新潮文庫 平成13年
ぼくは大きな勘違いを致しておったのだ。児玉氏
を局アナだとずっと思っていたのだが、俳優でい
らしたのですね。こんな本好きだとも知らなかった。
原書でお読みになっていらしたらしくて、そこいらは
ホンモノ感がある。あの2000年頃のアメリカの
文壇はけっこうキワモノみたいな作品が多くて、ぼくも
よく読んでいたから知っている。あれから米の文壇が
どうなっていったのかはぼくはよく知らないんだけれ
どね。あの90年代後半は、けっこう激しめで翻訳とか
されていて、相当ひどい翻訳物もけっこう読まされて
いたね。この文庫本のあとがきを書いた五年後に亡く
なっている。R.I.P.
(読了日 9・8(金)22:30)
ぼくは大きな勘違いを致しておったのだ。児玉氏
を局アナだとずっと思っていたのだが、俳優でい
らしたのですね。こんな本好きだとも知らなかった。
原書でお読みになっていらしたらしくて、そこいらは
ホンモノ感がある。あの2000年頃のアメリカの
文壇はけっこうキワモノみたいな作品が多くて、ぼくも
よく読んでいたから知っている。あれから米の文壇が
どうなっていったのかはぼくはよく知らないんだけれ
どね。あの90年代後半は、けっこう激しめで翻訳とか
されていて、相当ひどい翻訳物もけっこう読まされて
いたね。この文庫本のあとがきを書いた五年後に亡く
なっている。R.I.P.
(読了日 9・8(金)22:30)
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