局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

浮上手段に

2022-03-31 23:20:00 | 日々の生活
両親に会ってから一週間、前記事に書いたあともなかなか気分もあがらず、首も治らずでしたが、こんなの続けても何もいいことないし、みなさまのリアクションとコメントにも元気づけられました。

で、活動開始

以前も姑の癌治療の際のゴタゴタからのストレスで、病院に行ったあとに山手線の駅ビルでアクセサリー類を買って発散したことがあった。

入退院とストレス解消 - 局の道楽日記

悪性リンパ腫の闘病中の姑結局何種類かの抗がん剤を組み合わせてインターバルを置きながら6クールの投与という治療を選択した。幸い今のところ効果があって見えるところは...

goo blog

 


今回も同じことをしてしまった。
私はむしゃくしゃすると不要不急で綺麗なモノを買ってそれをおさめるサガみたいですね。

ま、宝石だのブランドものバッグ買うよりは懐に響かないのでよしとしよう。

ちょうど実家方面で、友人のビーズ展もあったのでそこで購入



綺麗でしょ。ブローチとピアス 友人手作り 細かい細かい細工
この写真だとゴールドキラキラに見えるが、実際はもうちょっと艶消しで使いやすい





同じくビーズ織りのブローチ
「局ちゃん、これはこの垂れ下がる所が必ず直角に落ちるようにつけてね」と作家自らの指導つき



帽子にワンポイントでつけてもいいよね



去年 一目ぼれして買ったベツ〇ヘムパールの展示会がスパイラルビルであったので、そこで前のより小ぶりで使いやすそうなのを購入



そこでコラボで出品されてたオリジナルアクセサリー作家さんのこれにこれまた一目ぼれ
インスタグラムで作品を発表されているが、なんとも素敵な感性だと思う。

若い女性の作家さんです。



この指輪、今まで3度つけて外出したら、そのたびに褒められた。どこで買ったかも聞かれた。




邪魔そうなのに嵌めちゃえば邪魔にならない(手袋はできないが)
今の気分は白とかパールで癒されてるのかもね。



そして、まんぼーも終了で久しぶりに集まった同級生のふぐの会 去年はできなかったので二年ぶりだった。
一応1テーブル四人以下にして散らばりながらの会だったが、やはりみんなと直に会って話をできるのはいいもんですね。







ここで例の指輪をしていったのだが、出席者の男の一人から
「局~ それで誰か殴るのかよ」と言われた。確かに武器にはなりそうだけど・・・
ワタシのことをどのように認識しているのであろうか!
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認知症とのおつきあいで疲れる

2022-03-27 22:10:06 | 家族あれこれ(犬も含めて)
金曜日 姑の定期健診の付き添いに某大学病院へ


5年前に耳下腺に悪性リンパ腫を発症。肝転移もあり、オットも「今年は喪中はがきかもな」とあきらめていた時期もあったのだが、抗がん剤がバッチリ効いて、「東京オリンピックを見てから死にたい」と本人の願いはオリンピックが一年延期になってもかなえられ、北京の冬季五輪も見られ、この分では大阪万博開催も余裕で迎えられるだろうと、死ぬのを忘れている状態であります。
血液検査でも 何も悪いところがない 栄養状態は前回の結果より向上している 奇跡の93歳である。

この通院のたびに姑は友達を呼び出して、病院近くのレストランで一緒に食べることにしている。
オットの小学校時代からの母友。このおばちゃまは90歳でまだ自分の足で電車に乗って来られる元気な人




二人合わせて183歳 そしてこの結構ボリュームのある定食をたいらげる健啖ぶり
来年もご一緒しましょうね~ と二人で手を取り合って喜んでいたが、多分来年、再来年とどこまでも続きそうだとワタシは秘かに予想したのであった。

その後ワタシは一旦家に帰り、犬を乗せて実家へgo



姑の次は実家の両親との面会である。まんぼーが終わり、この週からやっとまたガラス越しの面会が再開したので久しぶりに顔を見ようと思ったのである。



ガラス越し面会も今までNGだったので両親と会ったのは4か月ぶり。しかしその間、色々食べ物とか雑貨などは楽天などから送ったり、孫やひ孫たちの写真も母宛に送っていた。
それなのに、出て来た母は超不機嫌であった。
特にワタシに対して憎しみとも感じられる目で見るんですよ。

「あんたは何もしてくれない」
「自分ばかり勝手な事をしてる」
「よその所は娘が部屋まで来て手伝ってくれるのに」
「うちだけだよ、ムスメが来ないのは。」

両親はもう電話の子機も自分で耳に当てることもできないので介護職員が付き添ってくれていて、
「そんなことないですよ、今年の初めからコロナだからみんな面会はできなかったんですよ」と言ってくれたし、私も
「来ようと思っても会えなかったのよ。」
「この二年間、誰も部屋に入れないんだよ」
と説得したけどまるで聞き耳を持たずなんですよ。

この半年で母の認知症は完全に進んでしまい、2,3年前の父の認知症の初期の頃の暴言期に入ってしまったみたい。
この介護施設はコロナの初期の時にクラスターが出てしまい、入居者が2名ほど亡くなり、そのトラウマか、かなり厳しく対策をして、そのためか入居者に我慢や不自由が強いられるようになって母などそうとうなストレスがかかってしまったようなのですね。
それでなぜか私がエネミーになってるみたいなんですよ。

姑に比べて、優等生の長女キャラで今まで理性の塊みたいだった人がこうなってしまうのを目の当たりにしたショック。
老化と認知症のための変化であり、私に対する暴言だと思っても、ホントに情けないやら悔しいやらであった。
今までの母だったら、私が家族と仲良く平和に人生を楽しんでいるのを見て、安心したり、それが自分の幸せと思ってくれるような人だったのに である。
私が娘に対して思うのと同じように・・・である。

父は完全にボケきって(と言うのもヒドイ言い方だが)私の事もムスメとは認識できないが、なんだか好々爺になってしまって終始ニコニコして手を振ってくれた。

色々買って行ったお菓子やチーズやご飯の友なども母に渡して帰って来たが、どうにも気分がおさまらず、帰りの高速はずうっとむかむかしながら帰って来た。

自宅に帰ってオットに出来事を話して「ホントに年取って良い事なんて一つもない」「私がああなったらさっさと殺してほしい」「もう母には会いたくない」とぶつけまくったら(笑)
「お前を一人でいかせるべきじゃなかったなあ。俺も昨日おふくろの暴走をお前にずいぶん止めてもらったものなあ」と言っていた。
暴走というのは、外来で待っているときに「私は何も悪い所がないのよ~」「こうやってあなたたち二人に付き添われてホントに幸せよ~」などと何度止めても大声で表明することである。
周りには 重病でも付き添い無しでヨロヨロ歩いてきて待ってるご老人もたくさんいるのに、である。
そのたびに、「ちょっと静かにしましょう」と止めたり 子供にするみたいにアメを渡したりとかコーヒーを飲ませたりして黙らせる作戦を遂行したわけですよ。
姑も認知性は進んでるみたいで、オットは私と別れた帰り道に前の住居のそばの川沿いの桜並木を見せてから施設に送り届けたらしいが、部屋に帰ってすぐに
「今年は〇〇川の桜をみたいねえ」と言ったそうだ。
「力抜けたぜ」だそうだ。そっちはそっちでショックだろうね。


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首痛悪化の原因

2022-03-24 09:28:13 | 日々の生活
今日は多少毒を吐きます。
寒暖差疲労というのか、連休前から首から肩甲骨のあたりがずうっと痛い。
振り返ると頸椎ヘルニア発作で起き上がれないほどの痛みで大変だったのは13年前の3月半ばであった(本人は覚えていないが、オットが日にちまで記憶していた。普段寝込んだりしない私なので記憶に残ったのであろう)



今のところ、肩こりにも効果のある葛根湯と対症療法としてのこのシップでどうにかしのいでいるが、昨日またもやこの事態を悪化させられることに遭遇してしまった。

帰宅したら郵便受けに入っていた小包



うぎゃ~~~! 中学の時、一年だけ同じクラスになった同窓生より



ご丁寧に付箋つき ここのページだけでも読んでくださいとお手紙つき

いえね、10数年前にもこの手の本を名簿を見て同級生たちに送っていた人(♀)なんですよ。
その時も友人間で結構話題になっていた。私の所にも送られてきて、一度は捨てたのだが、2冊め、3冊目となってからは受け取り拒否にしてポストに入れたら来なくなってホッとした。
なのでしばらくぶりである。

おなじみ東京在住同窓生女子lineに
「久々に来たよ~ 〇子からの教祖さま本! みんなの所にも来てるでしょ?」と投稿したら私にだけだった

「なんで局にだけ?」
「一番こういうのにひっかからなそうなのにねえ」
「いや、局を取り込めば 即戦力になりそうだからじゃない?」

うぎゃ~~~! やめてくれ~~

普段 このグループのlineは、ほとんど他の同窓生の悪口とかディスりの噂話はないんだけど
中間管理職オバたちのブルーとの関わり(追記しました) - 局の道楽日記
いつもこんな感じで話して明るくなるlineで終始しているんですが、今度ばかりはねえ・・・

「〇子、結婚してるんだね 相手も〇者?」
「どんな子だっけ? あたし覚えてない」←中学外部なので疎いMちゃん
「ツインテールというか髪を二つに縛ってて見かけは地味、控えめな子だったよ」
「いや 控えめじゃなかったよ。変なところですごく自己主張してた気がする」とワタシ
「そうそう、授業中の逆張り発言多かったよね~」と親友A
「でも〇者になったんだよね、優秀じゃん」
「オ〇ムにもいたよね~ 医〇 おりこうさんの無駄遣い」と舞台友Nは一刀両断。

それにしても 10年ほど前にせよ、送り返したワタシのところにもなぜまた送ってくるのであろうか?

「嫌がってるのにわかってて送るって すごいね」
「信仰は羞恥心を凌駕するのか・・・?」

私はいわゆる宗教とかスピリチュアルってものを全否定するわけじゃないんですよ。科学じゃ証明できない、人間の念とか祈りのパワーってあるような気もするし、ご先祖様にはなんとなく守られてるなぁっていうのは感じることもある。
それでも・・・

「あたしは1000年以上続いた宗教しか認めないよ。自分を救い主と呼ぶってこと自体で引くわ~」
「あたしも~」
「心が弱ったところにつけいるのが嫌だよね、それが新宗教ってもんか」
「あと やたらに金をふんだくるのはニセモンだ~」
「そそ、あたしも昔〇子からこの教団の月刊誌送られてきてさ、代表が「幸福はお金では計れません」って書いてある次のページに50万の壺だか像だかの宣伝があって呆れた」建築士Nちゃん
「うぎゃ~ この本も2000円するんだよ。何人に送ったんだろう」
「やっぱ、〇子お金あるんだね。それが代表の印税となるんだよな」
「よく心酔できるよな~」

「しかしNちゃん、月刊誌毎月送られてきたの?」
「そうなんだよ それをほっといたら 準会員になりましたって教団から知らせが来たんだよね」
「うぎゃ~~~!」 局、再度渾身の叫び
だって、準会員になってしまったり、直接そこから月刊誌が送られて来るってことはこちらの氏名だの住所だのの情報があちらに把握されたってことではないか。嫌すぎる

「それで〇子にはっきり、「その気もないのに準会員にさせられて迷惑だからやめてね」って断ったのよ」
「じゃ、やっぱり何らかの意思表示必要だね。ゆうパックで送り返そう」
郵便なら拒否証明してポストに入れればいいが、悪いことにヤマトのDM便だったのでそれもできぬ。

そして止せばいいのに、オットが急に呼び出されて暇になったのでつい斜め読みしてしもうた

思ったよりも変でもなかった。
一応世界情勢だの、歴史などをざっと書きつらねてあり、「そういやそうかもね」と記憶を喚起されることもあった。

思うに、この本は信者にと言うより一般向けに書かれたものじゃないだろうか?色んな選挙に信者さんを立候補させてるし、そっち対策なんじゃないかとワタシは思った。
まさか国政に食い込むなんて・・・だが、あの党も与党の一角を担う日本、何がおこるかわかんないよな~

もっとディープにスピ系の自己能力アピールをしたいのだがかなりおさえ目にしているイメージであった。
それでもリーディング(多分スピ系用語)でいにしえの偉人たちと交流してる文言とか、環境活動家のグレタさんはノアの方舟とレーニンの魂と関連あるとか、思わず吹き出す表現もあるので、読む際にはお茶やコーヒーなど飲みながらは厳禁である。


いえね、信じるのは自由、自分の金をどういう風に使うのも自由だけどね。
やっぱり客観視して代表さんは胡散臭いです(あっ言っちまった、信じてる方読んでたらごめんね~)
5人も子供を成した前の奥さんとの離婚の際のののしりあいみたいな報道は記憶に残ってるし、その後、30歳年下の奥さんと再婚してるのね~ちょいとググったら長男からも糾弾されてるのね~
週刊誌報道をうのみにするわけじゃないけどちょっとしらべれば色々出てくる事から、この本の送り主の〇子は完全に目をそらしているんだろうか?
それともその手の情報は、それこそサタンの仕業と思ってよけいに布教の使命感に燃えるのだろうか?
中学時代の〇子の印象は真面目で頑迷、笑った顔は記憶にない。いつ、どこでこの教えに導かれて熱心な信者になったんだろうな、ご自分が信じるのは勝手ですけどね。
教団代表の長男(離脱されたみたいです)が書いてたことと、私が某商業施設の幹部から聞いたこととも一致しましたね(悪口じゃないですよ、お得意さんだって話として)
ともあれ◯子が一生懸命働いてこうやって本を大量買いしたり寄付したりしたお金は、あの代表とかご家族さまの贅沢品になってるっぽいよ
都内の地価の高そうな場所に施設も建ってますのう


パワーがあるなら、プーチンの魂と交信やらやって、戦争止めてくださいよ。
つくづく思うにやっぱり宗教法人からキッチリ税金とってもらいたいですよ。
この本を斜め読みしたおかげで首痛悪化

私もバカね~
本の周りの空気がなんとなく凶々しい
これから郵便局に行って送り返さねば



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お守でプチお出かけ

2022-03-22 10:36:06 | 日々の生活
世の中の三連休 二日目(局爺の休日はこの日だけだったが)

お嫁ちゃんが3度めのワクチン接種の翌々日でしんどいし、ムスコは留守というので、孫二人のめんどうを見ようと出動した局夫婦である。

春秋のお彼岸中の休日っていうのはたいていいつも渋滞だけどこの日も

変顔をする兄弟

混んでましたね。
しかし局家の爺 自分が羽田空港に行きたかった模様
空港のパーキングも混んでるんじゃないのかなあと心配したが第三ターミナルの℗は空の階もあり、待つこともなく入れた
しかし出発ロビーに行くエスカレーターは止まり、ショップもクローズのようだったので



モノレールで第二ターミナルに移動 デッキで飛行機の離発着を見学
こういった乗り物に乗れるのも嬉しいんだね。











そりゃあこの年頃の男の子にとっては 飛行機と働く車、そして船まで同時に見られたらうれしいに決まっている。
爺も嬉しそう。
ワタシは対象の年齢幅が広いが保護者気分ってところですね。



ここでお昼を食べようと思いショップとレストラン周りへ 今度はバーバ(ワタクシ)がひっかかったブルーインパルスのキーホルダーのクレーンゲーム だが取れず・・・

並んでいる店もあるレストラン街だったがタイミングよく待たずに入れた 沼津 魚がし鮨





私たちはスペシャル丼 お刺身も美味しかったし、菜の花と蕗味噌が載ってるのも良かったな。
孫たちには巻物とサーモンと天ぷらを



バーバが気に入った塗装のメルセデス
「これ誕生日に買うてーな」
「アホー」 との夫婦の会話



ところでね、この近くの多摩川に新しい橋(羽田空港(羽田グローバルウイングズ)と川崎市殿町(キングスカイフロント)をつなぐ)がかかり、つい最近開通したらしいのを友人から聞いてたので
渡ってみようと思っていたのだが

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/22/05.html



橋の上は大渋滞だったので諦めた。そのうち渡ってみよう。

帰り道に池上のお墓詣りして帰宅



お嫁ちゃんにお土産と自宅用に買ったモノたち
羽田のショップって色々あって便利だな~と再認識しました。


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花々 そして 連想

2022-03-19 20:06:48 | 日々の生活
昨日は寒い日だったけど、今週は急に気温が上がって春めいてきましたね。

犬の散歩にいつもの公園の脇を抜ける路地を通ったら




大木に数々の白い鳥が停まっているように花開いていたハクレン
昨日までは何もなかったような枝に、いつのまに舞い降りてきたのだろうか?



同じように頭上には春の日差しを集めたようなミモザがこぼれるように咲いていた 





モクレンや早咲きの桜もいつの間にか咲き誇っている



川沿いの道にはレンギョウが



足元に目をやれば沈丁花が

春の花たちは曲がり角から突然出て来て私を驚かす妖精のようだ。

もしくは・・・

歌舞伎や宝塚でいう チョンパという演出 
柝の音とともに舞台が明るくなり華やかな背景と人物が目の前に現れるあれ

月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』初日舞台映像(ロング)


目の喜びと言えばこちらの方が類似しているかもしれないですね。



そして今日、桜の幹にこの子を見つけた

次の主役はもう舞台袖で出番を待っている。



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地震前後

2022-03-17 22:14:35 | 日々の生活
今のワタシには年度末も年度初めも関係ないが、家族の周りがバタバタしているのでそれに振り回されつつ調整係の役回り・・・

孫②が四月から幼稚園の年少さんになるため、お嫁ちゃんが仕事を始めるらしい。前から在宅でできることはしていた仕事をこれからは週何日か出勤する形をとるらしい。
元々頭の回転は速いし真面目で英語も堪能。無駄口はたたかずイマイチ愛想はないがコミュ力はある。確かに家にだけ置いておくのはもったいないキャラであろう。
今後のことも考えると、ムスコの一馬力よりお嫁ちゃんも働いて二馬力の方が良いのは当然でもある。
ここはちょっとヘルプもしとこう。ってことでまだ幼稚園が始まる前の彼女の出勤日は孫②のお守りをできる時には引き受けようということにした。
別に恩を売っとくつもりはないが、私自身が姑からのヘルプはなかったのでその反動ですね。(別に彼女が意地悪でしてくれなかったのじゃなくて当てにならないので頼まなかっただけだけど)
がんばってる家族には応援してあげたいもんです。

そしてお守り



室内編



屋外編

華奢な孫①と違って筋骨しっかりバネのありそうな体つき。見た目よりずっしり重い。
それが膝に乗って来たり、抱えると急にそりかえったり、ジャングルジムの二段目から私に向かって飛び降りたり油断もすきもないのである。バーバはそんなに頑丈ではないと近々教えなければなるまい。

一度部屋の中で追いかけっこをして、鬼のワタシが隠れて近くを通った時に「わっ」と出て行ったら、本気で怒ったようだ。
サプライズは嫌いらしいし、自分のペースが乱されるのも嫌いらしい。
ま、バーバは一筋縄じゃ行かないんだよ。

と、孫②を脅かしていたその夜、バチが当たったのかあの地震があった。

オットが帰ってこない水曜日、昼間体力を使ったので疲れ果てて夕食後にソファ寝して入浴後に着替えたところにゆらゆら。
おさまったかな とドライヤーをかけ始めたらあの長く強い揺れがきた。
居間にいた犬が不安げに走ってきて、それを抱きかかえながら居間に戻ってテレビをつけると 震源は東北。
11年前、やはり家に一人で揺れに耐えたあと、つけたテレビの映像を信じられない気持ちで眺めて息を飲んだことを思い出した。
コロナに戦争に地震に どこまでろくでもない事が続くのでしょうねえ。

その後、色んな人やグループから無事確認lineが来てそれが続いて次の日になってしまい、今朝は首から肩甲骨が突っ張って頭半分がズキズキした。寝不足とストレスは身体に出るのですね。

余震などまだ続いている様子。
皆さまもどうぞお気をつけください。

私のブログを読んでくださる方、フォロワーさんの中の東北在住の方、どうぞご安全にしてください。


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懐かしすぎて・・・

2022-03-12 22:26:34 | 日々の生活
今日、同窓生女子lineグループで、このyoutube動画が送られてきた


『iモード卒業公演』Music by STUTS


季節的にも卒業シーズンの折、この動画を見て思わず涙腺がゆるんでしまった。

iモード携帯が「FOMA」および「iモード」のサービス終了について
<2019年10月29日>
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、第3世代移動通信方式の「FOMA®」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード®」を、2026年3月31日(火曜)に終了いたします。

「FOMA」は、2001年10月に世界に先駆けて第3世代移動通信サービスを開始し、384kbps(2001年当時)の通信で、より大容量な動画やゲームなどをお楽しみいただくことが可能となるなどご好評をいただき、2011年には約5700万契約を突破いたしました。

また、「iモード」は1999年2月にサービスを開始し、携帯電話から9600bps(1999年当時)の通信速度でインターネットを楽しむことや、電子メールの送受信ができる機能がご好評をいただき、2010年7月に約4900万契約を突破するなど、多くの方にご利用いただいてまいりました。

このたび、4G(第4世代通信方式)の普及による市場環境の変化に伴う契約数の減少や、5G(第5世代移動通信方式)に経営資源を集中するためサービスを終了させていただくことといたしました。

既に発表している通り、「FOMA」音声プランおよび「iモード」は、2019年9月30日に新規受付を終了しており、「FOMAデータプラン」・「ユビキタスプラン®」は2020年3月31日(火曜)をもって新規受付を終了いたします。なお、「FOMA」や「iモード」で提供している「iチャネル®」「iコンシェル®」などの各サービスの終了時期については、あらためてご案内いたします
NTTdocomoの案内より。


無くなるんですね、一世を風靡したiモード。

iモードが世の中に現れて、人々に使われ始めたのはたかだか20年ほど前なんですね。
それから4Gから5Gに通信方式が進化するに従い、携帯からスマホへと端末の形態も変化していき、私たちの年代はまさにその歴史に生き証人みたいなもんなのですよね。

この動画を見て思い出したけど、確かに最初に持った携帯電話はスティック状であった。
そうそう、動画の通りに充電器に刺して、アンテナが内臓されていて、電波が悪いとそれを引っ張り出して使ったものだった。
最初の頃iモードのメール画面はモノクロだったっけ。一生懸命長文のメールを書いている時に、他からの着信があると全部消えてしまって「げっ」とイライラしたことを覚えている。
それが二つ折り携帯が主流になるにつれ、画面はカラーになり、カメラ機能がつき、みるみるうちに進化していった。

私がいわゆるケータイを使い始めたのは、ムスメが小学校くらいなので、iモード携帯の進化がそのまま子供の成長と重なっている。
電車通学していたムスメや中学受験の塾に行っていたムスコの送迎時に利用したし、彼らが反抗期の時はメールでも喧嘩したものであった。
オットもスティックから二つ折り携帯の頃は忙しさのピークだったので、子育てはほぼワンオペ、彼との連絡はほぼ帰る(帰らない)コールくらいだった。
その中でも折々で嬉しかったことや心配だったことを、家族や、今でも続く友人たちに話したりしたりで、印象深い思い出はその共有の手段としてこれらの携帯の存在があったと思う。
そんな家族の思い出の傍らにケータイがあり、それを使っていた自分の若かりし頃を思い出してゆるんだ涙腺・・・
もうちょっと下の世代だと、自分自身の進学だの恋愛だのが絡んで、また違う感慨があるのじゃないかしらね。

それからスマホの登場はエポックメイキングであり、初期の頃、使い始める人はある種勇者でしたよね。最初は結構使いづらいという話だったのだが、あっというまに普及しましたよね。
lineを使い始めたのはムスメからの情報で、あのアプリの登場も それ以前と以後と歴史が変わったような出来事だったと思う。

そんな中、ケータイの進化と共に、また、先日はOS乗り換えに苦労しつつやっとiPhone5Gになった私のケータイの歴史。
これからどんな進化をしていくのかしらね。社会についていけるように、なるべく自分でできることはやれるようにしようとは思ってはいるけど。

ついつい書いてると色んなことが頭に浮かんで長くなっちゃうのがワタシのブログですが、
若くして亡くなった直木賞作家、山本文緒さんを偲んで、先日旅先で買った文庫本がこれ




この小説のあらすじやらはともかく、登場人物の感じ方などはわりに現在に近いのですね。
しかしキョーレツに時代が違うんだな~と思ったのは「ケータイが生活にない」ってことだった。
携帯以前の恋愛って大変だったのよね~ 。男の子と電話してるのを家族に聞かれるのは嫌だったし、付き合いが始まる微妙な時期に留守中に電話が来たらどうしようかなどと出かけるのを躊躇したりとか。
私の結婚以前はNo携帯の時代だったのねえと改めて認識した。

まあ当時はこれが当たり前だったからね。色々思い出してこれはこれで懐かしすぎちゃった。

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鳥追うものたち

2022-03-09 19:58:31 | 日々の生活
さて、また枯山水爺さまたちと「さあ、鳥でも鑑賞してついでに写真にとろうや」の記録です。

3月8日(火)
晴れてはいたが寒い朝だった。
私の車でT部長を乗せ、Aのマンションへ 
マンション下で外に出たとたん突風でTの帽子が吹き飛び
「これじゃあ鳥も出てこねえぜ」
「こんな風の中ウロウロするの嫌だよ、あたしは」
「ビル風だろう まあ行ってみようや」


ってことで、S玉県の公園へ 
なぜ 場所と鳥の名前をはっきり書かないかというと 検索よけと レアな鳥をupするのは場所特定をしない方がいいらしいというT部長の説を尊重してのことなのでご承知おきくださりませ

さきほどの突風はやはりビル風で 園内は寒かったけどさほどの風ではなかった。





沼?のような湿地を囲んだ、手を入れてない、この季節は荒涼としたとも言える公園だった。

そこが、野鳥の宝庫だったのですよね。





一度は見たかった ル〇ビタキ ♂





ジョウ〇タキ ♂ これは実にレアものらしい 
鳥追いオジたち 「来た甲斐があったってもんだ」と泣かんばかりに感激
この子たちは季節鳥で、もうちょっと温かくなると山の中に行っちゃうらしい。この日が最後くらいの出会いのチャンスだったのですと。





カワセミの宝石に例えられるあの青も美しいが、秘めたる肉食系のどう猛さを感じさせるところもある。
それに比べるとこのキビタキくんたちはひたすら可憐である。





すっかり鳥追いカメラマン風が板についた二人

風の音の中に 鳥の鳴き声 それに混じってコツコツと何かを叩く音



コゲラくん 
私はいわゆる「きつつき」が木をつついている図ってのをナマで初めて見た。
結構感動するもんですよ



同じような (爺)カメラマンが集まってる所には



この子がいた ミヤ〇ホウジロ

これも結構レアらしく
「やっと出て来た」
「あの木の枝に乗らないですかねえ」
「う~~ん 葉っぱがかぶるなあ」
などとあちこちからつぶやきが聞こえる。

私はこの日はオペラグラスで見ることに徹した。スマホじゃ撮れないねえ、鳥は。



湿地帯には餌を求めるキ〇キレイも
「落ち着きのない鳥だなあ」
「追いかけると行っちゃうねえ」
「オンナと同じだがな」
「現役引退するとそういう発言も生臭くないから許されるんね」
「うるせえ」
と、いつも変わらぬくだらん会話



この日ちょっと思いついて 前日ヘルシオで焼いておいたサツマイモと朝淹れたコーヒーを持っていって、彼らにふるまってあげた。(自分が欲しくなるだろうと思ったからだが)
このジジたちの中では「絶対にお酌をしない」とのを鉄則とし「女子(婆)マネ」的立ち位置にはあえて立つことはないのだが、この時芋とコーヒーに感動する二人
「うめえなあ、この芋、ようかんみてえじゃないか」
「コーヒーもしみるなあ 俺、朝食くってないんだ」

こんなくらいの気遣いでここまで感動してくれるとは・・・ (あんたたちホントに奥さんにほったらかされてるんだねえ、このくらいのサービスはお安い御用) と一瞬思ったところで
「コーヒー 今度はもっと大きいポットで持ってこいや」とA
う~む、やっぱり調子に乗らせるべきではない。 



地味に咲いてる白梅は、華やかさはないが、なぜか香りが高く、マスクを通してもそれが感じられた。



道を引き返した所で、さっきミヤマホオ〇ロを撮っていた爺様の一人が
「良かったら見に来てきださいね」とこのハガキの案内をくれた。すっかりあたしもバードウォッチャーの仲間とみなされたわけですね。

「おお! ヒ〇ンジャクだ! いるんすか!!」と色めきたつ T部長
「もう少し暖かくなったら、群れで来ますよ」とのこと

「次はこれだな」とうなずきあう二人。

ここで上げた鳥さんの写真はT&Aからもらったものです。
誰にでも見せていいよとの許可もらい済み。
それにしても彼らの写真の腕は上がってるね。

三時間ほど動き回って被写体大漁に気をよくして ランチへ





このオジたちとの昼食は たいてい麺類になる。(昔面食い、今麺食い がキャッチフレーズなんですと)
間違ってもインスタ映えしそうなカフェ飯に行こうとなどにはならない。

私は麺類とかどんぶりとか一種類でお腹を満たすものがイマイチ苦手なんだけど、ここのは美味しかったですよ。



もちもちして のど越しを楽しむには噛みでがありすぎる国産小麦のうどんを つけタレに漬けて食べる方式。
タレの中にはこの近辺の豚のバラ肉の薄切りとナス一本分を揚げたものとやはり名産のネギがたんまり入っている。
タレも見かけより塩辛くなくてちょうどいいお味。サイドメニューのゴボウのきんぴらも非常においしく、かき揚げなどもこのボリュームでからりとよく揚がっていた。
これで1000円でおつりが来るのはお値打ちでしたね。カフェ飯よりオヤジ飯の方がハズレは少ないもんですね。

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梅くらべ

2022-03-06 21:15:14 | 日々の生活
今年はなぜか梅に縁があった。
先月立ち寄ったところ、小田原の公園でも梅祭り

犬連れで旅 一日目(2/8) - 局の道楽日記

先週はオットの車の点検後の受け取りがてら こちらの公園を通り過ぎた

世田谷区ホームページ

 


1

駅前のお花屋さんはもう春の彩り。

























アップダウンのある公園の中に梅の木が配置されていた。駅から近いし行きやすいのでかなりの人出。
この後 ディーラーまで行くのに「区役所前から〇園調布ゆきのバスに乗ってちょっと歩けばすぐだよ」というオットの口車に乗ったらバスは1時間に1本ほど
「それじゃ違う路線の乗って一駅電車に乗ろう」だのとまた歩かされ、この日は結局12000歩歩いた。
オットと何処かに行くとゴルフラウンドより歩く羽目になる。

今日は、ムスコ一家に誘われとこちらへ

http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/

現地待ち合わせ時、ここでも一駅ぶんほど歩きたがるオットにつきあわされ、2km弱歩く



先についたムスコたちから 「周りに食べる所がまるでないので何か買って来て~」と頼まれ、駅前のマックで買ったものを食す。
マックは2年ぶりくらいに食べた。孫がいなけりゃ縁のないファストフード。外でみんなで食べると美味しいもんですね。






梅はまさに見ごろだった。
今年は寒さゆえに例年より1週間ほど遅れてるらしい。














水車小屋












滝の前で


























白、薄いピンク、濃いピンク、真紅に近い紅



「ばーば 色んな色の花びらあるねー」と孫1
色違いの花びらを載せた手のひらは、もうすぐ私の手の大きさに近くなってきそうだね。







枝を天に向けて誇るように咲かせる木もあれば、たおやかに枝垂れて咲かせる木もある
同じ枝に色違いの花を咲かせる器用な木も

桜の華やかさとはまた別の趣のあるもんだな~としみじみ思うのは年を重ねたからかしらん?

3つの梅園はそれぞれ良かったけど、今日のこちらが一番見ごたえを感じた。





昔の薬種商の建物














季節柄、色んなところに雛人形

この日の歩数は11000歩

夕方になり日がかげって風が吹き始めるとまだ肌寒かったけど、着実に春は来てるみたいですね。
このままコロナも冬と共に去って欲しいもんですね。
コメント (2)
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ムスメ通信~某国でひな祭り

2022-03-03 23:20:57 | 日々の生活
熟年夫婦二人だと、ひな祭りといっても力は入らないのだけど、一応小さなお雛様を飾って桃の花の代りに梅の花を供えた。

夕食は形ばかりの



国産のハマグリはこの大きさしかなく2つで800円なり これをぼったくりといふ。

一方、ムスメ 力が入ってます。


去年、日本から送った組木細工のお雛様




この上下に分かれる浴衣? 単衣の着物?と兵児帯みたいなものをひな祭りのために手作りしたのですと!
針仕事は「いたしません」主義のワタクシの子とは思えぬ

これを着て 三月に会期を終える万博にgo 


注目を浴びたらしいですよ



ERのCAさんたちに可愛がられる



国際色豊かなテーブル



ロボットとも仲良し
こういう刺激を幼くして受けた子はどんな風に育つのでしょうね?


ウクライナの国旗色の中に浮かぶ PEACEの文字
その前を無邪気にロードローラーで通り過ぎる孫3

安保理決議の時はなぜか棄権したこの国は 国連総会では対ロ決議の賛成に回ったらしい ちょっとほっとする。



ロシア館のすみっこで売ってたそうな 
ムスメ曰く「趣味わるい~~」
今時、こんなもの身に着けてたら石を投げられそうですね
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はまっている果物

2022-03-01 22:26:58 | 日々の生活
最近の柑橘類の多様化ったらないですよね。
昭和時代はみかんの他はすっぱい夏ミカンくらいしかなかったような気がする。甘夏とか伊予かんが出て来た時には、子供心においしくなったなあと思った。
そういえばグレープフルーツが輸入され始めた時は、結構オシャレな新しいフルーツとして認識されてませんでしたか?
上下で半分に切って、グラニュー糖をかけてスプーンですくって食べたものなんですよね。そのスプーンの先半分くらいが、果肉を皮の内側からこそげやすいようにギザギザになってた気がする。
そういえばイチゴスプーンなんてのもありましたよね。これはスプーンの底の部分が平になっていて、それでイチゴを潰して砂糖と牛乳をかけて食べたものであった。

グレープフルーツスプーンもイチゴスプーンも最近は見ないですね。
果物自体の糖度が上がったせいで、こういった食べ方をしなくなったからなのか・・・
そのうち「昭和の遺物」としてクイズに出そうな予感

例によって前置きが長いが、そうそう、柑橘類の進化だかなんだかの多様化の話です。
年を追うごとに糖度が上がりジューシーになっている。「デコポン」を食べた時は(うむ、ここまで来たか)と感動したものだったが、一昨年あたりから「紅マドンナ」なんて果物だかゼリーだかわからないような、果肉の肌理がこまかくて味が濃くて甘いのが出てきましたね。
確かに美味しい、、、しかし薄紙などに包まれて大層な箱に入って贈答用になっていることが多く、気軽に買うにはなかなかの価格である。

と、さらに前置きなげーよですが
はまってる果物はこれです ↓



スウィーティー イスラエル産 アメリカ産のものはオロブロンコと呼ばれる

グレープフルーツと文旦の交配種だそうだ。

私はこれが好きで好きでどうしようもなく好きなんですよね。
毎年11月くらいからこれが店頭に並び始めるとワクワクしながら買って、シーズンが終わるまで買い続ける。
紅マドンナとは違い買いやすいお値段でもある。

結構甘みはあるが、爽やかな酸味がそれをほどよく打ち消し、喉を通り過ぎたあとに舌に残るかすかな苦みにうっとりして
「次も食べるぞ」と意欲がわいて、案外ボリュームのある一個を食べ終わってしまうのである。
この「苦み」の要素って味に深みを与えるもんですね。春野菜もほとんど苦みがある。これらを美味しいと感じるようになるのが、いわゆる大人舌なのであろう。
私の好きなワインのソーヴィニヨンブランも、まさに爽やかな酸味と苦みのハーモニー。単に自分の好みってことなのかもしれませんが・・・



ところで、柑橘のふくろを剥く時にちょうどいいのがこの道具



これはホントに便利です。 これがあるとQOLが変わるよ(おおげさ)
コメント (7)
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