今日から2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。
最初にブログに掲載し忘れていたサザンカ2品種がありましたので、それを。
「梅ケ香(うめがか)」。ごく淡い鴇色地に外弁の裏に桃紅色のぼかしが入る八重の中輪。花期12~3月。
「六歌仙」。参照している書籍だと「淡紅色地に白の大星や雲状斑、一重、ラッパ咲き、小~中輪、花期12~3月」ですが、撮ったのは紅一色です。
「油茶(yucha)」は中国中南部から台湾、海南島、ベトナム、ラオスなどに分布。花期は11~1月で白色、一重の平開咲き、中輪。花弁数は5~9弁、花径4~7cmなど、固体により変異がある。中国ではツバキ科樹木を「茶」と総称し、種子から油を採るものを「油茶」、花を楽しむものは「茶花」と呼ぶそうです。
「新月見車」。桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中大輪。筒咲きから進んで抱え気味にやや開き、ふっくらとしたラッパ咲きになる。「月見車」よりも色が濃い目で、ひとまわり大きい。
「荒獅子」。濃紅地に白斑の入る獅子咲きの中~大輪。花期は9~4月。極く早咲きで、ときに8月から咲くこともある。
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
最初にブログに掲載し忘れていたサザンカ2品種がありましたので、それを。
「梅ケ香(うめがか)」。ごく淡い鴇色地に外弁の裏に桃紅色のぼかしが入る八重の中輪。花期12~3月。
「六歌仙」。参照している書籍だと「淡紅色地に白の大星や雲状斑、一重、ラッパ咲き、小~中輪、花期12~3月」ですが、撮ったのは紅一色です。
「油茶(yucha)」は中国中南部から台湾、海南島、ベトナム、ラオスなどに分布。花期は11~1月で白色、一重の平開咲き、中輪。花弁数は5~9弁、花径4~7cmなど、固体により変異がある。中国ではツバキ科樹木を「茶」と総称し、種子から油を採るものを「油茶」、花を楽しむものは「茶花」と呼ぶそうです。
「新月見車」。桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、中大輪。筒咲きから進んで抱え気味にやや開き、ふっくらとしたラッパ咲きになる。「月見車」よりも色が濃い目で、ひとまわり大きい。
「荒獅子」。濃紅地に白斑の入る獅子咲きの中~大輪。花期は9~4月。極く早咲きで、ときに8月から咲くこともある。
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。