局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

旅日記の間のひとりごと

2019-07-23 18:23:35 | 様々な思い
ポルトガル旅行中、日本のニュースが気になってWi-Fi環境の所でネットを覗くと、ほぼジャニーさん死去関係一色だった。

今回、週明け、参院選が終わったばかりのタイミングで、今度は吉本騒ぎ。

もっと他に大事な、知るべきことがあるんじゃないだろうか?

ホンットどうかしてるんでないかい、この国のメディア?

マスコミがバカなんだか、私たちが彼らにバカとして扱われてるのか?

外国にいると、日本人の生真面目さ、製品の使いやすさや、何かにつけておせっかいなほどの親切仕様な気づかされるのだけど、反面こういう嫌なところも目につくんだよね。

もしかして、バカとして扱われているのじゃなくて、バカ方向へ誘導されているのかもしれない。
せいぜい気をつけなきゃなんないなー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島の二日目

2019-07-23 00:01:44 | 


明るい陽光 だけど、あんまり暑くはない。木陰に入るとちょうどいい爽やかな暑さ。

この日は自由に観光だったので4,5人くらいずつ分かれてそれぞれ行きたいところに。

まずは市場へ







あまり見た事のない果物たち。日本でも食べられるものもあるが、甘さは格別



このバナナのようなものは中がパッションフルーツみたいになっている不思議なシロモノであった。





花屋も美しく

ランチは海岸沿いの海の家のような





このメンバーで行ったバルセロナの海沿いのレストランも海の家のような簡素な感じだったが、実はスゴイグルメスポットだったが、こちらもそんな感じ

目の前の海でとれるんだから魚介の新鮮なのはあたりまえ




名物 イワシ


冷やしたロゼがおいしくて


愛想の良い店員さん





ビールもあるでよ

ところでこの島の英雄と言えば・・・




この人です。空港の名前のところに顔写真までついてるのがビックリ。
まあこれだけ実力もあって活躍してイケメンともなれば看板にしたくなるのもわかる。





栄光の数々



ミュージアムまであった。





当然ワタクシのミーハー仲間はこういうことをする



CGでこんな写真まで撮れる

この施設は彼の兄妹だか親戚だかがやってるらしいが

商魂たくましいよ



ワインまであるんだから


その後はゴンドラに乗って





この美しい島を高見から見物




ヨーロッパの街が美しいのは色の統一感にあると改めて思う

青い海と空に映える ベンガラ色の瓦と白い壁の家

てっぺんまで上って私たちは教会に行ったり見物したりしてそのまままたゴンドラで戻ったが

こちらにはこんなそりがあって



観光客を乗せてくれる





仲間の三人 20分くらいかけて下るそうだ。結構スリリングだったらしい。一人20ユーロほど

夜はまた全員集合で

こちらのレストラン





塩工場をリノベしたという素敵なところだった









鱒のタルタル



サバのエスカベッシュ



鯛と甲殻類のエマルジョン




この島の名物リキュール Ponchaを作ってもらう



仔牛 レンズ豆 ニンジンとミント



デザートもたっぷり



この日はランチもしっかり食べて飲んで その後相当歩き回ったが いかんせん、ワタシの乏しい胃腸にはこのディナーはtoo muchで半分も食べられなかった。
ああ、今、目の前にあったら食べたいもんである。

次の日は7時発の飛行機なので四時起きの予定である。
ワタシはおとなしくこの後はホテルに帰ってさっさと荷物の整理をして就寝したが、同室の若いもんはもう一軒飲んで帰ってきた。
元気だ・・・






























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

串焼きとダンス

2019-07-22 22:23:20 | 
フンシャル一日目のディナーはこちら






入口からして素敵な店



お客さんの中に日本人は居ない。だいたいこの島には私たち以外の同朋は見なかった気がする。





こちらの名物はマデイラ牛の串焼きである。普通はステンレスの串にさすらしいが、この時は私たちのために昔ながらのスタイルで月桂樹の枝にさして炭火焼したものが供された。
この牛がおいしかったこと。日本で食べるとろけるようなサシの入った和牛もおいしいけど、この年になるとあの脂肪に胃腸をやられるが、こちらのほどよく弾力があり、自然の中で育ったような牛さんの赤身がおいしいこと。微かに香草の香りは月桂樹故か まぶされた粗塩のミネラル感にもマッチ



もちろんマデイラワインと一緒に



そのうち店の中でダンスが始まり



客も参加
いつのまにか私まで踊っている。



この島の人たちも観光客もノリがいい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイナリーとホテル

2019-07-18 01:00:58 | 
この島のいわゆる酒精強化ワインで知られる。シェリーなどの仲間ですね。

こちら




今までなかなか買ってまでは飲まないできたが、



ヴィンテージものはやはりまろやかでおいしい。



これは20年モノ 日本じゃまず手に入らないってことなので高いけど買ってしまった。
しかし、同行のつわものたち、自分の生まれ年のものや、更にいい年のヴィンテージものなど太っ腹にお買い上げ。
ひとり1ダース買ったマダムも… 全員の支払いを合わせると諭吉さまが昔の小学校1クラス分くらいはお買い上げだったようだ。
酒のみってすごい・・・



その後ホテルにチェックイン

こちら★★★★

こちらがとてもよかったんですね。

この旅はアラフォー友達のT子とずっと同室だった。ワイン仲間としてかれこれ8年、色々なところに飲み歩き旅をしたが同室は初めて。
年も違うし、長い旅路でどうかなあと危惧もあったが、ちょうど良い距離感とお互いの気遣いで、快適に過ごせて楽しかった。
もう今や家族状態。
まだ、そんなに重くないスーツケースを引いて入った部屋はオーシャンビューで

窓からの景色は



こんな感じ

当然はしゃぐ 女子二人(アラフォーアラカン)



いいねえ バルコニーに出て写真なぞ撮ってみてたら



プールサイドの白人グループにおいでおいでされて



夕飯前にさくっと国際親善
気の良いおっちゃんおばちゃまのノルウェー人だった。
ビールをごちそうしてもらった。

その後はディナー

これが、この旅行1,2を争うおいしさであった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロナウドの島へ

2019-07-18 00:09:22 | 
島のレストランは




こんな感じの解放感




海の幸がおいしい
この国はお米と魚介が普通に出てきてオイルもバター系じゃなくてオリーブオイル系なのでなんだかとても親しみがわくし、あまり胃腸にもたれない。



当然昼間から飲む人たち。

お腹がいっぱいになったところでワイナリーへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島へ渡る

2019-07-09 04:36:44 | 

リスボンに別れを告げて

次の朝は国内線に乗る


クリスチアノロナウドの生まれた島へ


ヨーロッパの風景が美しいのは色彩の統一感だと思う


カラフルな漁村の近くのレストランでランチ



そしてワイナリーへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古い城壁と麓には王宮の街

2019-07-09 04:24:47 | 


ムーア人の痕跡の残るエリア
さきほどのランチのカロリーを消費するように結構な山道と城壁の階段を登る




かわいらしい麓の街


王宮の内部も素晴らしいアズレージョ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場と魚介

2019-07-09 04:15:16 | 



市場は豊か
この国は豊かな食材にあふれている



ブイヤベースのようなスープがとても深みのある味だった

その後シントラへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リスボン二日目

2019-07-07 22:52:09 | 
アゼンタオンという村のチーズ工房へ





素朴な方法のチーズ作りを見学


フレッシュチーズがうまい


広い広い牧草地に馬と牛と羊たちがゆったりと暮らしている

セトゥーバルでランチ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リスボン

2019-07-07 08:35:37 | 


二どめのリスボン





テージョ川をのぞむ



エレベーター、観光名所で夜遅くまで混んでる




ジェロニモス修道院



ヘレンの搭



発見のモニュメント



夜はホテルの近くで



ポルトガル料理




ボリューミー



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドバイ

2019-07-07 01:07:27 | 


婿に会ってからリスボンへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘との日々

2019-07-05 15:46:26 | 家族あれこれ(犬も含めて)
大きなお腹を抱えてあっちこっち出歩いていますが、昨日はタマタカのセールに二子玉方面に行ったようだ。

今のうちにベビーカーの目星をつけるんですと。
「軽いのがいいよ、ただでさえ荷物も増えるんだから」とアドバイスしたら、日本製の大手メーカーのカタログと外国製のを持ってきた。



これがコ○ビの軽いやつ
「機能がいいのはわかるんだけどさピンクなんか壊滅的にダサい」



ああ、この色の違い…

日本の子供向けの工業製品の色って、何でこんなにダサいんだろうか
思えば、」公立小学校の一年生が被る帽子とランドセルカバーの、あの工事現場みたいな黄色が、あたしゃーホントに嫌だったよ」 「ホントにそうだよね。日本の着物の色なんて素敵な色たくさんあるのに…」
「車もそうだよ。日本車の方が運転しやすいんだろうけど、色がねー」
などとこういうことでは話が弾む。

ある種めんどくせー親子ですな。

そして先日、息子一家と会ったとき、以前、家の子供が読んだの日本昔話の本をあげて、そのなかのカチカチ山の話になったのである。

昔の原作に忠実なそれは、かなりエグいらしい。
「タヌキがお婆さん殺しちゃうんですよ」お嫁ちゃん
「そうだったね」
「それだけじゃなくて、それを婆さん汁にしておじいさんに食べさせるんですよ」
「げっ、それ、忘れてた」
「○っくんが引いてました、婆さん汁ってなぁに?って(笑)」

とのやり取りがあったんだけど

今朝の娘との会話

「お風呂、お湯入ってる」
「うん、パパ入ったけど」
「わかった(お湯を確かめて)なんか脂が浮いてるような気がするから流していいかな」
「別に構わないよ」
「なんかさぁ、ジジイ汁って感じなんたまよね、カチカチ山の」
「…」

毒舌は誰に似たのか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四代そろう(胎児も含め)

2019-07-03 23:50:31 | 家族あれこれ(犬も含めて)
予定より一月早くムスメが帰ってきた。
本当は、今週から旅行に行き、帰りのトランジットでこっちに一緒の飛行機に乗ろうと思っていたのに、である。

あまりにも暑いのと現地の病院への不満とか色々あったようだけど、まあ妊婦なんだから仕方ない、あんまりストレスを与えると胎教に悪いよね・・・
などと結局回りが甘くなってしまったのである。
慣れない地で単身がんばるムコ殿には申し訳ない気もするが・・・

彼女を迎えるにあたって家族ラインで、「〇〇(ムスメ)の受け入れが早まった」とか「〇〇の受け入れの日の迎えは・・」とか書いてたら
「受け入れ、受け入れってさ 難民じゃねんだよ」とムスメに切れられたw

ともあれ、無事に帰ってきたムスメ
やはり日本の便利さや病院や役所などのホスピタリティに感激して
「あ~~ 日本っていいなあ」と言うことしきり。
ついでに母のありがたさも感激して欲しいものである。

先週末には久しぶりに両親の所に行った。



久しぶりの孫と孫のお腹の中の三人目のひ孫になるはずのバブ子に会って嬉しそうだった。

母の一年ぶりの癌その後の検診につきあい、血液検査やCTなどの結果を効く。
肝臓の癌の再発も転移もなく、血液検査もほぼ異常なし。
姑の悪性リンパ腫も完全に治ったし、我が所縁の女性たちの強いこと、びっくりだよ。



娘と三人で美味しいランチを食べて、ちょうどやっていた友人がからんだ展示会へ



こんなステキな会場。我が故郷もやればできるんだから、こういうモノを使ってもうちょっと集客とか考えて欲しい。



吹きガラスの作家さんよりこちらを購入。
これで夏酒がより美味しく飲めそう。
作家さんも酒飲みらしい。






スタンバってる夏酒たちw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする