局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

年末バタバタ

2022-12-29 22:11:51 | 日々の生活
月曜日は電車で街に出て、介護施設の職員さんと皮膚科の医院への差し入れの最中、今年は年始には行く予定がなく実家方面の親戚にお年賀できないので暮れのご挨拶用のお菓子を買いに。
有名店の最中を対象の所にいくつかずつ、計60個ほど買ってその重さにたじろぐ。あんこの重さを舐めてましたね。しまった最後に買えばよかった・・・ と思いつつもヨロヨロしながら駅中のモールにてお菓子を購入。
たまに街中でお買い物すると確かに物価は上がってるな~と感じる。ちょっとした手土産用の1000円くらいだった品が3~4割増しくらいになってるますね。

最中の紙袋を手首に食い込ませながら帰宅

火曜日、実家地方へ車で
高速は空いていたが、年々長距離運転が嫌いになってるのを自覚。
親戚の家にご挨拶。すい臓がんを患っている従兄弟が思いのほか元気だったので安堵する。
この辺は車以外の交通手段が不便なので一家に一台というより一人に一台のようなのだけど、毎回イラつく当地の運転マナーのいくつかがある。

☆なぜわき道から出てくる時に車の前部を必要以上にはみ出させるのか?
☆右折するのにウインカーを出すのが遅すぎる 謎に減速してどうしたのかと思うと止まる直前に右折ウインカーを出す。
☆交差点で右折車が待ってるのに信号が黄色が赤になりかかってる時に突っ込む直進車
☆信号待ちで無駄に車間距離を空ける 青になって発進するのが異常に遅い
☆同じく信号待ちなどでちょっと自分が前に動くか止まってやればわき道の車を通せるのに無視、周りを見てない。
☆左折する前に右にふくらんでから曲がる謎の動きをする車が多い(あおりハンドルって言うらしいすね 意味あるんかいな?)
☆田舎道で10kmくらいで走る高齢ドライバー
☆古い病院などの間隔が狭いパーキングに止めると隣の車のドアをぶつけられる確率が高い。そんなに勢いよくドアを開けないでよ~~~

そりゃー自分の生まれ育ったところだから郷土愛はありますよ。ただ周りに配慮のないドライバーの割合が多いのが嫌なのよ。
わざわざどうして書くかって言えば、こちらを読んでくださるフォロワーさんはこんな運転はされないでしょうが、知らずにやってる人が周囲に居ればちょこっと注意してもらいたいからです。

夕方弟とショッピングモールに行って次の日の両親への差し入れを買って夕飯もそこで食べた。

水曜日
午前中隣の市の皮膚科に行ってレーザー治療。今年のシミとシワは今年のうちにやっつけよう。
ここの先生は反ワク論者で一度も打ってないそうな・・・ インフルワクもしないらしい・・・ おまけにノーマスク。
でも元気で休んだことがないそうです。Drも色々ですね。

両親の介護施設に差し入れ 面会を予約していたのだが、今回は職員がコロナ発症したため厳戒態勢が引かれていてガラス越し面会も出来ず。
以前から馴染みの信頼のおける看護師長さんと話すことができたが、母は相変わらず食がすすまず機嫌も日によって上下して体調もはかばかしくないらしい。
コロナ以前の介護施設ながら静かながらどことなくゆったり明るい雰囲気がなくなって閉鎖的になっている。
看護師長さんも私たちに「会わせてあげられなくて」と辛そう。あなたのせいじゃありませんから。
「オミクロンはおかわりがあるんですよ。何度もかかっちゃうの」って言うのが印象に残った。」嫌なウイルスだねえ。

弟が大晦日まで沖縄で過ごすというので東京まで一緒にドライブ。
「えっ 羽田のそばまで送ってくれないの?」とわざと驚くずうずうしいやつ。家の最寄りの駅で下ろす。

自宅に戻り「さびしかったよ~~」とすりすりしてくる犬と大急ぎで散歩して着替えてまた出かける。
なぜこんなにタイトなスケジュールの中出かけたのは、ある友達と何十年ぶりに会える機会があったから。

阿佐ヶ谷 薪窯ナポリピッツァ・イタリアン|Lupi32(ルーピトレンタドゥエ)

四季折々の食材を用いたイタリア料理と、ナポリより輸入した薪窯で焼き上げたナポリピッツァをご提供しています。

 


まずはこの店で



泡で乾杯



前菜もピザもドルチェも美味しかった。

次にこの店 以前も行ったライブハウスに。





右が何十年ぶりの彼女。実は左のゴルフ友と大学時代の親友だったのがわかったから。
久しぶりの彼女は独身時代に個人のお宅で開かれていたお料理教室で一緒だったんですね。
パリに料理留学していた先生の元で6人くらいのグループで何種類か作って、先生の焼いてくれたパンとワインの提供もあっての試食もあった。若い女子たちだからそりゃあ華やかだったし楽しかったなあ、あのお稽古は・・・
その仲間とは年賀状交換くらいはしていたが、その中の一人が近しい友人と親友だったのがわかって世の中って案外狭いと驚いた。そしてゴルフ友が取り持って会わせてくれたのが昨日。
ず~~っと大学の教員として働きながら子供を育て上げた彼女はとてもしっかりした人だけどおっとりとした外見や語り口は変わっていなかった。介護などそれなりの苦労もあったそうだけどおしゃれで若々しいのも嬉しかった。
昔話やその頃の仲間の話で盛り上がる。



渋いサックス中心のジャズのライブも楽しんで解散。

おせちも手配すんだし、作るものの材料の手配もすんでるし、まあどうにか年は越せそうですね。







コメント (6)
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