった。

いよいよあすは、食堂もうどん屋も長い休みから復帰する。

明日の昼食は、何処で何をたべようかな～～

電撃的中国訪問？！金総書記

北朝鮮金総書記が４年ぶりに中国を訪問している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100503/t10014229731000.html

一昨年患った脳卒中の後遺症なのだろうか、その姿は痛々しく、弱い歩きぶりだった。テレビ画面で見ると、ゆっくりゆっくりと左足をかばいながら多くの護衛に守られホテルを出入りした。
果たして、この電撃的な中国訪問は何を意味するのだろうか？？

日本では、大型連休３日目。高速道路のラッシュが続いている。昨日もそうだったが、好天に恵まれ行楽地も賑ったようだ。
きょう、昼間に見た他県ナンバー広島、福岡、神戸、大阪、岡山、倉敷などなど。遠いところでは札幌もあった。この方々が無事帰宅できることを祈っている。

出た。

観光地には・・・

大型連休２日目。多少風はあるものの快晴。
観光地には他県ナンバーの車が多く訪れ、車・車・車・車。
好天に誘われて、郊外の県緑化センターへ（現在は名称変更で県森の交流センター）。もう２０年以上前に訪れたことはあるが、それ以来行けず、気になっていた場所。
その場所近くには高速道路が走り、あたりはすっかり光景が変わってしまっていた。しかし、私たちの年代夫婦が好天に誘われて多く訪れていた。
ここには多くの植物が植えられていて、森林浴もできるスポットだ。入場料は無料。
ここは、公園ではなく県の研究施設と言うだけあって、センターの中には、それはたくさんの木々が植えられているが。すでに葉桜になった桜の木にサクランボが、梅の木には、実が。。。
その他、こんな花も・・・・

１時間ほどセンター内を歩くと、やはり『お疲れさん！』
自然がいっぱいのセンター、隠れた夫婦連れの行楽スポットかも？
これからは、帽子が必要かも・・・

また、黄砂襲来

５連休初日の土曜日。穏やかな五月晴れ。

上海では万博が始まった。『上海万パク』なんて揶揄されているが、中国が威信をかけて万博を実施。北京のあとは、上海の近代化を一気にしてしまおうという魂胆だ。中国は流石に何もかもやることが大きい。

期間は半年。ずいぶん長い期間、博覧会が行われるという。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100501/chn1005011050005-n1.htm（初日の記事）

昨日、天井のない？場所に数時間、愛車（黒）を駐車していたら、車体に中国からの黄砂がうっすらと積もっていた。

昼ごろからどうも見通しが悪くなったな・・・と思いつつ、放って置いたのがいけなかった。

ボディはまだ洗う迄もないので、久し振りにウィンドウにガラスクリーナーを使用してピカピカに磨いたばかりだったが、フロントもリアも黄砂でザラザラ。せっかくきれいになっていたのに・・・・

今年は、黄砂が早くからこの地を襲撃？している。３月の連休時も砂塵が舞った。

気象庁黄砂予想によると、西日本は、折角の５連休も『黄砂』が舞いそうだ

 http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html（気象庁・黄砂予測図）