今日も2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。
「出雲阿国」。桃紅色の一重、ラッパ咲き、筒しべの小輪。花弁の基部は細く、つけ元の弁間が透く。弁縁の色が多少濃くなる傾向がある。松江城周辺のヤブツバキの古木、成木から選抜した品種。
「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。
「覆輪秋の山」。桃色地に白覆輪、紅色の縦絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪
「雪見車」。白色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。江戸期から三妻(雪見車、月見車、花見車)の一つとして伝えられた品種。
「春曙紅(しゅんしょこう)」。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべ、中輪。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱え気味に三、四重に重なる。ほのぼのとした色合いと花形で広く愛されている。1932年の「皆川椿花集」に載る。埼玉産。
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
「出雲阿国」。桃紅色の一重、ラッパ咲き、筒しべの小輪。花弁の基部は細く、つけ元の弁間が透く。弁縁の色が多少濃くなる傾向がある。松江城周辺のヤブツバキの古木、成木から選抜した品種。
「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。
「覆輪秋の山」。桃色地に白覆輪、紅色の縦絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪
「雪見車」。白色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。江戸期から三妻(雪見車、月見車、花見車)の一つとして伝えられた品種。
「春曙紅(しゅんしょこう)」。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべ、中輪。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱え気味に三、四重に重なる。ほのぼのとした色合いと花形で広く愛されている。1932年の「皆川椿花集」に載る。埼玉産。
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。