局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

女子焼き肉会とお守は続くよいつまでも

2024-03-30 21:00:34 | 食べる
いつもlineで盛り上がる小中高の女子友人たちと「女子だけで焼き肉を喰らう会」第三回だったかな?

待ち合わせはおじさんの聖地新橋のSL広場


この会は
「家族と焼き肉行くとなんか焼いてあげる係になっちゃうんだよね」
「かといって仕事関係と言って若いもんが『どうぞどうぞ』なんてすごい勢いで焼いてくれるのも嫌なんだよね」
「わかるわかる~! 自分のペースで好きなモノ焼いて食べたい それも美味しい所でさ」
という熟年女子の事情から発生したんですね。



新橋のこの店 コースで個室




ちゃんと前菜からあってお肉も二切れずつくらい 上品な切り身
たくさん食べられないワタシたちにはジャストな量
生ビールのつぎかたも上手で酒の種類も豊富(これ重要)




里芋の煮っころがしとタンの味噌漬け(柔らかくて絶品)




グリーンサラダ




キムチとナムル



ジュージュー!



部位の種類によってタレも替えてくれる細やかさも女子焼き肉会向き




ホルモン類も新鮮で臭みもなくて美味しいんだな


親友Aが来れなかったのでこの日は4人




舞台友NとMちゃん(しゃべり疲れて放心中)




建築士Nちゃんと局(楽しそ~)





〆の冷麺 このくらいの量が嬉しい

個室ならではの話題でしゃべりまくり笑いまくって3時間
その後場所を移してコーヒーを飲みながら1時間半
「あ~ 楽しかった」
「次は夏前に 今度は上原のフレンチだよね Nちゃんが発掘した店ね~」

こうやってエネルギーチャージをしておいて
次の日は今度はムスコ家にて孫お守。
この日は春の暴風雨であった。この日、ムスメも保育園の見学に行きたくて「来てくれないかな~」の要請もあったがこっちが先約だったからね。ワタシの体は一つ。
ムスメ家は母子で全身シャワーを浴びたようになって見学してきたそうだ。母と第二子♀は強い。

お嫁ちゃんと孫①は外出する必要があり その間孫②と一緒に居てくださいという要請であった。

暴風雨だったため家遊び




来月から年長さんの孫②




日本地図や電車のパズルをしたり本を読んだり 室内でも結構落ち着いて遊ぶ
この子は1対1だと手がかからなくていい子なんですけどね。



ニーニ(孫①)が帰ってくると とたんにタガが外れて収集がつかなくなる。
室内で組み合ったり飛び降りたり投げたりするのやめてくれ~~!!
「春休みって最悪なんです!」
「二人がいると人の言う事なんにも聞かないんです!」とお嫁ちゃんの声がとんがるのもわかる~~ オトコ複数を育てるのって大変なんですね・・・

最後にワタシリクエストで孫①はピアノの曲を披露してくれました。
久々に聴いたけど着実に上手になった。何より楽しそうに弾いてるのが何よりだ。



明日は彼のピアノ発表会 ワタシもオットと、ムスメ夫婦と孫③④も孫①の演奏を聴きに遠くから集合予定。色々と大変な時もあるけど乗り越えて育ってくださいなって思うしかないですね。

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お守と美容液

2024-03-28 10:14:41 | 日々の生活
今週は学校と幼稚園が休みであっちこっちでお守週間のワタクシ
昨日はムスメのところへ・・・
孫③は二泊三日でスキー合宿へ行かせたらしく孫④だけ見ていて欲しいとの要請
それも自分は九時に出るからその時間に という要請
バッチリ出勤ラッシュの時間に行くのはカンベンしてもらいたいって思っていたらオットが「早くてもいいならオレの車に乗って行ったら?」
ラッシュより早く出る方がマシだと思いそれに乗った。



ブロッコリー入りのおかゆも潰したさつまいもやバナナもよ~く食べる孫③
この手首のくびれをご覧ください。
ウレタンのスタイで遊ぶことも忘れない(これやられるとこぼしたものが全部自分にかかるんだよ)

ムスメの所はワタシの住む所とは全然おもむきが違い、マンションが林立していわゆるモールがあって若い家族が住みやすい街である。
川に臨む高い堤防の路をベビーカーで上って行ってしばしお散歩 地震でこの堤防を越える津波が来ませんように・・・



ミルクも良く飲み午後は昼寝を1時間ずつ
起きて動いてる赤ちゃんを見るのも可愛くていいけどやっぱり寝てくれるとほっとするよ~

実はこの日 ムスメは就活&保活(こういう略語はなんだかね~と思うが若ぶってとりあえず使ってみた)
ムコ殿の仕事でまた海外生活もありそうなので本格的に仕事はしないだろうな~ と思っていたのだが、旧友に誘われたらしい。まだ社員も若くて発展しそうな?会社ですと。
この日はその面接と5月から入れる保育園探しですと。
働くといっても正社員ではなく週3日くらい出社してあとはテレワーク 隙間時間で1時間でも始めてくださいとお願いされた とパソコンを持って帰って来た。
ムスメのデザイン系のスキルも使えるらしい。条件からいえば願ってもないかも・・・ 
保育園はムスメの居住区ではまだ空きもあり また今年度から子供一人につき年間ホニャララ時間シッターさんをお願いできる制度もできたらしい。

こういうの見ると 何年か前の「地獄のような保活」「保育園落ちた日本死ね」の頃よりは子育て環境は好転しているみたいですね。
区にもよるのかな?
為政者が割りに若い女性視点だってのも良くなった原因かもね。
このくらいしてもらっても働く女性女性って言っちゃいけないのか カップルが子育てするのは大変だからね。

つい先日、次の選挙には出ないといったクソ爺 あいつ(と敢えて言う)の会見見て頭に血が上った。
あんな爺がまだ政権を牛耳ってたこの国・・・ ああいう爺脳じゃ子育てしながら働く層の気持ちなんてまるでわかってないだろな。税金を貢いでくれる下々のものっていう認識しかないであろう。お前が裏でもらった金返せよ。(ついお口がお下品に)
森元も 以下同文。

と話がそれたが

「あ~疲れた」といって4時半ごろ帰って来たムスメ。
就活の方の感触はよく働くことに決めて、一カ所見学した職場近くの保育園もなかなか良かったようだ。
あと3カ所見るって言ってた。優しいムコ殿とよく話し合ってこれからのハタラキカタやら保育園の場所やらは決めてちょうだいな。



かれこれ9時間あまりの子守で疲れ果てたワタシの夕飯は崎陽軒の春弁当で済ませた(オットは帰宅しない日だったのは幸いであった)
これ綺麗にまとまってるけど中のおかずがちょっと味と歯ごたえが似通ってて飽きましたね。





なのでホワイトデイでいただいたチーズ(コンテ)と日本酒を追加。



ムスメから「お礼に」という美容液をもらった。
「今バズってるんだよ~ どこの店も売り切れてるけどやっとあった」らしい。

洗顔後に2プッシュ

これいいです! デパコスの何分の一の値段なのに良い感触。次の日の皮膚がピンっとなった感じ。

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盛りだくさんSunday

2024-03-25 22:12:41 | 見る(映画 劇場 美術館など)
先週末は忙しかった。
土曜日オットは職場の飲み会 珍しく午前様。ワタシはゆっくりしようとHULUを見ていたらムスコから 「家にいる?」とline
「いるよ」と返すもその後の反応はなく忘れた頃に「今日とまりま~す」とやってきた。嫁子の里帰り中に家の近くで友人と飲んでいたらしい。

日曜日 オットは朝から歯のメンテナンスと整体に その間ムスコとゆったりブランチを取ってから送り出してオットと最寄り駅で待ち合わせ。11時半くらいだった。

「さて 今日はこれから何しようかね?」都心に向かうか郊外に向かうか・・・ なんとなく都心に
「たまには映画でもみよっか?」
「アカデミーなんちゃら賞も取ったことだしゴジラでも行こうかね?」
電車中に映画館を検索 馴染みの所はもう良い席がなかった(春休みだしね)
じゃ もうちょっと都心にと検索しなおして
「席離れるけど真ん中の列に2席あるね」と六本木ヒルズのシネマに行くことにした。
「まだ時間あるなあ それまでどうする?」

と、オットの希望でこちらに








ワタシは去年の夏もマティス展は行ってたのですね。
ずいぶんまた間を置かずに同じアーティスト展をやるんだな~と思いつつ・・・

上野は暑かったけど満足した - 局の道楽日記

言いたくないけど暑すぎますね。こんな酷暑の日は用事がないなら自宅にいるのが一番なんだけど、どうしても見たかった美術展に。思い立って予約サイトを見たらオープンから...

goo blog

 


ワタシは見たばかりだがまあいいや 
オットは興味深かったようだ

写真を撮っていいのは彼の後期の作品 切り絵やヴァンスのロザリオ礼拝堂などの作品

「花と果実」 切紙絵 1963



「ブルーヌード」1952



「ブルーヌード」1952



「低木」 これ好きだわ~



この連作も好きだ



ヴァンスのロザリオ礼拝堂

「ねえねえ ここ行ってみたい 南フランスだってさ」
「行って来いよ」 自分は来ないつもりね、つまんないやつだな・・・



















カフェでちょっとお茶を飲んでから



新美術館をあとにして





ヒルズへと歩く



東京タワーを前にするとつい写真撮りたくなる23区田舎区住民



インバウンドも多かったな~





さてゴジラー1・0 です



映画@comより
解説
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。

2023年製作/125分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2023年11月3日


結論 面白かったですよ。

ゴジラファンってわけじゃないけど シンゴジラも面白かった。
で、今回の山崎監督の作品は 三丁目の夕日とか永遠の0とかのテイストを思い出すものだったな。戦争の記憶をひきずって自分の中ではまだ戦争が終わってない主人公。その周りのもちろん心身の傷や大事なものを失くしたけど優しさを忘れずに生きる人たち。
それでね~ ゴジラが怖いのよ 思わず肩に力が入って見終わったあとに肩こりするくらい怖い。



このコンビ 朝ドラで夫婦だったっけな



不死身の典子さん(戦火の中で生き延び ゴジラに乗ってた電車を振り回されて海に落ちて それから爆風で吹き飛ばされてもね・・・)



家族を戦争で殺され 帰って来た主人公を恨みつつも典子さんの連れ子に大切な米を与える実は人情のあるおかみさん役
この人のオーラを殺して老けたオバサンになりきる女優魂はすごいですね サザエさんのフネさんスタイル 目の下タルタルだ~

佐々木蔵之介の船長?さんは三丁目の夕日の堤さんぽい声の大きいオヤジキャラクターを思い出した。吉岡くんも博士役で出てたし その頃の東京の街の様子のCGも余計三丁目の空気を感じましたね。
その中を突如襲う 可愛くない強すぎるゴジラという異物。

オットに
「面白かったね~」と言ったら
「お前 橋爪功さんいたの気づいたか?」

そうなんです。銀座にゴジラが現れて逃げ惑う人たちの中に居らしたんですね。
「出演者には出てこなかったね~」 幻なのか? 確かに橋爪さんだった。

と、前日までまるで無計画だったけど充実の日曜日であった。

一方 ひと月前に計画的に「都内の桜スポットのバスツアー」に申し込んでいた鳥爺2 しかも奥さんと二人分・・・
桜の枝でも愛でたのだろうか? 気の毒で詳細を聞けぬままですけどね。

二月が温かかったのに今年の三月は雨や風で荒れますね。桜の開花がどんどん後になっていますね。





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孫のお守とスポーツ観戦とワイン会と頭髪についてとりとめもなく

2024-03-22 22:57:52 | 日々の生活
世の中春休みが始まってしまった。
となると忙しくなるのはワタシのバーバ業である。
お嫁ちゃんからは少々遠慮がちに・・・
ムスメからは遠慮なく・・・
孫たちのお守要請が来るんですな

昨日はムスメの家で 朝から夕までお守であった。
まずムスメが美容院と歯医者に行ってる間 孫③④の二人のお守


孫④ 離乳食開始 なんでもよく食べる

やっぱりこのくらいの月齢 行くたびにはいはいしたり動きも激しくなったりと変化があって面白い


孫③は食が細いが「〇っちゃんの方が大きくなっちゃうよ」と孫④を引き合いにすると食べようと努力する


孫③とお絵描きしながら絵の具の使い方も教えた。女の子は言う通りにするからこういうの教えるのは楽ですね。孫①②だとこうはいかない。

そして孫③のバレエレッスン(その間ワタシは④に食べさせ寝せてお風呂に入れる ふぅ~~)から帰って来たムスメから一平通訳の賭博とドジャース解雇の話を聞いてビックリした。
孫たちを見てるとTVやネットのニュースを見る暇もないんだよね。

当然一平氏が賭け事にのめりこんでいたのを大谷くんが知らなかったとしてもイメージはマイナスに働くであろう せっかく良さそうな奥さんと結婚して幸せいっぱいに見えた時にねえ
「好事魔多し」って言葉がどうしても頭に浮かんでしまった。

この日はヘロヘロに疲れて帰宅したがオットとドジャース×パドレスの試合と日本×北朝鮮のサッカーの試合もチャンネルを変えながら見た。

いや~ びっくりしました。
この人・・・
の アタマ・・・




勝ったー! (役にたたない追記あり) - 局の道楽日記

うっそーーー!と言いながらもゴソゴソ起き出して見て良かったこれより追記です実は今朝の試合、オットはliveで見ていなかった。職場でやっかいな案件があるので睡眠はしっ...

goo blog

 


毛がある!(失礼を承知ですみません)
若〇ゲじゃなくて やっぱり戦略的スキンヘッドだったんですね。

ワールドカップとその予選くらいしか見ないワタシは久々の大全くん そして衝撃は試合より彼のアタマであった。



で、話はあちこち飛ぶし記事は長いしで恐縮ですが
先日ワイン仲間と仲間の店で久しぶりに集まったんですよ
「Mちゃんの料理で日本ワインを楽しむ会」



備忘録ですが
左から ☆ピノノワール(北海道) ☆TAKAZAwA デラウェア オレンジワイン ☆TAKAZAWA ミュラートゥルガウ ☆宝水 ポートランド品種 ☆宝水 岩見沢ケルナー ☆TAKAMIZAWA 旅路ロゼサン・スーフル・アジュテ

ここ10年くらいの経緯しか知らないが日本ワインも美味しくなりましたのう・・・








Mちゃんのお料理も美味しかった
で、この日驚かされたのは久しぶりに会ったS氏(アラフィフ)であった。優しいし気が利くし話も面白い良いオトコである。

しかし・・・

(テーブル奥の男性)
これは1年前くらいの写真だが、ちょっと頭髪が寂しいのである。しかしそれを自虐ネタにして笑いをとる関西人らしい話術もありウ〇毛を隠すでも気にするでもないと思っていたのだが・・・

この日・・・ 突如彼の頭髪は増えていた。
仕事が忙しかったからと遅れて来た彼を見てワタシは「えっ? かぶったの?(ヅラを)」と思ったほどであった。

しかし、彼の話を聞いてビックリ
この半年くらいで都心の(増毛専門の)クリニックに通い処方された塗り薬と飲薬をきちんと言う通りに使った結果なんですと!
最初は脱毛して、それから徐々に脱毛がおさまり、それから増えて来るらしい。
そして副作用で体重増加などもあってDr.と相談しながら量を調整するらしい。

「局さん見てくださいよ。一時はてっぺんが抜けまくって『ザビエル』だった時もあったんすよ」と気のいいSくんはその丸く地肌も見えている写真も見せてくれた。

「すごいね~ 医療ってすごいね~ ハ〇も治せるようになったんだねえ」 
と感動したワタシ。その写真当時丸く見えていた地肌は今やしっかりと黒い毛におおわれているではないか!

一月2諭吉くらいのメンテナンス代らしいですよ。
ここまで「結果」が出れば惜しくない出費だと思う。
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最近気になる

2024-03-18 21:55:04 | 様々な思い
気になるというより強めに嫌なこと
今年になってくらいか? gooブログの記事を読んでると表示される広告が嫌なんです。

なんだか形式が変わって ちょっとスクロールして指が触れたりの拍子に 場面が変わって広告が表示されません?

最初はこのくらいだった



動画が出てくるようになって 読んでる記事が中断されて それをもとに戻すのに消える時と消えない時があってイラつかせてくれます。

そして広告によってマナーモードにしているにもかかわらず「音」が出るのさえある。

これ、迷惑ですよ~ 電車の中とか深夜とか(目を覚ましてちょっと人のブログなど読んでみようかな~ なんて思うと結構音量高く広告が鳴り響くのがホントに嫌)

広告の内容も下品


1

何がツンテレだよ 




こういう広告、平均年齢高めの(失礼)ブロガーに需要あるんかいな?



無料会員もたくさんいらっしゃるでしょうし そのサイトをメンテして場を提供してくださるgooブログスタッフさんには感謝してますけどね。
一応ワタシはアドバンスっていう有料会員 些少とはいえ月会費は払ってます。
最初はアドバンスなら広告は表示されないってことだったと思うけど いつのまにかフォト会員とかというもう一段階上(月会費も高い)にならなきゃ広告無表示にならないらしいってことになってんのね。

アドバンスってちゅうぶらりんで意味あるんかいな?
「有料プラン」って所の案内見ると今はフォトブログの説明しか出てきませんね。アドバンスはなんか無くなりそうな嫌な予感がしてきたな~

どっちにせよ この唐突に出て来る広告の表示の仕方は品が無くて嫌なんですが みなさま気になりませんか?


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真夜中の句会で浮上する

2024-03-16 16:38:37 | 日々の生活
風が強かったり温度が低かったりが数日続いたが急に春の気配になりましたね



とはいえ今朝の局オットはたそがれておった。
やはりここ半年の疲れが出たのだろうか? 



「仕事行く気がしない・・・・」 とダラダラ食卓から離れない。
そんなに疲れるなら
「もう土曜日に仕事するのやめたら?」とすすめたら
「いや、〇〇になって〇十年あまり、土曜日休んだ事はなかった。今更休むのはオレの信義に反する」らしいっすよ。
じゃ、やだやだ言わなければいいのにねぇ と思うが
「こんなこと家でなきゃ言えねえだろ」 だそうだ。かっこつけ屋だね・・・

一方ワタシは・・・・
母の納骨でだいぶ落ち込んでたけどちょっと浮上しましたよ。

一昨日は久しぶりにゴルフに行った。

ディープ埼玉のゴルフ場



建築設計関係のオジサンたちとのラウンド。スコアはともかく天気がよくて暖かくて楽しかったし・・・





帰りに寄った やはりディープ埼玉の名店 太〇ホルモンでホッピー飲みながらのB級グルメも大変美味しかった。
さんざん飲んで食べて3500円くらいでしたよ。そんな話をホワイトデイにお酒を送ってくれた⑦パパに言ったら
「局さんがホッピー飲むなんて・・・!」と言われてしもた。別に焼酎もホッピーも5大シャトーのワインだって飲みますがな、料理にあえばさ・・・

そして昨夜・・・

今度は年度末の行事に追い回されて学校特有の諸問題でストレスを抱えての舞台友Nから
「んも~ ホントにムカつくことばっかり! 女子焼き肉会企画しておくれ! でないとあたしはいつちゃぶ台ひっくり返すかわからん!」との要請があってスケジュールを決めたりから始まりいつもの同級生5人のグループline会話が続いた。

その中で 舞台友Nが「これ近所の知り合いから送ってきたんだけどさ」 と シルバー川柳40選という動画をあげて来た。

ええ、よくある話なんですけどね。

その中でワタシが受けたもの







舞台友N 「明日は我が身・・・」

親友A 「すでに我が身に片足つっこんでるよ~」

Mちゃん 「私もだいぶ突っ込んでる」

局 「心当たりがありすぎる・・・」

で、ここからこのグループで真夜中の句会が始まってしまったわけですね。

秀句 

建築士Nちゃん 
☆ ないないと 探す頭に老眼鏡
☆ 優先席 立たれて思わず それあたし?

舞台友N
☆ 湿布薬 貼りすぎ悪寒 効果なし
☆ 寝る前に 頭が冴えて 酒すすむ

親友A
☆ コンタクト 片目に2枚 なお見えず

Mちゃん
☆ 日程を 書き込んだけど 意味不明


☆ 爺さんと 思って歳聞きゃ だいぶ下
☆ 同時代 アイドルCM 尿パッド

お粗末様でした

こうやってバカ話できる同年代の友は宝ってことですね。

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納骨が終わり

2024-03-13 19:12:24 | 様々な思い
先日の日曜日は母の49日 納骨の日だった。

東京から私達夫婦、ムスコ家族4人、ムスメ家族4人 と弟という家族だけの法要。

法要が1時からだったのでまず食事をして



母の御膳もしつらえてくれた



精進料理



孫①~③まではだいぶ大きくなってきてこういった場でも大人も落ち着いて食べたり話をしたりできるようになったが、この先孫④が大変になるかもね。
この日のちょっと前に寝がえりをするようになったら次にはもうずりずり這うようになって今までみたいにバウンサーだので大人しくしてるわけじゃない。こういう時は「女の子欲しかったな~」というムスコのお嫁ちゃんが抱っこしたりあやしたりで活躍してくれる。



法要中は静かな孫たち。孫④もお寺の本堂のホットカーペットの上が温かくて読経の声が子守歌になったのかずっと寝ていてくれた。

ワタシもまだここまではまだ心穏やかだったのですけどね。

石屋さんがお墓の石を移動し地下の骨壺を入れる空間があらわれた。内部には棚がありその下は土だった。
祖父と祖母の骨壺が棚に安置されて母のお骨はその前に安置された。
石屋さんはプロレスラーみたいに縦横大きな巨漢で結構話好きな人で色々解説してくれたが・・・
「ここってあと何人分入れられるんだろうね?」というワタシ達の疑問に
「みなさんそういう心配をよくされますが何人でも入れられるんですよ」とのこと。
土に還るという言葉の通り骨壺のスペースがいっぱいになったら、下の土を掘ってお骨だけそこに埋めればいいんだって。





なるほどな~と思いつつも、ワタシの気持ちはどんどん沈んでいった。
3月というのにその日はものすごく寒く、この地方特有の北風が吹いてくる時間。そしてのぞきこんだその空間は暗くて、こんな所に母を入れちゃっていいのかな?という気持ちが俄然湧いてきた。
祖父母は母にとって舅と姑、父がまだ居ないのにそこに母を・・・
いえ、葬儀の終わった後に弟に言ったんですよね。
「ママはパパより先に自分が逝くとは思わなかったと思うよ。パパがいないのに〇〇家のお墓におじいちゃんとおばあちゃんと一緒に入るのって嫌じゃないかなあ・・・?」って
そしたら弟が目を丸くして
「えっ? 姉ちゃんそんなこと気にすんの? 死んじゃったんだからそんなの気にしないんじゃないの?」だってさ。そして
「考えたこともなかった」ですとさ。

オトコって鈍感なのか? 弟は母を結構大切にしてたことはしてたのに、そういう事は気に及ばないのかね?

とはいえ、喪主は弟だしワタシは嫁に出た身だしと それ以上追及せずにこの日を迎えてしまったわけですね。

母を火葬した時より納骨の後の方が堪えてる。

あんな暗くて冷たいところに母を埋めてしまった。
せめて父を待って(という言い方も父には悪いが彼も90歳半ば超え)一緒に埋葬するべきじゃなかったか?
お骨は家に置いとくとかお寺に預けるとか手段もあったのではないか? とか

なんかその思いがグルグルしていて日曜以来気分が沈んでいる。

とはいえ母は昔ながらの気質で地方のめんどくさい家のお嫁さんの典型で当然のように〇〇家のお墓に入るつもりでいたとは思うのですけどね。
それにしても「死んだあと どのように送られたいか? どんな風に埋葬されたいか?」はちゃんと聞いとくべきだったな。
なかなかそういうのって聞けないもんなんですよね。

今回ワタシはつくづく昔ながらのお墓に埋葬されるのは拒否しようと思った。
本来の意味の樹木葬、自然な土を掘ってお骨をパラパラ撒いてもらって、その上にオリーブの木でも植えてもらうのがいいな~と思う。(これって実はうちで飼ってた先住犬の埋葬法です。毎年大きくなるオリーブの木を見るたび愛すべき彼を思い出す)



終わってみんなで記念撮影。
母にとってはムスコとムスメ ムスメの連れ合いの子供二人とそれぞれその子供二人ずつ。次代とその次の次の世代に送られたわけだ。それはまあ幸せなことなのか?

この日以来やっぱり気分は上がれないが 「311」の13年目を経て、突然の災害に亡くなったり家族を亡くしたりの悲劇の映像や遺体がまだ見つからない方々もたくさんいる状況を目の当たりにして、母はちゃんと送れたんだからさ・・・と自分に言い聞かせた。





この時撮った孫④と一緒にふざける孫①の写真が浮上の手段になるのかな?
母も曾孫たちの成長を喜んでくれているに違いないけど・・・

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今年初の枯山水会

2024-03-09 23:01:32 | 日々の生活
木曜日は久々の(今年初)枯山水(鳥爺)と都内散歩をした。

当初は鳥観察のできる都内の公園の梯子をしようという計画だったがあいにくの雨と寒さで

「じゃ、上野で集まって美術館でもいくべ」 
最近文化度向上の枯山水爺さんたちであります

国立西洋美術館 松方コレクション 企画展がなかったのと寒かったので人影はまばらであった。





中に入ったら一般の大人は少なかったが制服を着た小学生がたくさんいた。
「こりゃ~うるさいかもな」と覚悟したのだがとんでもなかった。
何人かのグループに分かれて先生たちの解説を聞く子たち。
スケッチブックみたいのを首から下げてチェックしながら見て行く子たち
「戦争」がテーマのゴヤのエッチングの部屋では男の子たちが
「おい、ここはマジに静かにしようぜ」とささやいている。

おばちゃん感激しましたね。こういう所でのマナーが身についてる、ちゃんと先生の話も聞いてメモしてる熱心さ。
桜の紋章がついたセーラー服はあそこの制服ね、四谷から来たんですね。
彼らもこの先思春期の嵐にさらされたり世の中を斜に見ちゃって荒れる時期もあるだろうけど こうやって小さい時に自然に見たり聞いたりする教養とかマナーとかは人間力の基礎になると思うな~ いいなあ都会の学校の子は

ここは何度も来ているので今回は子供の絵だけ写真に撮った


ルーベンス 眠る二人の子供


ホアキン 水飲み壺


ジョン・エヴァレット・ミレイ 狼の巣穴


ミレイ あひるの子


ウィリアム・アドルフ・プーグロー 少女


モーリス・ドニ 雌鶏と少女


アリスティード・マイヨール 花の冠


エドゥアール・マネ 花の中の子供

こういう美しかったり可愛かったりする和む子供の絵はいいですけどね


ゴヤのエッチング 可哀そうなお母さん (戦争にまつわる飢饉で亡くなった母親の遺体を追う子供)

子供が苦しんだり飢えたり殺されたりする世の中は嫌すぎますね

美術館を後にして不忍池の周りを歩く







このあたりカモメがいるんですね。
湯島から地下鉄で一駅
鳥爺1おすすめのカレーの有名店へ



ワタシはレギュラーのチキンカレー 爺①は激辛のカシミール 爺②はコルマカレー
お互いのルーを一口ずつかけて味見する コルマカレーがしっかり炒めた玉ねぎの甘さがきいてて一番美味しく、カシミールは辛すぎて舌がしびれた
鳥爺の大学ではこのカレーを水なしで完食するのが大人の条件だったらしい ワタシは大人にならなくてもいいや

しかしこの物価高の折、これで850円はリーズナブルだった 美味しかったし
店内満席 回転は速いがお客さんが次々と途切れませんでした。



それから新宿西口にカメラを見に行くという爺ズ
途中で「口の中が辛い」と言い出す ほら見たことかとどこかで食べようかと思っていた貰い物の羊羹を放出



地下鉄のホームでお茶まで買って羊羹を食う枯山水トリオ カフェ代がいらないね、みっともないけどw
「いや~ 俺、羊羹がうまいって感じるようになるとは思わなかったなあ」
「虎屋の羊羹もらうとおふくろが喜んでたのが不思議だったよな」



それから新宿のカメラの店へ
ここは主に中古のモノを扱っているらしい、間口は狭いけど7階くらいのビルが全部カメラだけ

ワタシはカメラはスマホでいいやって人なので一眼レフだのミラーレスだの興味はないのだが、こういうマニアックな世界を覗くのは後学のためになりますね





爺たちは目的にあわせて本体やレンズを売ったり買ったりして循環させているらしい。

これで撮った写真が







こういう事になるわけですね

ワタシはここで飽きたので先に帰宅
この枯山水会は途中で離脱する時も「じゃ、ここで帰るね」の一言で何も気を使わずにすむのがありがたいね。
やたら歩くので健康にもいいし
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相似形

2024-03-07 16:40:00 | 日々の生活

セルフでミルク飲んで寝る
下の子ってたくましいです

お守り中に見つけた相似形は


スイカゲームの桃と



湯上がりの孫④

下の歯が生えてきて、ワタシの指を手で持って口に持っていって噛む
思った以上に噛む力が強くて「痛いっ!」って言うと、声をあげて笑う。
赤ちゃんって面白いもんです。
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半年ぶりにこの劇場

2024-03-03 23:07:10 | 見る(映画 劇場 美術館など)
久しぶりなこの劇場



前回は8月 半年も間があいてしまったのね。


こういうのがあるからやめられない・・・(追記しました) - 局の道楽日記

コロナ禍以来、ずいぶん生の舞台の観劇から遠ざかってしまった。度重なる公演キャンセルで心折れたのと、色んな公演が復活してから、なぜかチケットが取りにくくなったった...

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ワタシもこの間両母を亡くしたりで大変だったこともあったが、劇団は劇団でご存知の通り文春砲炸裂で未だにそれが解決していない状態、イメージは落ちに落ちてしまった感もあり、実はもう見なくていいかな~(チケットも取れないし)と思っていたのですが、星組だものね~ 前回ここのトップさんの歌とダンスの技量に魅せられたもんで見られるなら見たい! と 舞台友Nにチケットをお願いしていたのであった。



やっぱりこの階段を上って劇場内に行く時はワクワクしますね。

超チケット難だった星組公演 ちょっとセンターから外れるがこの良席をgetしてくれたのはさすがNの力量であります。
感謝・・・



さて 始まります

インド映画が原作 1920年のイギリス植民地時代の話 です。イギリス人インド総督のスコットの夫人により連れ去られたゴーンド族の少女を救うため立ち上がるビーム(トップさん)デリーに潜入してその機会を狙っている間にスコットの姪ジェニー(女性トップさん)に恋したり、熱いオトコ、ラーマ(実はスコット側の警察官)との友情が芽生える。
ビームはラーマによって捕らえられ公開鞭打ちの刑に処せられて死にそうになるが、なぜか脱出。ラーマもビーム側に着いて撃たれるのになぜか回復。実は警官になってイギリスの圧政にあえいでいる自分の村に武器を供給して抵抗しようという使命があったんだよ ってお話。



原作のインド映画は見てないのでそれと比較してどうこうは言えないが、ストーリー的にはツッコミ処は結構あります。
ワタシはビームが恋した相手のジェニーのお花畑っぷりが勘に触ったり、ビームとラーマとの間に絆ができるのが簡単すぎたり、ジェニーの婚約者のジェイドがなぜラーマを逃し、その際銃装備の警官たちに囲まれながらなぜ2人が撃たれないかなどはあったが、そこはまあお話だ、宝塚だ、インド映画だ・・・

色々凌駕して礼さん(トップね)はすごい。歌が上手なのは当然だけど、今回はダンス、あのナトゥダンスを踊るのですが

インド版↓

Naatu Naatu Full Video Song (Telugu) [4K] | RRR | NTR,Ram Charan | MM Keeravaani | SS Rajamouli


宝塚版もこの迫力を維持したまま、美しさを加味したダンス集団となっていた。礼さんの身体能力、絶対的体幹の強さが、どんなに早い振り付けも片足が頭の上に上がるような技も、「鼻歌混じり」のような余裕が見られるんですね。
その余裕が見る人にも伝わると より楽しく安心して鑑賞できるのね。たまに(この歌のこの箇所 声が上がりきるんかいな?)などと心配しちゃうトップさんもいますからね。
この組は歌もダンスも安心して酔える安定感と力強さがある。

いや~ 面白かったわ。ずっと見てたい舞台だった。

ショーはVioletopiaって造語はすみれの郷ってことなのだろうか? そう目新しい感じはしなかったが空間の使い方とか照明がダイナミックだった気がする。それにやっぱこの組ってまとまってるわ~ って言うのが感想です。



実は幕が開くギリギリになってSS席周辺がざわざわしてたので (ああ誰か観劇に来てるんだね)などとNと話してたら 凪七さんと柚希さんと夢咲さんがご観劇

みなさん通路を通るお三方をスマホでバシバシ撮影していたが ちょっと遠慮してかちゃさんの後ろ姿だけ

ショート丈のジレの着こなしがただものではなかった。



ジェンヌは頭身が我々凡人と違うからすぐにわかっちゃうんですね。

消されるかもしれないけど星組公式のyoutube動画貼っておきます。

星組公演『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』初日舞台映像(ロング)


もう一回くらい見たいから配信に課金するかな・・・
って色々思うところはあるがこの劇団の他に変えられない魅力ってのは確かにあるんですね。

ワタシが観劇した次の日、大劇場の方で花組幕開けの1時間前に休演が決定したというニュースがあった。
いや~ 1時間前なら殆どの人が、もう家を出て向かってからの決定じゃないですかね?
楽しみに向かった人たちが気の毒すぎるね。チケット代だけじゃなくて交通費くらい払い戻ししてあげてよ(配信で儲かってんだから)
こういう所もまたトップに頼って代演のハードルが高すぎるこの劇団の弱点なんだろうな。

と色々ありながらもチケットがあれば「また見たい」となるのは困ったもんですね。
コメント (4)
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日常戻る

2024-03-01 00:52:58 | 日々の生活
さて、前記事に書いたように正常運転に戻った日常だが

ムスコ一家とムスメ一家はちょっと早い春休みで示し合わせて遊びに行ったらしい。

八ヶ岳の某リゾート






食事やワインなども充実してるらしいが、子供が色々経験できる施設がたくさんあるのでお嫁ちゃんが以前から気に入っていたところ。お嫁ちゃんは普段は結構ケチだが、こういう所の支出は惜しまないみたいだ。
当然、こういうの大好きなムスメも乗った。



楽しそう。ムコとヨメと従兄弟同士でプール



初めてのプールに怖がらない孫④



ニーニたち二人はスキー教室に入って半日特訓 だいぶ滑れるようになったらしい




驚いたのは孫④
初めてのスキーで滑って止まるやり方だけ教えたら

全然怖がらずに転ばずに リフトから降りるゆるやかな坂を優雅に滑って行った。











残念ながら仕事でこの家族の行事にかかわれなかったのはムスコ。出張がドンピシャでかぶってしまったらしい。
今回の出張先は西海岸、時間がゆるせたのでU2のライブを見に行けたらしい。
「ナワリヌイさん追悼して平和訴えてたよ」 こうやって世界の情景を体に感じられるんですね。






一方東京にいた親周辺は地味に
「局ちゃんおつかれだったね~」というお疲れさん会を親友AとNちゃんの建築士コンビが企画してくれて




神楽坂のもつ鍋へ この界隈に来たのはコロナ以来ですね。一時コロナが一番ひどい時に通ったことがあったが、その頃に比べて街もにぎやかさを取り戻し外人さんの姿も目立った。


鍋が出る前の九州っぽいおつまみもおいしくお酒もリーズナブル。
ただ注文がいちいちスマホにアプリを入れてそこからさせるのがめんどくさい。
目の前に店員さんがいるのにスマホにわざわざうちこむのもなんだかね~ でもこの形態がこのごろ増えてきましたね




Nちゃんは今10階建てマンションの設計仕事しているが、その土地持主のオーナーのアラフォーのDrに困ってるらしい。
建築関係のネットをくまなく見すぎで、それから家を建ててる人のSNSも見すぎで、なかなかこの道のベテランのNちゃんのよかれと思うアドバイスを聴こうとしない、しかし自分で一人で決める思いきりもない。「いいたくないけどモンスター施主」だよ とNちゃん、自分の感性とか直感ってのがなくて他の情報ばっかり気にするからまるで決まんないんだよ~~  だそうだ。

「ま、いいよね 美味しいもの食べて忘れよy!」
「ホント、このおつゆいい感じ」




そういってる間にオットが表れる。オットはこの日の朝スマホを充電したままに家に置いて行った。さすがに二日連続ないと困るとここにピックアップしにきた。
しかし、このメンバーではピックアップだけして帰るってことにはまずならないので一緒にもつ鍋を食べて
言いご機嫌で戻って行ったわけです。



熟年4人の夜はふけていって、次は代々木上原のフレンチね~ 美味しいところ見つけたよ と次の約束をして解散。

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