明日はハロウィンらしい。
このブログでも何度も書いたけど 渋谷だの新宿だののあのバカ騒ぎは嫌いなんですよね。
でも 孫は別だww
可愛いんだもの 孫③
日曜日に商店街のハロウィンイベント
「うちの子が一番可愛かったです!」と親ばかムコ
何を食べさせたんだ?
楽しそうですね。
確かにお姉さんぽくなったもんだ
孫③の変遷
1歳
2歳
去年は魔女?
今年は満を期して エルザだそうだ
ちゃんとお姉さんぽくなってるもんですね。
「作ったの?」とムスメに聞いたら
「そんな暇ないよ~ ZARAってありがたいよ」 だそうだ。
確かにプチプラだけどそんなに安っぽくはない。
ところでコスプレ願望って誰にでもあるんですかね?
和モノだったら能衣装とか十二単など着てみたい。
洋モノならオスマン帝国の王妃とかアラビアンナイトみたいな中東系だな。
って結局やりたいんか? ワタシ!
山本くんも勝ち投手になって良かったけど
心配なのは大谷くんの怪我ですね。
あの腕のつきかただと尺骨骨折もあり得るかも というオットの診断は当たりませんように!
すぐその気になる人 孫③6歳
こんなイベントやってました
少々惹かれながらも前を通り過ぎて おなじみの劇場へ(と言っても久しぶりかな?)
こちらに入る 今日は星組
この日は舞台友Nと二人観劇だった。
この日の演目は 三谷幸喜氏の映画をもとに 宝塚所属の演出家 石田昌也氏が手掛けた
S席 まあまあの席(なんていうと罰が当たりますね)人気の星組 チケット取りは激戦だったに違いない。
幕開けは 国会議事堂をバックにタイトル 両端には選挙ポスターが
タイムリーと言えばタイムリーですね。
この企画が上がった時には 岸田さんが辞めるなんて話も石破さんが総裁になったとたんに解散総選挙なんて話は起こってなかったんだからさ
ちらし↓
記憶にございません!
ートップ・シークレットー
原作/映画「記憶にございません!」©2019 フジテレビ 東宝映画脚本・監督/三谷幸喜
潤色・上演台本・演出/石田 昌也
喜脚本・監替により2019年に上映され、大ビットを記録した映画「記憶にございません!」。
憲政史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介が、記憶を無くしたことで巻き起こす経動を描いた政界コメディを、宝塚歌劇で舞台化。
上最悪のダメ総理と揶揄される黒田総理は、投げつけられた石が頭に当たったことで記憶をってしまう。子供の頃のことは覚えているが、政治家になってからの記憶がそっくり抜け落ち、胎子の頭すら忘れてしまう。前代未聞・・・現職総理の記憶喪失に、首相秘書官の井坂らは、この事態をトップ・シークレットとして扱い、黒田に無理やり政務を続行させる。
用は、記憶を失ったことでこれまで自分が行ってきた(らしい7)不倫、汚職、暴言等、悪行を和り唖然。国民の為に標を正し、真摯に政治に向き合っていく黒田だったが、アメリカ大統領の訪日により官邸は再び大騒動に・。
星組公演『記憶にございません!』『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』初日舞台映像(ロング)
三谷氏の喜劇ってどうもワタシの笑いのツボを刺激してくれないので 映画も途中で飽きる(相性が悪いのでしょうね 古畑と鎌倉殿は好きですよ)だし 石田氏の演出は色んな意味で昭和のセンスと感じてしまうのでこの作品を楽しめるか危惧してたけど やっぱりね・・・・ で終わった。
この前の演目 RRR が凄すぎたので どうしてこういう話に こっちゃん(トップさん)を使うかね~ 退団も決まってるのにもったいなさすぎるでしょ とさえ思った(個人の感想です)
こういう話は大劇場じゃなくて青年館とか全国ツアー規模でやってくれればいいのに(個人の感想です)
それにジェンヌにバーコードハゲのカツラをかぶらせて誰が喜ぶのか?(個人の感想です)
とにかく 前作RRRと同じ料金なのは価値が違いすぎた。歌もダンスも抜群のトップさんと周囲を見たいワタシの不完全燃焼感と これで退団する娘役トップの方もなんとなくお気の毒(個人の感想です)
その代わりと言ってはなんだが こちらのショーは良かったな。
初演出の方
アルゼンチンのグアレグアイチュで行われるカルナバルを舞台に繰り広げるパッショナブルなレビュー作品 だそうな。
やはり このトップさんは 歌もダンスもお芝居も死角の無い人。
歌の安定感 ちゃんと歌詞がはっきり情感とともに伝わってくるのは安心して聞いてられる(次期トップさんもその辺踏襲して欲しい 時々何言ってんのかわからないんだよな 個人の感想です)
これで今日の不完全燃焼感がちょっと和らいだ。
帰り ちょうど東北地方で頼まれ仕事してきた(逆出稼ぎと呼ぶ)オットと落ちあい、南国酒家で定食つまみにビール飲んで今日の宝塚はタイムリーにこういう話だったんだよとオットに話したもののまるで興味もなさげだったのでさもありなんと思いつつ 地元の駅に着いて 封筒持参だったので 二人で期日前投票して帰宅。
昼間に家に居る時間が少な目だし、あんまりTVもつけないので通販番組などに目を留めることがないんだけど・・・
一月前ほど たまたま暇な週があり、その時に散々 テレビショッピング30周年だかの特別番組を見てしまい ついつい惹かれて今週限りが申し込みチャンス! ってのでパソコンでサイトに行って会員登録をして一年契約してしもうた。
はい、あのジャパネットた〇たのご当地グルメ便です。
ご当地グルメが一年間毎月届く 今週末まで申し込めば第一回目の北海道グルメの回が無料! 送料込みで6980円! ってやつですね。
忘れてたけど届きました。
思ったより小さめの箱だ。
五島軒のビーフシチューが2袋 帯広の豚丼が4袋 フロマージュオーケストラってチーズケーキ(15cmくらい)が1個
子供が食べ盛りとか大家族には向かないだろうが、我が家みたいな熟年夫婦でオットがいつ帰ってくるかわからん ツマもそう真面目に日々家事に励んでるわけじゃないっす みたいな家族構成にはちょうど良さそうではないか。
一昨日 帰って来る予定日じゃなかったが突然帰宅して「飯まだなんだけど」というオットに迷わずビーフシチューを出したが(ワタシは夕飯済)肉もそこそこ入っていて美味しかったらしい。ワタシも一口味見したがソースの味がちょうどよかったですよ。
豚丼の具は4袋 これも便利そう。
たまには子供の家に行く時のお土産にしてもいいしな~ なんて思った。
これからのライナップは
11月は中四国セット
明神水産のカツオのタタキ 八天堂のクリームパンセット 一代目豊 監修 瓦そば
12月は関東・中部セット
矢場とんみそかつロースとんかつ 蘭蘭酒家 四川麻婆豆腐 状元楼 監修 黒酢酢豚
1月は関西セット
ゆかり(お好み焼き3種セット) たん熊北店 和風ハンバーグ 井津美屋 ウバタマ詰め合わせ
2月は九州セット
福砂屋明太子 小金ちゃん 一口餃子 一藤 もつ鍋セット
今まで食べて美味しかったな~ なんて思った品もあるし 全然知らなかったとか まず自分じゃ買わないだろうな~ってものも入ってるのも結構楽しみ。
デパートなどでも ご当地フェアなんてやってるけど混雑してる会場まで赴いて並んで買うのもめんどくさい。
こうやって毎月 忘れた頃に何か届くって良いモンですな~
もう一年経ったんだなぁ~ と 時の経つ速さにおどろかされつつこの日を迎えた。
義母が亡くなったあとに相次いで両親を送り それと同時に相続やアパートの名義変更などで税理士さんや行政書士さんにお世話になり
色々事情があって 義母と義姉は同じ墓所で樹木葬にすることになってその手続きもあり、ワタシその辺でも奔走していたんですよ(遊んでるだけではないのだ と ここで威張る)
こちらのお墓から義姉のお骨を出してオットの職場の近くにお預けしていた義母のお骨と一緒に納骨した。
義姉が亡くなってから50年。お骨は溶けてるんじゃ? なんて心配もしていたが大きい骨壺にぎっしり 高1で病気で亡くなったのだけど、当時170cmくらいあったらしいですよ。
仏の行事でも子供がいると和みますね。
まず法要 一年前は乳児だった孫④が歩いて経本を振り回して遊んでるw様子を見てオット側の親戚たちはびっくりしていた。
よその子供の成長って早いのよね。
樹木葬はこちらのお寺の売りwの徳川の奥方の墓所の傍で見晴らしも日当たりもいいところなのですが いかんせん行く道が険しい
50年ここで毎年供養してくれて そのあとは永代供養で合同墓地にうつされるそうですが、この山に登れるのはワタシたち夫婦 あと何年か?
「あたしたちが来れなくなったら お参り頼むね」
「おっ おぅ・・・」←ムスコ
お清め
オットの親戚チーム
オットが義母やこの親戚たちが写っている昔のアルバムを持ってきたので それを見ながら盛り上がっている
「あら~ おばちゃん 綺麗だったと」
「〇〇江さんもやせてたとね」
「今はこんなじゃけんね~ www」
↑九州女たち
食べるの大好き孫④
一応懐石膳だったが
ちょっぴり肉もついてきた。まあここの売りだからこのくらいは許されるであろう。
二人分のお墓 お布施 石屋さんへの支払いやら振り込んだり封筒用意したりお花やお供物やら、伊勢丹で並んでみんなに持って帰ってもらうお菓子も買ってきておいた。
旅行から帰ってきてからあっちこっちバタバタであった。
家の子たちチーム
最後にみんなで記念撮影 オットの親戚チーム 左四人と一番右はボリューミーだ。
色々思う事ある一連のことだったが おさまるところにおさまってみんなも納得する形になって義母も義姉も喜んでいると思うな。
私は私で色んな手続きやら 初めての事が色々あった。
親を亡くさないと上がらない人生の経験値ってものもあるもんですね(嫌だけどさ)
まだ両親の方の手続きは進んでるんかいな? 後見人は弟だったから任せてるけど期限間近でバタバタしそうな予感しかない・・・
朝食
昼に和食コースを食べる予定なので控えめに
この気持ちの良い空間ともお別れですね。
「またいつでも来てね」とNちゃん
次にいったのはこちらのお寺
この日は三連休後の平日だったのでこちらのお寺方面に上る山道は対向車もまばら。歩いている人も殆ど見られずであった。
パーキングは私たちの車だけ。
なんか 日本の原風景って感じじゃないですか?
ワタシが 日曜朝のNHKの小さな旅を思い出したので あのテーマ曲を歌ったら二人には不評
小さな旅(NHK「小さな旅」テーマ曲)
あのメロディーを日曜の朝から聞くと力が抜けて何もやりたくなる とか・・・
それはともかく この寺はなかなか見どころがありました。
それはともかく この寺はなかなか見どころがありました。
ちょっとユーモラスな仁王像
こちらが大堂 平安後期に浄土思想阿弥陀仏信仰全盛期の建立の榧造り 国宝
丸い瓦の端には仏の姿が彫られている
お堂の中には重要文化財の阿弥陀如来坐像が鎮座されています。
今はちょうど本堂の改修に伴って脇侍(わきじ)の観音菩薩と勢至菩薩を伴った「阿弥陀三尊像」の姿で御開帳されてます。良いタイミングだった。
大堂の中で見ていたら こちらのご住職がこちらのお寺の成り立ちやら歴史やら詳しく語って下さった。宇佐神宮との関係とかその後の大友氏の押領だの廃仏毀釈だの太平洋戦争で近くに爆弾を落とされたりだの大変な時代を経て、戦後やっと修理がされたらしいですよ。
一級建築士である女子二人は建物に興味深々だ。
大堂の両側には 銀杏と榧のご神木
その後は また 山道を降りて(この日のドライバーは全行程ワタシ 女三人寄って話しながら運転すると疲れないもんですね)
今度は日出町へ
この日のランチはこちらでいただこうと
馬上金山での金鉱石の採取成功によって富豪の仲間入りをした成清博愛が大正年に建築した邸宅。
皇室方も度々訪れておられた
広大な敷地は3600坪を超える
庭の向こうには別府湾が見える
庭の向こうには別府湾が見える
大きな楠
さて 入口です
室内から見える別府湾
この室内が料亭になってます。
この日はなんと私たち三人の貸し切りだ。
床の間
こちらの書は伊藤博文侯の
今日のコースは一番軽い(お安い)コースだったが
先附
お椀
お造り
茶碗蒸し
しゃぶしゃぶ
ご飯とお味噌汁
水菓子
私たちには量も十分 丁寧なお料理で大変満足なランチだった。
わざわざ三人のために板さんも女将もお運びのお姉さんも働いてくださってなにか申し訳なかったような・・・
なので宣伝しておきます。ぜひ行かれてみてね。美味しかった。
さて 飛行機の時間まであと一カ所くらい寄って行けるねと
こちらの市に寄ってみた。
城下町らしいしっとりした町並み
こういう通り いいなあ
拝観無料の古民家にちょっと立ち寄ったら
ここもまたステキな空間だった
いいねえ またゆっくり来ようと
空港に向かう
この旅 大分県といったら「湯布院」「別府温泉」なんて感じのよく知られている名所は避けて 思い返すと鄙びてて渋めな所が多かった。
それがなんとも 色々で疲れた自分の心と身体をまさに癒してくれたみたいであった。
さて 空港近くでレンタカーを返して (トヨタ車って乗りやすいのね~ Roomyちゃんとは良い相棒になった)
東へ
東京が見えて来た
ただいま~
3日目の朝は少々雲は多いがちょうどいい気温の予感
さくっと朝食を食べて
ワタシの運転でこちらの神社へ
全国最多の約44,000社ある八幡宮の総本社である。石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)と共に日本三大八幡宮の一つ。古代においては伊勢神宮と共に二所宗廟として扱われた[1]。八幡宇佐宮または八幡大菩薩宇佐宮などと呼ばれた。また神仏分離以前は神宮寺の弥勒寺(後述)と一体のものとして、正式には宇佐八幡宮弥勒寺と称していた。
へ~ 由緒ある神社なんだすな~ とおののくワタシ
こういう分野はまるで無知という自覚あり
古代蓮が浮かぶひし形池
上宮などをお参りしたあとには必ずここも参拝しないといけないそうだ。
八幡神宮のトップ処を後にして Nちゃんオットを載せて向かったのはこちら
ちょうど干潮の時間に合わせて訪れてみた
ここが干潮の時間に夕日が沈むのが重なると とても美しいらしい
この時はちょうどお昼ごろだったが、こういう海の状態を見るのが初めてのワタシ
珍しい風景に感動
仙人になりかけている(byNちゃん)Nちゃんオット
仙人になりかけている(byNちゃん)Nちゃんオット
勤めていたゼネコンは顧問となり仕事はオンラインですむので 東京とこちらを半々で暮らしている the悠々自適
これは風紋?
潮が満ちると海の中だろうが思ったより硬いのね 踏んでも形が崩れずに残っているのが不思議
海岸沿いは 恋叶ロードwwwと呼ばれる遊歩道が通り 海岸を見下ろす所に
レストランがある。
レストランがある。
この日は連休最後なのに空いてました(穴場だ)
モリ蕎麦とマテ貝のバター炒めと天ぷら盛り合わせを頼んで副菜はシェアしようってことでオーダーしたけど
30分くらい待たされた。
ここもそうだったけど地方のカフェだのレストランだの人手不足でワンオペで調理みたいな所が多くて席は空いてるけど案内されず だの すんごく時間がかかったりな所が多かった。
いえ、文句じゃないですよ。
ひしひしと地方の人口減少が感じられますなあ。
待った甲斐があってお蕎麦も天ぷらも(海老がぷりっぷり揚げ加減も抜群)マテ貝も美味しかったな~
マテ貝って砂浜に穴を開けて塩を振り入れるとそこからピュッと出て来るのでそこをつかまえるんだそうだ。やってみたいもんだ。
その後 Nちゃん別邸近くのスーパーやらJAのストアやら酒屋だのでこの日の夕食と次の日の朝食用食材を調達。
コールスローサラダや茹で落花生
オットが佐賀で買ってきたビーフカレーを消費することにして
昭和の街の肉屋のコロッケを添えた コロッケカレー
これも超美味だった
これも超美味だった
ご当地ワイン 安心院 諸矢 テンプラニーリョ
カレーにも合って美味しかった
この日は仙人のお母さんも夕食に参加
美味しいわね と 言いながらビールも召し上がる上品な老婦人
こんなに仲のいい嫁姑ってなかなか居ないと思う(Aとワタシは姑が苦手だった仲間w)
ワタシの母も好きだった喋るぬいぐるみのコウタ君を愛するもうすぐ90歳
こちらの畑で色々作って 自分とご近所で消費したりせっせと東京のヨメに作物を送ってくれる
(ワタシも恩恵にあずかっている)
この歳で頭もはっきり 背筋もちゃんと伸びてしっかり歩き畑仕事までされるのはスゴイことだ。
Nちゃんがここに別邸を作ったことで 仙人の心地よい居場所も出来て、一緒に過ごす時間もたくさん出来てお母さんも喜んでると思う。
Nちゃんもやってあげるだけじゃなくて
「お母さん ワタシらの分もご飯炊いといて~」
「雨が降ったら洗濯物とりこんどいてね」
「玉ねぎもらっていい? 納屋にあるよね」
などと上手に彼女を使っている感じ。お母さんもニコニコしながらそれに応えて自分の仕事として楽しんでいる感じ。ワタシの出した洗濯物までビシっと綺麗に畳んで戻してくれたので焦った(パンツ含むw)
多分Nちゃんは彼女が衰えたら介護だのも自分でするのも考えていると思う。
そのために古い母屋を減築してバリアフリーにして別邸も自分たち夫婦がいつでも来られるように整備したんだと思う。
ここが居心地が良いのは Nちゃんの優しさがあちこちに具現化されてるからだよね~ とAちゃんと話した。
さて 陶芸の里を後にした私たちはオットの運転で山を降りる
途中山が土石流で削られたりガードレールの修理中だったり
去年や今年の災害の爪痕がまだ残っている処が‥
山を降りて豆田町へ
こちらは昔の街並みを生かしているところ
酒造の煙突が遠くから見える
この日のランチはうなぎ
目的のひつまぶしの店は長蛇の列だったので
こちらへ
蒸しウナギ
九州独特? これはこれで美味しかった
その後また街並みをうろうろ
オットとNちゃん
良い街並みだった
花月川
その後はまた山を降りて中津方面へ
耶馬溪 などを車内から眺めて
素敵な石造の橋の横で
夫婦で記念撮影だのしていたら
こちらにも災害の爪痕を発見
欄干の一部が流されて通行止めになっている
車も通れる生活道路のようだったのに住民の方達は困ってるだろうな
この橋の上にまで水が流れたってことですよね?
水害の怖さを感じる。
このまま温暖化が進んだらどうなるのかね?
地球規模で対策考えないとですよね
中津駅でオットを下ろして Nちゃんちへ
今日は昨日のバーベキューの残り物でいいやねと
ヤリイカをさばいて
ニンニクで炒め ズッキーニ玉ねぎ🍆など やはり昨日の残りと合わせてトマト煮など
(超テキトーに作ったのが絶賛された)
当地ワイン 安心院の卑弥呼が美味しくて
この日AもNちゃんもワタシも買ってきた17cm とび鉋のお皿を早速使用
改めてこの家の
檜風呂だの
全てが引き戸で構成されていて
居れば居るほど心地よさが伝わる空間に感動しつつ
2日目の夜 ぐっすり眠りについて
3日目の朝を迎えたのであった。
続きます。
コメントありがとうございます
東京に戻ったらお返事しますね💕
旅行二日目朝もいい天気です
一日しか花をつけないサボテンもちょうど開花してくれて
朝ごはん
今日もレンタカーでドライブです
普段、空いているらしい山道が今日は大渋滞だ
こちらの焼き物の里の民陶祭
コロナ禍だったり台風で崖崩れがあったりで開催は何年かぶりらしい
連なる山の中に陶芸の里が見えてくる
一旦全部見てから気に入ったモノを買おうか
などと目論む女子たち
結構な人出でした
民藝運動の中心にいた柳宗悦が「世界一の民陶」と小鹿田焼を絶賛したことで全国に広く知れ渡ったそうです。
リーチ先生も訪れたんだなー
確かに日常で使い勝手が良いような
温もりを感じる品が並ぶ
ワタシは大きめのとって付きのカップと
直径17cmの平皿を購入しました。
続きます
三連休初日の羽田は結構混んでいた
今年は色々あって考えてみれば飛行機の距離の旅は初めて
良い天気
国東半島が見えてきた
着いたところは大分空港
空港でレンタカーを借りて
運転手はワタシ
最初の目的地はさ日本一の高さの吊り橋
リケ女トリオの旅です
リケ女トリオの旅です
親友AとNちゃん
やまなみハイウェイ
九重連山を眺めながら
着いたところは
タデ原湿原
ここは本当に良いところだった
どこまでも広がる湿原
揺れるすすき
その後高速でNちゃん別邸へ
昭和で時が止まっている街で肉を調達したり
スーパーで魚を調達したりして
Nちゃん別宅へ
スーパーで魚を調達したりして
Nちゃん別宅へ
Nちゃん夫妻が設計して地元の工務店で建てた素敵な家
Nオットと局家オットも合流して
夕食は庭でバーベキュー
ああ また前の記事より時間が経ってしまった。
みなさまのブログを読みにも行けずにすみません。
先週末 土日と月曜日でまた実家へ父母の部屋の片付けに行ってました。
弟は一切協力を拒み、オットやムスコも忙しいので大型家具の搬出は当然ワタシ一人じゃ無理ですよね。
なので 終活NPOをやってる元同級生に頼んだのだが、その前に箪笥やらの中身をいるものいらないものの選別はワタシがやるしかない。
まあ なんとモノが多かったのであろうか?
壁一面の作り付けの箪笥は残すのだが、それ以外の大きな家具はベッド2つ 洋服ダンス1棹 書棚1個 整理ダンス1個
それに 洋服やら書類やら両親の趣味の道具やらがぎっしりつまってるんですよ。
鳩居堂ですか? ってほど封筒やら便箋やらがあった
未使用のテレフォンカードなんてのも引き出しに一個分あった
わからないのは このご祝儀袋の数・・・
なんでこんなに備蓄するかね?
開けても開けてもモノがあふれ出て来るのに絶望しつつ もう使わないもの 使うかもしれないけどもう知らんわ~ってものはゴミ袋にぶち込む
母って60代くらいまでは超几帳面で整理も上手だったんですけど、やっぱり年には勝てず とりあえずしまっておくって感じだったんでしょうね。
いらないものが地層のごとく堆積している
このティッシュlady80 ってカネボウだか資生堂だかのキャンペーンだよ。
今は亡き松原千明さん(石田純一の元妻)がキャンペーンガールで一世を風靡したと思う(知ってるあなたは同年代)
だいたいこの部屋 エアコンはナショナル製だ(さすがに壊れてたけど)
このエアコンがないせいで夏の間に作業ができなかったわけです。
熱中症で死ぬから・・・
母の服だの下着だのも山ほど捨てたけど 父も負けてはいなかった。
このネクタイの数々・・・
オットは殆どスーツ着る仕事じゃないし、ムスコもムコも昨今はあまりネクタイ必でもなさそうだし、趣味も違うだろうし・・・
一応lineで彼らに要るかどうか聞いてみたけどそんなはかばかしい返答もなかったので 全部ゴミ袋にぶち込もうとしたら 裏にHermesだの Chanelの文字が・・・
「げっ こりゃ捨てらんない」 とダンヒルあたりまでは取っといてピエールカルダンは捨てるなんて基準を作ったら(ピエールさんごめんなさい)一本一本見なきゃなんない。
日曜日の朝に大型家具搬出の期限までに そういう細かいことをしてたら土曜日夜中を過ぎた。
日曜日の朝は友人のKちゃん 吉田栄作に似てる若いモンとシルバー人材のおじいさんが来て さっさと大型家具を運んでくれた。
「汚くてゴメンね~」と言ったら
「局ちゃん こんなのマシな方だよ 床板が腐ってるウチなんて一杯あるんだからさ」
一人暮らしがどうにもならなくなって 施設に入ったり そのまま亡くなったりした方の後片付けなんてどこも同じようなものらしいですよ。
軽トラに載せられてドナドナしていく両親のベッドなど。
それから 布やら本やらの回収する所や燃えないゴミの回収するところにも月曜日に運ぶとそれぞれの車に積んでくれた。
実家地方は不要物は持っていけば無料で回収してもらえるものの土日は休み、しかも市民のもののみだそうだ。
だとしたらオットやムスコが動ける土日は不可 そもそも市民じゃない我々はダメってことでしょ? 両親が市民で子供が県外に出てる我が家みたいなケースは永遠に片付かないじゃないか!
オオモノの家具が搬出し、彼らが勢いよく洋服等の袋を回収して また明日来るねと引き上げたあとも ず~っとワンオペで片づけは続けた。
弟はその間ずっと 大リーグのポストシーズンの ドジャーズ パドレス戦を見ていた。
ホントにいい根性してるわ。
この日も当然 夜も更けたが 途中で写真を見つけてしまいついつい見入ったりしちゃうんですよね。
ムスコ2歳 ムスメ0歳くらいでお正月をこのうちで過ごした頃の写真か?
母が活けた万年青の水盤もある・・・
写真や手書きのノートやら手紙やらは 片付けをストップするトラップだね。
あと これはワタシの子供たちのために母が手作りしてくれた知育玩具。
「暮らしの手帳」の信奉者だった母は シュタイナー博士だかスポック博士だかなんだか忘れたがその博士が推奨するキットが暮らしの手帳社から発売されていて それを取り寄せて自分で色を塗ったりしてくれてたんですね~
こういうのはさすがに捨てられないよ~~
捨てられないグッズは作り付けの箪笥の引き出しに・・・
やっと終わりが見えてきた。上置きにしていた和ダンスはこの先使おうと・・・
掃除機かけて床をふいて一段落。
廊下を入れると16畳くらいのスペースを フローリングにして壁紙を張替えて二重サッシにする予定である。
一つ大き目なベッドかソファベッドを置いて あとはヨギボーでも転がしといて布団の2~3組くらい用意しておけば 私たち夫婦とムスコかムスメ一家は泊れるであろう。
これでやっとリフォームする準備が出来た。
ほぼ2日半 不眠不休(とまではいかないがかなりそれに近い)と働いて月曜日の3時くらいに車で東京に戻ったが
ほぼ1時間半で自宅に帰れるはずが あと18分で高速出口ってところで
出口までの時間が58分に変わった時の絶望感・・・
上りの二車線 下りの一車線 トラックの追突事故で高速中央部分3車線を塞ぐ事故でした。
完全に停車する時間が繰り返されるヒドイ渋滞に最後の最後で巻き込まれて帰宅に3時間半かかってしまった。
この日 片付けをしてくれたK君が 「局に食べさせたくてさ」と買って来てくれたお饅頭。
渋滞途中に食べたこれが超美味しくて涙が出るくらいありがたかった。
K君は 捨てようと思ってたテレフォンカードも「俺が換金してくるよ」と持ってってくれて 額面6割くらいに売ってきてくれた。
役に立たない弟より 有能な同窓生ってありがたいな~ とつくづく思った。
ホントに片づけって大変ですね。
これは両親の寝室だった離れだけですからね。あとの母屋はもう知らね~よ
疲れた!
さて またつづれ織りの山道を降りて来てから 車を返して(4000円くらいだった)ランチだ~!
この日は水曜日だった。この地域水曜定休の店が多いみたいなのでご注意を・・・
それでも事前に調べて 「ここ美味しそうだよね」と意見が一致した蕎麦屋に行く。ディープ埼玉は蕎麦畑が多い。その影響かここの地域は蕎麦屋も多い。残念ながら新蕎麦にはちょっと早かったみたいだが、ちょっと脇役(テンプラとか)と一緒に食べるなら蕎麦は好き♡ ってことで
こちらの店へ
二組くらい椅子に座って待っていた方がいた。
お店の前の風流な民家など眺めながら待っていると15分くらいで呼ばれた。
お店に入ります。 あら素敵
これからも歩くからあまり飲んでもね~ と三人で大びん一本をシェアしたら
少しですが と 谷中生姜の薄切りをサービスしてくれた。
この味噌が美味しい
マイタケ天つき くるみタレ蕎麦
ちょっと色の濃い蕎麦は八割くらい? いいお蕎麦といいくるみタレでした。
ほどよい大きさの揚げたてのマイタケも
「うめえなあ」
「うめえなあ」 と むさぼりだべる鳥爺1&2
ワタシも完食できた。 ホント美味しかったですよ。 最後にくるみタレの蕎麦湯割りもいい〆になった。
ここはまたリピートしたい(行く機会があれば)
満足ランチが終わった後に あたりを徘徊する枯山水ズ
まず 秩父神社へ
ここは12月に行われる夜祭が有名ですね。ムスメが昔友達と行って感激していたっけ。
その後も街を徘徊
素敵な建物もたくさんあったが 平日の昼間ゆえかオープンしていなかったりの店舗もあったし人もそんなにいない。
古民家の街並みを生かして人を呼んでる川越などの街もあるが あれはちょっとやりすぎ感を覚えるので このくらいがワタシは好きです。
ここのお土産屋さんには青果も売ってて 見事な椎茸を買って帰ったけど安くて美味しかった。
その後こちらの公園でカフェタイム(カフェにはお金をかけない枯山水ズ)
ミニ羊羹とコーヒーは局提供
こちらはこのアニメの聖地らしいですよ
その後 更に徘徊し このトリオにはかかせない 酒関連施設に
おっ 杉玉だ
この大吟醸と大吟醸で出来た酒粕をお土産に買いました
さて そろそろ駅にと
この駅から一駅分歩いて西武秩父駅へ
さて そろそろ駅にと
この駅から一駅分歩いて西武秩父駅へ
今年初めて感じた金木犀の香りに秋を感じて
西武の駅のフードコートで
「もう一杯だけ飲んでこうぜ」とのことで
地ビールと ミニワラジカツと味噌ポテト(ともに名物)をつまみに
またラビューの時間までの30分でサクッと飲んで帰路
良い遠足だった。
鳥爺1「暑さも収まったからちょっと遠出するべ」
鳥爺2「待ってました!」
局 「ここんところ 映画みてタイ料理ばっかだったからね いいよ」
ってことで三人で話し合って今回はディープ埼玉方面にしました。
去年の遠足はこちら ↑
池袋からこちらの電車へ
爺1は途中から乗るとのことで隣の席を予約していた
ホームより二人にline
局 「ホームにいるのは登山の恰好のジジババが多いよ
でも電車はすごい豪華だ」
自分をジジババとは絶対認めない発言ですな
この電車初めて乗りました
内装も豪華
窓も大きくて気持ちいい!
西武の本気度を感じたなー
途中で鳥爺1と落ちあう
車窓の景色はだんだんと鄙びたものに変化していく
目的地につきました
鳥爺2がカーシェアで車を借りて駅前に迎えに来ていた(これ正解でした)
目的の神社へ向かうバスを待つ人は平日にもかかわらず長蛇の列
あの山道を座席に座れずに立って乗るのはきつかったと思う。
山が近い土地 この日も台風が来るだの来ないだのの予報だったがちょうどいい秋の遠足日和であった。
途中で曼珠沙華の群生など見つつ
だんだん山道に入っていく
途中つづれ織りやヘアピンカーブなどあったが1時間ほどで
駐車場に到着 これが今回お世話になったレンタカー
♬ ソ~リオ ソ~リオ ってクルマでした
ここに行きました
ご神体は伊弉冉・伊弉諾 国生みの神様
境内への道を上っていくと周りの山はせまり秋の空と雲が私たちを迎えてくれる
長かった夏がようやく終わりだな~ってのを感じた
標高1100m やはり涼しかった
ここは狛犬じゃなくて狼なんですよね
ヤマトタケルの尊を案内したのが狼だったとか
境内の石段脇に立つのはこの神社への寄進された方々や団体の石碑
杉何万本だのヒノキ何万本だのの苗の寄進が多い
緑化には良いが花粉症の人には恨まれるかもしれない・・・
山門が見えて来た
鳥爺たちは今回も撮影に興じる
局と鳥爺2
山門 ここの社殿などの彫刻は日光の東照宮のそれに似てカラフルだった
こちらにもいた 阿吽の狼さん
手水舎
ご社殿
凛とした神官殿
後に聞いた話だが 土日は大変な混雑でお守りを買うにも行列必至
欲しいお守りにチェックを入れて名前を書いて提出して呼び出しを受けるようなシステムになっている。
この日は平日で早い時間だったこともありちょうどいい人出
インバウンドさんたちにも殆ど会わずであった。
神楽殿の前には なんとなく懐かしい焚火が
三人で記念撮影
まだ続く階段の上を見上げると タケル君が・・・
この周り 色んな歌人たちの碑も立っているが教養の足りない私たちには
残念ながら判読できず・・・
判読出来たのはこの人の碑だけだった
「マガジンで漫画が連載されてたいな」
「牛と闘って勝ったんだったいな・・熊だったっけ?」
「さすがに熊相手は無理じゃないん?」
などとキョーヨー深き会話
タケル君像より裏手に入ると
絶景スポット
鳥爺2が足が細くなって下っ腹が出て来たことを指摘すると 鳥爺1も
「そうだよ 俺も気になってたんだ」と
爺1はジムにも通って酒も飲み過ぎずに結構節制しているが爺2はそういう事の出来ない人。
鍛えておかないとこういう健康的な遊びが出来なくなるからねえ
「気を付けなよ」と人のダンナの事だがお節介してしまう。
お参りを終え
他人様のおさめた絵馬などを読んだり
おみくじ引いたり御朱印をもらったりして
下山 途中に見えたのは二瀬ダム
その後車を返して昼食へ
この爺たちとの遠足は 食べることで揉めるのだが
〇〇丼 麺類が好きな爺たち と 一種類のもので満腹になるのがNGなワタシ
こちらの名物に「ワラジかつ丼」ってのがあって写真を上げて食べたがる爺1に(写真はサイトよりお借りしました
)
「見ただけで胸やけする!」と抵抗した局
結局みんなで
「うまかったんな~」と満足が行くランチに落ち着いた。
続きます