局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

オット家のルーツに触れてたまげた日

2021-07-28 14:31:12 | 家族あれこれ(犬も含めて)
さて 博多に着いた翌日はオットの従兄弟が車を出してくれてオットの父方のお墓に参る予定だった
奇しくも従兄弟のお父さんの納骨が一年前 コロナもあって不義理してしまったので



高速道で佐賀県へ







年期の入ったお墓だった オットの父は4人兄弟の末っ子で一人だけ東京の大学に進学した人
故郷への夜汽車に乗り合わせた姑に一目ぼれして東京で結婚したというファミリーヒストリーらしい
確かに姑は昔は美人でモダンガールだったからね しかし夫婦仲はあまりよろしくなく色々あってワタシも子供たちもあまり縁なきまま早世といった方


そして 噂には聞いていたが 父方先祖のお寺の後に案内されたのは



去年亡くなった従兄弟の父が建てたというお堂であった







ここはかつてお寺があったのだが大伯父だか大大伯父だかが跡取りとなったお寺は佐賀市内に その跡取りは高野山系でエライ人となり
一代限りで庵主となったオットの曾祖母がいたらしい



この方である そういえばがっちり骨太系はオット一族系
そして 従兄弟の言うには、この方はスピリチュアル系のヒーラーで 村の人たちが病気になると何かと助けたり治療したりして人望を集めていたそうな



スピ系はどうも相いれないワタクシですが そう怪しげな人じゃなかったらしく 亡くなった後は慕っていた方々から弘法大師サマの隣に銅像を建てられたんですと




その彼女を尊敬していた従兄弟の父(孫にあたる)が廃寺になったあと宮大工さんに頼んでこの小さな庵を建てたんですと

へ~~知らなかった
オットはなぜか
「やはりそういう血筋がオレにも継続されてるんだなあ 今オレがやってるのは必然って気がしてきたよ」
と 感慨深げだったが

「どうせなら教主さまになって宗教法人でも残しててくれれば良かったのにねえ ワタシ後継ぐよ 口うまいし。 税金も優遇されるだろうし いいよね~」
と 例のごとく茶化して従兄弟を苦笑させたワタシであった(すまんとね)



それにしてもこの広大な敷地 日当たりよくてちょっと放っとけば草ぼうぼうを管理して草刈りやらなにやらしているのは従兄弟

腰は低いし気は効くし太っ腹で親切だしでホントに九州男児の良い所だけ凝縮した系の男である

その後

「局さんには うちの墓参りばかりさせてつまらんかったと? 局さんの好きそうなところ案内するとね」

と 車はまた福岡へ





太宰府天満宮へ







この森をバックにした博物館の風景 いいなあって思います









九州旅行は まだ続く
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博多で食べたモン

2021-07-26 23:19:26 | 食べる
さて 島から博多の街に渡ったムスメ&孫3 と局夫婦


ここでの宿泊は駅からほど近い新しいJR系のホテル シティホテルとビジネスホテルの中間くらいで綺麗で使い勝手のいいところだった



この日の夜はオットの従兄弟のご招待で鰻屋へ
いつも行くhttps://yoshizukaunagi.com/こちらは満席で予約できず
お初のひつまぶしの店へ

OGPイメージ

ひつまぶし和食備長 中洲川端店 (中洲川端/うなぎ)

★★★☆☆3.52 ■ゆったり落ち着ける和空間で味わう絶品和食。 予約限定で懐石料理のご用意も可能です。 ■予算(夜):¥5,000~¥5,...



名古屋が本店らしいけどここも美味しかったですよ



肝焼きとか



白焼きとか










〆はひつまぶし



この店でびっくりしたのはワインの充実 鰻屋でフランチャコルタだの ケンゾーエステートのrindoなどが飲めるなんて感動してしまった

次の夜は 今度は従姉妹に招待されて寿司屋へ

盆と正月が一緒に来たようなライナップだがたまのぜ~たくってことで




https://sushikijima.jp/



まだ40代前半の大将 渡辺通りの名店で修行されて独立した新進気鋭の大将だそうな グルメ従姉妹はここのところもっぱらここらしい



















握りの前は 温泉豆腐から始まり ヒラメ おばいけ エンガワ 鱧 アマダイ カツオ ウニ茶碗蒸し あん肝 イブリガッコクリームチーズ 焼き物は銀鱈 ヤリイカの塩辛 ハマグリとたらのスープ 白いか唐揚げ




























握りは マグロ(トロか中トロか好みを聞いてくれる ワタシは中トロ) ヤリイカ 車エビ づけマグロ イサキ アマダイのこぶ締め エビの頭 ハマグリ 太刀魚の蒸し寿司 天草のウニ 




寿司屋カウンターの一歳児 茶碗蒸しと美味しい海苔ですし飯を巻いたものを食べてご満悦


まあよく食べたもんだけどこういった美味しいものを少しずつだとずっと食べてられるんですね 体重調整は帰ってからだな

酒は生ビールから始めて 福島の酒 サマータイムブルース と 福井の黒龍大吟醸 ここはワイングラスで供される

オットの親戚たちのおかげで美味しいものをたくさん食べられたけど 食べるだけの目的じゃなかったんです

この鰻と寿司の間に お墓参りとオットのルーツを訪ねる隣県へのドライブと



この弘法大師サマの隣の謎の像がオットの曾祖母だった



思いがけなくこんな美術展も行けた

詳細 明日台風の中でupします









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島の一日

2021-07-24 00:56:00 | 


はっきり書かなかったけど私たちが行ったのはこの島です


話は宿泊した宿に戻るがこの写真が名物女将
残念ながら先月すい臓がんで亡くなられました
エネルギッシュでおもてなし精神にあふれていた方で 彼女を慕ってこの宿を常宿にしていた有名人もたくさん
去年の今頃残念ながら自殺してしまったあのイケメン俳優も彼女のファンだった…
この宿を予約した時はご存命だったので訃報を知ってホントに残念だったし宿はどうなっているのかいささか心配だったけど、その精神は若女将と周辺のスタッフに受け継がれていた
玄関のこの写真でホントに彼女が歓迎してくれるようだった

温泉は














こんな感じ
鉄分の多い 温まりお肌しっとり系のお湯
露天風呂に元気よく繁る植物にいい気を感じた

朝御飯は




元気の出る和食


お箸で容易につまめるしっかりした島豆腐

卵も飼っている鶏の生んだもの
つけだれ もろみ 梅干しなどもすべて自家製


感動的な無農薬野菜(もちろん自家製野菜)のサラダ


花はオクラのエディブルフラワー


自家製トマトのジュレを載せたヨーグルトまでおいしかった


この宿です

港まで送っていただく道すがら


孫ちゃん初めての乗馬体験
若女将が付き添って下さった
全然怖がらずもっと乗っていたいとごねた孫ちゃん
大きな動物はラクダしか知らなかったのにね(笑)


放し飼いの鶏や


ちょっと大きくなったヒヨコや


色んな生き物たちと触れあえていい体験になった

白浜の海岸でおろしてもらい


また壮大な砂遊び


白浜の遠浅で綺麗な海なのに




遊んでるのは我が家だけ
ライフセーバー2人つきの贅沢仕様


ワタシも数年ぶりに足だけ海に浸かった

またジェットホイルに乗って



博多港へ

ここまで来るとあまりOlympic開幕の喧騒も聞こえてこないのはもくろみ通りでーす











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東京脱出

2021-07-22 04:50:19 | 
Olympic開会を避けて 東京脱出を図りました

はい、局家一同、海外だの職域だのでワクチンも2度接種済みです


首都高がホントに1000円➕になっててイラッとしつつ羽田で降りる


それぞれの地元のお菓子の販売機
これって初見
飛行機乗るのもバカコロナのせいで久しぶり





まあまあの混み具合
4連休の初日だからね


酒🆖の東京から着いた所はこちらです
なんだかうらやましい
Olympicコロナが飛び火して中止にならないことを切に祈ります

さらに船に乗る
ジェットホイルで一時間とちょっと









目的の島が見えてきました




宿のお迎えの方が近くの観光スポットを回ってから宿に案内してくださいました


猿岩


海をのぞむ爺と孫3(どこへでも連れていかれ慣れてる一歳児)



夕暮れ時
長旅だった



素晴らしい旅館です


部屋食
酒着き

変な時間に起きちゃってここまで書いて眠くなったので寝ますが




刺盛りのカツオがすごすぎた(この島に来るとカツオの概念が変わる)のと



烏賊が生きてて透き通っててお皿の上で色が変わって行くのに感激した一枚





サービスのアワビのバター焼き肝ソース和えが想像の2割増しで旨かった

生ビールと地酒で



オットは職場からの連絡は来て対応もするものの
「ここまで来たらどうにも手はだせない 俺を頼らずしっかりやってくれや」←私にだけ告白 とのこと
そうそう、人生には仕事を忘れてしっかり気分転換するのも必要なのよ












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捨てまくりの日

2021-07-21 06:45:00 | 日々の生活
さて 話は野鳥観察会の次の日の日曜日

土曜日に呑気に鳥と戯れていたワタクシですが、日曜日には少々めんどくさいミッションがあった

それは両親の介護施設に行っての「荷物整理」である

両親がそこに入って早6年になるだろうか? 4年半は58㎡の夫婦部屋で住んでいたのだが 父の認知が進み昼夜逆転やら暴言やらで母が同室に耐えられなくなり両者の部屋を分けたのが一年半前。
そしてちょうどその引っ越しのタイミングでコロナ禍
二人の荷物を分けて整理してあげるね~~ なんて言っていたのが 外部からの人間が一切入れなくなってしまった

もちろん職員の方々にも引っ越しやその後の整理はお世話になったが果たして一人当たりの面積が狭くなったところでどうやって暮らしているのか心配だがどうにもならなかった

そしてその夫婦部屋にまだ荷物が残っていて(部屋が広すぎて次の入居者がなかなか決まらないらしい)それを整理しにきてほしいとやっと施設側から要請があったのである

先週見に行った弟よりlineで写真が送られてきて









 「俺一人じゃ無理 お片付けの才能のある姉ちゃん頼む」

あ~あ 姑の部屋、娘の部屋、実家の物置など ここのところどこへ行っても捨てまくってます

仕方ないので日曜日 オットとムスメと孫を放置して一人で電車に乗った(どっと疲れそうなので車の運転は避けた)



グリーン車は空いていた (在来線は沿線の若いモンの電車マナーがイマイチで普通車は耐えられないのである)



駅に降りて 壁の展示物を見たら地元新聞の100年前の記事だった。今年の七月がこの路線が開通して100年なんですって
そこに協賛企業一覧の中に曾祖父の会社の名前と住所と電話番号が載っていたのを発見
大正10年は1921年なんですね 電話番号はなんと三桁 ワタシが感動したのはその下三桁が実家の電話番号の下三桁として受け継がれていたことである 
社会は変わり 固定電話の役割も低下しちゃったけど、その三桁の数字を含んだ電話番号が今も残っていた。
どんな人たちのどんな内容の会話がその100年の時代の中に存在していたのだろうか・・・
少々じ~~ん として駅の通路で佇んだオバ一人

しかし 感慨は振り捨て目的の部屋へと現実に挑む







捨てに捨てまくった
どうしてモノってたまるんだろうな~
母も几帳面だったはずなのにな~ 
実家に戻る度に自室から色んなモノを運び込み 私たちに、あれが足りないこれが足りないと持ってこさせた結果である
などと考えつつも捨てるしかない

幸い分別さえすれば施設側で処分してくれるという
これはかなり親切と思うな
母も一緒だと「あっそれ取っといて!」になるのに決まっているのでこの点は良かった

4時間ほど一心不乱に捨てまくって一応終了

作業後に両親とはまたガラス越しに話すことができた。

ワタシは疲れ切っていたが 今回嬉しかったのは 両親がなぜか元気になっていたことだった

一時は母はコロナ鬱+文句ばかりで攻撃的 父は無反応だったが この日は母は髪も綺麗に染めてカットしてもらってなんだかご機嫌
父は「なんでお前たちは入ってこないんだ?」と何度も繰り返して怒るというボケが始まった頃の父に戻っていた

周りでうろうろするお年寄りたちも ここ数回より穏やかそうだったし職員のピリピリさ加減もだいぶ変わっていた

聞けば、外部講師はまだ来ないにせよ 食堂での食事 集まってのラジオ体操やリクリエーションは復活し 母も毎日それに参加するようになったらしい

去年ここは感染者が出て入居者二人が亡くなったのである 
今年になって6月 入居者と介護職員のワクチン二回接種が終わり やっとほっとしたところらしい

ワタシは最初 高齢者優先のワクチン接種というのに一部疑問を持っていて 医療従事者の次は介護者、その他若くても動く人たちを優先した方がコロナは広まらないんじゃないかと思っていた
しかし老人施設や自宅で過ごすお年寄りが重症化しない 少しは安心できるってことの重要性 そして高齢者が医療資源の多くを費やさないってことってやっぱりよかったのかもな~と思った

結局整理はこの日だけでは終わらず 弟が来週一人で続きを 8月になってまたワタシももう一度やることになった

ムスメと孫の世話して 老親もってホントに中間管理職はつらいよ ってなもんであります。
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梅雨も明けたしで撮影会

2021-07-19 17:39:09 | 日々の生活
夏本番だけど緊急事態宣言下でいつもこの時期盛り上がるビアガーデンにも行けないじゃないか
オヤジバンドでベースを弾いてるNのライブも中止になってしまった

こういう時はアウトドアだね ってことで先週土曜日は「野鳥の会」
大学時代からの腐れ縁 兄代わりの A N T 爺トリオ + 局婆

OGPイメージ

怪しい撮影隊 - 局の道楽日記

日曜日鳥撮影に凝っている兄代わりA&Tコンビに誘われ今回はこちらへ都心にもかかわらず、野鳥の宝庫らしい。良い天気♪そして、今回...

怪しい撮影隊 - 局の道楽日記

 

前回の撮影会は今年の冬で明治神宮だったっけ(この時はオットも参加していた)

この公園は3度目 そのたびに翡翠ちゃんの姿がとらえられるナイスなスポットである





この日はカワウから始まった





「翡翠いねえかなあ・・・」



「おっ いた!」



得意の望遠で激写する部長T







写真提供はT ワタシは今回は「見てるだけ」





トンボも涼しげに飛んでいた

道を渡ってもう一つの池は蓮のシーズンだった









「蓮の花というのもいいもんだよな~」



「まだがんばってる紫陽花も捨てがたい」

などと最近の彼らとの会話が渋いこと lineグループの名前が「枯山水会」(命名 局) というのもうなずける

その後 A のリクエストで東京①の規模ではないかと思われる某園芸店に行く





店外も店内の温室の中もホントに色んな種類の植物であふれている

種の袋の棚の前で 「さつきみどり」と「ゆあがりむすめ」という商品名に盛り上がる爺たちを尻目に



ワタシは一目ぼれしたこの植物(ソフォラ)を購入した 今の所 高さ25cmほどである

局家のグリーンはなぜか育っちゃいすぎるので この木は樹形重視で盆栽みたいに小さくまとめようと(今のところ)思っている。











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猫爺(ねこじい)改名の件

2021-07-16 23:11:21 | 日々の生活
あれは何年前だったか?
ムスメがまだ嫁に行かずに家にいたし、先住犬のPちゃんも生きていた頃だったので4,5年前だったと思う

近所に猫好きらしい爺ちゃんがおりましてね

うちから3本くらい違う筋に面した一軒家にお住みなんだけどその家の周辺に猫がウロウロしていて家猫と地域猫のたまり場になっている感じであった

その中の猫の一匹が 「ミケ」であった
なぜ名前まで知っているかというと そのミケがなぜか我が家が気に入ったのかよく家の周りをウロウロしていたのであった
冬場などエアコンの室外機の上でよく丸くなって寝ていたり 夜自転車で帰ってくるとガレージの奥から走り出て来るとか…
そしてその彼だか彼女だか定かでないお猫ちゃんを探しにくるのが猫好き爺ちゃん それ際大声で名前を呼ぶのであった

それも 普通の呼び方ではない

裂帛の気合というか 一語一語にアクセントをつけて 「ミ!ケ!」「ミ!ケ!」といった具合
その呼び方がおかしくて ムスメと家の中から笑いをこらえながらのぞいたことが幾たびか・・ いつしか爺ちゃんを「ミケ爺」と呼ぶようになったのである

ミケは爺ちゃんが呼ぶと「ナ~ゴ ナ~ゴ」とどこからか出て来て爺ちゃんの足元に絡みつき 爺ちゃんはそれを抱いて帰るというのがルーチンとなり 出くわしたワタシとも言葉を交わすくらいにはなっていた

「いつもお宅にお邪魔しているみたいで悪いねえ」と爺ちゃんに言われたこともあったが 車のボンネットに肉球の跡をつけられるとちょいとイラっとするくらいでミケは別に悪さするわけでもなかったので
「いいえ お気になさらずに」など言っていたのだが・・・

そんな日々が二年くらい続き
「そういえば 近頃ミケ爺の声聞かないねえ」などと言っていたところ 家の前に爺が通りかかった。 そして向こうから
「ミケ 死んじゃったんですよ あの子は病気がちだったんだよね」とガッカリした調子で報告があったので
「それは残念でしたね 可愛がってらしたのに~」などとちょっとしんみりして立ち話をした覚えがある

ところでミケ爺の見かけというとですね
体型は中肉中背よりちょっとばかり髙身長で
服装はちょっと着古したポロシャツに普通のズボンって感じのものをお召しで退職して猫を可愛がるのが日常ってのを体現してるような感じであった。
ただ、注目すべきは もみあげと髪型が(両者白髪だが) 「尾崎紀世彦」なのである(知ってるあなたは同年代)



しかし顔だちは尾崎氏のようなラテン系でなく普通の日本の爺ちゃんなので あのもみあげは何の意味があるのか?などといらん事をムスメと論議した覚えもある

相変わらず前置きが長いが 話はこれから

今日 外で誰かが何か叫んでいるのが聞こえた
外をのぞくとミケ爺(別名 もみあげ紀世彦)であった
窓を閉めてエアコンをかけていたため何を言ってるのかがよくわからなかったのでレースのカーテンの隙間から少し窓を開けてその声に耳をすませると

「トラゾ~」「トラゾ~」 とミケ爺は呼んでいた

ワタシがそれを聞いてカーテンの内側でくずれおちて笑いの発作にかられたのは言うまでもない

今日から局家において ミケ爺はトラ爺と改名されたのであった



まだ見ぬトラゾ~はこんな子だと推察される
今度は長生きして 爺と長く寄り添えることを陰ながら祈っております


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最近食べて美味しかったものたち

2021-07-14 23:53:28 | 食べる


静岡の友人からいただいたマンゴー
マンゴーなんて熱帯フルーツだと思ってたけど地球温暖化の影響なのか?
沖縄 宮崎にも負けない甘くておいしいものでしたよ



やっぱりいただきものの簡単ポテサラキット







ジャガイモ2個をチンして潰して和風出汁マヨネーズと明太の二種類のソースを混ぜるだけ さすが出汁屋さんのだけあって和風の美味しさっぱりしたポテサラができます
これはキュウリとかハムとか入れずにいさぎよくポテトだけで食べたほうが美味しいと思う



ムスメのDubaiお土産のクルミのお菓子 ダーク キャラメル ホワイトと三種類のチョコレートがコーティングしてある
これが危険なおいしさである



巷で話題になってたらしいトリュフの入った塩パン
うん ホントにトリュフだね(と つまらない感想ですみません)



やはりDubaiお土産のデーツ これは「美味しい!」と天に向かって叫ぶほどじゃないんだけど なんとなく「体に良い」気がするんですよ



これだけだと甘いのでナッツ入りのシリアルちょこっとと組み合わせでおやつにするんだけど これを食べ始めたら爪が丈夫になって髪のハリと艶が良くなってきた気がする ここ一か月くらいでの変化だから、思い当たるものとしたらデーツなんですよ(まさかコロナワクチンが体に良かったとは思えないw)

そういえばこの前のウインブルドンの時にジョコビッチも試合中に食べてたし アラジンの実写版でアラジンが貧しい子供たちに与えたのも乾燥デーツだった
イスラム教徒がラマダン明けにまず食べるのもこの果実らしいって聞くからよほどのパワーがあるのであろう

あんな砂漠の国でたくましく実をつけるんだものね
フルーツトマトにせよワイン用のブドウにせよ ちょっと乾燥気味に育てると甘みが凝縮するらしいからデーツのこの甘みは砂漠の中で必死に水分かきあつめて健気に実に栄養を凝縮させたもんなんだな~ とちょっと感慨深い

それにしてもここの所巡り会った食べ物たちはムスメ絡みのモノが多いですね
ファッションも食べ物もたまには新しい風も必要だ~








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孫三昧で疲れた日

2021-07-11 21:51:42 | 日々の生活
先日ゴルフラウンド中 バーディーを出した友に
「しゅご~~い! ナイシュバーディ!」と言ってしまったワタクシ 普段から孫3対応バーバ訛りになりつつあってヤバみを感じる今日この頃・・・

金曜日のこと

嫁のM子ちゃんがムスコの関係の職域ワクチン接種に行くので留守番を頼まれた。モデルナですね
これで 局家 ムスコ一家 ムスメ一家の成人たちは少なくとも一度はワクチン接種を終えたことになる
実家の両親も終えてるので早く行き来ができるように、また自由に外国旅行に行けるようにしてほしいもんですね

ムスメと孫3も一緒にムスコの家へ

孫1はまだ帰宅していなかったので 仲良く遊ぶ 孫2と孫3





お兄ちゃんぶって孫3の世話をやく3歳児 ホント可愛い




本好きなのは共通DNAだね

そのうち孫1も帰って来た
M子ちゃんから「学校から帰ってきたらまず宿題をさせてからオヤツにしてください」との要請があったので
(この生真面目さ加減は局家とは異種類DNA)
ともあれおおせに従い




音読指導と計算ドリルを見てやるバーバであった




宿題が終わったので三人で遊ぶ。 M子ちゃんは綺麗好きなんだけどこれじゃ毎日片付くってことがないでしょうね 大変だ~

かくれんぼしようって提案があったので仕方ないからワタシも仲間に入った

すぐに見つけてもらえると思って押し入れの中の布団の中に隠れてみたらムスメでさえも見つけてくれないの

「バ~バどうしたのかなあ」「いないねえ」「宇宙に行っちゃったんじゃないの?」「帰っちゃったのかなあ」
などとだんだん不安そうな声になる孫1 2が面白くて笑いをこらえながら隠れてたけど暑かったよ

その後は孫1へのピアノ指導
結構熱くなって手拍子したり間違えるところを何度もひかせたりして、できた時はおおいに褒めると孫1は案外素直に従った
つくづく思ったのだが 子供相手だとワタシは「遊ぶ」より「教える」方が向いているみたいである
その点オットは遊ぶのが上手な人 孫たちはジージと遊ぶのが大好きだが余計なことを教えがち(風呂場の蛇口を押さえて水を飛ばしてみたり とか)で 嫁ちゃんとムスメからひそかに迷惑がられている部分もあるのである

M子ちゃんがワクチンを終えて無事に帰って来たのでワタシたちは帰宅した

夕飯を作るには遅くなったので途中で成城石井でお惣菜買って夕食はすませた。
ムスメがアマゾンで買った幼児用の補助便器が届いたので食後に微妙な顔をしながら腰を落とし始めた孫3を座らせてみたらなんとなくしそうな雰囲気であった
ムスメと一緒に
「プップ出ろ出ろ プップ出ろ~」と声を合わせて励ましたら なんと初めてトイレでの排出成功!
孫3は得意そうに「プップバイバイ~~」と流れていく自分のブツに手をふっていた

ムスメと手を取り合って喜んだが 大人が二人、トイレ前で呪文を唱えてる図は客観視したらおかしな風景だろうな

その後孫3のお風呂の手伝いと食器洗いをしたら もうソファから起き上がれないくらい疲れ切っていたことに気づいた
ゴルフラウンドしてその日の夜に飲み会なんてのは軽々こなせるワタクシですが 孫三人相手するってのはそれよりはるかに疲れるね

フォローをしているブロガーさんの中に幼児をお家で見ているお母さんが何人かいらっしゃるけどホントに大変だと思いますよ

最近のお父さんは昔より協力的なヒトの割合が増えたとはいえ、まだまだ育児を担うのは母親にウエートが置かれてるのが現状じゃないんですかね?
絶え間ない幼児の要求につきあって 三度の食事と排泄の世話をして身体の安全と清潔を保って かつ知育だの運動だのの指導してってホントお疲れ様と思うわ~
がんばりすぎずに適当に手抜きもしてくださいね
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平和な小ネタと戦いの火蓋が切って落とされた話

2021-07-07 15:09:34 | 日々の生活
ちまちま描いていたクリスマスツリーの焼成が上がって来た

OGPイメージ

季節外れのクリスマスツリー - 局の道楽日記

描き終わったタイルの焼成があがってきた☆大きな赤、黄、黒、灰、青色のコンポジションbyモンドリアン☆コドマ兄弟ジャズ第11図これは好きな絵の...

季節外れのクリスマスツリー - 局の道楽日記





細かい不備はあるがまあ良しとしよう 焼成一度だけで大丈夫だった



額に入れるとこんな感じ 作品入れboxに寝かせておいた
今年これを飾る頃世の中はどうなっているのだろうか? 去年のように患者の増加におびえて帰省もできない世の中じゃないことを祈ります

ムスメが遠いところの歯医者さんに通うので区の一時預けサービスを利用した
孫3も同年代の子供と遊べるので案外楽しそう 最初に一瞬泣いたらしいがすぐに慣れたらしい

昨日は時間的に間に合わないってのでワタシが迎えにいったが

着ていったのが



ムスメのお土産のDubaiモールオリジナルコラボTシャツ アラビア文字入り



裏を見ると中東クオリティ

これ実は孫とおそろいである

ついでにオットとも微妙にペアルック



着る本人に似ている・・かも

これとジーンズを着て託児の預けに行ったら 受付と中受付と保母さんに「おかあさん」と言われ多いに気をよくしたワタクシバーバであるとさりげなく自慢してみた

と、機嫌よろしく帰宅したらオットより結構深刻な話が・・・

頼まれ仕事に行ったら数回分の給与明細を出してきてその中に去年の分の源泉徴収票が入っていたんですと
それをしれ~~っと現場スタッフに託して渡してきたんだと

もうとっくに確定申告終わっちまってるよ 住民税の確定書類も来たばかりだよ 現時点でこの分脱税ですがな

確定申告は私が自力でやってるのでここの施設の分がなかったのは私のチェック不足はある しかしオットもあちこち頼まれ仕事やってるのでね だけど他の施設の源泉徴収票は郵便で簡易書留かなんかで来るもんだよ
この渡し方はないでしょ~ ずぼらすぎる
ここの施設長は30年来の付き合いはあるが昔も同じようなことでしかも故意に酷い目にあったことがあり前々からワタシは嫌いだったのですよ
しかし人の良いオットは 急に切ったら色々気の毒な人も出てきちゃうんだろ~とずるずる細々と関係を続けてたわけですね

それでもってオットは税金関係の業務は毎年ワタシに丸投げだから(年が明けると眉間に皺寄せてワタシがやるわけですよ 確定深刻といいつつ)

で これって深刻な事態なんだよ 向こうの事務長はどう考えてるんだ!!!とオットに詰め寄り連絡をとってもろた

概要 ↓

すんませんでした~ でもウチで当件対応は無理だぴょ~~ん

ウチはもう税務署とお住まいの自治体に支払調書出しちゃったもんね

仮にそちらの確定申告書をお預かりして修正申告の計算しても申告の代理申請は法律で禁止されてまっす

そちらも会計事務所使ってんでしょ そちらに依頼されるのが一番スムーズだよん

今回ウチが受け渡しでミスしちゃったんでその費用については善処するかも そこんとこよろしく

                じゃ、ね

ってなノリ

あの~ 怒っていいですよね↗ 怒るべきだよ↗ 怒るよ↗↗
半沢直樹じゃないけど あたしは普段は平和主義なんだけどね、やられたらやり返すよ

こりゃオットも巻き込んで戦うよ

で とりあえず

これは当方としたら脱税になるので うちといたしましては今まで正直に申告してきた数十年の信用がなくなるのが一番のダメージです
修正申告すればすむとおっしゃるそちら側の意識の軽さに違和感を覚えています
うちは税理士を介していないので自分でやれということですか?
そちらの受け渡しミスなのにこちらが税務署にお詫びするのはわりも合わないですね
そちらが税務署側にどんな説明をされるのかきちんと証明してくれるのでしょうか

と事務長側にオットを介して送信

ワタシが焚きつけて火がついたのか オットは事務長を通り越して施設長に

これこれこういう事がありこれこれこういう対応をされたのでそちらから8月以降撤退します
代わりを探してください
〇〇が拡張する間に足元に目が届かないのではないかと危惧しています

とやっちまった 導線長いけど火がつくとドッカンだね 知らないよ~知らないよ~

さあ これからあちらはどう出るか?
多分施設長から話がいったのかあわててる気配あり

季節もジメジメしてコロナも増えて鬱陶しい上にこういう金銭トラブルは嫌ですね
これでオットのメイン職場の理事長みたいに公明正大で人のために働くスタンスのところだったら少々メンドクサイけどまあミスもあるよね で済ますが済ませられない相手もいるんだよ

これで縁が切れればよかったって思うしかないね しかし間違いなく収める税金は増えるだろうな





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嫁姑間の危機・・・だったかも

2021-07-05 23:19:44 | 家族あれこれ(犬も含めて)
週末 親友AとNちゃんが
「〇ちゃん(ムスメ)と△ちゃん(孫3)が帰ってるなら会いたいよ」と言ってくれたのでムスメと孫連れで会うことになった

Aちゃんとは幼稚園からNちゃんとは中学からの付き合い 二人は建築士 ワタシも分野は違うがリケジョトリオとしていいおつきあいをさせてもらっている
彼女たちは結婚はしているが子無しのバリキャリ草分けである 
なのでなにかと私のムスコとムスメを昔から気にかけて可愛がってくれたし、子供たちも懐いて折々に相談に乗ってもらったりもしていたのである。 孫3が生まれた時にも病院まで来てくれたしそれをムスメもあたりまえのように受け止めている感じ
今回も孫3に絵本や可愛いワンピースなどもいただきホントの親戚の婆さんみたい
孫3から見ると ワタシが婆1ならAとNは婆2と3か・・・



で、こんな感じでみんなで楽しく会話していた時にタイトルの嫁姑間の危機の種はまかれたのであったw

ところでみなさま「みてね」というアプリをご存じでしょうか?
OGPイメージ

家族アルバム みてね - 子供の写真、動画を共有・整理アプリ

子供の成長をいつでも、どこでも、いつまでも!子供の写真や動画をかんたんに共有、整理。家族みんなで楽しく会話したり、成長をふりかえることができ...

家族アルバム みてね

 


mixiが始めたサービスなんだけど 赤ちゃんや子供の写真や動画をupして家族や友達にみてもらうアプリである
ブームが去ったあとのmixiがこれで息を吹き返したとか・・・? 
ムスメ夫婦もこれを使っていて局夫婦 ムコ両親 それぞれの兄夫婦などに公開しているんですね
公開した画像にコメントができるのでちょっとした交流の場にもなってるわけです

そしてそのアプリにこの三婆と孫3の様子の動画をムスメがupしたんですね



孫3を抱いたワタシにAちゃんが 

N「いいねえ 天使ちゃんだね あたしも自分の孫だったら絶対なめまわしてるw」ってところから始まって
局「まあね でもムスメの孫だからできるんだよ 〇〇(ムスコ)の方だったらちょっとM子ちゃんに遠慮しちゃうよ」
N「そんなもん?」
「うん そりゃムスメの子とは違うよ~ それにM子ちゃんって生真面目じゃない?こっちも気を遣うよ」
娘「そそ 育て方とか私よりちゃんとしてるよね」
局「だねえ 確かに まったくM子ちゃんってよく〇〇と結婚したと思うよ 」
A「ホントだよね でも反対だから惹かれあったんじゃないの~~」

のような会話が笑い声とともになされていたのだが、ムスメはその会話まで把握はしていなかったらしい
そしてそのupされたものは 局家メンバーの中で唯一生真面目メンバーであるお嫁ちゃんも見られる設定にしてあったのである

赤字 ヤバくありませんか?

ワタシはムスメがupしたのに気づかなかったのだが すぐ気づいたのがオットとムコ ムコはこの会話はヤバいだろうとすぐにムスメに削除依頼が来てムスメは慌てて削除したわけです
しかし 「近況」というところを見ると誰がいつこのアプリを見たのか確認できるのだが、どうもM子ちゃんはすでにその動画を見ていた疑惑あり

局「でもさ 今の時間だったらM子ちゃん子供の寝かしつけだから音を出さないで見てたんじゃないかな~?」
娘「うん それを願うわ~」
局「ムスメの子とは違う~ ってのと M子ちゃん『生真面目』のキってのが余分だよね 『真面目』って言うよりなんかディスってる感がかもしだされてたかも~」
娘「確かに 面白がってる感出ちゃってるかも」
局「まったく ワタシとM子ちゃん 今までうまくいってた嫁姑なんだからさ こんなことで気まずくなりたくないよ」
娘「アハハそうだよね ごめ~~ん」

そして昨日 ムスコ一家はまた我が家に来て孫3と遊んで行ったが M子ちゃんは別に屈託もなかったので秘かにホッとしたのであった。

ふと気づくと 今の世の中って知らないうちに画像を撮られてSNSなんかにupされたり 知らないうちにどこかの媒体に記録されるってことが多くなってると思うのよね

例えばドラレコ 事故や事件が起こった時などそのドラレコの様子がTVにうつることなどがあるけど

「も~ 危ないな~幅寄せするなよ アホベンツ」とかなどと運転しながらいささかお下品に口に出しちゃうワタクシなどいざとなったらお恥ずかしいな などと反省してしまったのであった

実際の所 M子があの会話を聞いたかどうかは なぞである

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久々外で飲む

2021-07-02 12:07:57 | 食べる



ここは四谷の奥座敷







まずはビールとおから






インゲンとシイタケと破竹の煮物





これが大評判すぎて定番に格上げになった油揚げのつまみ 4つの食材がいいマリアージュをかもしてます 作り方も聞いたけど店主オリジナルなので興味を持たれたらお店に行ってみてくださいね



日本酒に移行します








これが店主が惚れた蔵本の酒 杜氏さんは酵母と添い寝するという
きれいでさらりだけど後口に味わい深い苦味






お造りはホンマグロとヒラメとしろいか つぶれてるのはマグロの頭の部分 美味しかった





この色のラベルは初めてかも 秋田の純米吟醸 一口目さっきのより甘口を感じたがこれも秀逸




天ぷらは 鱧とナスとゴーヤ 山椒塩で




群馬の酒 これもすっきり微発泡がワタシ好み





ここの名物卵焼き
今回は鯛のアラ出汁で仕込み一周年記念でキャビアのせ





福島の生詰酒 ビオワインの感覚? これもまたよし ってどれだけ飲むのか? 酒豪女子











次は信州上田の酒 

この店はつくづく銘酒ばかりの取り揃えで毎度驚かされます

これらの酒はメイン三種に合わせた




鴨ロースト




穴子ちゃんとセロリの味噌あえ





牛すじ肉のトマト味噌煮込み




一本目の酒の 祝 一周年 というシールに注目してください

このライナップの料理で昨年に開店したこのお店がどんなに大変だったでしょうか?
しかし店主はちゃんと都や国の要請を遵守してがんばった
この日も酒のラストオーダーは7時 8時にはきっかり閉店 
カウンターも半分しか入れず電話での問い合わせにも満席だと断っていた

彼女の美味しい料理と誠実な仕事ぶりにファンもいっぱいついた

ワタシと友人もやっとやっと緊急事態宣言が緩んだこの時に一度は行っときたいと思って行ったわけです
またオリンピックでPCR陽性者増えてまた酒提供禁止なんてなったら大丈夫かいなと心配はつきない
そのためにワクチン打ってワタシは行きますよ

応援したい良店の一つです

コメント (2)
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