局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

オットのバースデイ

2013-06-28 20:44:26 | 日々の生活
18席しかない人気ビストロでオットホニャララ回目の誕生パーティー。同い年、同じ学年の我々夫婦だけど私の方が月上女房。めでたくまた同い年になった。
もちろん予約してはいたが、足の不自由なお年寄りがいらしたとかでカウンターになってしまった。


冷たい前菜の盛り合わせたっぷり


ホタテたっぷりのグラタン


がっつりラムのロースト


デザートもこの日の全種類盛り合わせてくれた




オットはビールとワイン ワタシと娘はシャンパーニュとワイン。ここのワインの注ぎ方は豪快である。普通の店の二倍くらいはあると思う。

お腹もいっぱい アルコールもまわって幸せ~!



ってところで突然ライトが消えて マダムが「今日が誕生日のお客様です」とオットを紹介してくれた。他の席の方が自然にハッピーバースデイを歌ってくれた。
良いお誕生日になったね。

去年はドラとM子がいて6人で同じように祝ったことを考えるとちょっとさびしい。



と思っていたら ドラとM子が純米大吟醸とやらの一升瓶を送ってくれた。精米歩合2割3分(どんだけ~)というたかくら酒造の極上品らしい。

ワタシの誕生日はナパバレーのワインだったし、M子のお父さんには魔王と百年の孤独を送ったらしい。

親たちはとりあえず酔っぱらわせときゃいいと思っているのであろうw

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のおやつ

2013-06-27 02:39:24 | 日々の生活
ムスメの親友お嬢がロンドンから一時帰国した。
恒例でムスメが車で成田まで迎えに行って彼女の家まで送り届ける。お母さんはムスメの分もその日のディナーを用意して待っていてくれる。最近は軽い縁談まで持ち出してくださるらしくムスメはびびっている(どうせなら乗っちゃえよと母は思うのだけど)

今回親友のお土産は



デカサイズのチョコボール
確かにおいしいんだけどね ここまで大きくなくても・・・



この紅茶メーカー  なんと THE EAST INDIA CAMPANYとある。さんざん世界史に出てきた東インド会社ってことですね。その会社が現代まであるの?さすが大英帝国!と感動したのだけど、よくよく調べたら その紋章っていうか商標を受け継いで1978年に設立された会社らしいです。

それにしてもなんとなく悠久の時を感じ、ゆったり飲むにふさわしい紅茶だ と勝手に決め付けチョコボールとともに英国式ミルクティーでいただいたのであった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オトナの遠足

2013-06-23 22:49:25 | 
ワインスクールの去年のメンバーと ちょっと遠出をして美味しい食事とお酒を飲もうよ という趣旨の遠足。昨日土曜日である。
時間とお金をかけてワインを勉強しようというメンバーですよ。美味しいもの好きに決まってる、のんべに決まっている。
この期は女子が多く 先生と独身♂はいつもたじたじだったが、笑うのが好きでさっぱりしたメンバーが多かった。舞台友Nとワタシが長老である。女子たちからは「マダム」と呼ばれているw

この記事は検索よけ対策で伏字が多いと思われます。

  ☆ こちらの酒造です☆ 

この日は前日までの台風が温帯低気圧となって東に抜け、朝から遠足日和であった。
中央線青梅特快に号車を決めてそれぞれ都合のよい駅で乗り込んで行こうという手筈。何を勘違いしたか、ある女子から「電車の中でビール飲めますか?」と質問があったらしいが、こんな通勤電車の中でビールを飲んでいたら顰蹙もんであろう。

青梅でさらに奥☆摩線(☆は多です)に乗り換えて 沢☆(☆は井です)という駅でおりてすぐというかこの駅周辺はほとんどこの酒造の土地らしい。
実はこちらの関係者と一緒に学んでいたのである(振り返るとなかなか人脈の広がる習い事であった)










まずは座学 日本酒についてのレクチャーを受けてから酒蔵見学である
製造部門のお兄さんが案内してくれる



絞るところ



建物は300年くらい前のものを補強して使っているらしい。中に入るとひんやりとした空気に包まれる。



古酒の貯蔵庫



井戸の入り口 ここはこの横井戸ともう一つ縦井戸があり、名水が湧きだしているらしい。ビンの洗浄でさえ塩素の入った水道水は一切使わないそうだ。



清冽な水がこんこんと湧き出ていた。

  

見学が終わって夏の限定酒の利き酒 これは冷やして飲むとさっぱりでおいしかったのでオットへのお土産に買って帰った。







趣のある社長さんの家。藁ぶき屋根である。この時代にこういう家に住めるってステキではないか。



途中にわか雨に降られたが、雨に洗われた緑はよけい深く美しい。ひろ~い敷地に趣味の良い建物がゆったりと配置されている。







こちらの豆腐会席の店でちょっと遅めのランチ



ゆったりとした個室を用意してもらっていた。目の前に流れる川が涼しさをもたらす。



お品書き



シソジュースと梅酒と一緒におぼろ豆腐を楽しむ。お豆腐もこちらで作っているらしい。水の良いところのお豆腐は本当においしい。



利き酒セット 飲んで物語ができるのか?













起承転結にも飽き足らず、他にもボトルで日本酒をオーダーして 「昼間っから飲む酒って最高!」と言いつつクイクイ行き、顔色も変わらないのはさすがである(このメンバーで飲む時は周りのペースにつられるとつぶれるので注意が必要である)





ここの高級酒 コクあり、うまみあり。



こちらにお土産に持ってきた日本酒のためのグラス。なかなか可愛い 私も欲しい。



スイーツも手抜かり無し。美味しいコースだった。季節が変わったらメニューも変わるであろう。今度は蔵出しの頃にまた再訪したいな。







酔いを醒ましがてら窓から見える川の景色を楽しむ





この襖絵や額は著名な日本画家の作品である。親戚筋だとか。





敷地内にはこんな歌碑や美術館もある。代々の店主が絵画や骨董の収集をしていらしたらしい。ご商売をしながら美術品のコレクターをして、それを公開してくれるってのはありがたいことである。
この場所が 山深く自然に囲まれて居ながらも文化の香りがするのはこういう代々の店主の存在によるのであろう。

そう言えば着物の会のメンバーからこちらの美術館に誘われた事があったが、あまりにも遠いのでお断りしたことがあった。かんざしにはつられなかったがお酒にはすぐさま釣られたワタシであった。





広い庭園を歩きながら綺麗な空気と景色を楽しみ







みんなで記念に鐘をついて遊んだ(いい年こいて)






オトナの遠足にふさわしい目にもお腹にも贅沢な一日であった。

  

お土産はお酒類とヤマゴボウの梅酢漬けとお豆腐、厚揚げ。
まだ酔いが残ってるのにオットと一緒にまたこれらで晩酌w
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Basara

2013-06-20 16:52:20 | 見る(映画 劇場 美術館など)
シアターオーブで初めて演じられる宝塚作品

同行は舞台友NとMちゃんのいつもの観劇トリオ

今回チケットの入手法がいつもと違ったルートらしくて某ファンクラブ関係(主役級)というので良い席を期待したのに前から23列目と言うのでちょいガックリ。いつもが恵まれすぎてるからかもしれないけど。運悪くオペラグラスを忘れたので余計残念感が最初から漂ってしまったのは否めない。



私は知りませんが知らないけど人気ゲームが元らしい。 公式HPはこちら ☆ 

  時は戦国時代―。様々な群雄が割拠し領地争いにしのぎを削る中、甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信もまた、互いの雌雄を決するべく、川中島で幾度となく烈しい合戦を繰り広げていた。
甲斐の虎、武田信玄から厚く信頼されている、武田軍の若き闘将、真田幸村は、情熱的で忠誠心が強く、合戦の場では二本槍を自在に駆使する圧倒的な力で、武田軍の攻撃の要として活躍していた。
幸村の幼馴染として密かに想いを寄せる、いのりは、甲斐の国で幸村の戦果を耳にするたび、彼のあまりにも実直すぎる生き方や、わが身も顧みない烈しい戦い方にその身を案じていた。
一方、武田軍と相対する上杉謙信は、人智を超越した戦いぶりから軍神として畏怖されていたが、戦場を疾風迅雷の勢いで進撃する幸村の姿に瞠目し、敵ながらその力を認めるのであった。

戦国の世に異なる夢を描きながら、直接対決へと向かっていく幸村と謙信。それぞれの運命がまた大きく動き出してい 公式ホームページから抜粋く・・・・。



--------------------------------------------------------------------------------

のっけから疑問なんだけど、この舞台の需要はどこに置くんだろ?
こういうゲームのコアファンと宝塚ファン層ってかなり乖離してると思うんだけどなあ。新しいファン層の取り込みってことなんですかね?

疑問を呈するってことは私自身がこの世界に入り込めなかったってことなんだけど。

ただ衣装は興味深かった。コスプレ衣装制作依頼がここのところ絶えないムスメに見せたかったと思ったもの



真田幸村 いのり(オリジナルキャラクター) 上杉謙信

 

原作はこちら↑

見比べるとよくできてるわ。いのりの衣装はもうちょっとどうにかならんのかと思ったけど。

そしてこの劇場は見やすい。スクリーンを使って違和感のない演出もできるような最新の装置も備え付けられているんだと思うのですが。

蘭蘭コンビと明日海さんの美しさは目の保養。

だったら脚本と演出の問題? 良いもの作れる条件そろってるのにもったいない感が・・・

上杉謙信と女忍者の場面で 「うえすぎさまぁ~」 と忍者がすがり身悶えるシーンで背景に大きなピンクと紫のバラが・・・ 原作のノリなんだか知らないけど周りからこぼれた笑いは失笑というか苦笑のニュアンスが高いと思ったけどなぁ 

こういうのを舞台にするなら このゲームのファンの高校生あたりにさせりゃいいんですよ。それも単なるオタクじゃなくて一応宝塚ってのがどういうものかを学習させて、ターゲットのファン層をマーケティングしたのを教え込んで、偏差値70くらいの地アタマの良い高校生に脚本書かせて演出させたらもっといいものができると思うけどな。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山椒と梅と

2013-06-19 00:07:52 | 日々の生活
先週後半から週末にかけては・・・

鎌倉で買ってきた山椒の実。近所のスーパーではなかなか売っていないので毎年は作れないが、しょうゆ漬けや塩づけにしておくと魚の煮つけやちらし寿司に便利なので手に入った年は作るのだけど 今年は佃煮にしてみた。



茎取の雑なのがバレバレである↑ これはちりめんと混ぜた残り



あといただきもののちりめんじゃこが冷凍してあったので思い立って合わせてみた。
山椒入れすぎでかなりアタックのきついのが出来上がったが(っていうか茹でこぼし回数が少なかったようである)シソとミョウガを刻んだのと合わせてご飯にかけると超大人の刺激食になってご飯がすすむということを発見した。

そして梅。我が家の猫の肉球ほどの庭(植え込みとも言う)には一本の梅の木がある。10年ほど前に姑が無理やり苗をくれたものだが(植えるところなんてないよ~ めんどくさ)と思いつつもなげやりにツツジの植え込みの中に植えたものである。その木がロクに肥料もやらずに育てているのにもかかわらず健気にすくすく(野放図に)育ち、今年はかなり実をつけたのである。
しかしアプローチの階段の脇にある植え込みなので高いところは採れず、落ちるにまかせていたのだが、落ちてすぐの傷みの少ない梅は完熟していてそのままゴミにするのにはもったいないことである。

先日YUMAMAさんがご実家で梅の実をもらってきたこと、それがやはり熟していたので、梅酒には適さずにジャムにしたということを伺った。
へ~ なるほどな と思って聞いていたのだけど「クリームチーズと合わせてクラッカーに塗るとおいしいですよ」との発言にやおら私の食いしんぼ魂が目覚めたのである。うん、それは美味しそう! クラッカーもいいけどバケットの薄切りをちょいとあぶってチーズを塗って梅ジャムトッピングしたら絶対美味しい! 白ワインと相性抜群のはずである。

ってことで落下した実を拾い集めて、手の届く枝の実をもぎとり、おまけにモップの柄でなってる梅をむりやり落とし1kgちょっとの収穫を得た。



この実のなり口の茶色くぽちっとついているヘタを竹串でとりのぞいて綺麗に水洗い。レシピによっては一日水につけろとか書いてあるがめんどくさいからそのまま鍋に入れ込みひたひたの水を入れて沸騰させてゆでこぼし。それを二回繰り返したら完熟梅はもう崩れそうに柔らかくなっている模様である。
そのままザルにあげて冷ましてから、実を取り除く(この過程が一番めんどくさい)私はデザートスプーンでこそげおとし、それをザクザク包丁でみじん切り。700gくらいになった。

そしてその実の部分だけの重さを計り、砂糖の量を決める。レシピでは70%くらいと書いてあったが私は50%くらいから味をみて少しずつ足したので最終的には60%くらいの砂糖の量だと思う。

みじん切りした実をまた鍋に戻して焦げないように中火以下で煮る。途中で砂糖を何回かに分けて加える。



正式にはアクをちゃんと取るらしいがそんな厳密にしなかった。

煮ている間にビンも煮沸消毒

出来上がったもの



これがまあ奥様、おいしいのなんのって! こんなにおいしくて思ったより簡単にできるなら毎年作ろうと心に誓った。
昨日 舞台友Nにワインスクールで会ったので小さいのを一ビンおすそ分けした。

そしたら今朝メール

 梅ジャムうめぇ!
甘酸っぱさが初恋の香り
高野フルーツパーラーよりナチュラル

アタックに梅本来のフレッシュな酸味と第二アロマは口全体にほのかな甘みが広がり
アフターはまたもうひとさじ食べたい誘惑にかられます
相性ワインはソーヴィニヨンブランか。
ごちそうさまでした。
買った梅とテロワール比較させて(笑)



だそうだ。梅を買ってもっと作っておくれということであろうw

リクエストにおこたえしてまた作ろうかな・・・

こういうキッチン仕事のお供はTVより本ですね。

今 これを読み返している。



東慶寺の描写と記憶がマッチしてなかなか楽しい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉熟女花紀行 つづき

2013-06-16 23:39:53 | 
 この日記の続きです ☆ 


建長寺の後は東慶寺である。縁切り寺として知られている。

 鎌倉幕府第9代執権・北条貞時が、父・北条時宗死去の翌弘安8年(1285年)、覚山尼を開山として建立した寺である。覚山尼は、北条時宗の夫人であり、貞時の母にあたる人物で、時宗の死後、出家して尼となった。なお、当初は真言宗の寺であったものを覚山尼が臨済宗に改宗したとの別伝もある。

東慶寺は現在は男僧の寺であるが、明治36年(1903年)までは代々尼寺であり、尼五山の第二位の寺であった。後醍醐天皇の皇女用堂尼が5世住持として入寺してから当寺は地名をとって「松ヶ岡御所」と称せられ、格式の高さを誇った。江戸時代には、豊臣秀頼の娘で、徳川秀忠の養外孫にあたる天秀尼が20世住持として入寺している。

東慶寺は、近世を通じて群馬県の満徳寺と共に「縁切寺(駆け込み寺)」として知られていた。江戸時代、離婚請求権は夫の側にしか認められていなかったが、夫と縁を切りたい女性は、当寺で3年(のち2年)の間修行をすれば離婚が認められるという「縁切寺法」という制度があった。幕府公認の縁切寺として、江戸から多くの女性が東慶寺を目指した。ただし、女性が駆け込んできてもすぐには寺に入れず、まずは夫婦両者の言い分を聞いて、夫が離縁状(いわゆる「三下り半」)を書くことに同意すれば、すぐに離婚が成立したという。また、実際には離婚に至らず、調停の結果、復縁するケースも多かったという。この制度は、女性からの離婚請求権が認められるようになる明治5年(1872年)まで続いた。

近代になって、中興の祖とされる釈宗演が寺観を復興した。釈の弟子にあたる鈴木大拙は禅を世界的に広めた功労者として著名で、寺に隣接して鈴木の収集した仏教書を収めた松ヶ岡文庫もある。

当寺は文化人の墓が多いことでも有名で、墓地には鈴木大拙のほか、西田幾多郎、岩波茂雄、和辻哲郎、安倍能成、小林秀雄、高木惣吉、田村俊子、高見順、前田青邨(筆塚)、川田順、レジナルド・ブライスらの墓がある。また、旧制第一高等学校を記念する向陵塚がある。

wikiより


 こちらも参考に☆ 







かつてこの石段を必死で上り家や夫から逃れようとした女性たちがいたのだろうか? 元尼寺ということもあるのだろうか四季花が絶えず、それもその置かれ方の細やかさが心に染みる。

ちょうど岩がらみという珍しい花が公開中であった。



本堂の裏のがけいっぱいにつるを伸ばしてそこを覆った岩がらみ その花の頃であった。
二週間しか公開されず、それも一日二回だけ そしてこの日が最終日。
なんて運の良い我ら熟女コンビw



これが元↓



ちょっとがく紫陽花を地味にしたような花だけど崖いっぱいに咲いている姿は壮観であった。



野趣のある本堂の庭



そしてここにも菖蒲田が





後ろの建物は茶店です。ランチ後すぐだったので寄らなかったけど、この店で菖蒲を愛でながらお茶なんてのも最高ですね。



この可憐な花は岩たばこ 所々に道祖神がたたずむ 



ブティックの前には昼顔? こういったさりげないしつらえがなんともセンスが良かった。



当寺は文化人の墓が多いことでも有名で、墓地には鈴木大拙のほか、西田幾多郎、岩波茂雄、和辻哲郎、安倍能成、小林秀雄、高木惣吉、田村俊子、高見順、前田青邨(筆塚)、川田順、レジナルド・ブライスらの墓がある。(再びwikiですが)

高校時代、現国のテストで悩まされた小難しい文章の作者の気難しそうなジイサマたち、彼らがこの寺を愛し、この地で眠りたいと思ったのはとてもわかる気がする。
私自身は墓なんてどこでもいいと思っている口だけど 子孫のことを考えると 墓参りしてくれるのがこんな地だったら楽しみだろうとも思う。



ちょっと熟れすぎた梅の実

17

この後 北鎌倉駅から鎌倉駅へ電車に乗って YUMAMAさんおすすめのディ☆スのアウトレットブティックへ。
クレジットカードの関係で通販のカタログが時々届くので眺めるのだが、高級感のあるマダム御用達の品である。通販にしてはかなりのお値段なので一度も買ったことがないのだけど これがたまげたアウトレット値段。
あまりディスプレイが工夫されていないのだけど よくよく見るとお宝の山である。
ここで二人でかなり満足な(品もお値段も)買い物をすませ、ついでにその近くの八百屋で山椒の実を買い込み・・・

スイーツで〆る

 茶処 小すず 

なんておいしいわらび餅!



と最後まで満足な一日であった。

人との出会いは色々あるけど、この年になるとなかなかおつきあいまで発展しないものだけど、YUMAMAさんと出会ってこうやって小さな旅ができるほどのおつきあいができるようになったのは嬉しいことである。(オワコンと言われているあのSNSにも感謝しなければw)
YUMAMAさん 本当にありがとうございました。

実はこの次の日、ムスメが今度は鎌倉に行って、殆ど私たちと同じコースをたどったようだ。
そんなに詳しくムスメに解説したわけじゃなかったが、親子ってやっぱり好きなもののツボが似てるねってムスメの撮ってきた写真を見て笑ってしまった。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉熟女花紀行

2013-06-15 01:22:01 | 
また鎌倉? この前行ったばかりじゃないか? とお思いのみなさま。
そうなのである 先日はオットと行きそれなりに満喫した彼の地であるが、今回は女友達と。
ここにもコメントを書いてくださるYUMAMA奥様とである。

彼女は鎌倉育ち、しかも大学の専攻が保元平治の乱あたりらしい。これ以上の鎌倉観光の水先案内人にふさわしい方を見つけようったってなかなか見つけられないではないか!?

再び いざ鎌倉である。
この日は朝からしのつく雨、しかも台風が近くに来ているという天気予報の脅しがあった。
どうしますか?とYUMAMAさんから前日問い合わせがあったが、お互い多忙の身、梅雨の時期に雨にめげてどうする! 梅雨こそ紫陽花日和 と決行。
雨は霧雨程度だったし、台風に脅されて人出も少なかったし決行して正解だったと思う。

まず円覚寺で待ち合わせ。
YUMAMA奥様はこの前お会いした時よりほっそりなさり(職場が変わっておやつを食べる上司が居なくなったとのこと)より美マダムであった。

紫陽花にマッチしたしっとりとした熟女w二人の小さな旅がここに始まったのであった。

まず円覚寺









広いこと











国宝のおおかね NHKの行く年来る年で中継されるのですと ここまで上るのは心臓破りの坂を経る。



しかし景色が良い。晴れた日には富士山が見えるらしい。建長寺が向こうに見える。

この後明月院へ

紫陽花で有名なのは言うまでもない。人はそこそこ居たが、この時期には珍しく待たずに入場。青が中心だが様々なバリエーションの紫陽花が顔を並べて歓迎してくれる。

 




鎌倉十井の一つだそうだ つるべが懐かしい



ちなみにですね、こちらのお寺の入場料は500円である。紫陽花の季節は何千人と人が訪れるであろう500円×N= どのくらい一日に入るんだろうか? 宗教法人はいいですのう などとチラリと思っている矢先に 普段非公開の本殿裏の庭もこの時期公開とあった。そしてそこに入るのに更に500円・・・ ふ~~ん ぼった○りという言葉が頭をよぎるw
「入りますかぁ?」「また500円ですよね~」と少々迷う。主婦は1000円以下に厳しいのである。
しかし「せっかく来たのだし・・」と入ることにしたらこれが大正解であった。

やはり500円にブロックされて人が格段に減る。そしてそこにはすばらしい菖蒲の庭があった。

 



 


先日明治神宮で見たばかりだけど こちらの方が趣と言う点では上である。


ここでは500円はけちってはいけない。余りある満足を得ることができると思います。500円もこの光景を維持するために使われていると思うと納得である。

 

竹林の中に入ると 幽遠という言葉が浮かんでくる。

ここから15分ほど歩いて建長寺である。

ここでYUMAMAさんが予約していただいた鉢○木カフェでランチ

 



北鎌倉に三店舗あり一店舗は☆付らしい。(タイヤ屋を全面的に支持するわけではないが)

こちらはカジュアルな精進料理



これに自然薯のとろろ汁がたっぷりついた。
男性には物足らないかもしれないが、熟女的にはちょうどよい量とお味付けであった。いつも思うのだけど茄子にしっかり中まで薄味をしみ込ませるのはどうしたらよいのだろうか? 美味しかったよ、茄子。
ゴマ豆腐もお箸でつまめる濃厚さだけどなめらかな口当たり。

お腹も満足したところですぐお隣の建長寺へ

 



ここはお庭が印象的であった。



本殿の裏のお庭を見ながらしばしぼーっとする。ご縁ができてまだ日の浅いYUMAMAさんであるが、心を動かされるツボが似ていて(ワタシだけがそう思ってるのかもしれませぬが)気取りがないお人柄でこちらもゆったりと過ごせて楽しい時間であった。

その後 東慶寺→鎌倉へ→アウトレットブティックへ→わらびもちでお茶


この旅記録続きます。







コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は菖蒲

2013-06-12 00:11:17 | 日々の生活
先週鎌倉行に引き続き、先日の日曜日もオットとお出かけ



今回は近場の明治神宮へ 鎌倉は車で行くのは避けたいが、ここは案外車でも便利。駐車場は参拝者に限り2時間無料 そして大抵空いている。穴場である



目的は菖蒲である



池には睡蓮も咲いていた。前回この付近でタヌキに遭遇したのだったけど、この日は会えなかった。残念!



その代りに亀の親子?が何かおくれと寄ってきた。



さて菖蒲園 見ごろ! であった。 しかもこのくらいの人出。







清正井も5,6人ほどの列ですぐに観られたし。



オットは菖蒲園から清正井の所には初めて来たと言う。生まれも育ちも東京なのに、案外知らないもんなのね。
いや~ お前良い所を知ってるな と褒められた。
今まで誘っても「菖蒲? そんなん見ておもしろいのか?」というノリだったくせに。



本殿にお参り



鎌倉鶴岡八幡に続き、今回も結婚カップルに遭遇。お幸せに!

先週は鎌倉に紫陽花、今週は明治神宮に菖蒲
なんかやることが定年後の老夫婦って感じなんだけど、ま いいや。
こういう空間に癒される歳になったってことですよね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末飲み

2013-06-10 00:32:33 | 食べる
んまあ よく遊んだ週末であった。

金曜日はジム友と女子飲み

最近気に入ってる街に新しくビストロができたから行こうよとお誘いがあったので行ってみた。



オードブルを適当に組み合わせてと頼んだら、ちょうど三人分に盛り付けてくれた。
真ん中がフォアグラのソテーとオレンジを焼いたもの
ニンジンサラダから時計まわりに生ハムとチーズ、ラタトゥーユ、ヤングコーンの炭火蒸し焼き、サーモンマリネ、自家製サバのスモーク
こういう形で前菜食べられるのって楽しいね。
どれもおいしかったし。



メインはうずらのロティ 中にリゾットが詰めてある。うずらなんて自宅じゃまず料理しないからこういう所で食べられるのは嬉しい。おいしかった。

最初にシャンパンとソーヴィニヨンブランだったっけかを飲んで





肉料理の時にはボジョレーとカベルネ主体の赤で



デザート

ここはワインリストが置いていなくてすべてソムリエさんが料理と組み合わせて選んでくれる。それはそれでおもしろいけどお会計までどのくらいの値段になるか見当がつかないのが怖いところ。コスパはまあまあ。

土曜日は友人のコンサートに出かけて ピアノとフルートの演奏を聴く。



これはコントラバスフルートです。初めてみた。工事現場にありそうである。
先日再会した有名芸能人のママの家が近くなので 「今近くに居るよ」とメールしたら「じゃ、出て行くからお茶でもせえへん?」ということになった。
お茶していたらオットからメール 「今Y子ちゃんとお茶してるよ」と言ったら 懐かしいからオレも合流させろと言う。
元々Y子ちゃんと知り合いだったのはオット。Y子ちゃんも懐かしいな ○○くん。呼んでえな、うちのオヤジも呼ぶで ってことになり、そうなるとお茶だけじゃすまないので某ベトナム料理店で食事&飲みになった。オットの以前の職場の近くの有名店である。
いつも行列ができてる店だったが、偶然Y子家もオットも顔であった。






今度はビール中心でこの日もよく飲んだ。



二軒目はショットバーで。
オットもY子ちゃんダンナもホントによくしゃべるオヤジたちである。私とY子ちゃんの口のはさむすきがないくらいである。
しかしこの組み合わせはなかなか楽しかったので、また近々やりましょうと次の再会も約束して解散。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉散策

2013-06-04 19:04:44 | 
先週末のこと。
土曜日、珍しく早く帰宅したオット。
「明日はどこか行くぞ!」と宣言。ここのところ仕事が忙しく、かつ週末になるとトラブルことが多く、昔のように夜中に呼び出されることは減ったものの、電話がかかってきてその対応したり、日曜の夜に「やっぱり今日はあっち(職場近くのマンション)に行っとくわ」といってなかなか落ち着ける週末がなかったのである。
この時は珍しく色々な事情が落ち着いていてやっとちょっぴり遠出をする気持ちになったのだと思われる。

「鎌倉行こう! 鎌倉!」
日曜日の予報は雨であった。雨の日に出かけるのも嫌だな~ と一瞬思ったが せっかく他の条件はそろっている。
いっちょ付き合ってあげようじゃないか!
ってことで

いざ、鎌倉 である

経験上 雨が降ろうとなんだろうと 彼の地には車で行ってはいけない。東京往復、市内についてから、渋滞にまきこまれるし駐車場も少なくオットのいらつきの元になるからである。

そして 湘南ほにゃららラインだのに乗れば便利に行けるではないか。
ってことで藤沢へ そして江ノ電に乗り換えて

  

最初に降りたのはこの駅

このドラマ 最後から二番目の恋 をご覧になっていた方も多いと存じますが、キョンキョンと中井喜一の家はこの近くの日本家屋という設定であった。

この小さな駅でキョンキョンがよく電車待ち中に中井喜一とポンポン言い合っていたのである。
ほお ここか と人並に私も所有しているミイハア心が満たされる瞬間である。

 

風情のある駅ですね。

そして長谷駅方面に歩いて成就院へ



 
 


紫陽花は半分咲いている といったところだろうか? 本来のこの季節だともっと観光客も多いはずだと思うが、雨の予報だったためか思ったよりの人出ではない。
 


この地蔵で海外のドラ夫婦のために秘かに(勝手に)祈り

 


こちらで結婚する気配がないムスメのために秘かに(勝手に)祈る。親も忙しいものである。
ちなみにこのお不動さまは縁結びのパワースポットだそうですよ。
私の前の妙齢のムスメさんは微動だにせず3分ほどこの前に深く頭をたれてもんのすごく熱心に拝んでいた。

人はまばらとはいえ、列を作っているのだからもうちょっと巻を入れてくれればいいのに。
彼女に続いてさっさとお参りすませた私たち夫婦はその彼女を追い越す際に
「ああ 縁結びの神様なんだね~ どうりでお参りに気合がはいるわけだ」と感想を述べた意地悪オバはワタシです。聞こえたらすまんがもうちょっと後ろの人の事を考えさっさと済ませる気遣いがないといかにお不動様ががんばってくれてもなかなか良縁は舞い降りてこないであろう。
 
 
 

雨の予報は大外れ それどころか爽やかな梅雨入りが嘘のような空気と雲一つない空とそれをうつす海が広がる



成就院に別れを告げ、長谷方面に歩く。途中鎌倉に詳しいマイミクのYUMAMAさんからの情報で「知る人ぞ知る名店」という 権五郎力餅という名物の売っているお菓子屋さんに立ち寄る。




この由緒ありそうな店構え。元禄創業だそうだ。
あとで食べたところサラリとした餡子は赤福を思い出させる。おいしい和菓子であった。
賞味期限がこの日までという本来の力餅ともうちょっと持ちがいい求肥のものと二種類購入。

そして権五郎神社(御霊神社)へ




ここはこんな具合に鳥居のすぐ前を江ノ電が通ってるので鉄っちゃんの撮影スポットで有名らしい。






鉄ちゃんでもないが電車好きのオットはこうやってご満悦(良い子はまねしちゃダメ)




オットはこの神社がTVに出た時に この辺の紫陽花の手入れをされている方の報道も観たらしく、その方を見つけたと言って喜んでいた。



この神社の縁起や彫刻の解説などもされてて観光客に囲まれていた。





私たちもついでに解説を聞いた、最後にお隣の松に寄生するを蘭を見せてくれた。花は終わっちゃっていたが、この種類の蘭では世界一の大きさなんですと。

そして長谷寺へ



駅の観光案内所で紫陽花が見ごろとされていたのはこちらである。





色々な種類の紫陽花も


この紫陽花の道もこの季節は入場制限がなされるらしいが、ありがたいことにちょうど良い人出であった。






由緒あるお寺からヨットが浮かぶ海が見える。オサレだな~・・・  この地が人々を惹きつけることに納得する。




ここまで来たんだからと大仏さまにもご挨拶。

美男におわすと与謝野晶子が詠んだことを思い出して観察してみたら



確かに奈良の大仏さまに比べると鼻のあたりがしゅっとしててオトコマエである。さすが情熱の歌人は目の付け所が違うもんだとまた妙に納得する。

そろそろお腹が空いて来たのでランチタイム。我々夫婦の間で食事する店の選択は大きな問題として常に横たわる。オットがホントに気まぐれに出かけて 喧噪を避けていきあたりばったりに入る店が外れて 私がぶんむくれる事が何度かあったのである。

 典型的な出来事 ☆ 
最近は自分で納得ができるような店を何がなんでも探すことにしている。

海岸の方に降りて行けばオサレなカフェもあるらしいが(YUMAMAさん情報ありがとうございました)ここは大人の選択。
若い者の来なそうな裏道の割烹を探して予約しておいたのである。

極楽寺と稲村ケ崎の間にある こちらへ

個室一つとカウンターが6席ほど テーブルが二卓というこじんまりした店

 


店に入って (うん ここは正解!)と思った。
 オットは生シラス丼
 私は定食を頼んで二人でシェア

ムスメに「生シラス丼おいしかったよ」と家に帰っていったところ、「生臭くなかった? 私は釜揚げシラス丼の方がおいしかったよ」と言ったが全然生臭くはなかった。ワカモンが行く店より鮮度が良かったのであろう。



デザートとコーヒーもついていて、これもおいしかったし、食器も可愛い。また行きたい店である。

ここからまた極楽寺まで線路沿いをブラブラ歩き 極楽寺をお参りして





鎌倉へ



午後になって天気に誘われ人出が増えてきたらしく小町通りは竹下通りのような喧噪を帯びてきたようなので、人混み嫌いな我々はさっさと大通りに抜けて



紅谷屋でクルミっ子を買い込み

鶴岡八幡宮へ



こちらで結婚式を挙げたカップルが。こういう所でみんなに祝福される結婚式も良いものであろう。お幸せに。







何年か前に突然倒れたという大銀杏はおいたわしや の姿であった。




もう今日は散々お参りしたからもうこの階段上るのやめようぜ とのオットの提案ももっともだと思い、鎌倉を後に



駅でコーヒーを買い込み 求肥の方の力餅を御茶うけに座席でいただく。おいし~~っ
家についたら余裕で5時前、二匹の犬の散歩の時間にもちょうどよく 梅雨の中休みの貴重な日でしたな~ と夫婦で自己満足した。



こちらはムスメへのお土産 美味しかった。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリアン&イタリアン

2013-06-01 21:24:52 | 日々の生活
ひさしぶりにバーゲンセールへ
ひさしぶりにイタリア物

ミ☆キ商事

急に行く気になったのだが、バーゲンに行く時は絶対誘って!というジム友に急きょ声をかけたら二つ返事で 「行く行く!局ちゃんと行くと絶対お得なもの買えるんだもの」 だそうだ。
確かに倉庫セールとか社販とか得意なんだけど、プロパーで買わないのがバレつつある今日この頃。

急に行く気になったのはA4が横に入る軽いバッグが欲しいなと思ったからである。

同年代のみなさま。夏になるとやたら荷物が増えませんか?

ハンカチ、ティッシュ、化粧ポーチ、スマホ、電車の中で読む文庫本一冊ってのが基本の持ち物とすると、週一回の習い事の時は厚いファイルに入った資料とノート、筆入れ、そして夏になるとそれにサングラス、冷房対策のはおりものかショール、熱中症対策にペットボトルが加わりちょっとした1泊旅行くらいの荷物になってしまう。
それを持ち歩くとするとワカイモンが好きそうなゴツイバッグに入れると米5kgを運ぶくらいの重労働になってしまうのである。

若かった頃 どうしてオバサンっていうのはゲラ☆ディーニが好きなんだろう?と疑問に思っていたものだが、今ではよくわかる。軽くて丈夫だからである。

ってなことで買ってきました。A4が横に入って外ポケがあり中にも仕切りがあって細かいものが入れられなおかつファスナーできっちり閉められるもの。

ついでに夏用の首巻(って言わないか)もといショールも購入 麻綿混紡、ヴェ☆サーチのもの。

さて欲しいものは手に入ったので会計しようと思ったらはメンズのところでネクタイもあったのでドラ用に1本購入(だって定価の8割引きだったんだもの♪)
来月のお土産用

友人ももくろんでいたものが買えたらしかご満悦でランチに

南青山の

 このイタリアン☆ 



前菜ランチとピザランチを一つずつ頼みシェアするといったらちゃんと盛り付けして持ってきてくれた。前菜は真鯛のカルパッチョ。量も十分、ピザもおいしかった。

フォカッチャとババロアのデザートと飲み物がついて1050円って言うのは場所を考えるとコスパはいいと思う。



今日の買い物である。

6割引きのバッグと6・5割引きのショールと8割引きのネクタイ これだけ安く帰ると 戦利品と言う言葉が似つかわしい。
満足、満足

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする