局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

母入院

2016-02-27 02:09:23 | 家族あれこれ(犬も含めて)
弟からの突然の電話ってのは、まずロクな事がないんだけど、一昨日銀座に向かう地下鉄内でかかってきて、駅についてコールバックした用件は
「オフクロが転んで膝のお皿にヒビが入った」とのこと。

やっぱりねぇと実家に電話したら近所の開業医で装具をつけてもらった母が「安静にしてれぱ二週間くらいで骨はくっつくらしいよ。無理すると手術になるらしいからできれぱ入院した方がいいって」「パパが心配だから、なるべく家にいたいんだけどね、あたしは…」

あのバリアノンフリーの無駄に広い家で、どうやったら安静にできるというのだ??
無理、無理、無理っ!

ってことで、その日の予定をキャンセルして職場へ

そして月末用の準備完了だけして悪いね、あとはお願いと事務職の友人に月末仕事を投げて自宅へ

その日はムスメが休みだったので、これまた3日分くらいの用を投げて犬を乗せて車で高速に。

普通の道路状況だと、ドアtoドアで1時間30~40分くらいのドライブなんだけど、気が急いてる時は疲れるね。

そしてこのドライブまでの間にも、弟とやっぱり入院させるしかないよね、父も同時にショートステイじゃないと無理だよねってことになり、それなりの対策を練る。
父の知り合いが総合病院と介護施設長で、その娘(弟の同窓生)夫婦もそこで働いていて娘婿は整形外科。
母の行った整形外科の開業医は母の友人の実家。
田舎ってのは知り合いばかりで息苦しいが、いざって時は便利である。

事前にお願いして、開業医から総合病院へ紹介してもらえて、その日のうちに入院できるように根回し。

ってことで、昨日は朝から開業医で話聞いて(若先生はとても親切なイケメンであった)その足で紹介状持って総合病院に行って、入院のための検査を受ける母に付き添って、慣れない車椅子を押してあれこれ。

ほぼ満床だったらしい病棟は、んまぁ後期高齢者♂♀であふれている。

だいたいの入院グッズは持っていってあったが、いったん家に帰る途中で足りないものを買い、家でも補充して、二往復。

その間、父はヘルバーさんが来ている間は家にいてもらって、そのあとは、仲良くしている徒歩1分ほどに住む従兄弟夫婦が「局ちゃんがいない間はおじさんは家で見てるよ」といってくれたのでご好意に甘えていた。

そしたら従兄弟のお嫁さんから「○○(従兄弟)が熱が出てね、病院行ったらインフルなんだって!」と電話。
「おじさんはすぐにおうちに返したけどうつしてたらどうしよう?」と心配している。
なんて間の悪いタイミングと思ったが、実は年明けに、弟➡母➡父と一通りインフルエンザは実家を通りすぎ、ここには書かなかったけど、その色々でも実家往復は二度やっているのである。
「同じA型だから、大丈夫だよ。それより大変な時にお世話様でした」と従兄弟夫婦にお礼。
この夫婦にはいざって時にはホントに頼りになる、弟より気が利くし(小声)

一日駆け回って家に着いて、父と犬二匹に夕飯食べさせて、今度は父の入所準備。
「俺はいつ○○園に入るんだ?」
「ママと俺の分の払う金はまだあるのか?」と、それぞれ10回以上は聞かれる。
かと思えば、私のゴルフのスコアなんぞ気にして「女は飛ばないけど真っ直ぐ行くからOBは少ないやな」とかまともなことも言う。
いわゆる「まだらボ○」ってやつを非常に感じる。
お金が払えるかどうかというよりは、どうも預金通帳を自分で管理したい様子。
母がガンで先端医療を受けたときに多額の入院費をおろしてきた際、それをしまい忘れてしまって、私と弟が家中税務署の査察の人みたいに探しまったのと、金庫のダイヤルの数字合わせが何度やってもできなくなり、あげく壊して金庫屋を呼んで直した時期から、実家のお金の管理はすべて弟に託したのだけど、本人はそれがかなり気に入らないらしい。
何かっていうとお金を気にするのである。
この辺はいやあね、私も弟も親のお金を当てにしてるわけじゃないのにさ。

まだらボ○の人に怒っちゃいけないらしいので、内心のイライラを圧し殺して対応するも、もともとセッカチだし介護向け性格でない自分を再確認。

母も自分でやんなきゃという責任感は強い人だけど、元々はかなりのセッカチで完全主義、夫の現状に、毎日かなりのイライラを感じていたとは思う。
もう、週一度のデイケア(年よりばかりでつまらないと自分のことは棚におっぽり上げて父は不満らしいw)に父を預けるくらいだと、母がこの先ストレスでつぶれそうである。
それにこの膝の怪我からどの程度甦るかどうかもまだわからないし。

さいわい、いつも前向きな人なので「まったくあたしは冬になるといつも何かしら入院するようなことになるんね、今回も気をつけようと思っていたのに」などと悔しがりつつ、今度は気をつけよう などと回復する気力は満々。
家にいると、その気力が勝って無理しちゃいそうだから、やっぱり入院は必須だったであろう。
こちらは気力と体力を祈るしかないか。

そして、今回は緊急避難的な父のショートステイだけど、父に合った施設でのショートステイとかも探したりもしなけりゃならない段階に来ているみたいだから、弟とそれこそ預金通帳見ながらあれこれ検討である。

今月はまた何回か実家往復がありそう。
私も今のところまだ体力があってよかった。普段ジムとゴルフで鍛えて、食べて飲んで思いっきり遊んでおくのも大切ね。
いざって時は親のために、さあやろうって気力が出るから。
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恒例会

2016-02-24 21:45:08 | 食べる
今年もまた舞台友N主宰の 会の日が

もう10年以上 小中の同窓生が集まって2月の東京マラソンの頃におフグ様を食べる会である。
このお魚さんはこの会がなければなかなかお目にかかる機会もないのでお久しぶり~ 

☆一次会



某老舗



Nの顔でコースもお酒もサービスで提供していただけるのですが。



いつみても美しい繊細な花びら



鮟肝 霜降り



白子焼(ワタシはこれが一番好きかも)



雑炊もうまっ



ビールから初めてひれ酒へ 食べるのもしゃべるのも忙しい ここでゴルフの約束が成立したり、旅の計画が持ち上がったり・・・
よくまあ飽きずに集まるよねえと思いながらも飽きないんだから仕方ない。



こちらのオリジナルのイカの塩辛はオットへのお土産。甘塩で柚の香りが効いていておいしい、おすすめ!

☆二次会



ロングビールを前に嬉しそうな人 



ほとんどの時間みんな歌わずにしゃべっているのだけど、今回指名されて、デュエットで珍しく歌ってしまったワタシ。たまには人前で歌うのって気持ちいいもんである。
懐メロである。 ト○・エ・モアなんて知ってるあなたは同年代。



寝る人

☆三次会

いつもはこの辺で帰るワタシだけど「局、もう一軒だけいこうぜ~」と言われデュエットの勢いもありワインバーへ



ビール→ひれ酒→ビール→ワインと しゃべって笑って食べながらだと酔いも回らず

☆四次会 

実家方面から来た女子たちが帰るのと一緒に「さすがに帰るよ~」 と帰りかけたが、舞台友Nに「局、ワタシを女子一人にする気? つきあいなよ!」とゴーインに引きとめられる。
家で一人待っているオットのことは気になったが(一応夕食までは作って出てきたが) まっいいやと次も老舗のこちらへ



さすがに食べ続け 飲み続けなので、おでんはちょびっと食べただけだけど





やはりここのはおいしい事

それにしてもまあ飽きもせず話題が尽きないこと。過去の事から今の仕事のことまで。



12時に始まった会も 終わる頃には日はすっかり暮れている。

「今度はいつ会うんだっけ?」と言うのが別れの挨拶。

こうやって毎年みんなを集めて会場と折衝してくれるのは舞台友Nである。
みんな忙しいから仕事でドタキャンとか、季節も季節だからインフルエンザで行けないとかもあって、幹事って大変だと思う。
そして彼女みたいな人がいるからこういう機会が続くのであろう。

(ありがたいよね)って改めて思って 隣の♂に同意を求めて、「今度はワタシたちから、何かお礼したいよね」って言ったら

「僕もそう思ってたんだよね。次回は何か形にしようよ。サプライズがいいよな。一度感激してNが泣くところも見たいと思わない?」と言う話になった。
来年の会までに何か考えなきゃ。Nを泣かせるのはかなり難しいと思うけど・・・


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ハブに怯えて墓地を行く

2016-02-19 00:51:32 | 
沖縄三日め この日は午後五時くらいの飛行機で羽田に飛ぶ予定だった。

この日はモノレールの一日券を買って近場を見たり、お土産でも買ったりしてのんびり観光しようとオットと計画したはずなのに・・・

とりあえず首里駅へ



首里駅文庫だそうだ。誰でも借りて行っていいしいつ返してもいいらしい。武者小路実篤全集とかこういう所で誰が借りるのか?と疑問が生じるラインアップではあるが、便利かも。基本的に性善説の表れであろう、首里文庫。

ここでオットともめた



こちらへ行きたかったのですけどね。首里駅から2.3kmという。
ワタシはさっとタクシーで行きたかったのにオットは歩こうぜと聞かない。それもグーグル先生が推奨する道じゃないなにやら山道らしきルート。
ワタシは歩くのは嫌いじゃないのだ。しかし山道みたいのところを歩くつもりじゃない靴を履いていたのよね。 


この辺まではまだよかったのですけどね。



途中展望台なんてあるわけです
ってことはここまで相当坂道を登っているわけだ。 普通のショートブーツで。






住宅街を抜けて。階段もあるわけだ。 ヒールもあるショートブーツで。

しかしここまではまだよかった。





そのうえですね、あたりは山の中の様相となり、地面は土か凸凹した石を敷き詰めた道となり 歩きにくい事このうえなし。

「キャラバンシューズでも履かないと走行不能」とワタシなら記載するね、ガイドブックに



「だからタクシーで来たかったのに~」 と文句を言おうにも、さっさとワタシを置いて彼方まで歩いている鬼畜オット(怒)



そして山道はあたり一面の墓地につながる。沖縄のお墓ってのは大きいよ。しかもそれがこれだけ連なってると迫力ありますね。夜なんて絶対通りたくない。






しかも、ハブ注意って貼り紙まであるし、ハブの捕獲器も設置中だって。ハブも見たくないし、捕獲器にもつかまりたくないし、墓場で変なものも見たくない!
なんの因果でこんな所に居なきゃならんのだ!



「なんであーたと旅行するとこういうハメになるのよっ!さんざんワタシがタクシーで行こうって言ったのにこんな道を歩かせてさ!それにワタシが歩きにくい靴履いてるってわかってるくせにさっさと行っちゃうし! なによっ」とキレそうになったところで

やっと着いた識名園琉球王家最大の別邸だった所。













大戦で沖縄戦で壊滅的な被害を受けたそうだが、1975年から20年にわたる整備工事で今日の姿に復元され、平成12年(2000)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されたそうである。

平日だったためか、観光客は少なく、大陸から来た方たちも珍しくいない、静かな空間を楽しめたのであった。




そのおかげで、壊れかけていた夫婦仲が修復したところの図ww

帰り道はさすがに素直にタクシーに乗り(あっと言うまに首里駅まで到着、行きはなんだかんだで1時間はかかった)

お昼も食べずに墓地をさまよっていたのでお腹がすいた我々は、最後に沖縄そばでも食おうぜと空港で入った店だけど天龍
「地方の空港に入っている店」の先入観の予想の味よりははるかにおいしく



ワタシはそーきそばとジューシーのセットをいただけたのである。豚肉は臭みがなくて骨のまわりがさっくりとほぐれてとろけ、ジューシー(炊き込みごはん)はちょいと脂っこいながらも良い味をかもしだしていた。
オットのゆし豆腐ソバも優しい塩加減と出汁の味がマッチしておいしかった。

全体に沖縄で食べたものは塩味が薄くて素材の味がよくわかる。ワタシもそう濃い味付けをする方じゃないと思っていたが、身体のためにはもうちょっと薄味付けでもいいかもと思わせられた。

最後に空港の売店でロイズの沖縄限定チョコとか、定番のちんすこうなどを購入。わりに余裕を持ってチェックインしてゲートのそばのベンチに座っていたら
「機体の整備の関係で出発が遅れます」とのアナウンスが・・・
「金曜の夕方便って結構これがあるんだよな」とオットがつぶやく。
結局脱出用の滑り台に不具合があったとかで(使うハメになるのも嫌だけど、使うハメになって不具合があったら確かに困る滑り台)結局一時間遅れたのである。

多少イライラを醸し出し始めた客たちに 「みなさまにご迷惑をおかけしたおわびの印に1000円差し上げます」とのアナウンス。



ってことでANAからもらったおこづかい。

滑り台を使うはめにもならずに、無事に羽田について、ANAからのお小遣いは駐車場代を半額にしてくれた。

気まぐれオットが「おい、マイルが消えるぞ どこかに行こうぜ」と建国記念日と1.5日有休を使って実現した旅だったけど、なんだかんだ面白かった。

あれだけぶーたれた識名園までの道も今となっては良い思い出である。(ブーツのヒールはボロボロになったけど)

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沖縄料理三昧

2016-02-15 21:33:04 | 食べる
さて、旅の二日目、建国記念日だったが、なんと濃い一日だったこと。

フランス&日本カップルと別れたあとは、また那覇に戻り、レンタカーを返して次はまた約束があった。

今度はオットの大学の先輩カップル。
両者とも関東の公的な施設長をなさっていたが、定年で辞めて、奥様のお父さんの自営を継いだ方たち。
一般的に団塊の世代は苦手なんだけど、この方たちはとても話しやすいし、とても勉強させてもらえる。
そしてグルメ&ノンベ(これ重要よねー)

前回はすごくおいしいフレンチにご案内いただいたけど、今回はこちらの店



地味な店構えだけど知る人ぞ知る店らしいです。




キャンプで来る野球選手とか、あのNHKの連ドラち○らさんの出演者たち御用達とか

ご夫婦でやってる小さな店だけど味は確か、旬しか出さないとか。

オーダーは先輩夫婦にお任せしたけど、
「何か苦手な食べ物ある?」と聞かれ、殆どそれがない自分(笑)
あえて言うならハチノスくらいだな、食べたくない一般的な食材は。(ゲテモノは別として)

で、色々たくさーんオーダーしてくださった先輩カップル



島らっきょう、おいしかったなぁ



じまーみー豆腐とかモズクの揚げ物とか自家製のさつま揚げとか

東京でも食べられるけど、やっぱりおいしい!
この他写真とらなかったけどお造りや、シリシリとかミミガーとかラフテーもたくさん。

ランチも重かったし、もうダメと思っていたのに

ちょっとだけでも食べてごらんと



〆はこのイカスミおじや

ねっとりとしたイカスミが、いい具合にお米とイカと絡んでいる。

もう限界を超えた胃袋にも不思議に収まってのもしまったではないか。

しっかりたくさん食べながらだったからか、泡盛もかなり飲んだけどそんなに回らず、会話も弾んで楽しい時間を過ごさせてもらった。

ホテルまでの道を腹ごなしに歩く。

途中でペットボトルを買いに寄ったコンビニの品揃え



沖縄ラインアップでしたね。



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旅の途中の再会

2016-02-14 20:40:21 | 
さて、読谷を後にして、車は沖縄市へ

こちらで、前回の沖縄でご縁ができたフランス♂日本♀カップルと再会する約束になっていた。

ちょうど一年前くらいに那覇のフレンチレストランで知り合い、飲んで意気投合したお二人、オットとFacebookで繋がり、オットの仕事と関係があり、しかも職場の近くに出張にもきていて、共通の知り合いもいることもわかったのである。

また沖縄に行くと行ったら、ランチをご一緒してからぜひ職場にどうぞとお誘いくださった。



海を見下ろす高台に米軍の将校クラスの人の住宅だった所をリノベしてカフェにしているところ。



周りは素朴な町なんだけど、所々おしゃれなスペースが出現するモザイク地域。



広いバルコニーの先から海が見えるとっても素敵なロケーションである。



楽しいランチの時間を過ごせた。


そこから、彼らが教えている学院に行き、彼らの生徒たちとお会いし、ある施術の実験台になり、体調を整えてもらった。

またお会いしましょう!次は東京で!と再会を約束してまた那覇へ。
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読谷、よいところ

2016-02-11 23:38:38 | 


朝食の会場に行ったら、予想通りというか予想のはるか上回るくらい中国人ご一行さまが多かった。
丁度その場では私たちだけがJapaneseだったのじゃないか?って感じ。
だいたい服装、特に色使いと食べ物の取り方などですぐわかる。

away感がひしひしと。

気を取り直して…

今日はレンタカーを借りる予定の日。
よい天気、ドライブ日和





北へ

午前中にはこの地の焼き物の里を訪ねるつもりであった



やむちんの里






人影少なし、中国人もここまでは来ない模様





のぼりがま



こんな素敵な小路もあって




エキゾチックな植物が茂る




小路の奥にはこんな工房も

ここで、大皿を一枚と、この前娘の茶碗を割って壊しちゃったので、罪滅ぼしに購入

このあと友人に会いに沖縄市方面へ

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突然沖縄

2016-02-11 03:40:57 | 
ANAのマイルが来月消えてしまうことに気づいたオットがどこかに行こうぜと言い出し



オットと羽田で待ち合わせ





いいお天気のフライト

お互い持ってきた本に出てくる場面がフランス関連だったので

オット 火宅の人
ワタシ ジヴェルニーの食卓

つい国際線気分で昼酒を飲みたくなる(意味不明)

ってことで


甘いかなと思ったら案外おいしい。いちごのリキュール。



夕陽を追いかける。



空港からモノレールに乗って(考えてみたら、沖縄一年ぶりだわ)

前回はおもろまちのビジネスホテルだったが、今回は国際通りに近いシティホテル(旅費はただだったし)



明日から沖縄料理が続きそうなので、今日はワインに合いそうな多国籍料理にしようと、食べログ等でやたら評判のいいこちらに。



ワインと泡盛飲み放題プラン



ボトルでもコスパがよろしいようでした。





ボリューミーだし、何食べても美味しかったよ。





帰りに国際通りをブラブラしながら、これまた一年ぶりのこの店に



この前買ってよかったボディソルトをリピ買い



ついでに塩ソフトも食べちゃった。

沖縄一夜めはステキに暮れた。

しかし春節ゆえか、中国人の多いこと。
GUCCIのバッグなんか持ってるわりには、突拍子のない服着てるからすぐわかる。

朝食ビュッフェが思いやられるかも。
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鉄への布石

2016-02-09 20:30:08 | 家族あれこれ(犬も含めて)
オットは軽い鉄オタっぽい。若かりし頃から電車の旅もよくしていたらしいし、時刻表を眺めてバーチャルに楽しんでいたこともあったみたい。
ワタシはその辺の感覚はわからず 電車ってものは単に移動手段としてしかとらえられないのでロマンのわからないオンナととらえられているらしい。
まっいいけどさ。

先日の日曜日、ドラ(ムスコ)は会社の同期が一時帰国だとかでその人たちと温泉一泊に行っちゃって、残されたM子と孫ちんを連れて我々ジジババと遊ぶ予定の一日。

ジジイに取っては孫と会うの久しぶり、ジジイ嬉しい。

最近知恵がついてきて、色々大人の真似をしたり、興味が広がってきたような孫ちん。特に電車や働く車などメカ系が好きみたいな様子を話したら大喜び。
「そーか、そーか オトコの子の通る道だ、鉄道博物館でも連れてってやろう!」

しかし、このところのインフルエンザの蔓延。ここで人混みに出て感染させたら大変。人のいないところで電車好き心を楽しませてあげられるところ・・・ジジイ張り切る。



東急目○線 某工業大学のある駅からすぐそばの和菓子屋さんの地下、人知れずこんな空間があるとは・・・

まさにびっくりポンであった。





上の和菓子屋の店主さんの趣味が高じて作ったジオラマらしいのだけど、お店で電車を借りて一時間いくらかでこちらのジオラマ上で走らせることができるのである。

世の中色んな世界があるのね~ しかし何でこんな所知っているのだ??





孫ちん 大興奮!そりゃあ一歳にしてここまでマニアックな世界を見せられるとは・・・
最初はプラレールくらいで良いと思うんだけどねえ・・・これも英才教育ってものであろうかw

一時間ほどたっぷり遊んでからランチへ。

鰻好きのM子のためにこちらの店。





久々の鰻で興奮。写真撮る前に食べちゃった。
油が強いのでそんなには食べさせなかったが、鰻の柔らかい身とタレのご飯も気に入った孫ちん。

帰りの車では興奮したのとお腹いっぱいになったので爆睡。

ドラも帰宅したとのことだったのでドラ家へ

機嫌よく起きた孫チン、電車も好きだけどライトセーバーも好きだw



こう見るとやっぱり男の子だね。性同一性ナンチャラではなさそう。

別に偏見があるわけじゃないけど、TVでもてはやされるあの方たちの突き抜けた明るさや容赦ない毒舌をみるにつけ、それまで色んな葛藤があってああいうキャラになったんだなぁとそれまでのストレスが垣間見られちゃうのね。
その手の苦労はさせたくないってのがババ心ってものであろう。


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ハズレのない町

2016-02-07 20:59:43 | 食べる
土曜日、オットも高校時代の友達と飲み会というので、ワタシもジム友と女子飲み。

1 

グルメ友が最近気に入っているという無国籍料理の店



店は大きな空間と個室っぽいしつらえもいくつかあって、今日はそちらに案内された。



カブのポタージュとマリネ



お造り 三人前に切ってくれた。どれも新鮮。





オーストリアのリースリング



季節の野菜のかきあげとか




アスパラの穴子巻に黒酢あんをかけたものに合わせる



ペイドックのメルロー主体の赤



燻製によく合うこと



キノコのピザ 生地が薄くてワタシ好み




サービスのアイスもおいしかった

材料が吟味してあってセンスもあれば美味しいのはあたりまえよね~ってのがすんなりと納得できた店。



美しきアラカンオバたち。みんなこの日はオットたちが飲み会だったので 羽を伸ばしてワインがすすむ

もう一軒行こうよってことでショットバーへ






カナダの赤をグラスで



仕上げにリモンチェッロ。マスターの奥さんが作ったという甘い卵焼きもおいしいし。

ロレツが多少危うくなった美女アラカンと酔うと声がしゃがれると指摘されるワタシ。
あ~飲んだ飲んだ。
この日は初めての店二軒だったけど両方リピしてもいいなぁ。

ホントにこの街(西○窪)はハズレがない。コスパも都心に比べるととっても良いし。
隣の吉○寺は結構玉石混交で客をバカにしとるんかいと言いたい店にも当たっちゃうのよね。






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恵方は知らないが太巻きは食べる

2016-02-03 20:45:34 | 日々の生活
太巻き1本を端からかじるなんて行儀の悪いことするもんですか。

だいたい節分のそんな行事は関東にはなかったんだしさ。
デパートだかコンビニだかの戦略はついに日本全国を席巻したのね。

とは言うものの、海鮮の太巻きはおいしい。
私もその戦略に半分くらいは乗せられたってことね。



今日は休肝日にして、豆と昆布と梅干し入りの福茶をいただきます。
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あら良いわ♪のいただきもの二つ

2016-02-01 21:01:00 | 日々の生活
幼稚園からの友人 歯科医のWちゃんからのいただきもの。

「これ、ワタシ何年か前から使っているの。とってもいいから局ちゃんも試してみて・・・」
そういえばWちゃん、もともと色白のもち肌の持ち主なんだけど、数年前にちょっとシミとくすみが出て来たなって思っていた。しかし最近はその頃より数段綺麗になっているので、気になっていたのである。

【公式】乾燥肌・敏感肌・ゆらぎ肌に(Virgin Medical)


これを使っているんですと。
そしてサンプルセットをいただいた。



これに入っていたリキッドクリームとクリーム。皮膚へのつけ心地は「液体ノリ」。(実際は顔にノリは塗ったことはないけどさ)
寝る前にこれをつけて寝るわけだが、髪の毛が皮膚につく。本を読みながら眠りに落ちて顔に落とそうものならページがくっついて離れないであろう・・
といった感じなんだけど、次の日の皮膚の感触が モチモチ~ って感じ。

ワタシは普段「貧乏肌」であまり高価な化粧品類をつけるとかぶれたり赤くなったりしてしまう。これは、今まで使っているものに比べると多少高いので、最初はいいけど続けるとかぶれるかなあと恐る恐るだったけど、二か月使ってみても大丈夫そうである。
先日のゴルフで油断して日焼けしてしまって夕方ほてっていた皮膚も、これをつけて寝たら次の朝にはおちついていた。
目に見える効果のある化粧品って久しぶりに出会ったかも。

同年代のみなさま、ちょいとおすすめですよ~

第二弾はゴルフ仲間の美人奥様からのいただきもの。

「これね、ワタシずう~っと使っているの。使いやすいから局ちゃんにプレゼント」

と、さりげなく渡してくれた調理器具である。




このおろし部分の歯の並びに工夫があるみたいで、今まで家で使っていたものより全然楽におろせる。
だいたい、調理のうちで大根おろしが好きな主婦っているだろうか?
お料理好きな人でも、あの作業はイヤじゃないですか?



更に工夫のあるところ、受け皿の上に一段フィルムを張った濾し器がセットできること。
ザルがセットできるものはよくあるけど、こちらの方がちょうど良い加減で大根おろしの水分が切れる。



安全、安定のmade in Japan

こういういつも使う道具が、工夫されて、各段に使いやすいものになっているって嬉しいもんですね。
おおげさに言うと「下町ロケット」の心意気を感じる。

そして、二人の友人も自分が使ってみてホントに良い!って品を贈ってくれたってことが嬉しいもんですね。

こちらを読んでくれた方たちにはせめて情報のおすそわけ。
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