二年ぶりの小中の仲間とのちょっと早めの忘年会の日
開始の5時よりちょっと早く親友Aと待ち合わせ。
やはり小中の仲間と今週末開催予定のゴルフコンペの賞品を調達しにいった。いつもコンペはNちゃんが仕切ってくれるのにおんぶにだっこだが、彼女が仕事で欠席となり、慣れない私たちが仕切らなくちゃならなくなってしまった。
色々買ったあと、時間があったのでお茶を
Aもつい最近同居のお母さんを施設に入れてもらったばかりの所。大変しっかりしているお母さんだけど失明のおそれがある病気になってしまって、将来家での介護は無理になりそうなので今のうちに慣れておきたいというご本人の希望もあってのこと。
Aとは幼稚園の時からの同級生で親子2組で色々旅行もした仲なので他人事とは思えない。
その他、Aの周りの小中の同級生の介護話、仕事仲間の介護話など話は尽きることない。
私もついこの前の母の変わりようの愚痴も聞いてもらい、少しは気が楽になった。
そして会場は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ae/4768a521a9c0d5f63647cd7c6ee25075.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2e/787d3b4121e62c6446be30e029bb4cfd.jpg)
去年の忘年会もここでやる予定だったがコロナでできず、二年越しの開催
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/5b048ab41c410f2301b988e9b9bd358c.jpg)
まずお通しやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/bf/aafb740a3a3ed193a4ec575e0aafba9a.jpg)
生ガキやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c9/c1b74c431b3b90358e98cac46330d1da.jpg)
あん肝やら食べて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/db/012a60f5abe344937e01db3eed22a9be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2c/83a0ff4f99d03339c06e262a6cf64a8c.jpg)
それぞれ好きなネタを頼んで
写真を忘れたけど 酒は生ビール→マス酒→ハイボール ここの生ビールの本体と泡の黄金比はお見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bc/51f44f2794401f2f63e411b65987fde6.jpg)
この道何十年の大将 お土産を頼むとこんな袋に入れてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a5/2f959ef15aa73bc932764cbaf8d0765a.jpg)
〆は茶飯におでんつゆをつけた茶漬け風 これ絶品です。
この日のトピックスは・・・・ 以下
この時のメンバーの中の一人 キョージュ(♂)が定年まで何年か残して早期退職するという。
東京の職場に来る前に西の地方で働いていた近辺にタイムリーに職を得て、以前その地に買った家に戻るんですと。
その家には奥さんがずっと住んでいて、彼は20年弱単身赴任であった。
現職場の方がぶっちゃけ格は上だと思うが、気に入って家まで建てた地方で人生後半を過ごすべく、これから何年かの働きで色々人脈も作ろうというもくろみなんだと思う。
それはいいんですけどね。
彼曰く
「だけどさあ 奥さんがイマイチ喜んでないんだよね。これからずっと一緒にいられるよって言ったのにさ」
女性陣は失笑である。
確か奥さまは実家もこちら、それなのに敢えて一緒に住まなかった20年弱の間に彼女は着々と自分の居場所を得て、彼がいなくても心地よい世界を作り上げてるのに決まってるじゃないのさ。
一番厳しい 舞台友Nが
「あんたさ~ 今から一緒に住んで、奥さんが『うれしい!』ってホントに喜んでくれるって思ってたの!?」と突っ込んだ。
「そうかあ やっぱり喜んでるのは僕だけってことかあ・・・」
女性陣 再び失笑
建築士Nちゃんと キョージュとカンリョーとの帰り道
酔っぱらいの意識も手伝ってワタシもつい手厳しく言ってしまった。
「キョージュさあ、こっちのマンションもキープしといて東京での仕事も残しといた方がいいよ。」
「20年も離れてていきなりべったりいることになって、さあ二人で甘い生活のやり直しなんて幻想もはなはだしいと思うけどね」
カンリョーが
「局も厳しいなあ」と笑っていたが 厳しいんじゃなくて現実的なだけなんですけどねえ。結構年下のお嬢さん奥様、子供無し夫婦、今まで会うのはせいぜい月一度 の期間を経てすんなり自分の思い描いていた絵のような生活ってできるんだろうかね?
私も酔っぱらってなきゃそこまで言わないし他人事に口出すのはあまり趣味じゃないんだけどね。
私の周りでも旦那さんが定年になって家にいることになったとたんに鬱になってる奥さんっているんですね。
まあそれはもうちょっと上の年代で昭和オヤジの価値観をいつまでもひきずってる旦那さんの場合が多いから誰でも当てはまるとは限らんが
それを踏まえて、色々お世話になって楽しい時間を過ごしてきた同窓生がこれからの生活でガックリくるのもやるせないのでちょびっと手厳しいアドバイスってところですかね。
やっぱり各々の時間、各々の領域を確立しないと快適な生活は無理だと思うけどね。
ちなみに我が家はちょうど週半分帰宅の半身赴任。このくらいがお互いちょうどいいんです。
ともあれあんまり彼がしょぼんとしてしまったので、罪滅ぼしに来年度末の彼の最終講義には花束でも持って行くことにしたけどね。
お勉強がいくらできても、その道を究めても オトコってのはな・・・と思ったもうすぐ師走の寒い夜。
開始の5時よりちょっと早く親友Aと待ち合わせ。
やはり小中の仲間と今週末開催予定のゴルフコンペの賞品を調達しにいった。いつもコンペはNちゃんが仕切ってくれるのにおんぶにだっこだが、彼女が仕事で欠席となり、慣れない私たちが仕切らなくちゃならなくなってしまった。
色々買ったあと、時間があったのでお茶を
Aもつい最近同居のお母さんを施設に入れてもらったばかりの所。大変しっかりしているお母さんだけど失明のおそれがある病気になってしまって、将来家での介護は無理になりそうなので今のうちに慣れておきたいというご本人の希望もあってのこと。
Aとは幼稚園の時からの同級生で親子2組で色々旅行もした仲なので他人事とは思えない。
その他、Aの周りの小中の同級生の介護話、仕事仲間の介護話など話は尽きることない。
私もついこの前の母の変わりようの愚痴も聞いてもらい、少しは気が楽になった。
そして会場は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ae/4768a521a9c0d5f63647cd7c6ee25075.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2e/787d3b4121e62c6446be30e029bb4cfd.jpg)
去年の忘年会もここでやる予定だったがコロナでできず、二年越しの開催
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/5b048ab41c410f2301b988e9b9bd358c.jpg)
まずお通しやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/bf/aafb740a3a3ed193a4ec575e0aafba9a.jpg)
生ガキやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c9/c1b74c431b3b90358e98cac46330d1da.jpg)
あん肝やら食べて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/db/012a60f5abe344937e01db3eed22a9be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2c/83a0ff4f99d03339c06e262a6cf64a8c.jpg)
それぞれ好きなネタを頼んで
写真を忘れたけど 酒は生ビール→マス酒→ハイボール ここの生ビールの本体と泡の黄金比はお見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bc/51f44f2794401f2f63e411b65987fde6.jpg)
この道何十年の大将 お土産を頼むとこんな袋に入れてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a5/2f959ef15aa73bc932764cbaf8d0765a.jpg)
〆は茶飯におでんつゆをつけた茶漬け風 これ絶品です。
この日のトピックスは・・・・ 以下
この時のメンバーの中の一人 キョージュ(♂)が定年まで何年か残して早期退職するという。
東京の職場に来る前に西の地方で働いていた近辺にタイムリーに職を得て、以前その地に買った家に戻るんですと。
その家には奥さんがずっと住んでいて、彼は20年弱単身赴任であった。
現職場の方がぶっちゃけ格は上だと思うが、気に入って家まで建てた地方で人生後半を過ごすべく、これから何年かの働きで色々人脈も作ろうというもくろみなんだと思う。
それはいいんですけどね。
彼曰く
「だけどさあ 奥さんがイマイチ喜んでないんだよね。これからずっと一緒にいられるよって言ったのにさ」
女性陣は失笑である。
確か奥さまは実家もこちら、それなのに敢えて一緒に住まなかった20年弱の間に彼女は着々と自分の居場所を得て、彼がいなくても心地よい世界を作り上げてるのに決まってるじゃないのさ。
一番厳しい 舞台友Nが
「あんたさ~ 今から一緒に住んで、奥さんが『うれしい!』ってホントに喜んでくれるって思ってたの!?」と突っ込んだ。
「そうかあ やっぱり喜んでるのは僕だけってことかあ・・・」
女性陣 再び失笑
建築士Nちゃんと キョージュとカンリョーとの帰り道
酔っぱらいの意識も手伝ってワタシもつい手厳しく言ってしまった。
「キョージュさあ、こっちのマンションもキープしといて東京での仕事も残しといた方がいいよ。」
「20年も離れてていきなりべったりいることになって、さあ二人で甘い生活のやり直しなんて幻想もはなはだしいと思うけどね」
カンリョーが
「局も厳しいなあ」と笑っていたが 厳しいんじゃなくて現実的なだけなんですけどねえ。結構年下のお嬢さん奥様、子供無し夫婦、今まで会うのはせいぜい月一度 の期間を経てすんなり自分の思い描いていた絵のような生活ってできるんだろうかね?
私も酔っぱらってなきゃそこまで言わないし他人事に口出すのはあまり趣味じゃないんだけどね。
私の周りでも旦那さんが定年になって家にいることになったとたんに鬱になってる奥さんっているんですね。
まあそれはもうちょっと上の年代で昭和オヤジの価値観をいつまでもひきずってる旦那さんの場合が多いから誰でも当てはまるとは限らんが
それを踏まえて、色々お世話になって楽しい時間を過ごしてきた同窓生がこれからの生活でガックリくるのもやるせないのでちょびっと手厳しいアドバイスってところですかね。
やっぱり各々の時間、各々の領域を確立しないと快適な生活は無理だと思うけどね。
ちなみに我が家はちょうど週半分帰宅の半身赴任。このくらいがお互いちょうどいいんです。
ともあれあんまり彼がしょぼんとしてしまったので、罪滅ぼしに来年度末の彼の最終講義には花束でも持って行くことにしたけどね。
お勉強がいくらできても、その道を究めても オトコってのはな・・・と思ったもうすぐ師走の寒い夜。