昨日の日曜は私は一日のんびり
きのこのクリームパスタとほうれん草のカレー酢炒めのブランチを食べる。
オットが火曜日講演があるらしく、その原稿作りでリヴィングを占領していたので絵付けもできやしない。(どうして子供も夫も自分の部屋で作業をしないのであろうか?)
近くにいると 「これはこの表現でいいかな?」とか 「この写真どう?」とか感想を求められるのが実はめんどくさい。別に普段の発表は私の意見なんて聞かないのに火曜のは「素人向け」だから「お前が聞いてわかれば大丈夫だろう」だって
その言い方がムカつくから(笑)敢えてダメ出しをしておいた(鬼嫁)
昼頃飽きたらしくて ちょこっと生活必需品(犬の餌など)を買いに二人で車で出かけた。
そして信号待ちをしているところですごいモノを見かけてしまったのである。
環七を横切る横断歩道をヨチヨチ渡るアヒル!
飼い主は60~70くらいの男性で 70年代のヒッピーテイストの色彩の作務衣とちゃんちゃんこ様の服を御召しであった。
顔は仙人のような風格。
このおじさんの後をちょっと薄汚れた大きなアヒルがお尻をふりふり歩いていくのである。
歩行者用の信号機が点滅し始めるとおじさん後ろを振り向いて
「早く」とアヒルに声をかける。
写真は無事に対岸にたどりついたアヒルの図。
東京ってところはこんな風景も無関心で通り過ぎられるのね。
一緒に信号を渡っていた人たちも何事もないように通り過ぎて振り返りもしない。
車の中で 「アフラック!」って叫んで笑っていたのは私たち夫婦くらいであった。
* * *
夜はドラとM子が来て一緒に夕飯を食べる。
「ガラスの仮面」の最新刊をM子が貸してくれた。
元々は私が舞台友Nから借りた40巻あまりをウチで読んではまったのである。
マンガだけじゃなくて本好きのM子 何かおもしろいものありますか?と私の蔵書からいつも何か借りていき、返す時は何か添えてきちんと返してくれる。あまり口数は多くないが、顔も可愛いしドラの彼女にしておくにはもったいない子であると最近認めざるを得ない状況である。
マガジンラックの中に先日買った glow クリック ☆を目ざとく見つけて
「おかん こんな雑誌買ったのかよ?」と突っ込みを入れてきたのはドラ
「これアラフォー向きだろ?」
「いいじゃない アラフィだろうがアラフォーだろうがそう変わりはないんだよ」と言ったら
「おかんがその年代設定の本読むってことは俺がコロコロコミックを読むようなもんじゃないか、ダセっ」と言われた。
どうでもいいことでうるさい息子である。
きのこのクリームパスタとほうれん草のカレー酢炒めのブランチを食べる。
オットが火曜日講演があるらしく、その原稿作りでリヴィングを占領していたので絵付けもできやしない。(どうして子供も夫も自分の部屋で作業をしないのであろうか?)
近くにいると 「これはこの表現でいいかな?」とか 「この写真どう?」とか感想を求められるのが実はめんどくさい。別に普段の発表は私の意見なんて聞かないのに火曜のは「素人向け」だから「お前が聞いてわかれば大丈夫だろう」だって
その言い方がムカつくから(笑)敢えてダメ出しをしておいた(鬼嫁)
昼頃飽きたらしくて ちょこっと生活必需品(犬の餌など)を買いに二人で車で出かけた。
そして信号待ちをしているところですごいモノを見かけてしまったのである。
環七を横切る横断歩道をヨチヨチ渡るアヒル!
飼い主は60~70くらいの男性で 70年代のヒッピーテイストの色彩の作務衣とちゃんちゃんこ様の服を御召しであった。
顔は仙人のような風格。
このおじさんの後をちょっと薄汚れた大きなアヒルがお尻をふりふり歩いていくのである。
歩行者用の信号機が点滅し始めるとおじさん後ろを振り向いて
「早く」とアヒルに声をかける。
写真は無事に対岸にたどりついたアヒルの図。
東京ってところはこんな風景も無関心で通り過ぎられるのね。
一緒に信号を渡っていた人たちも何事もないように通り過ぎて振り返りもしない。
車の中で 「アフラック!」って叫んで笑っていたのは私たち夫婦くらいであった。
* * *
夜はドラとM子が来て一緒に夕飯を食べる。
「ガラスの仮面」の最新刊をM子が貸してくれた。
元々は私が舞台友Nから借りた40巻あまりをウチで読んではまったのである。
マンガだけじゃなくて本好きのM子 何かおもしろいものありますか?と私の蔵書からいつも何か借りていき、返す時は何か添えてきちんと返してくれる。あまり口数は多くないが、顔も可愛いしドラの彼女にしておくにはもったいない子であると最近認めざるを得ない状況である。
マガジンラックの中に先日買った glow クリック ☆を目ざとく見つけて
「おかん こんな雑誌買ったのかよ?」と突っ込みを入れてきたのはドラ
「これアラフォー向きだろ?」
「いいじゃない アラフィだろうがアラフォーだろうがそう変わりはないんだよ」と言ったら
「おかんがその年代設定の本読むってことは俺がコロコロコミックを読むようなもんじゃないか、ダセっ」と言われた。
どうでもいいことでうるさい息子である。