両親を訪ねた後、弟と 丸亀製麺に行った。
別にセレブぶるつもりはないが、初丸亀であった。
単にワタシが、面食いではあるがあんまり麺食いではないのと、麺を食べるならうどんより蕎麦の方を好むので、外食でうどんを食べるという機会があまりなかったのである。
それに、この手のチェーン展開の店って食べるにあたってのお約束がありそうで、一人でお初に入るのにはなかなか勇気がいるんですよ。
これは初松屋の記録。この年になるとかえって一人で入りづらい店があるんだよね。
弟と一緒なら心強い! ってことで初丸亀
普通のかけそばにホタテかきあげ。確か500円くらいだったが、何これ?美味しいじゃない!だしは優しい味だし、かきあげは揚げたてだし。
弟に
「うどんのつゆってこういう黒くないのがいいよね~ 関西風なんだね!」と言ったら
「ねーちゃん、丸亀ってどこにあると思ってんだよ 西だよ、西!」とバカにされた。
うるせーと思ったが、かけうどんはどんぶりに入れてもらい、揚げ物は皿に自分で取り、つゆは蛇口から注いでネギなども自分で添えるというお作法を習得したのは良かった。
めちゃ熱くないのも熱い麺が苦手なワタシにはちょうどいい。
次からは一人でも行ける。
次はちょいと豪華ランチ。ゴルフ友のマダムのみなさんと
https://kikunoi.jp/kikunoiweb/Akasaka/index
二つ☆獲得店だそうだ
東京のど真ん中にこの雰囲気のエントランス
ランチはこんなライナップ
八寸
食べるのが惜しいようなヴィジュアル
向付
てっさ もみじおろしにポン酢もおいしいが、塩にかんきつを絞って自分でたれを作って食べるのもおいしかった
蓋物
アマダイ栗蒸し この金時ニンジンの結び目のゲージュツ的なこと
この辺までは濁りの発泡日本酒で(昼間からすみません)
焼き物
かますの杉板焼き
こんなに厚みがあって脂も乗ってるかますって初めてだった。
酢の物
柿とレンコンのなます 糸を引く新鮮でシャキシャキのレンコン
強肴
みぞれ鍋
ここのお店は美味しいものをたっぷりとというコンセプトなのか、懐石のイメージのちょっとずつ色々という感じじゃなくて色々たっぷりって感じだったので、この辺でもうお腹いっぱいになったが、〆は
鮭といくらご飯 一人一合、それぞれ釜で炊いてくれる。
もう食べられない!ってほど満腹だったのでほんの一口だけ。残りは折に詰めてお土産にしてくれる。
白菜のすり流しの留椀
水物は
奈良の代白柿
食いすぎて動けない状態
ワタクシ、この日も着物を着ました。去年の今頃はムスメの出産後でほぼ閉じこもってたし、二年連続閉じこもりでこの季節のお出かけに着る服を選ぶ勘ってもんが失せてるのね。こういう時は着物が楽だ。
このところコロナ患者も増加して「こんなご時世に良い御身分っすね」と皮肉な目で見られると嫌だな~とも思ったが、着物を着てると知らない人でもみなさん案外優しいよ。
この季節に着たい、すすきなどが描かれた柿色の付け下げと扇の中に源氏の紅葉賀が刺繍された帯
あれま 垂とあってないじゃんw
コロナ患者増加で、go to縮小だの言われていますね。
ワタシの周りも夜の飲み会の忘年会はいくつかキャンセルになった。
年末年始の書き入れ時に、飲食の方たちはまた気が気じゃないと思う。
丸亀のうどん屋も若い子や外国人の子たちも忙しそうに働いていた。
この料亭も驚くほどたくさんの若い子が一生懸命働いていた。
ウイルスはどう閉じ込めても完全に閉じ込められないと思う。やっぱりある程度は経済回さないとこの子たちは困るんじゃないかなあ・・・ 静かに品よくランチくらいいただいてもいいよね~と言い訳しつつ、美味しゅうございました。
別にセレブぶるつもりはないが、初丸亀であった。
単にワタシが、面食いではあるがあんまり麺食いではないのと、麺を食べるならうどんより蕎麦の方を好むので、外食でうどんを食べるという機会があまりなかったのである。
それに、この手のチェーン展開の店って食べるにあたってのお約束がありそうで、一人でお初に入るのにはなかなか勇気がいるんですよ。
これは初松屋の記録。この年になるとかえって一人で入りづらい店があるんだよね。
弟と一緒なら心強い! ってことで初丸亀
普通のかけそばにホタテかきあげ。確か500円くらいだったが、何これ?美味しいじゃない!だしは優しい味だし、かきあげは揚げたてだし。
弟に
「うどんのつゆってこういう黒くないのがいいよね~ 関西風なんだね!」と言ったら
「ねーちゃん、丸亀ってどこにあると思ってんだよ 西だよ、西!」とバカにされた。
うるせーと思ったが、かけうどんはどんぶりに入れてもらい、揚げ物は皿に自分で取り、つゆは蛇口から注いでネギなども自分で添えるというお作法を習得したのは良かった。
めちゃ熱くないのも熱い麺が苦手なワタシにはちょうどいい。
次からは一人でも行ける。
次はちょいと豪華ランチ。ゴルフ友のマダムのみなさんと
https://kikunoi.jp/kikunoiweb/Akasaka/index
二つ☆獲得店だそうだ
東京のど真ん中にこの雰囲気のエントランス
ランチはこんなライナップ
八寸
食べるのが惜しいようなヴィジュアル
向付
てっさ もみじおろしにポン酢もおいしいが、塩にかんきつを絞って自分でたれを作って食べるのもおいしかった
蓋物
アマダイ栗蒸し この金時ニンジンの結び目のゲージュツ的なこと
この辺までは濁りの発泡日本酒で(昼間からすみません)
焼き物
かますの杉板焼き
こんなに厚みがあって脂も乗ってるかますって初めてだった。
酢の物
柿とレンコンのなます 糸を引く新鮮でシャキシャキのレンコン
強肴
みぞれ鍋
ここのお店は美味しいものをたっぷりとというコンセプトなのか、懐石のイメージのちょっとずつ色々という感じじゃなくて色々たっぷりって感じだったので、この辺でもうお腹いっぱいになったが、〆は
鮭といくらご飯 一人一合、それぞれ釜で炊いてくれる。
もう食べられない!ってほど満腹だったのでほんの一口だけ。残りは折に詰めてお土産にしてくれる。
白菜のすり流しの留椀
水物は
奈良の代白柿
食いすぎて動けない状態
ワタクシ、この日も着物を着ました。去年の今頃はムスメの出産後でほぼ閉じこもってたし、二年連続閉じこもりでこの季節のお出かけに着る服を選ぶ勘ってもんが失せてるのね。こういう時は着物が楽だ。
このところコロナ患者も増加して「こんなご時世に良い御身分っすね」と皮肉な目で見られると嫌だな~とも思ったが、着物を着てると知らない人でもみなさん案外優しいよ。
この季節に着たい、すすきなどが描かれた柿色の付け下げと扇の中に源氏の紅葉賀が刺繍された帯
あれま 垂とあってないじゃんw
コロナ患者増加で、go to縮小だの言われていますね。
ワタシの周りも夜の飲み会の忘年会はいくつかキャンセルになった。
年末年始の書き入れ時に、飲食の方たちはまた気が気じゃないと思う。
丸亀のうどん屋も若い子や外国人の子たちも忙しそうに働いていた。
この料亭も驚くほどたくさんの若い子が一生懸命働いていた。
ウイルスはどう閉じ込めても完全に閉じ込められないと思う。やっぱりある程度は経済回さないとこの子たちは困るんじゃないかなあ・・・ 静かに品よくランチくらいいただいてもいいよね~と言い訳しつつ、美味しゅうございました。