時系列は前後するが 敬老の日16日は同窓生コンペだった。
今回は11名 3組
前日の天気予報では1時間に5mmの雨の時間もあったので懸念していたが、結果的にその後も続いた体温超えの日々よりはマシな30℃以下で紫外線も少なくゴルフ日和だった。
途中怪しい雲もありながら降られず
幼稚園か小学校から一緒の同級生の面々なので たとえオジサン(爺さん)オバサン(婆さん)になってもその頃の親しさはよみがえる。お互い何も利益相反やらマウントとったりだのない。
いい年した仲間たちが昔通りに「〇子」「✖✖ちゃん」と呼び合ってキャディーさんもびっくりする。
ただただ楽しいコンペになった。
女子は 建築士Nちゃん ワタシ 親友A Mちゃん
この写真を見て気づいたんだけど、このメンバーっていわゆる世襲で働いてる人がいないんです。
みんな地方出身で進学で上京してそのままこちらで仕事してきたメンバーなんだけど、「自分の力」で自分の地位を確立してきた人たちなんですね。
国家資格取ったり、企業にいながら大学で教えたり、サラリーマンしてた人はそれぞれ外国赴任していたメンバーだけど、その時にゲリラの人質になったりとんでもない苦労してきた人も居る。(今は穏やかな紳士的なオジになっておる)
そういうのを見て聞いて つくづく 今の総裁選候補のあのおボンボンが許せないんですよね~ と話は変わる。以下毒吐き注意。あのボンが好きな人は読まないでね。
最近 年下の男友達から
「シン〇ローが立候補して さぞ局ちゃんが怒ってると思ったよ」と言われた。ワタシのシ〇ジロー嫌いがこんなにも周知されてたんだな~とおかしくなってしまった。
あの環境大臣になる前、一見爽やかな風貌で出て来た頃からですからね。
今は亡きゴルフ友のHちゃん(面食い)が「素敵ね~ 頼もしいね」 なんて言った時も「Hちゃん、騙されちゃダメ!あの演説を文字に起こしたものを読んでごらんよ ホントに中身なんてないから!」ディスりまくっていたのであった。
だからね昨日今日のアンチじゃないんですよ!(と威張ることではないが)
環境大臣になった時のアホ発言も 結果の検証もないエコバッグ推奨も忘れまい!
その後何やってたんだよ と思ってた時に今回の立候補・・・
最初の頃の世論とマスコミで一番人気のような風潮を見て絶望してましたよ。
しかし、その後の討論会やらの発言でバレつつあるんですね。
別に学歴が政治家の資質に関係あるとは思わないけどさ、やっぱり主義主張はおいておいても、他の「人生で勉強してきた方々」と彼って違うんだよね。
事象を深く学んで自分のものに落とし込んで自分の考えをまとめるって作業をしてきたんかいな?と疑問を持ってしまう。
せめてオヤジの後を継ぐ前に 企業にでも就職して少しは他人の釜の飯でも食っときゃよかったのにねえ。
立候補した時の演説はブレーンに依って練られたのを頑張って読んでたのだろうが、討論となるとねボロが出まくるのね~
最低 聞かれたことには答えなよ。
滑舌よく自信満々そうに鼻の穴ふくらまして話すけどさ、痛いとこ突かれるとかすかに目が泳いで、それを隠すための無駄な目チカラで目周りの筋肉の使い過ぎなのか目つきも悪くなったよ(顎の線だけは綺麗なのはみとめる)
結局、この人を担いだ人たちは 彼がトップになれば思うがままに操れるだろと思ってたんだろうなって事で罪は重いと思う。
応援する若手とやらは 選挙での人気に便乗したかったのかもしれない(ポスターに一緒に映るとか)
国民はそこまでバカじゃないわよ。
この話題の冒頭で出て来た男友達が どこかのローカルマラソンに参加した時に、応援に来た彼に会ったんですと。
「確かに爽やかで『良い人』だと思ったよ。だけどさ~ 正直 こんな小さい大会にも来るんだ 県議会議員が来るくらいのレベルの大会だけどな~」と言っていた。
そんな暇があるなら議員立法案でも出してみなよ。
人寄せパンダならそれでいいけどさ、自民党総裁ってなると今現在は総理になるってことですよ。あの中国やロシアのトップと渡り合うんだよ~
また能登に災害が起こったが、これだけ自然災害も甚大になった日本の方向性を決めなきゃなんない立場になるんだよ〜
考えると恐ろしい・・・
最近 あまりボロが出て長老の方々は
「ちょっと立候補には早すぎた、まだ準備が足りなかった」と言っているっていうのもネットニュースでやってた。
準備じゃなくて資質だと思うけどな。
でも これだけの人数が立候補した総裁選。各々の方の主義主張がよくわかって面白いですね。
政治に興味を持つきっかけになるって点では良きものと思う。