局家の朝ごはんはたいてい洋食系である。味噌汁にご飯と納豆etcという純和食も捨てがたいのだが、オットが朝早く、朝っぱらから白飯は腹に入らないというし、私自身もおいしいパンが大好きなので、朝はパンとそれにあうおかずにしている。
と言っても、ごく簡単に卵とかベーコンやハム類、ちょこっと生野菜なんだけど、今 はまっているのは朝一のスムージーである。
これを朝から飲むと、結構お腹にたまって午前中はお腹がすかないし、胃腸にも良い気がする。たいてい豆乳(たまに牛乳かヨーグルト)をベースにバナナはほとんどレギュラー それに 果物一種類と野菜一種類といったところ。春から夏にかけては一緒に氷も入れてミキサーにかけて冷たく仕上げる。
ムスメも仕事が朝早くてバタバタして食べるヒマがない なんて時も、これだけは流し込んで出かけて行く。
バナナ以外の果物は安くていつでも手に入るもの、たいていはキウイ、リンゴなど、野菜は生で入れるのであまりあくのない小松菜とかレタスあたりが多いかな。
たまにいただきものが重なってさっさと消費しなければ の時は ももとかマンゴーとかが入ってゴーカにもなる。
そして、朝余裕がある時は
「さて、今日の組み合わせはなんでしょう!」と聞いて当ててもらうことにしている(私もヒマね)
香りや味以外に色でだいたいわかるんですがね・・・
昨日の朝はオフだったので朝寝坊して起きてきたムスメ。冷蔵庫の中の作っておいたスムージーを見て
「今日のこの紫は何?」と聞いた。
「これはブルーベリーの紫。今日は野菜はなくて果物トリオ、あと二つ当ててごらん」と言ったら
「う~~ん この甘味はバナナだよね。あと一つわからないなあ。でもなんだかみんなぼんやりした印象」
「やっぱり!あーたもそう思う? 私も作ってみてからなんだか締まりのない味で 不味くはないけどおいしくないなって思ったのよ」
「あと一つはなんなの?」
「アボガドだよ。昨日あーたが食べた半分」
「へえ あのアボガド熟し具合がちょうどよくておいしかったんだけどね。スムージーにするとあまり印象ないねえ」
「そういえばそうだね。トリオのくせにお互いの良い所を殺しちゃってる感じ」
「ホントホント あっ俺遠慮しときまっす。 あっ俺も~ 失礼しまっす。俺も帰ります。って三人で遠慮してる感じだねえ」
「一種類ずつだと結構自己主張しがちなヤツラなのにね~」
ホントに思い返すとくだらぬ会話だが、こうやって成人したムスメと朝ご飯を食べながらのまったりとした時間ってのも将来考えたら貴重なものになるかもしれない(と言いながらいつまでも家にいたらどーしよー)
今朝はオットと二人の朝食
今日のスムージーは バナナ、小松菜、パイナップル。
パイナップルってのはスムージー界においては、なかなかの実力者である。そのエキゾチックな香りと酸味で他のものをひきたてつつ適度な自己主張で味を引き締めてくれるのである。
しかしあやつの欠点は剥きにくさですねえ。葉っぱはとげとげしていて触ると痛いし、本体はごろんとしていてまな板の上ですわりが悪いし、皮はかたくなに包丁を拒む。
忙しい朝から、向き合うと焦って手を切りそうだから前の日に剥いて保存容器にでも入れておかないとダメってところが欠点ですね。
と言っても、ごく簡単に卵とかベーコンやハム類、ちょこっと生野菜なんだけど、今 はまっているのは朝一のスムージーである。
これを朝から飲むと、結構お腹にたまって午前中はお腹がすかないし、胃腸にも良い気がする。たいてい豆乳(たまに牛乳かヨーグルト)をベースにバナナはほとんどレギュラー それに 果物一種類と野菜一種類といったところ。春から夏にかけては一緒に氷も入れてミキサーにかけて冷たく仕上げる。
ムスメも仕事が朝早くてバタバタして食べるヒマがない なんて時も、これだけは流し込んで出かけて行く。
バナナ以外の果物は安くていつでも手に入るもの、たいていはキウイ、リンゴなど、野菜は生で入れるのであまりあくのない小松菜とかレタスあたりが多いかな。
たまにいただきものが重なってさっさと消費しなければ の時は ももとかマンゴーとかが入ってゴーカにもなる。
そして、朝余裕がある時は
「さて、今日の組み合わせはなんでしょう!」と聞いて当ててもらうことにしている(私もヒマね)
香りや味以外に色でだいたいわかるんですがね・・・
昨日の朝はオフだったので朝寝坊して起きてきたムスメ。冷蔵庫の中の作っておいたスムージーを見て
「今日のこの紫は何?」と聞いた。
「これはブルーベリーの紫。今日は野菜はなくて果物トリオ、あと二つ当ててごらん」と言ったら
「う~~ん この甘味はバナナだよね。あと一つわからないなあ。でもなんだかみんなぼんやりした印象」
「やっぱり!あーたもそう思う? 私も作ってみてからなんだか締まりのない味で 不味くはないけどおいしくないなって思ったのよ」
「あと一つはなんなの?」
「アボガドだよ。昨日あーたが食べた半分」
「へえ あのアボガド熟し具合がちょうどよくておいしかったんだけどね。スムージーにするとあまり印象ないねえ」
「そういえばそうだね。トリオのくせにお互いの良い所を殺しちゃってる感じ」
「ホントホント あっ俺遠慮しときまっす。 あっ俺も~ 失礼しまっす。俺も帰ります。って三人で遠慮してる感じだねえ」
「一種類ずつだと結構自己主張しがちなヤツラなのにね~」
ホントに思い返すとくだらぬ会話だが、こうやって成人したムスメと朝ご飯を食べながらのまったりとした時間ってのも将来考えたら貴重なものになるかもしれない(と言いながらいつまでも家にいたらどーしよー)
今朝はオットと二人の朝食
今日のスムージーは バナナ、小松菜、パイナップル。
パイナップルってのはスムージー界においては、なかなかの実力者である。そのエキゾチックな香りと酸味で他のものをひきたてつつ適度な自己主張で味を引き締めてくれるのである。
しかしあやつの欠点は剥きにくさですねえ。葉っぱはとげとげしていて触ると痛いし、本体はごろんとしていてまな板の上ですわりが悪いし、皮はかたくなに包丁を拒む。
忙しい朝から、向き合うと焦って手を切りそうだから前の日に剥いて保存容器にでも入れておかないとダメってところが欠点ですね。